『お笑い演芸館』(おわらいえんげいかん)は、2016年4月7日からBS朝日系列で放送されていたお笑いネタ番組。
お笑い演芸館 | |
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ジャンル | バラエティ番組 / お笑い番組 |
出演者 | ナイツ |
ナレーター | 多比良健 |
オープニング | 松田純一「お笑い演芸館テーマ曲」 |
エンディング | ザ50回転ズ「Vinyl Change The World」 |
製作 | |
制作 | BS朝日 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送開始 - 2018年3月31日 | |
放送期間 | 2016年4月7日 - 2018年3月31日 |
放送時間 | 土曜日 18:54 - 21:00 |
放送分 | 120分 |
2018年4月5日 - 2020年3月29日 | |
放送期間 | 2018年4月5日 - 2020年3月29日 |
放送時間 | 木曜日 21:00 - 23:00 |
放送分 | 120分 |
2020年4月9日 - 2021年3月25日 | |
放送期間 | 2020年4月9日- 2021年3月25日 |
放送時間 | 木曜日 22:00 - 23:00 |
放送分 | 60分 |
2021年4月1日 - 2021年9月23日 | |
放送期間 | 2021年4月1日 - 9月23日 |
放送時間 | 木曜日 22:00 - 22:30 |
放送分 | 30分 |
『お笑い演芸館+』を経て、2021年4月1日から『お笑い演芸館VS.』にリニューアル。MCは一貫してナイツが務めていた[1]。
概要
お笑い演芸館〜お笑い演芸館+
舞台は浅草にある演芸場「東洋館」。
今ではネタをやらなくなってしまった大物や人気芸人、M1チャンピオン、キングオブコントの覇者など、「本物の芸」を持った名人たちが長尺ネタを披露する。
漫才やコント以外にも「落語」「手品」「曲芸」「うたネタ」などの名人が登場することがある。
2019年12月1日、BS民放5局共同制作特番「BS5局で生放送!鶴瓶&安住の放送局漫遊記」のBS朝日パート(16:00 - 17:30)で本番組の特別版が生放送で行われ[2]、ナイツ、同特番総合MCの笑福亭鶴瓶と安住紳一郎(TBSテレビアナウンサー)、青空球児・好児、マギー司郎、おぼん・こぼん、ビックボーイズ、ゆーとぴあが出演しひな壇でのトークやトータライザーを使用したアンケート企画を行った。また同回には進行役として弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)も出演。ナイツと弘中は同特番のグランドフィナーレ(第1部/20:30 - 21:00[3]、第2部/22:30 - 23:00[4])にも出演した[5]。
お笑い演芸館VS.
スタジオ収録に変わり、各回に設定されたテーマに沿った、2組の若手芸人のネタバトルにリニューアル。2組を推薦する芸人と合わせて、3組が出演する。2021年4月1日の第1回は推薦者が相席スタート、テーマは「クズ芸人」でダイタクと空気階段がネタバトルを展開した。
主な出演者
司会
出演芸人
- 相席スタート
- 青空球児・好児(漫才協会会長)
- 阿佐ヶ谷姉妹
- 尼神インター
- AMEMIYA
- 東京太・ゆめ子
- アンガールズ
- イワイガワ
- いっこく堂
- 今くるよ
- 内海桂子(ナイツの師匠)
- エド山口
- おぼん・こぼん
- 大木こだま・ひびき
- オール阪神・巨人
- かしまし娘
- カミナリ
- 嘉門タツオ
- カンカラ
- が〜まるちょば
- 銀シャリ
- クールポコ
- ケーシー高峰 - 2019年4月8日に死去した事を受けて、4月18日 21:40 - 23:34[6]に追悼特番を放映した[7]。
- コロコロチキチキペッパーズ
- コント赤信号
- コント山口君と竹田君
- 堺すすむ
- さらば青春の光
- ザ・ぼんち
- ザ・ニュースペーパー
- サンドウィッチマン
- 三四郎
- 次長課長
- ジャングルポケット
- じゅんいちダビッドソン
- 昭和こいる
- 磁石
- スーパーマラドーナ
- スリムクラブ
- ゼンジー北京
- だーりんず
- タイムマシーン3号
- Wヤング
- タブレット純
- 玉川カルテット
- だるま食堂
- ダンディ坂野
- ダンボール松本
- つぶやきシロー
- 電撃ネットワーク
- 東京ダイナマイト
- 東京ボーイズ
- 東京ホテイソン
- 友近
- トレンディエンジェル
- どぶろっく
- 中村ゆうじ
- 新山ひでや・やすこ
- 西川のりお・上方よしお
- ナポレオンズ
- ニッチェ
- 日本エレキテル連合
- ねづっち
- 脳みそ夫
- 波田陽区
- はなわ(宣之の兄)
- パペットマペット
- ハマカーン
- 林家正楽
- ハルカラ
- バンビーノ
- パンクブーブー
- B&B
- 瞳ナナ
- ヒロシ
- ぴろき
- ピンクの電話
- ふじいあきら
- 変人(原口あきまさ・ホリ・山本高広・ミラクルひかる)
- マギー司郎
- マギー審司
- 松村邦洋
- 宮川大助・花子
- 宮田陽・昇
- 夫婦楽団ジキジキ
- メルヘン須長
- もりやすバンバンビガロ
- モンスターエンジン
- U字工事
- ゆーとぴあ
- 蓮華
- 笑い飯
ほか
落語出演
世界に誇る日本の演芸
ゲスト出演
ほか
スタッフ
- イラスト:堀内肇
- 構成:増子みつを
- 技術
- TP:山田洋和
- CAM:中村純
- VE:楠部達也
- VTR:徳永一馬
- LD:笹川満
- AUD:西田敬
- 編集:和田修平
- MA:川崎徹
- 音効:浅井孟義
- TK:伊藤梓見
- 技術協力:池田屋、TSP、阿呍、交音社
- 撮影協力:浅草東洋館
- 広報:田中久美香(BS朝日)
- 番組デスク:相良美久(BS朝日)
- 制作デスク:水島ひろみ(社員)
- 演出補:後藤優蘭、井戸慎太郎
- ディレクター:奥田隆英(リップル)、齋藤由和
- プロデューサー:和田健作(BS朝日)、寺本俊司(社員)、松本光司(Project DAWN)
- チーフプロデューサー:大幸雅弘(BS朝日)
- 制作協力:リップル、プロジェクト ドーン
- 制作:BS朝日、社員
過去のスタッフ
出典・脚注
外部リンク
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