2017年の福岡ソフトバンクホークス

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2017年の福岡ソフトバンクホークス

2017年の福岡ソフトバンクホークスでは、2017年シーズンについての福岡ソフトバンクホークスの動向をまとめる。

概要 成績, 日本S ...
2017年の福岡ソフトバンクホークス
成績
日本一
日本S 4勝2敗(対DeNA
CSFinal 4勝2敗(対楽天
パシフィック・リーグ優勝
94勝49敗 勝率.657
本拠地
都市 福岡県福岡市中央区
球場 福岡 ヤフオク!ドーム
Thumb
球団組織
オーナー 孫正義
(代行:後藤芳光
経営母体 ソフトバンクグループ
球団社長 後藤芳光
監督 工藤公康
選手会長 長谷川勇也
キャプテン 内川聖一
スローガン
1ワンダホー!
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2018 »

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この年の福岡ソフトバンクホークスは工藤公康監督の3年目のシーズンであり、2年ぶり20度目のリーグ優勝と2年ぶり8度目の日本一に輝いたシーズンである。チームスローガンは「1ワンダホー!」。

開幕前

2016年は首位を独走していたが、主力に故障者が相次ぎ失速すると、北海道日本ハムファイターズに11.5ゲーム差をひっくり返され、レギュラーシーズンは2位に終わった。

ドラフト会議では、創価大学田中正義を1位で獲得[1]。田中含め10人(投手3人、捕手1人、内野手3人、外野手3人)を獲得した。

前年は野手総合巡回コーチというポストがあり、関川浩一が務めていたが、全く機能してなかったこともあり廃止され、関川も一年でコーチを解任された。

2月11日に前千葉ロッテマリーンズアルフレド・デスパイネを獲得し、3年契約を結んだ[2]

オープン戦では10勝5敗3分で2位だった[3]

開幕後

要約
視点

4月1日、シーズン前に MLBシカゴ・カブスとマイナー契約し、キャンプ参加していたもののシーズン開幕前に放出されていた川﨑宗則と1年契約を結ぶ。川崎にとっては6シーズンぶりのNPBおよびホークス復帰となった。

5日に一度は首位タイとなったものの、武田翔太和田毅と先発投手に故障が相次いだことや、松田宣浩が打撃不振に陥った影響で同月中旬には5連敗を喫し、首位を独走する楽天に最大5ゲーム差をつけられ、同月終了時には13勝12敗で4位だった。5月は18勝7敗と大きく勝ち越して2位に浮上し、以降は楽天と首位争いを繰り広げるようになる。

5月末から始まったセ・パ交流戦では、広島と並ぶ12勝6敗で交流戦史上初の3年連続最高勝率を記録、直接対決で広島に勝ち越したためソフトバンクが優勝となった。首位争いをしていた楽天が交流戦10勝8敗だったため、僅かながら首位との差を縮めた。また5月31日の中日戦で、育成選手から1軍に定着した石川柊太が1軍初先発初勝利を挙げ、その後先発に定着した。

6月に入り、打率.363、本塁打12、打点31と絶好調だった柳田悠岐が1年9か月ぶりの月間MVPを獲得。

リーグ戦再開後、5カード連続で勝ち越し、7月7日対日本ハム戦の勝利でシーズン初の単独首位となるも、2日後にはゲーム差-0.5ながら勝率で楽天に首位を明け渡し、直後の楽天との直接対決2連戦で連敗、再び差を広げられ、オールスターゲーム前は首位楽天に1.5ゲーム差の2位となる。7月の月間通算成績は15勝5敗と好調だったものの、楽天も好調かつ直接対決で負け越したことが響き、首位奪還はならなかった。

7月は東浜巨が3勝、防御率1.33で月間MVPを獲得、また育成選手として入団し、6月末に初めて1軍登録されたキューバ出身のリバン・モイネロが中継ぎとして活躍した。

8月に入り、1日の試合でサヨナラ本塁打を打たれシーズン2敗目を喫したデニス・サファテが、「先発投手がこれだけ連続で早いイニングで降りていたらそのツケはこっちに回ってくる。先発投手はそのツケを感じとってほしい」と異例の苦言を呈する[4]。そのサファテは、7月8月と2か月連続で月間11セーブを記録、8月には月間MVPを獲得した。

8月前半は楽天と首位交替を繰り返すが、8月15日に再度首位浮上して以降は首位を堅持、9月1日にマジックが点灯した後は一度も消滅することがないまま、9月16日の埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)で2年ぶり20回目(ソフトバンクとしては4回目)のリーグ優勝を達成した。

サファテが日本記録となる54セーブを達成し、シーズンMVPに選出された。

クライマックスシリーズでは、シーズン3位からファーストステージで2位西武を破った楽天と対戦、初戦に東浜、2戦目に千賀滉大を先発させながらいずれも1点差で落とし、アドバンテージを含めて1勝2敗、かつ過去のパシフィックリーグ・クライマックスシリーズの統計からすれば日本シリーズ進出確率0%という状況に追い込まれたものの[5]、第3、4戦でいずれも中村晃の本塁打が決勝点となり逆転勝利、第5戦は7-0で快勝し、2年ぶりの日本シリーズ出場を決めた。また内川聖一はクライマックスシリーズにおける4試合連続本塁打、5試合連続打点の記録を樹立、クライマックスシリーズMVPを獲得した。

日本シリーズでは、シリーズ初対戦となるセントラル・リーグ3位の横浜DeNAベイスターズと対戦、3連勝の後2連敗を喫し、第6戦でも9回表までリードを許す展開ながら、内川が山﨑康晃から同点本塁打を放ち延長戦となり、9回から登板したサファテが来日後最長となる3イニングを投げ抑えた後、延長11回、川島慶三の右前適時打でサヨナラ勝ち、2015年以来2年ぶり8回目(ソフトバンクとしては4回目)の日本一となった。また第6戦に勝利し、2011年の日本シリーズ第7戦から続く福岡ヤフオク!ドームにおける日本シリーズ主催試合での連勝が9となり、パシフィックリーグ最多記録(日本プロ野球では巨人の10連勝に次ぐ2位)となった。

サファテがシーズンに続き日本シリーズでもMVPを獲得、救援登板のみでの獲得は1982年の東尾修(西武)以来2人目、外国籍投手としてのMVP獲得も1964年のジョー・スタンカ(南海)以来53年ぶり2人目であった。

チーム成績

レギュラーシーズン

さらに見る 開幕, 5/2 ...
オーダー変遷
開幕5/26/17/18/19/1
1 今宮健太 川﨑宗則 川﨑宗則 川﨑宗則 明石健志 明石健志
2 本多雄一 今宮健太 今宮健太 今宮健太 今宮健太 今宮健太
3 柳田悠岐 柳田悠岐 柳田悠岐 柳田悠岐 松田宣浩 中村晃
4 内川聖一 内川聖一 内川聖一 内川聖一 柳田悠岐 柳田悠岐
5 デスパイネ デスパイネ デスパイネ デスパイネ デスパイネ デスパイネ
6 中村晃 中村晃 中村晃 松田宣浩 中村晃 福田秀平
7 松田宣浩 松田宣浩 松田宣浩 中村晃 上林誠知 松田宣浩
8 髙谷裕亮 上林誠知 上林誠知 甲斐拓也 甲斐拓也 上林誠知
9 上林誠知 甲斐拓也 甲斐拓也 上林誠知 髙田知季 甲斐拓也
和田毅 千賀滉大 中田賢一 千賀滉大 石川柊太 東浜巨
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2017年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 楽天-- 楽天-- 楽天-- 楽天-- ソフトバンク-- ソフトバンク--
2位 オリックス2.0 ソフトバンク3.5 ソフトバンク1.5 ソフトバンク-0.5 西武10.0 西武13.5
3位 西武4.5 西武8.0 西武8.5 西武7.0 楽天10.5 楽天15.5
4位 ソフトバンク4.5 オリックス13.0 オリックス14.0 オリックス19.5 オリックス24.0 オリックス30.5
5位 ロッテ10.0 日本ハム14.0 日本ハム18.0 日本ハム28.0 日本ハム32.5 日本ハム34.0
6位 日本ハム12.0 ロッテ20.5 ロッテ24.5 ロッテ30.5 ロッテ38.0 ロッテ39.0
期間
成績
14勝12敗
勝率.538
18勝7敗
勝率.720
15勝8敗
勝率.652
15勝5敗
勝率.750
17勝8敗
勝率.680
15勝9敗
勝率.625
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[注 1]

2017年パシフィック・リーグ最終成績
順位球団勝率
1位福岡ソフトバンクホークス94490 .657優勝
2位埼玉西武ライオンズ79613 .56413.5
3位東北楽天ゴールデンイーグルス77633 .55015.5
4位オリックス・バファローズ63791 .44430.5
5位北海道日本ハムファイターズ60830 .42034.0
6位千葉ロッテマリーンズ54872 .38339.0

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位球団勝率
1位福岡ソフトバンクホークス1260 .667優勝
2位広島東洋カープ1260 .6670.0
3位埼玉西武ライオンズ1071 .5881.5
4位阪神タイガース1080 .5562.0
5位東北楽天ゴールデンイーグルス1080 .5562.0
6位オリックス・バファローズ1080 .5562.0
7位横浜DeNAベイスターズ990 .5003.0
8位中日ドラゴンズ990 .5003.0
9位北海道日本ハムファイターズ8100 .4444.0
10位読売ジャイアンツ6120 .3336.0
11位千葉ロッテマリーンズ6120 .3336.0
12位東京ヤクルトスワローズ5121 .2946.5

[注 2]

クライマックスシリーズ

さらに見る 勝者:福岡ソフトバンクホークス ...
2017 ローソンチケット クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
アドバンテージ東北楽天ゴールデンイーグルス福岡ソフトバンクホークス
10月18日(水)第1戦東北楽天ゴールデンイーグルス 3 - 2福岡ソフトバンクホークス福岡 ヤフオク!ドーム
10月19日(木)第2戦東北楽天ゴールデンイーグルス 2 - 1福岡ソフトバンクホークス
10月20日(金)第3戦東北楽天ゴールデンイーグルス5 - 7福岡ソフトバンクホークス
10月21日(土)第4戦東北楽天ゴールデンイーグルス3 - 4福岡ソフトバンクホークス
10月22日(日)第5戦東北楽天ゴールデンイーグルス0 - 7福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス
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日本シリーズ

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SMBC日本シリーズ2017
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月28日(土)第1戦横浜DeNAベイスターズ1 - 10福岡ソフトバンクホークス福岡 ヤフオク!ドーム
10月29日(日)第2戦横浜DeNAベイスターズ3 - 4福岡ソフトバンクホークス
10月30日(月)移動日
10月31日(火)第3戦福岡ソフトバンクホークス3 - 2横浜DeNAベイスターズ横浜スタジアム
11月1日(水)第4戦福岡ソフトバンクホークス0 - 6横浜DeNAベイスターズ
11月2日(木)第5戦福岡ソフトバンクホークス4 - 5横浜DeNAベイスターズ
11月3日(金)移動日
11月4日(土)第6戦横浜DeNAベイスターズ3 - 4x福岡ソフトバンクホークス福岡 ヤフオク!ドーム
優勝:福岡ソフトバンクホークス (2年ぶり8回目)
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入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

さらに見る 支配下選手, 登録 ...
支配下選手
登録抹消
No.選手名登録区分前所属No.選手名抹消区分去就
投手
25田中正義ドラフト1位創価大学25巽真悟自由契約
49古谷優人ドラフト2位江陵高49坂田将人自由契約育成再契約
54柳瀬明宏自由契約阪神タイガース
65バリオス自由契約BCリーグ富山
捕手
65九鬼隆平ドラフト3位秀岳館高27細川亨自由契約東北楽天ゴールデンイーグルス
内野手
27ジェンセン新外国人アメリカ合衆国の旗ダイヤモンドバックス4金子圭輔自由契約球団職員
68三森大貴ドラフト4位青森山田高68猪本健太郎自由契約千葉ロッテマリーンズ
69曽根海成支配下登録育成選手95カニザレス自由契約メキシコの旗レッドイーグルス
外野手
54デスパイネ自由契約千葉ロッテマリーンズ
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育成選手
登録 抹消
No.選手名登録区分前所属No.選手名抹消区分去就
投手
120坂田将人再契約支配下選手
134長谷川宙輝育成ドラフト2位聖徳学園高
内野手
138森山孔介育成ドラフト4位藤沢翔陵高125李杜軒自由契約中華民国の旗富邦
142松本龍憲育成ドラフト6位崇徳高135河野大樹自由契約ホークスジュニアスタッフ
140曽根海成支配下登録開幕前に支配下登録
外野手
125大本将吾育成ドラフト1位帝京第五高134金子将太自由契約BCリーグ栃木
135田城飛翔育成ドラフト3位八戸学院光星高
141清水陸哉育成ドラフト5位京都国際高
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育成再契約[注 3]
No.選手名
投手
121吉本祥二
122川原弘之
123伊藤祐介
127伊藤大智郎
139東方伸友
内野手
140曽根海成
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[6]


シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から終了までの入退団について記述する。

さらに見る 支配下選手, 登録 ...
支配下選手
登録
No. 選手名守備登録区分前所属
6月52川﨑宗則内野手日本球界復帰アメリカ合衆国の旗カブス傘下
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さらに見る 育成選手→支配下, 月 ...
育成選手→支配下
No.選手名守備
6月143→35リバン・モイネロ投手
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2017 WBC選出選手

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日本代表キューバ代表ベネズエラ代表オランダ代表
武田翔太 モイネロ スアレス バンデンハーク
千賀滉大 デスパイネ
松田宣浩
内川聖一
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マイナビオールスターゲーム2017

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コーチ 工藤公康
ファン投票 松田宣浩 柳田悠岐 千賀滉大 今宮健太 上林誠知
選手間投票 内川聖一 デスパイネ
監督推薦 選出なし
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ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手

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日本代表
甲斐拓也
上林誠知
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選手・スタッフ

[7][8][9][10][11][12][13][14]

  • 背番号変更
明石健志 36→8
牧原大成 69→36
松田宣浩 5→3
モイネロ 143→35(6月支配下登録)
  • 登録名変更
拓也→甲斐拓也

試合結果

レギュラーシーズン

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凡例
勝利試合敗北試合引き分け中止
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さらに見る 3・4月(14勝12敗0分 .538), # ...
2017年 レギュラーシーズン
 
3・4月(14勝12敗0分 .538) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
13月31日ロッテ3–1和田(1-0)-サファテ(0-0-1)ヤフオク1-0
24月1日ロッテ4–1中田(1-0)-サファテ(0-0-2)ヤフオク2-0
34月2日ロッテ5–3五十嵐(1-0)-サファテ(0-0-3)内川(1)
上林(1)
ヤフオク3-0
44月4日楽天1–7-千賀( 0- 1)-Koboパーク3-1
54月5日楽天15–4武田(1-0)--内川(2)Koboパーク4-1
64月6日楽天1–3-バンデンハーク
(0-1)
-Koboパーク4-2
74月7日西武4–2和田(2-0)-サファテ(0-0-4)内川(3・4)メットライフ5-2
84月8日西武1–6-中田(1-1)-上林(2)メットライフ5-3
94月9日西武2–4-東浜(0-1)-メットライフ5-4
104月11日日本ハム3–0千賀(1-1)-サファテ(0-0-5)札幌ドーム6-4
114月12日日本ハム3–4-武田(1-1)-柳田(1)札幌ドーム6-5
124月13日日本ハム2–3-バンデンハーク
(0-2)
-柳田(2)札幌ドーム6-6
134月14日オリックス0–9-中田(0-2)-ヤフオク6-7
144月15日オリックス6–7-石川(0-1)-デスパイネ(1)ヤフオク6-8
4月16日オリックス中止鹿児島
154月18日ロッテ10-3千賀(2-1)--デスパイネ(2)ZOZOマリン7-8
164月19日ロッテ2–0東浜(1-1)-サファテ(0-0-6)柳田(3)ZOZOマリン8-8
174月20日ロッテ4–0バンデンハーク
(1-2)
--ZOZOマリン9-8
184月21日楽天4-3-五十嵐(2-0)-ヤフオク10-8
194月22日楽天2–11-大隣(0-1)-内川(5)ヤフオク10-9
204月23日楽天1–2-寺原(0-1)-ヤフオク10-10
214月25日日本ハム7–5千賀(3-1)-サファテ(0-0-7)北九州11-10
224月26日日本ハム4–1東浜(2-1)-サファテ(0-0-8)今宮(1)
デスパイネ(3)
ヤフオク12-10
234月27日日本ハム4–5-森(0-1)-柳田(4)ヤフオク12-11
244月28日オリックス3–1中田(2-2)-サファテ(0-0-9)デスパイネ(4)京セラドーム13-11
254月29日オリックス4–6-攝津(0-1)-京セラドーム13-12
264月30日オリックス2–1岩嵜(1-0)-サファテ(0-0-10)松田(1)
デスパイネ(5)
京セラドーム14-12
 
5月(18勝7敗0分 .720) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
275月2日西武14–4千賀(4-1)--甲斐(1)
上林(3・4)
松田(2)
ヤフオク15-12
285月3日西武6–2東浜(3-1)-岩嵜(1-0-1)上林(5)ヤフオク16-12
295月4日西武9–6バンデンハーク
(2-2)
-サファテ(0-0-11)松田(3)
デスパイネ(6)
ヤフオク17-12
305月5日ロッテ3–2中田(3-2)-サファテ(0-0-12)デスパイネ(7)
上林(6)
ZOZOマリン18-12
315月6日ロッテ1–4-攝津(0-2)-ZOZOマリン18-13
325月7日ロッテ8–2寺原(1-1)--デスパイネ(8)ZOZOマリン19-13
335月9日オリックス2–1千賀(5-1)-サファテ(0-0-13)内川(6)
松田(4)
ヤフオク20-13
345月10日オリックス3–2五十嵐(3-0)--中村晃(1)ヤフオク21-13
355月11日オリックス7–0バンデンハーク
(3-2)
--デスパイネ(9)
松田(5)
ヤフオク22-13
365月13日楽天3–2中田(4-2)-サファテ(0-0-14)熊本23-13
375月14日楽天2–9-寺原(1-2)-ヤフオク23-14
385月16日オリックス2–3-森(0-2)-松田(6)京セラドーム23-15
395月17日オリックス6–3東浜(4-1)--柳田(5)京セラドーム24-15
405月18日オリックス7–2五十嵐(4-0)--内川(7)
デスパイネ(10)
京セラドーム25-15
415月19日西武2–1バンデンハーク
(4-2)
-サファテ(0-0-15)松田(7)メットライフ26-15
425月20日西武5–7-中田(4-3)-柳田(6)メットライフ26-16
435月21日西武6–7-岩嵜(1-1-1)-松田(8)メットライフ26-17
445月23日ロッテ6–1東浜(5-1)--内川(8)
柳田(7)
ヤフオク27-17
455月24日ロッテ10–4五十嵐(5-0)--川島(1)
デスパイネ(11)
内川(9)
柳田(8)
ヤフオク28-17
465月25日ロッテ7–12-中田(4-4)-デスパイネ(12)ヤフオク28-18
475月26日日本ハム5–7-バンデンハーク
(4-3)
-デスパイネ(13)札幌ドーム28-19
485月27日日本ハム13–8森(1-2)--デスパイネ(14)
松田(9)
内川(11)
札幌ドーム29-19
495月28日日本ハム6–1千賀(6-1)--上林(7)札幌ドーム30-19
505月30日中日10–2東浜(6-1)--上林(8)ヤフオク31-19
515月31日中日7–2石川(1-1)--デスパイネ(15)
今宮(2)
ヤフオク32-19
 
6月(15勝8敗0分 .652) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
526月1日中日1–5-中田(4-5)-柳田(9)ヤフオク32-20
536月2日DeNA6–4バンデンハーク
(5-3)
-サファテ(0-0-16)横浜33-20
546月3日DeNA7–3松本裕(1-0)--デスパイネ(16)
柳田(10・11)
横浜34-20
556月4日DeNA3–5-千賀(6-2)-松田(10)横浜34-21
566月6日ヤクルト2–1岩嵜(2-1-1)--ジャンセン(1)ヤフオク35-21
576月7日ヤクルト4–1石川(2-1)-サファテ(0-0-17)柳田(12・13)ヤフオク36-21
586月8日ヤクルト15–0中田(5-5)--デスパイネ(17・18)
柳田(14)
松田(11)
鶴岡(1)
ヤフオク37-21
596月9日阪神3–0バンデンハーク
(6-3)
-サファテ(0-0-18)柳田(15)ヤフオク38-21
606月10日阪神1–5-松本裕(1-1)-ヤフオク38-22
616月11日阪神5–2山田(1-0)-サファテ(0-0-19)ヤフオク39-22
626月13日巨人1–5-東浜(6-2)-長谷川勇(1)東京ドーム39-23
636月14日巨人0–3-石川(2-2)-東京ドーム39-24
646月15日巨人7–3岩嵜(3-1-1)--鶴岡(2)東京ドーム40-24
656月16日広島5–3バンデンハーク
(7-3)
-サファテ(0-0-20)川島(2)マツダ41-24
666月17日広島2–3-岩嵜(3-2-1)-今宮(3)マツダ41-25
676月18日広島7–4岡本(1-0)--マツダ42-25
686月23日西武10–0東浜(7-2)--柳田(16・17・18)ヤフオク43-25
696月24日西武2–3-松本裕(1-2)-ヤフオク43-26
706月25日西武7–6サファテ(1-0-20)--長谷川勇(2)
福田(2)
ヤフオク44-26
716月27日日本ハム6–0石川(3-2)--柳田(19)
松田(12)
甲斐(2)
ヤフオク45-26
726月28日日本ハム6–5岩嵜(4-2-1)-サファテ(1-0-21)川島(3)
甲斐(3)
今宮(4)
デスパイネ(19)
ヤフオク46-26
736月29日日本ハム1–0松本裕(2-2)-サファテ(1-0-22)ヤフオク47-26
746月30日楽天3–4-東浜(7-3)-柳田(20)Koboパーク47-27
 
7月(15勝5敗0分 .750) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
757月1日楽天10–9五十嵐(6-0)-サファテ(1-0-23)デスパイネ(20)
今宮(5)
Koboパーク48-27
767月2日楽天5–4モイネロ(6-0)-サファテ(1-0-24)松田(13)Koboパーク49-27
777月4日オリックス4–0石川(4-2)--松田(14)ヤフオク50-27
787月5日オリックス5–3嘉弥真(1-0)-サファテ(1-0-25)柳田(21)ヤフオク51-27
797月7日日本ハム4–1東浜(8-3)-サファテ(1-0-26)柳田(22)
松田(15)
札幌ドーム52-27
807月8日日本ハム5–2千賀(7-2)-サファテ(1-0-27)柳田(23)
デスパイネ(21)
札幌ドーム53-27
817月9日日本ハム0–2-バンデンハーク(7-4)-札幌ドーム53-28
827月11日楽天4–5-サファテ(1-1-27)-上林(9)ヤフオク53-29
837月12日楽天0–2-松本裕(2-3)-ヤフオク53-30
847月17日西武3–1東浜(9-3)-サファテ(1-1-28)デスパイネ(22)ヤフオク54-30
857月18日西武3–1バンデンハーク(8-4)-サファテ(1-1-29)高田(1)ヤフオク55-30
867月19日西武10–6岩嵜(5-2-1)--甲斐(4・5)
内川(12)
北九州56-30
877月21日ロッテ2–1千賀(8-2)-サファテ(1-1-30) ヤフオク57-30
887月22日ロッテ2–0武田(2-1)-サファテ(1-1-31)今宮(6)ヤフオク58-30
897月23日ロッテ1–3-中田(5-6)-ヤフオク58-31
7月25日楽天中止Koboパーク
907月26日楽天1–4-バンデンハーク(8-5)-Koboパーク58-32
917月27日楽天5–1東浜(10-3)--Koboパーク59-32
927月29日日本ハム4–0千賀(9-2)--今宮(7)
柳田(24)
ヤフオク60-32
937月30日日本ハム4–3武田(3-1)-サファテ(1-1-32)川島(4)
今宮(8)
ヤフオク61-32
947月31日日本ハム5–3モイネロ(2-0)-サファテ(1-1-33)上林(10)東京ドーム62-32
 
8月(17勝8敗0分 .680) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
958月1日オリックス4–5-サファテ(1-2-33)-京セラドーム62-33
968月2日オリックス5–1バンデンハーク(9-5)--松田(16)
柳田(25)
京セラドーム63-33
978月3日オリックス5–3東浜(11-3)-サファテ(1-2-34)松田(17)
デスパイネ(23)
塚田(1)
真砂(1)
京セラドーム64–33
988月4日西武4–8-モイネロ(2-1)-メットライフ64-34
998月5日西武8–7サファテ(2-2-34)-モイネロ(2-1-1)川島(5)メットライフ65–34
1008月6日西武1–6-武田(3-2)-メットライフ65–35
1018月8日ロッテ8–17-石川(4-3)-鶴岡(3)
デスパイネ(24)
ZOZOマリン65–36
1028月9日ロッテ3–2バンデンハーク(10-5)-サファテ(2-2-35)松田(17)ZOZOマリン66–36
1038月10日ロッテ6–5東浜(12-3)-サファテ(2-2-36)柳田(27)ZOZOマリン67–36
1048月12日日本ハム1–0千賀(10-2)-サファテ(2-2-37)ヤフオク68–36
1058月13日日本ハム3–2武田(4-2)-サファテ(2-2-38)松田(18)
デスパイネ(25)
ヤフオク69–36
1068月14日日本ハム1–7-松本裕(2-4)-京セラドーム69–37
1078月15日オリックス5–3バンデンハーク(11-5)-サファテ(2-2-39)デスパイネ(26)ヤフオク70–37
1088月16日オリックス2–1森(2-2)-サファテ(2-2-40)松田(19)ヤフオク71–37
1098月18日楽天4–1東浜(13-3)-サファテ(2-2-41)柳田(28)
デスパイネ(27)
松田(20)
Koboパーク72–37
1108月19日楽天2–0千賀(11-2)-サファテ(2-2-42)Koboパーク73–37
1118月20日楽天4–1モイネロ(3-1-1)-岩嵜(5-2-2)デスパイネ(28)Koboパーク74–37
1128月22日西武7–0バンデンハーク(12-5)--今宮(9)ヤフオク75–37
1138月23日西武9–0石川(5-3)--柳田(29)
松田(21)
ヤフオク76–37
1148月24日西武10–1中田(6-6)--デスパイネ(29)
今宮(10)
中村(2)
上林(11)
ヤフオク77–37
1158月25日ロッテ3–10-東浜(13-4)-中村(3)
明石(1)
ヤフオク77–38
1168月26日ロッテ3–6-千賀(11-3)-上林(12)ヤフオク77–39
1178月27日ロッテ3–0和田(3-0)-サファテ(2-2-43)ヤフオク78–39
8月29日日本ハム中止旭川
1188月30日日本ハム1–3-バンデンハーク(12-6)-今宮(11)旭川78–40
1198月31日日本ハム4–3石川(6-3)-サファテ(2-2-44)福田(3)札幌ドーム79–40
 
9・10月(15勝9敗0分 .625) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
1209月1日楽天2–0東浜(14-4)-サファテ(2-2-45)松田(22)ヤフオク80–40
1219月2日楽天3–1千賀(12-3)-サファテ(2-2-46)ヤフオク81–40
1229月3日楽天1–0モイネロ(4-1)--ヤフオク82–40
1239月5日オリックス6–5石川(7-3)-サファテ(2-2-47)中村晃(4)京セラドーム83–40
1249月6日オリックス8–0武田(5-2)--今宮(12)
デスパイネ(30)
ほっともっと84–40
1259月8日ロッテ6–4東浜(15-4)-サファテ(2-2-48)松田(23)ZOZOマリン85–40
1269月9日ロッテ2–1千賀(13-3)-サファテ(2-2-49)ZOZOマリン86–40
1279月10日ロッテ6–3和田(4-0)-サファテ(2-2-50)今宮(13)ZOZOマリン87–40
1289月13日オリックス2–5-バンデンハーク(12-7)-デスパイネ(31)ヤフオク87–41
1299月14日オリックス7–4石川(8-3)-サファテ(2-2-51)デスパイネ(32)ヤフオク88–41
1309月16日西武7–3東浜(16-4)--柳田(30)
デスパイネ(33)
メットライフ89–41
1319月17日西武2–3-モイネロ(4-2-1)-メットライフ89–42
1329月18日西武13–14-モイネロ(4-3-1)-柳田(31)
デスパイネ(34)
メットライフ89–43
1339月20日日本ハム4–1バンデンハーク(13-7)-森(2-2-1)塚田(2)
今宮(14)
札幌ドーム90–43
1349月21日日本ハム4–6-武田(5-3)-上林(13)
江川(1)
札幌ドーム90–44
1359月23日楽天1–3-東浜(16-5)-ヤフオク90–45
1369月24日楽天4–3岩嵜(6-2-2)-サファテ(2-2-52)高田(2)ヤフオク91–45
1379月25日楽天2–10-千賀(13-4)-中村晃(5)ヤフオク91–46
1389月26日ロッテ3–4-岩嵜(6-3-2)-松田(24)
吉村(1)
ヤフオク91–47
1399月28日西武8–5武田(6-3)-サファテ(2-2-53)デスパイネ(35)
高谷(1)
ヤフオク92–47
1409月30日オリックス7–9-森(2-3-1)-ヤフオク92–48
14110月1日オリックス2–0中田(7-6)-サファテ(2-2-54)京セラドーム93–48
14210月6日オリックス4–3嘉弥真(2-0)--中村晃(6)
吉村(2)
ヤフオク94–48
14310月8日楽天0–2-武田(6-4)-Koboパーク94–49
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個人成績

投手成績

  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手
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東浜巨 242116500.762160.0135174413948472.64
千賀滉大 220013400.765143.0107154615147422.64
バンデンハーク 250013700.650153.0127184716257553.24
石川柊太 34008301.72798.16911509938363.29
中田賢一 18007600.53886.28215407844444.57
岩嵜翔 720063240.66772.1558166616161.99
武田翔太 13116400.60071.06810336035293.68
サファテ 660022543.50066.034310102981.09
森唯斗 640023133.40064.1617126029283.92
松本裕樹 15002400.33358.1615294331314.78
和田毅 80040001.00047.034183413132.49
寺原隼人 24001203.33342.1454182821204.25
五十嵐亮太 4600600111.00041.22022128881.73
モイネロ 340043115.57135.2211143615102.52
攝津正 7100201.00033.2372122121215.61
嘉弥真新也 5800200141.00032.2311114711102.76
飯田優也 19000002----22.11821517662.42
岡本健 140010011.00016.0192810995.06
笠原大芽 6000000----8.15143444.32
山田大樹 20010001.0007.17144333.68
加治屋蓮 2000000----4.153425510.38
大隣憲司 1000100.0003.293116614.73
笠谷俊介 3000001----3.11015000.00
髙橋純平 1000000----3.062254412.00
小澤怜史 2000000----2.050123313.50
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  • 太字はリーグ最高。

野手成績

  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手
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中村晃 1436005116613819264231456757.270.355
松田宣浩 14357753164140196247150243128.264.319
今宮健太 141623526781392771464155233893.264.317
デスパイネ 136545478661251503510330359119.262.347
上林誠知 134453415541082351351121022496.260.302
柳田悠岐 130551448951393013199140789123.310.426
明石健志 103339290378110312351533057.279.346
内川聖一 73300266317913012500023226.297.370
甲斐拓也 10325720730488351842202668.232.323
髙谷裕亮 92195175936401200521230.206.258
川﨑宗則 421561372233100040411137.241.309
本多雄一 62143122122660083901220.213.284
川島慶三 811371102329705132611824.264.374
髙田知季 5813011410264228290528.228.273
福田秀平 104113104151921316430634.183.227
江川智晃 3271676123015010220.179.214
長谷川勇也 234437581227100715.216.341
鶴岡慎也 29322869003501033.321.387
塚田正義 14272634102200008.154.185
吉村裕基 8191723002200017.176.263
ジェンセン 6141221001100029.083.214
真砂勇介 9131221001100012.083.154
牧原大成 103301000000000.333.333
曽根海成 23300000000001.000.000
栗原陵矢 33300000000001.000.000
城所龍磨 23300000000001.000.000
茶谷健太 12201000000000.500.500
斐紹 12201000000000.500.500
釜元豪 21100000000001.000.000
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  • 太字はリーグ最高。

タイトル・表彰

  • 今宮健太
    • ベストナイン(遊撃手)
    • ゴールデングラブ賞(遊撃手)

脚注

関連項目

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