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2015年のアニメ ウィキペディアから
『アイドルマスター シンデレラガールズ』(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)は、A-1 Pictures制作の日本のアニメ。バンダイナムコエンターテインメントとCygamesが開発・運営する同名のソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』を原作としたアニメ化作品。2015年1月より同年4月まで1stシーズン全13話、同年7月から10月まで2ndシーズン全12話がTOKYO MXほかで放送され[注 1]、特別編1話が映像ソフト限定で収録された。
アイドルマスター シンデレラガールズ | |
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ジャンル | アイドル、青春、群像劇 |
アニメ | |
原作 | バンダイナムコエンターテインメント |
監督 | 高雄統子 |
シリーズ構成 | 高雄統子、髙橋龍也 |
キャラクターデザイン | 杏仁豆腐(原案)、松尾祐輔 |
音楽 | 田中秀和 |
アニメーション制作 | A-1 Pictures |
製作 | バンダイナムコエンターテインメント アニプレックス、日本コロムビア アニメコンソーシアムジャパン |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2015年1月 - 4月(1stシーズン) 2015年7月 - 10月(2ndシーズン) |
話数 | 全26話(未放送1話含む) |
漫画:THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS | |
原作・原案など | BNEI/PROJECT CINDERELLA(原作) 綾奈ゆにこ(脚本) |
作画 | 上戸ソウ |
出版社 | 一迅社 |
掲載誌 | 月刊ComicREX |
発表号 | 2016年2月号 - 2016年4月号(連載中止) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・アニメ・漫画 |
ポータル | ゲーム・アニメ・漫画 |
芸能事務所のプロデューサーとなって女性アイドルを育成するゲーム『THE IDOLM@STER』シリーズのテレビアニメ化作品としては、2007年の『アイドルマスター XENOGLOSSIA』、2011年の『THE IDOLM@STER』に次いでの第3作である。2013年11月28日に公開された2周年記念アニメーションPVと同じスタッフが制作している[1]。
2014年4月5日に行われたライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 1stLIVE WONDERFUL M@GIC!!」1日目にてアニメ化決定が発表され、PVと第1弾キービジュアルが公開された[2]。島村卯月・渋谷凛・本田未央らnew genertionsの3人を主人公かつメインキャラクターに据えて、大手の芸能プロダクションである346(みしろ=美城)プロダクションの「CINDERELLA PROJECT」(シンデレラプロジェクト)に彼女たちがスカウトされたところからアニメの物語は始まる。また、テレビアニメオリジナルキャラクターとしてプロデューサーが登場する。世界観はテレビアニメ版『THE IDOLM@STER』や劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』(および劇場版に登場する『アイドルマスター ミリオンライブ!』)と共有であり[3]、劇場版の後の時系列であるが、765プロのアイドルを始め前作に出ていたキャラクターはほとんど登場しない。
ある春の日、アイドル養成所に通う島村卯月は、以前に落選した346プロダクションの「シンデレラプロジェクト(CP)」オーディションに欠員が生じたため、繰り上げ合格が決定したことをプロデューサーから告げられる。時を同じくして、高校進学後に自分のやりたいことを決めかねていた渋谷凛は、プロデューサーの熱心なスカウト、卯月のアイドルにかける想いとその笑顔に触発されて心が動き、CPへの参加を決意する。346プロに入った2人は、再選考オーディションを勝ち抜いてきた本田未央を初めとするプロジェクトメンバーと出会い、宣材写真の撮影を行う。
卯月、凛、未央の3人は、撮影現場で知り合った先輩アイドルの城ヶ崎美嘉の要望によって、彼女のライブのバックダンサーとしてステージデビューを果たすことになる。開演前こそぎこちなかった3人だったが、本番では見事に役目を果たし、それによってCP初のユニットである新田美波・アナスタシアの「LOVE LAIKA」と同時に、「new generations」としてデビューが決定した。デビューイベントとなったミニライブは表面上は成功を収めたものの、プロデューサー直々にユニットリーダーに任命され気負いこんでいた未央達は、プロデューサーから何の説明も受けていなかったこともあり、華やかな美嘉のライブこそがライブ成功例としか認識出来ていなかったため、客入りが非常に悪い事を自分の責任であると痛感し、取り乱してしまう。プロデューサーはそこで適切なフォローをする所か、意図せずとどめを差すような暴言を吐いてしまい、それが追い打ちとなって、消沈した未央は346プロに顔を出さなくなり、プロデューサーの対応に失望した凛もレッスンを放棄する。かつての苦い経験から、アイドルと真っ向から向き合うことを避けていたプロデューサーだったが、これからの活動をなおも夢見る卯月の笑顔を見て奮起し、未央と凛からの信頼を取り戻す。未央と凛も身勝手な行動をしたことを卯月達に謝罪し、「new generations」は改めて活動を開始する。
季節は夏に移り、神崎蘭子の「Rosenburg Engel」、三村かな子・双葉杏・緒方智絵里の「CANDY ISLAND」、城ヶ崎莉嘉・諸星きらり・赤城みりあの「凸レーション」、前川みく・多田李衣菜の「*(アスタリスク)」と、残りのCPメンバーも紆余曲折を経ながらユニットデビューを果たしていく。そんな折に346プロアイドル部門の合同サマーフェスが開催されることとなり、CPの面々は合宿練習に励む。皆のまとめ役を任された美波の下で、さらに結束を深めたCPはフェスに臨むが、開演直後に美波が倒れるアクシデントが発生する。しかし、急遽美波の代役を務めた蘭子を始め、CPは見事な連携で場を繋ぎ、途中で発生した豪雨明けの閑散とした客席にも熱気を呼び戻した。合宿の課題だった全体曲も回復した美波を加えて無事に歌い上げ、フェスは大成功を収めた。
サマーフェスから1か月が過ぎた頃、346グループ会長の娘で、米国の関連企業から戻ったばかりの美城常務がアイドル部門の統括重役として赴任する。成果が上がるまでの時間がかかりすぎている346プロの現状を問題視する常務は、全プロジェクトを解体して白紙に戻し、有望なアイドルを見定めて彼女らを中心に据える346ブランドの強化案を実行に移した。フェス後に順調に仕事を増やしてきたCPも影響を受け、プロジェクトルームも30階のオフィスから地階へと移ることになる。画一化されたアイドルの育成論を提唱する常務に対し、アイドル各人の個性の成長を重視するプロデューサーは対案として「シンデレラの舞踏会」企画を提示し、今期末(冬)までに一定の成果を出すことを条件に自由裁量権を得る。
強引な改革は346プロを徐々に変えていく。常務が有力なアイドルへの働きかけを続ける裏で、CPは「舞踏会」の為にさらなるスキルアップに励み、その過程で常務の路線に難色を示す他部署のアイドルをも巻き込んでいく。やがて常務は自ら選抜したアイドル達で構成される新企画「Project:Krone」を発表するが、そのメンバー候補の中にはアナスタシアと凛も含まれていた。アナスタシアは自身の成長のためにあえて参加を決意し、その意を受けたプロデューサーはCPの枠を越えてアイドル各人の将来を考え始める。一方、同じく「Krone」の活動に惹かれる「なにか」を感じた凛は卯月と未央に相談を持ちかける。未央は一度は「Krone」への参加に反発するが、凛が求めている「なにか」を自分なりに確かめるため、自分もソロ活動に挑戦。新しい挑戦の素晴らしさを身をもって理解し、それを卯月・凛を交えて実践する事で、凛の背中を押す事に成功する。
常務から各部署の査定会を兼ねるオータムフェスに参加を求められたプロデューサーは「Krone」との兼ね合いを考慮し、他部署からの応援を加えてCPを再編成する。フェスは大過なく終了し、新たな活動に手ごたえを感じるCPだったが、「舞踏会」企画が始まってから1人だけ新たな目標を見つけられずに苦悩していた卯月は調子を崩し、満足な仕事が出来なくなってしまう。逃げるように養成所に戻り、基礎レッスンを繰り返し続ける卯月を立ち直らせるため、プロデューサーは「new generations」のミニライブを企画し、凛と未央は卯月の元を訪ねてその本心を問いただそうとする。自分の長所を完全に見失い、アイドルとして輝けなくなる恐怖を吐露する卯月に対し、凛と未央はそれぞれの言葉で卯月を鼓舞する。久々に346プロに出社し、同僚達やプロデューサーと改めて向き合った卯月は迷いながらもステージに上がり、仲間とファンの声援に支えられて歌う中で、再び自らの輝きを追い求める決意を新たにする。
やがてCPのみならず、美嘉を初めとする346プロの人気アイドル達や、「Krone」も交えた一大イベント「シンデレラの舞踏会」が幕を開けた。ステージで輝くアイドル達を見守りつつ、プロデューサーと美城常務はそれぞれの信条を語り合い、お互いの手法に同意はせずとも、輝けるアイドルを育てる意思に違いはないことを確認する。「舞踏会」が終了してから暫く後、専務に昇進した美城常務の認可の元、プロデューサーはCPの第二期生の選抜を開始していた。事実上の解散を迎えた卯月らCP一期生は、かけがえのない仲間の存在を胸に、それぞれの仕事に笑顔で取り組んでいた。季節は春へと戻り、スプリングフェスの場で久々に集結したCP一期生「シンデレラガールズ」のライブ開幕を描きつつ、物語は幕を閉じる。
第26話は特別編として位置づけられ、本編の間などにあったアイドルたちの日常を時系列に沿わず断片的に描いた、連続性のない短編集となっている。
作品の作成の企画が持ち上がった最初のきっかけは、劇場アニメ『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』(2014年1月25日公開)の製作中に、当時バンダイナムコゲームスでアイドルマスターシリーズの総合ディレクターを務めていた石原章弘と、アニプレックスの鳥羽洋典とが話していることであった。しかし、その当時は原作の「アイドルマスター シンデレラガールズ」(以下「シンデレラ」、2011年11月28日サービス開始)の『ソーシャルゲーム』というゲームジャンル自体が発展途上であり、「これはゲームなのか」と疑問視されていた時代であった。そんな中、話をしてくうちに渋谷凛や双葉杏といった人気のあるアイドルが出てきたりと、シンデレラを取り巻く環境が変わり始め、「これなら新しい『アイドルマスター』が作れるのではないか」ということで企画が本格的にスタートした[4]。
企画の初期段階で既にシリーズ構成は髙橋龍也が担当することが決まっており、その段階では内容もユーザーとの親和性を考え、ゆるいテイストの作品とする案もあった。しかし、視聴者に働きかけるものとするには「ドラマ」をやる必要があるとの考えで作品の方向性が決まり、そのような演出が得意で、2011年に放送されたテレビアニメ『アイドルマスター』と2014年に公開された同作の劇場版でも演出・シリーズ演出・絵コンテなどを担当していた高雄統子に監督を依頼することとなった[4][5]。
本作の舞台となる芸能プロダクション。映画製作配給会社を前身とする老舗プロダクションであり、社内に撮影設備やトレーニングルームなどを有するなどその規模は765プロを遥かに凌ぐ。所属する芸能人を売り出すのみならず、映像コンテンツの企画立ち上げも行っているなど、その活動の幅も広い。アイドル部門は本編開始2年前に発足し、CINDERELLA PROJECTを始め複数の企画が存在している。
346プロのアイドル部門が立ち上げた新企画「女の子の輝く夢を叶えるためのプロジェクト」。スカウトやオーディションで発掘したアイドルの卵たちを幅広いジャンルで活躍できるアイドルに育て上げることを目標とする。
なお、各ユニットの頭文字(CANDY ISLAND、new generations、Decoration、Rosenburg Engel、LOVE LAIKA、Asterisk)を組み合わせると、「CINDERELLA」となる。
第20話より美城常務が立ち上げた新プロジェクト。常務によって346プロダクションのブランドイメージを確立させるに足ると見込まれたアイドルたちを中心にしており、様々な部署からの選抜メンバーで構成されている。
その他、セリフがないアイドルが多数登場する。
オープニングテーマは本作が初出の曲が用いられた。エンディングテーマは第12話と第24話以外は本作が初出の曲となっており、挿入歌は初出の曲に加え過去に発表された関連CDの楽曲が数多く用いられている。
OP未使用回のエピソード(第7話、第13話、第24話、第25話)ではロゴではなく、黒背景に白文字で「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS」表記のタイトルが用いられた。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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1stシーズン | ||||||
第1話 | Who is in the pumpkin carriage? | 髙橋龍也 | 高雄統子 | 原田孝宏 矢嶋武 | 松尾祐輔 | - |
第2話 | I never seen such a beautiful castle | 舛成孝二 | 間島崇寛 | 田中裕介、山田有慶 | ||
第3話 | A ball is resplendent, enjoyable, and... | 鈴木健太郎 | 河野恵美 | |||
第4話 | Everyday life, really full of joy! | 永井千晶 | 赤井俊文 | |||
第5話 | I don't want to become a wallflower | 綾奈ゆにこ | 黒沢守 | 渡部周 | 中野彰子、板倉喜代美 大森理恵、菊池政芳 浦島美紀、荒木裕 海保仁美、北島勇樹 山崎輝彦、藤田真弓 | 山田有慶 田中裕介 河野恵美 |
第6話 | Finally, our day has come! | 土屋理敬 | 長町英樹 | |||
第7話 | I wonder where I find the light I shine... | 高橋龍也 | 高雄統子 | 原田孝宏 | 嶋田和晃 | 松尾祐輔 |
第8話 | I want you to know my hidden heart. | 岡本学 | 川妻智美、谷川亮介 | 田中裕介 山田有慶 | ||
第9話 | “Sweet” is a magical word to make you happy! | 永井千晶 | 舛成孝二 | 土屋浩幸 | 河野恵美、長町英樹 柳田幸平、田中裕介 嶋田和晃、岡田豊広 山田有慶、水澤智可 | 松尾祐輔 嶋田和晃 |
第10話 | Our world is full of joy!! | 綾奈ゆにこ | 益山亮司 | 森川侑紀、福地友樹 | 松尾祐輔 田中裕介 山田有慶 | |
第11話 | Can you hear my voice from the heart? | 土屋理敬 | 鈴木健太郎 | 赤井俊文 | 古橋聡 | 赤井俊文 松尾祐輔 |
第12話 | The magic needed for a flower to bloom. | 雑破業 | 神戸守 | 荒井省吾 | 木宮亮介、池田有 井元一彰、奈須一裕 | 田中裕介 |
第13話 | It's about time to become Cinderella girls! | 綾奈ゆにこ | 高雄統子 林勇雄 | 鈴木健太郎、林勇雄 高雄統子 | 嶋田和晃、古橋聡 長町英樹、赤井俊文 田村里美、田中裕介 松尾祐輔 | - |
2ndシーズン | ||||||
第14話 | Who is the lady in the castle? | 土屋理敬 | 高雄統子 原田孝宏 | 原田孝宏 | 嶋田和晃、田中裕介 | 松尾祐輔 |
第15話 | When the spell is broken... | 永井千晶 | 益山亮司 | 黒木美幸 | 川妻智美、山田有慶 | |
第16話 | The light shines in my heart. | 高橋龍也 | 島津裕行 | 矢吹勉 | 山田真也 | |
第17話 | Where does this road lead to? | 雑破業 | 鈴木健太郎 | 矢嶋武 | 田村里美、古橋聡 | |
第18話 | A little bit of courage shows your way. | 綾奈ゆにこ | 岡本学 | 玉木慎吾、SYNOD | ||
第19話 | If you're lost, let's sing aloud! | 土屋理敬 | 赤井俊文 | |||
第20話 | Which way should I go to get to the castle? | 雑破業 | 倉田綾子 | 河合拓也 | ||
第21話 | Crown for each. | 永井千晶 土屋理敬 | 鈴木健太郎 柴山智隆 | 柴山智隆 | 川妻智美、山田有慶 嶋田和晃 | |
第22話 | The best place to see the stars. | 高橋龍也 | 益山亮司 長町英樹 | 長町英樹 | 和合薫、田中裕介 長町英樹、松尾祐輔 | |
第23話 | Glass Slippers. | 土屋理敬 | 舛成孝二 | 益山亮二 | 古橋聡 | |
第24話 | Barefoot Girl. | 綾奈ゆにこ | 高雄統子 | 原田孝宏 高雄統子 | 赤井俊文 | |
第25話 | Cinderella Girls at the Ball. | 高橋龍也 | 鈴木健太郎 高雄統子 | 鈴木健太郎、矢嶋武 益山亮司、岡本学 原田孝宏、高雄統子 | 嶋田和晃、田中裕介 長町英樹、古橋聡 和合薫、滝山真哲 鈴木大、川妻智美 越後光崇、福地友樹 山田有慶、赤井俊文 松尾祐輔 | |
特別編(BD / DVD第9巻収録) | ||||||
第26話 | Anytime, Anywhere with Cinderella. | 綾奈ゆにこ | 高雄統子、原田孝宏 赤井俊文 | 松尾祐輔、田中裕介 山田有慶、川妻智美 田村里美、赤井俊文 | - |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
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2015年1月10日 - 4月11日 | 土曜 0:00 - 0:30(金曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
チバテレ | 千葉県 | |||
群馬テレビ | 群馬県 | |||
岐阜放送 | 岐阜県 | |||
KBS京都 | 京都府 | |||
BS11 | 日本全域 | 『ANIME+』枠 / リピート放送あり | ||
土曜 0:15 - 0:45(金曜深夜) | サンテレビ | 兵庫県 | 4月4日より 0:00 - 0:30 | |
土曜 0:20 - 0:50(金曜深夜) | 三重テレビ | 三重県 | ||
土曜 0:30 - 1:00(金曜深夜) | テレ玉 | 埼玉県 | ウォーターマークなしで放送 | |
とちぎテレビ | 栃木県 | |||
土曜 1:15 - 1:45(金曜深夜) | tvk | 神奈川県 | 4月4日より 1:00 - 1:30 | |
2015年1月14日 - 4月15日 | 水曜 2:35 - 3:05(火曜深夜) | TVQ九州放送 | 福岡県 | |
2015年1月25日 - 3月29日 2015年4月5日 - 4月26日 |
日曜 19:30 - 20:00 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) |
AT-X[15] | 日本全域 | リピート放送あり / 第10話より放送時間変更 |
2016年7月5日 - 9月27日 | 火曜 1:25 - 1:55(月曜深夜) | サガテレビ[16] | 佐賀県 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 備考 |
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2015年1月10日 - 4月11日 | 土曜 0:30(金曜深夜) 更新 | DAISUKI.net | 無料LIVE配信 英語、韓国語、繁体字、簡体字字幕あり |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2015年7月18日 - 10月17日 | 土曜 0:00 - 0:30(金曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | |
チバテレ | 千葉県 | |||
群馬テレビ | 群馬県 | |||
岐阜放送 | 岐阜県 | |||
KBS京都 | 京都府 | |||
サンテレビ | 兵庫県 | |||
BS11 | 日本全域 | 『ANIME+』枠 / リピート放送あり | ||
土曜 0:20 - 0:50(金曜深夜) | 三重テレビ | 三重県 | ||
土曜 0:30 - 1:00(金曜深夜) | テレ玉 | 埼玉県 | ||
とちテレ | 栃木県 | |||
土曜 1:00 - 1:30(金曜深夜) | tvk | 神奈川県 | ||
2015年7月22日 - 10月21日 | 水曜 2:35 - 3:05(火曜深夜) | TVQ九州放送 | 福岡県 | |
2017年1月9日 - 3月27日 | 火曜 1:25 - 1:55(月曜深夜) | サガテレビ | 佐賀県 |
全9巻。発売・販売元はアニプレックス。完全生産限定版であるBDにはPlayStation 3用グラビア撮影ゲーム『グラビアフォーユー!』と346プロダクションファンクラブ会報「Cinderella Cafe」をセットにした『G4U!パック』がある。元々は毎月発売予定となっていたが分割2クールとなったため1巻と2巻、5巻と6巻の間は2カ月離れている[19]。
BDはデジパック仕様、ジャケットイラストはキャラクターデザインの松尾祐輔描き下ろしで、『G4U!パック』のパッケージイラストはキャラクター原案の杏仁豆腐描き下ろしとなっている。
完全生産限定版と通常版共通で、音声特典のオーディオコメンタリーや映像特典のWEB次回予告などが収録されている。
また、テレビアニメ放送に先がけて完全生産限定版の『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS -ANIMATION FIRST SET-』がスターターパッケージとして2014年11月5日に発売された[20]。本編のBD / DVDと特典CDの2枚組で、BD / DVDには2周年記念アニメーションPVと1stLIVEのダイジェスト映像を収録。116ページの特製ムック本などが付属する。
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | 限定版封入特典 | オーディオコメンタリー | ||
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BD限定版 | DVD限定版 | DVD通常版 | |||||
1 | 2015年4月23日 | 第1話 - 第2話 | ANZX-11901/2 | ANZB-11901/2 | ANSB-11901 | ボーカルCD「346Pro IDOL Selection vol.1」 設定資料集 vol.1 OP・ライブシーン絵コンテ&原画集 映像特典『お正月だよシンデレラガールズ!』ノーカット完全版 | 大橋彩香 福原綾香 原紗友里 |
2 | 2015年6月25日 | 第3話 - 第5話 | ANZX-11903/4 | ANZB-11903/4 | ANSB-11903 | 書き下ろしドラマCD「What would you like to do?」 原画集vol.1 特製ピンナップ | 大橋彩香 高森奈津美 佳村はるか |
3 | 2015年7月23日 | 第6話 - 第8話 | ANZX-11905/6 | ANZB-11905/6 | ANSB-11905 | ボーカルCD「346Pro IDOL Selection vol.2」 設定資料集 vol.2 特製ピンナップ 映像特典『Special Program』 | 原紗友里 洲崎綾 内田真礼 |
4 | 2015年8月27日 | 第9話 - 第11話 | ANZX-11907/8 | ANZB-11907/8 | ANSB-11907 | 書き下ろしドラマCD「Sometimes sweet become bittersweet」 原画集vol.2 特製ピンナップ | 五十嵐裕美 松嵜麗 青木瑠璃子 |
5 | 2015年9月25日 | 第12話 - 第14話 | ANZX-11909/10 | ANZB-11909/10 | ANSB-11909 | ボーカルCD「346Pro IDOL Selection vol.3」 設定資料集 vol.3 特製ピンナップ | 12話・13話出演 福原綾香 黒沢ともよ 山本希望 14話出演 大橋彩香 福原綾香 原紗友里 |
6 | 2015年11月26日 | 第15話 - 第17話 | ANZX-11911/12 | ANZB-11911/12 | ANSB-11911 | 書き下ろしドラマCD「Treasure of Exploration」 原画集vol.3 特製ピンナップ | 15話出演 早見沙織 三宅麻理恵 佳村はるか 16話・17話出演 高森奈津美 三宅麻理恵 佳村はるか |
7 | 2015年12月23日 | 第18話 - 第20話 | ANZX-11913/14 | ANZB-11913/14 | ANSB-11913 | ボーカルCD「346Pro IDOL Selection vol.4」 設定資料集 vol.4 特製ピンナップ | 上坂すみれ 大坪由佳 大空直美 |
8 | 2016年1月28日 | 第21話 - 第23話 | ANZX-11915/16 | ANZB-11915/16 | ANSB-11915 | 書き下ろしドラマCD「Challenges to change」 原画集vol.4 特製ピンナップ | 原紗友里 青木瑠璃子 松嵜麗 |
9 | 2016年2月25日 | 第24話 - 第26話 | ANZX-11917/18 | ANZB-11917/18 | ANSB-11917 | ボーカルCD「346Pro IDOL Selection vol.5」 設定資料集 vol.5 特製ピンナップ 映像特典『Smile History』 | 24話・25話出演 大橋彩香 福原綾香 原紗友里 |
BOX | 2024年5月22日 | 全26話 | ANZX-17401〜17411 | - | 上記全てを収録 |
放送開始の前週には特別番組『TVアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ放送直前特番」〜お正月だよシンデレラガールズ!〜』が放送された。出演は原紗友里、青木瑠璃子、佳村はるか、松嵜麗。ノーカットの完全版がBD / DVD第1巻限定版に収録されている。第7話の翌週には特別番組『Special Program』が放送された。出演は大橋彩香、福原綾香、原紗友里、武内駿輔。
第2期・第23話翌週にはSpecial Program『Road to LIVE』を放送。出演は、武内駿輔、佳村はるか。続く、第2期・第24話翌週にはSpecial Program『Smile History』を放送。出演は、福原綾香、大橋彩香、原紗友里ほか。
キービジュアルは上記で発表された第1弾のものとは別に、各属性別のものが5月から順次駅ポスター広告やアニメ公式サイトなどで順次発表された。
以下は各キービジュアルごとに登場するアイドルの一覧(五十音順)。
ニワンゴ提供によるニコニコ公式チャンネルにおいて2015年1月5日から設けられている特別放送枠。月曜日の21時からアニメ本編を配信し、21時30分からラジオ『デレラジA』を放送している。ラジオについてはラジオ アイドルマスター シンデレラガールズ『デレラジA』を参照。
1月5日には特別番組「お正月だよシンデレラガールズ!」が配信された。
ソーシャルゲーム内で行われているテレビアニメと連動したキャンペーン。毎週限定アイドルやぷちデレラ衣装がプレゼントされるほか、テレビアニメ本編のサイドストーリーを描いたオーディオドラマ『NO MAKE』と『マジックアワー』も配信されている。
『NO MAKE』は、テレビアニメ『THE IDOLM@STER』にて配信された『No Make!』と同じく、その週に放送されたテレビアニメ本編の内容に関連した内容となっており、主に「CINDERELLA PROJECT」のメンバーが話の中心となる。中にはクレジットされていないキャラクターが登場する話もある。ライブイベント会場限定CDに1stシーズンと2ndシーズンに分けて収録された。ライブイベント「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SUMMER FESTIV@L 2015」では朗読劇の『NO MAKE SUMMER FESTIV@L特別編』が実施された[24][25]。
『マジックアワー』は、346プロダクション所属アイドルがパーソナリティを務めるラジオ番組という内容で、月代わりのパーソナリティとゲストによってトークをする。このコーナーはTwitterを利用してメールを募集しており、1stシーズン終了後も引き続き配信された。『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT』02~07にはボーナスドラマとしてCINDERELLA PROJECTのメンバーがパーソナリティを務める特別編が収録されている。
アイドルマスター シンデレラガールズ 1stシーズン | |||||||||||||
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話数 | 登場人物 | ||||||||||||
NO MAKE | マジックアワー | ||||||||||||
#1 | 島村卯月、養成所の講師 | 高垣楓、高森藍子、十時愛梨 | |||||||||||
#2 | 双葉杏、新田美波、諸星きらり、赤城みりあ | 高垣楓、佐々木千枝、上条春菜 | |||||||||||
#3 | 島村卯月、渋谷凛、本田未央、プロデューサー | 高垣楓、小日向美穂、小早川紗枝 | |||||||||||
#4 | 島村卯月、渋谷凛、本田未央 | 高垣楓、城ヶ崎美嘉、日野茜 | |||||||||||
#5 | 緒方智絵里、三村かな子、安部菜々、多田李衣菜 | 川島瑞樹、堀裕子、片桐早苗 | |||||||||||
#6 | 緒方智絵里、城ヶ崎美嘉、神崎蘭子、三村かな子、諸星きらり | 川島瑞樹、速水奏、鷺沢文香 | |||||||||||
#7 | 千川ちひろ、プロデューサー、今西部長 | 川島瑞樹、大和亜季、及川雫 | |||||||||||
#SP | - | 川島瑞樹、高森藍子、日野茜 | |||||||||||
#8 | 本田未央、渋谷凛、島村卯月、城ヶ崎莉嘉、双葉杏 | 川島瑞樹、輿水幸子、白坂小梅、星輝子 | |||||||||||
#9 | 新田美波、前川みく、緒方智絵里、安部菜々、プロデューサー | 安部菜々、小早川紗枝、姫川友紀 | |||||||||||
#10 | 城ヶ崎莉嘉、赤城みりあ、諸星きらり、城ヶ崎美嘉、大槻唯 | 安部菜々、大槻唯、藤本里奈 | |||||||||||
#11 | 小早川紗枝、小日向美穂、白坂小梅、前川みく、多田李衣菜、プロデューサー | 安部菜々、中野有香、水本ゆかり、椎名法子 | |||||||||||
#12 | 島村卯月、渋谷凛、本田未央、アナスタシア、プロデューサー | 安部菜々、佐久間まゆ、堀裕子 | |||||||||||
#13 | 島村卯月、今西部長、千川ちひろ、プロデューサー | 高垣楓、島村卯月、渋谷凛、本田未央 | |||||||||||
アイドルマスター シンデレラガールズ 1stシーズン 終了後 | |||||||||||||
話数 | 登場人物 | ||||||||||||
マジックアワー(特別編) | |||||||||||||
#1 | 城ヶ崎美嘉、新田美波、アナスタシア | ||||||||||||
#2 | 城ヶ崎美嘉、島村卯月、渋谷凛、本田未央 | ||||||||||||
#3 | 城ヶ崎美嘉、神崎蘭子 | ||||||||||||
#4 | 城ヶ崎美嘉、双葉杏、三村かな子、緒方智絵里 | ||||||||||||
#5 | 城ヶ崎美嘉、城ヶ崎莉嘉、赤城みりあ、諸星きらり | ||||||||||||
#6 | 城ヶ崎美嘉、前川みく、多田李衣菜 | ||||||||||||
#7 | 前川みく、多田李衣菜 | ||||||||||||
#8 | 前川みく、双葉杏、安部菜々 | ||||||||||||
#9 | 塩見周子、小早川紗枝 | ||||||||||||
#10 | 相葉夕美、高森藍子 | ||||||||||||
#11 | 一ノ瀬志希、宮本フレデリカ | ||||||||||||
#12 | 向井拓海、藤本里奈、片桐早苗 | ||||||||||||
#13 | 本田未央、島村卯月、渋谷凛 | ||||||||||||
アイドルマスター シンデレラガールズ 2ndシーズン | |||||||||||||
話数 | 登場人物 | ||||||||||||
NO MAKE | マジックアワー | ||||||||||||
#14 | 三村かな子、緒方智絵里、双葉杏、島村卯月、プロデューサー | 小日向美穂、白坂小梅、道明寺歌鈴 | |||||||||||
#15 | 前川みく、多田李衣菜、城ヶ崎莉嘉、新田美波 | 小日向美穂、堀裕子、上条春菜 | |||||||||||
#16 | 神崎蘭子、アナスタシア、三村かな子、プロデューサー | 小日向美穂、上田鈴帆、難波笑美 | |||||||||||
#17 | 島村卯月、渋谷凛、本田未央、城ヶ崎美嘉 | 小日向美穂、龍崎薫、櫻井桃華、佐々木千枝 | |||||||||||
#18 | 本田未央、北条加蓮、神谷奈緒 | 小早川紗枝、浜口あやめ、脇山珠美、市原仁奈 | |||||||||||
#19 | 多田李衣菜、前川みく、木村夏樹、安部菜々、プロデューサー | 小早川紗枝、木村夏樹、松永涼 | |||||||||||
#20 | 美城常務、今西部長、プロデューサー、千川ちひろ | 速水奏、宮本フレデリカ、橘ありす | |||||||||||
#21 | マスタートレーナー、白坂小梅、神崎蘭子、新田美波、諸星きらり、安部菜々、本田未央 | 速水奏、塩見周子、鷺沢文香 | |||||||||||
#22 | 橘ありす、白坂小梅、城ヶ崎莉嘉、赤城みりあ、速水奏、プロデューサー | 速水奏、渋谷凛、神谷奈緒、北条加蓮 | |||||||||||
#23 | 小日向美穂、三村かな子、緒方智絵里、前川みく、プロデューサー | 新田美波、 白坂小梅、アナスタシア | |||||||||||
#SP1 | - | 双葉杏、諸星きらり | |||||||||||
#24 | 島村卯月、渋谷凛、神谷奈緒 | 新田美波、高垣楓、川島瑞樹 | |||||||||||
#SP2 | - | 渋谷凛、本田未央、島村卯月 | |||||||||||
#25 | 島村卯月、渋谷凛、本田未央、プロデューサー | 島村卯月、小日向美穂、城ヶ崎美嘉 |
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