Remove ads
大阪府の市 ウィキペディアから
富田林市(とんだばやしし)は、大阪府の南河内地域に位置する市。
とんだばやしし 富田林市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
富田林寺内町・城之門筋 | |||||
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 大阪府 | ||||
市町村コード | 27214-1 | ||||
法人番号 | 7000020272141 | ||||
面積 |
39.72km2 | ||||
総人口 |
104,529人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 2,632人/km2 | ||||
隣接自治体 | 堺市、羽曳野市、河内長野市、大阪狭山市、南河内郡太子町、河南町、千早赤阪村 | ||||
市の木 | クスノキ | ||||
市の花 | ツツジ | ||||
富田林市役所 | |||||
市長 | 吉村善美 | ||||
所在地 |
〒584-8511 大阪府富田林市常盤町1-1 北緯34度29分59秒 東経135度35分50秒 富田林市役所 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
本項では前身にあたる富田林村(とんだばやしむら)、市制施行前の富田林町(とんだばやしちょう)についても述べる。
戦国末期に富田林興正寺別院を中心とする寺内町として都市が形成され、江戸時代には在郷町として発展した。その他の市街地は、UR都市機構や近鉄・南海電鉄などにより開発されたベッドタウンとなっている。富田林寺内町は戦国時代に起源を持ち、歴史的建造物からなる街並みが保存され重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。
平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、4.68%減の113,984人であり、増減率は府下43市町村中33位、72行政区域中60位。
富田林市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 富田林市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 富田林市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
富田林市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
富田林市は瀬戸内型気候に属する。[1]1998年〜2000年の3ヶ年の統計では、平均降水量は1300mm程度、平均気温が16℃程度である。[2][3]
特記なき場合「歴代市長」による[5]。
(2012年12月現在)
※富田林市内各区域の郵便番号は「584-00xx」(富田林郵便局の集配担当)となっている。
金剛駅に関しては、駅舎および東出口のロータリーは大阪狭山市域であるが、そのロータリーに隣接する道路から東側は富田林市域になる。
毎年10月第2土日・第3土日に地区毎に曳行をし、各氏子区の神社へ俄(仁輪加)を奉納する伝統行事。主に新堂大工組で制作された俄地車(石川型)が多く存在する。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.