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日本のゲームデザイナー、翻訳家 ウィキペディアから
岡和田 晃(おかわだ あきら、1981年 - )は日本のゲームデザイナー、翻訳家、および文芸評論家、SF評論家、編集者、詩人。
岡和田 晃 (おかわだ あきら) | |
---|---|
誕生 |
1981年??月??日 北海道 |
職業 | 文芸評論家、ゲームデザイナー |
言語 | 日本語 |
国籍 | 日本 |
教育 | 修士(文学) |
最終学歴 | 筑波大学大学院人文社会科学研究科 |
活動期間 | 2007年 - |
ジャンル | 文芸評論、SF・幻想文学評論、翻訳、ゲームデザイン、現代詩 |
主な受賞歴 |
日本SF評論賞優秀賞(2009(10)年度) 北海道新聞文学賞創作・評論部門佳作(2016年度) 茨城文学賞詩部門(2019年度) 潮流詩派賞評論部門年間最優秀作品賞(2021年度) KOTOBA Slam Japan2022北海道大会準優勝(2022年度) 星雲賞ノンフィクション部門(2023年度) |
デビュー作 | 『アゲインスト・ジェノサイド』(2009年) |
公式サイト | <Flying to Wake Island 岡和田晃公式サイト> |
ウィキポータル 文学 |
「ナイトランド・クォータリー」編集長、AGS(アナログ・ゲーム・スタディーズ) 主催。日本近代文学会、日本SF作家クラブ、日本文藝家協会、遊戯史学会、日本デジタルゲーム学会、日本詩人クラブ、茨城県詩人協会、日本ペンクラブ各会員。 SF Prologue Wave編集部所属。
北海道上富良野町出身[1]。北海道旭川北高等学校英語科、早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、筑波大学大学院人文社会科学研究科一貫制博士課程修士取得退学[2]、共愛学園前橋国際大学非常勤講師[3]、東海大学非常勤講師、法政大学兼任講師[4]。
工事現場での労働を経て、2007年にライター・デビュー、2008年、トマス・M・ディッシュ論「生政治と破滅」で第51回群像新人文学賞評論部門最終候補。2009(2010)年、評論「「世界内戦」とわずかな希望―伊藤計劃『虐殺器官』へ向き合うために」で第5回日本SF評論賞優秀賞受賞。2014年刊行の『北の想像力―《北海道文学》と《北海道SF》をめぐる思索の旅』で第35回日本SF大賞最終候補、第46回星雲賞参考候補となる。
2016年、評論「破滅の先に立つ―ポストコロニアル現代/北方文学論」で第50回北海道新聞文学賞佳作。2019年、「ナイトランド・クォータリー」誌2代目編集長に就任、また第一詩集『掠れた曙光』で茨城文学賞詩部門を受賞[5]。2021年、「村田正夫論」「清水博司論」で潮流詩派賞評論部門年間最優秀作品賞を受賞[6]。2024年、共著『創元SF文庫総解説』で星雲賞ノンフィクション部門を受賞。近年は現代詩の朗読活動も行い、コンテストKOTOBA Slam Japan2022北海道大会準優勝、テーブルトークRPG関連書籍の紹介・翻訳に多く携わり、ゲームマスターとしても著名である。
すべて「Role&Roll 別冊 Lead&Read」(新紀元社)掲載
すべて共訳
以下は共訳
以下は共訳
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