2017年の横浜DeNAベイスターズ

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2017年の横浜DeNAベイスターズ

2017年の横浜DeNAベイスターズでは、2017年シーズンについての横浜DeNAベイスターズの動向についてまとめる。

概要 成績, 日本S ...
2017年の横浜DeNAベイスターズ
成績
日本シリーズ敗退
日本S 2勝4敗(対ソフトバンク
CSFinal 4勝2敗(対広島{アドバンテージの一敗を含む})
CS1st 2勝1敗(対阪神
セントラル・リーグ3位
73勝65敗5分 勝率.529
本拠地
都市 神奈川県横浜市中区
球場 横浜スタジアム
Thumb
球団組織
オーナー 南場智子
経営母体 ディー・エヌ・エー (DeNA)
監督 アレックス・ラミレス
スローガン
THIS IS MY ERA.
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この年の横浜DeNAベイスターズは、アレックス・ラミレス監督の2年目のシーズンである。

開幕前

ドラフト会議では、神奈川大学濵口遥大を1位で獲得。濵口含め10人(投手6人、内野手3人、外野手1人)を獲得した。

オープン戦では5勝11敗1分で9位だった[1]

開幕後

前半は同一カード3連敗がなく[2]、シーズン通して連敗は4までで抑え、大きく負け越す事はなかった。9月は巨人の追い上げで一時は4位になるが[3]、最終的には巨人を振り切って貯金8で3位となり、2年連続のAクラス、そして2001年以来16年ぶりとなるシーズン勝ち越しでのクライマックスシリーズ進出を果たした[4]。またリーグ優勝の広島にセ・リーグで唯一勝ち越した[5]相性を生かして、クライマックスシリーズのファイナルステージでも広島から4連勝[6]。4勝2敗(アドバンテージ含む)で勝ち抜き、19年ぶりの日本シリーズ進出を果たした[7]ソフトバンクとの日本シリーズでは、今永昇太やルーキーの濵口遥大[8]白崎浩之等が活躍するも初戦から3連敗を喫すなど圧倒され、2勝4敗で敗退した。なお、ベイスターズの日本シリーズ敗退は前身である大洋ホエールズの球団創設(1950年)以来初めての事である。

チーム成績

レギュラーシーズン

さらに見る 開幕, 5/2 ...
オーダー変遷
開幕[9]5/2[10]6/1[11]7/1[12]8/2[13]9/1[14]
1 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志 桑原将志
2 梶谷隆幸 石川雄洋 梶谷隆幸 梶谷隆幸 田中浩康 柴田竜拓
3 ロペス 梶谷隆幸 ロペス 筒香嘉智 筒香嘉智 筒香嘉智
4 筒香嘉智 筒香嘉智 筒香嘉智 ロペス ロペス ロペス
5 シリアコ ロペス 宮﨑敏郎 宮崎敏郎 宮崎敏郎 宮崎敏郎
6 田中浩康 エリアン 戸柱恭孝 戸柱恭孝 戸柱恭孝 戸柱恭孝
7 倉本寿彦 倉本寿彦 下園辰哉 石川雄洋 梶谷隆幸 梶谷隆幸
8 戸柱恭孝 髙城俊人 柴田竜拓 石田健大 ウィーランド 井納翔一
9 石田健大 濵口遥大 倉本寿彦 倉本寿彦 倉本寿彦 倉本寿彦
井納翔一
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2017年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 広島-- 広島-- 広島-- 広島-- 広島-- 広島--
2位 阪神1.0 阪神1.0 阪神7.5 阪神10.0 阪神5.5 阪神10.0
3位 巨人2.5 DeNA7.0 DeNA9.5 DeNA11.5 DeNA10.0 DeNA14.5
4位 DeNA3.5 巨人7.5 中日12.0 巨人15.5 巨人12.5 巨人16.5
5位 ヤクルト5.5 ヤクルト10.5 巨人14.0 中日20.0 中日20.5 中日28.5
6位 中日5.5 中日11.0 ヤクルト16.5 ヤクルト26.5 ヤクルト32.0 ヤクルト44.0
期間
成績
11勝12敗2分
勝率.478
12勝13敗
勝率.480
12勝10敗
勝率.545
12勝8敗1分
勝率.600
13勝11敗1分
勝率.542
13勝11敗1分
勝率.542
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[注 1]

2017年セントラル・リーグ最終成績
順位球団勝率
1位広島東洋カープ88514 .633優勝
2位阪神タイガース78614 .56110.0
3位横浜DeNAベイスターズ73655 .52914.5
4位読売ジャイアンツ72683 .51416.5
5位中日ドラゴンズ59795 .42828.5
6位東京ヤクルトスワローズ45962 .31944.0

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位球団勝率
1位福岡ソフトバンクホークス1260 .667優勝
2位広島東洋カープ1260 .6670.0
3位埼玉西武ライオンズ1071 .5881.5
4位阪神タイガース1080 .5562.0
5位東北楽天ゴールデンイーグルス1080 .5562.0
6位オリックス・バファローズ1080 .5562.0
7位横浜DeNAベイスターズ990 .5003.0
8位中日ドラゴンズ990 .5003.0
9位北海道日本ハムファイターズ8100 .4444.0
10位読売ジャイアンツ6120 .3336.0
11位千葉ロッテマリーンズ6120 .3336.0
12位東京ヤクルトスワローズ5121 .2946.5

[注 2]

クライマックスシリーズ

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2017 GUNZE クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月14日(土)第1戦横浜DeNAベイスターズ0 - 2阪神タイガース阪神甲子園球場
10月15日(日)第2戦横浜DeNAベイスターズ13 - 6阪神タイガース
10月16日(月)雨天中止
10月17日(火)第3戦横浜DeNAベイスターズ6 - 1阪神タイガース
勝者:横浜DeNAベイスターズ
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2017 マツダ クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
アドバンテージ横浜DeNAベイスターズ広島東洋カープ
10月18日(水)第1戦横浜DeNAベイスターズ0 - 3[注 3]広島東洋カープMAZDA Zoom-Zoom
スタジアム広島
10月19日(木)第2戦横浜DeNAベイスターズ6 - 2広島東洋カープ
10月20日(金)第3戦横浜DeNAベイスターズ1 - 0広島東洋カープ
10月21日(土)雨天中止
10月22日(日)
10月23日(月)第4戦横浜DeNAベイスターズ4 - 3広島東洋カープ
10月24日(火)第5戦横浜DeNAベイスターズ9 - 3広島東洋カープ
勝者:横浜DeNAベイスターズ
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日本シリーズ

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SMBC日本シリーズ2017
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月28日(土)第1戦横浜DeNAベイスターズ1 - 10福岡ソフトバンクホークス福岡 ヤフオク!ドーム
10月29日(日)第2戦横浜DeNAベイスターズ3 - 4福岡ソフトバンクホークス
10月30日(月)移動日
10月31日(火)第3戦福岡ソフトバンクホークス3 - 2横浜DeNAベイスターズ横浜スタジアム
11月1日(水)第4戦福岡ソフトバンクホークス0 - 6横浜DeNAベイスターズ
11月2日(木)第5戦福岡ソフトバンクホークス4 - 5横浜DeNAベイスターズ
11月3日(金)移動日
11月4日(土)第6戦横浜DeNAベイスターズ3 - 4x福岡ソフトバンクホークス福岡 ヤフオク!ドーム
優勝:福岡ソフトバンクホークス (2年ぶり8回目)
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入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

さらに見る 入団, 退団 ...
入団退団
No.選手名入団区分前所属No.選手名退団区分去就
投手
13水野滉也ドラフト2位東海大学北海道キャンパス 00久保裕也東北楽天ゴールデンイーグルス
26濵口遥大ドラフト1位神奈川大学 11山口俊FA移籍読売ジャイアンツ
29尾仲祐哉ドラフト6位広島経済大学 18三浦大輔野球解説者
球団アドバイザー
43進藤拓也ドラフト8位JR東日本 43安部建輝球団職員
48京山将弥ドラフト4位近江高48山下峻
56ウィーランド新外国人アメリカ合衆国の旗ブレーブス傘下 49モスコーソメキシコの旗ブラボーズ
59平良拳太郎FA補償読売ジャイアンツ 53エレラ
53パットン新外国人アメリカ合衆国の旗カブス傘下 56長田秀一郎BCリーグ・新潟
49クライン新外国人アメリカ合衆国の旗フィリーズ傘下 62萬谷康平
67ペトリック大韓民国の旗ライオンズ
69ザガースキーアメリカ合衆国の旗タイガース傘下
97ブロードウェイアメリカ合衆国の旗レイズ傘下
内野手
23松尾大河ドラフト3位秀岳館高 23内村賢介社会人・REVENGE99
36狩野行寿ドラフト7位平成国際大学 36柳田殖生球団職員
44佐野恵太ドラフト9位明治大学 52ロマックアメリカ合衆国の旗パドレス傘下
67田中浩康自由契約東京ヤクルトスワローズ
98シリアコ新外国人BCリーグ石川
外野手
52細川成也ドラフト5位明秀日立高 26井手正太郎球団職員
44渡邊雄貴
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育成選手
入団 退団
No.選手名入団区分前所属No.選手名退団区分去就
投手
105笠井崇正育成ドラフト1位BCリーグ・信濃
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[15]

シーズン開幕後

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支配下選手
入団退団
No.選手名守備前所属入団区分退団区分No.選手名守備去就
7月62エスコバー投手北海道日本ハムファイターズトレード 9黒羽根利規捕手北海道日本ハムファイターズ
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2017 WBC選出選手

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日本代表
筒香嘉智
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マイナビオールスターゲーム2017

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コーチ ラミレス
ファン投票 筒香嘉智 山﨑康晃
選手間投票
監督推薦 戸柱恭孝 宮﨑敏郎 濵口遥大
補充選手 井納翔一
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  • 取り消し線は出場辞退

ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手

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選手・スタッフ

  • 背番号変更
柿田裕太 13→91

試合結果

レギュラーシーズン

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凡例
勝利試合敗北試合引き分け中止
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2017年 レギュラーシーズン
 
3・4月(11勝12敗2分) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
13月31日ヤクルト2–9-石田(0-1)-ロペス(1)神宮0–1
24月1日ヤクルト6–1クライン(1-0)--神宮1–1
34月2日ヤクルト4–8-田中健(0-1)-神宮1–2
44月4日巨人2–5-三上(0-1)-ロペス(2)横浜1–3
54月5日巨人2–4-井納(0-1)-横浜1–4
64月6日巨人4–2パットン(1-0)-山崎康(0-0-1)横浜2–4
74月7日中日5–7-須田(0-1)-梶谷(1)ナゴヤドーム2–5
84月8日中日1–1---ナゴヤドーム2–5-1
94月9日中日2–1濱口(2-1)--梶谷(2)ナゴヤドーム3–5-1
4月11日阪神中止横浜
104月12日阪神6–8-今永(0-1)-横浜3–6-1
114月13日阪神1–4-山崎康(0-1-2)-梶谷(3)横浜3–7-1
124月14日ヤクルト4–3パットン(2-0)--桑原(1)横浜4–7-1
134月15日ヤクルト2-7-石田(0-2)-横浜4–8-1
144月16日ヤクルト6–3クライン(2-0)--ロペス(3)横浜5–8-1
154月18日広島3–4-パットン(2-1-1)-マツダ5–9-1
164月19日広島4–0今永(1-1)--マツダ6–9-1
174月20日広島5–3三上(1-1)-パットン(2-1-2)マツダ7–9-1
184月21日中日2–2---横浜7–9-2
194月22日中日11–4石田(1-2)--戸柱(1)
桑原(2)
梶谷(4)
横浜8–9-2
204月23日中日0–1-クライン(1-2)-横浜8–10-2
214月25日阪神1–0濱口(1-0)--甲子園9–10-2
4月26日阪神中止甲子園
224月27日阪神2–5-井納(0-2)-筒香(1)甲子園9-11-2
234月28日広島9–3ウィーランド(1-0)--梶谷(5)横浜10–11-2
244月29日広島1–6-今永(0-2)-横浜10–12-2
254月30日広島10–9久保(1-0)--ロペス(4)
エリアン(1)
石川(1)
横浜11–12-2
 
5月(12勝13敗) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
265月2日巨人0–5-濱口(2-1)-東京ドーム11–13-2
275月3日巨人1–4-水野(0-1)-ロペス(5)東京ドーム11–14-2
285月4日巨人5–2ウィーランド(2-0)--宮崎(1)
梶谷(6)
東京ドーム12–14-2
295月5日ヤクルト6–1井納(1-2)--筒香(2)横浜13–14-2
305月6日ヤクルト6–5砂田(1-0)--梶谷(7)横浜14–14-2
315月7日ヤクルト5–12-久保(1-1)-横浜14–15-2
325月9日中日3–8-濱口(2-2)-ロペス(6)岐阜14–16-2
335月10日中日3–1平良(1-0)-パットン(2-1-5)筒香(3)ナゴヤドーム15–16-2
345月11日中日4–3ウィーランド(3-0)-パットン(2-1-6)ナゴヤドーム16–16-2
355月12日阪神1–4-井納(1-3)-横浜16–17-2
5月13日阪神中止横浜
365月14日阪神2–4-パットン(2-2-6)-横浜16–18-2
375月16日広島1–10-濱口(2-3)-尾道16–19-2
385月17日広島5–4山崎康(1-1-2)-パットン(2-2-7)ウィーランド(1)マツダ17–19-2
395月18日広島2–9-平良(1-1)-マツダ17–20-2
405月19日巨人3–5-須田(0-2)-横浜17–21-2
415月20日巨人6–4加賀(1-0)-山崎康(1-1-3)ロペス(8)横浜18–21-2
425月21日巨人0–4-今永(1-3)-横浜18–22-2
435月23日中日9–4藤岡(1-0)--筒香(4)横浜19–22-2
445月24日中日2–4-ウィーランド(3-1)-横浜19–23-2
455月25日中日13–5熊原(1-0)--横浜20–23-2
465月26日阪神5–2井納(2-3)-山崎康(1-1-4)甲子園21–23-2
475月27日阪神2–9-クライン(2-2)-甲子園21–24-2
485月28日阪神6–2今永(2-3)--戸柱(2)甲子園22–24-2
495月30日日本ハム3–0濱口(3-3)-山崎康(1-1-5)札幌ドーム23–24-2
505月31日日本ハム1–6-熊原(1-1)-札幌ドーム23–25-2
 
6月(12勝10敗) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
516月1日日本ハム3–5-井納(2-4)-ロペス(9)
宮崎(2)
札幌ドーム23–26-2
526月2日ソフトバンク4–6-クライン(2-3)-横浜23–27-2
536月3日ソフトバンク3–7平良(1-2)--横浜23–28-2
546月4日ソフトバンク5–3今永(3-3)-山崎康(1-1-6)ロペス(10)横浜24–28-2
556月6日楽天9–1濱口(4-3)--桑原(3)
筒香(5)
宮崎(3)
ロペス(11)
山形25–28-2
566月7日楽天10–6熊原(2-1)--Koboパーク26–28-2
576月8日楽天2–8-三嶋(0-1)-梶谷(9)Koboパーク26–29-2
586月9日西武4–3パットン(3-2-7)-山崎康(1-1-7)田中博浩(1)
宮崎(4)
メットライフ27–29-2
596月10日西武2–6-平良(1-3)-メットライフ27–30-2
606月11日西武0–1-今永(3-4)-メットライフ27–31-2
616月13日ロッテ1–8---横浜27–32-2
626月14日ロッテ5–2濱口(5-3)--筒香(6)横浜28–32-2
636月15日ロッテ6–2熊原(3-1)--ロペス(12・13)
宮崎(5)
横浜29–32-2
646月16日オリックス6–3三上(1-1)-山崎康(1-1-8)ロペス(14)
戸柱(3)
横浜30–32-2
656月17日オリックス14–5久保(2-1)--桑原(4・5)
戸柱(4)
白根(1)
横浜31–32-2
6月18日オリックス中止横浜
666月19日オリックス4–7-三上(2-2)-横浜31–33-2
676月23日ヤクルト7–8-平田(0-1)-戸柱(5)
筒香(7)
神宮31–34-2
686月24日ヤクルト5–1石田(2-3)--ロペス(15)
宮崎(6)
神宮32–34-2
696月25日ヤクルト6–0今永(4-4)--嶺井(1)
筒香(8)
神宮33–34-2
706月27日広島3–4-パットン(3-3-7)-ロペス(16)
筒香(9)
横浜33–35-2
716月28日広島11–8久保(3-1)--梶谷(10)
筒香(10)
宮崎(7)
横浜34–35-2
726月30日巨人3–1井納(3-4)-山崎康(1-1-9)梶谷(11)
ロペス(17)
宇都宮35–35-2
 
7月(12勝8敗1分) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
737月1日巨人6–4加賀(2-0)-山崎康(1-1-10)桑原(6・7)東京ドーム36–35-2
747月2日巨人9–1今永(5-4)--ロペス(18)
筒香(11)
東京ドーム37–35-2
7月4日阪神中止新潟
757月5日阪神4–1濱口(6-3)-山崎康(1-1-11)石川(2)横浜38–35-2
767月6日阪神5–10-飯塚(0-1)-筒香(12)
梶谷(12)
横浜38–36-2
777月7日中日1–2-ウィーランド(3-2)-ナゴヤドーム38–37-2
787月8日中日9–0井納(4-4)--桑原(8)ナゴヤドーム39–37-2
797月9日中日7–3久保(4-1)--ロペス(19)
桑原(9)
ナゴヤドーム40–37-2
807月10日広島1–5-今永(5-5)-マツダ40-38-2
817月11日広島5–2石田(3-3)-山崎康(1-1-12)マツダ41–38-2
827月12日広島5–2-濱口(6-4)-マツダ41–39-2
837月17日ヤクルト2–1今永(6-5)-山崎康(1-1-13)筒香(13)横浜42–39-2
847月18日ヤクルト1–0ウィーランド(4-2)-山崎康(1-1-14)横浜43–39-2
857月19日ヤクルト5–3パットン(4-3-7)-山崎康(1-1-15)宮崎(8)横浜44–39-2
867月21日巨人3–3---横浜44–39-3
877月22日巨人1–3-飯塚(0-2)-横浜44–40-3
887月23日巨人8–6山崎康(2-1-15)--桑原(10)
戸柱(6)
筒香(14)
横浜45–40-3
897月25日阪神1–0今永(7-5)-山崎康(2-1-16)筒香(15)甲子園46–40-3
907月26日阪神6–5ウィーランド(5-2)-山崎康(2-1-17)甲子園47–40-3
917月27日阪神3–10-石田(3-4)-桑原(11)甲子園47–41-3
927月29日巨人1–5-井納(4-5)-東京ドーム47–42-3
937月30日巨人4–5-山崎康(2-2-17)-東京ドーム47–43-3
 
8月(13勝11敗1分) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
8月1日中日中止横浜
948月2日中日4–4---横浜47–43-4
958月3日中日4–3今永(8-5)-山崎康(2-2-18)ロペス(20)横浜48–43-4
968月4日広島13–3石田(4-4)--桑原(12)
ロペス(21)
横浜49–43-4
978月5日広島4–7-井納(4-6)-横浜49–44-4
988月6日広島4–9-エスコバー(0-1)-倉本(2)横浜49–45-4
998月8日ヤクルト5–8-久保(4-2)-筒香(16)
戸柱(7)
梶谷(13)
神宮49–46-4
1008月9日ヤクルト7–2ウィーランド(6-2)--戸柱(8)
ロペス(22)
神宮50–46-4
1018月10日ヤクルト6–1今永(9-5)--宮崎(9)
ロペス(23)
神宮51–46-4
1028月11日阪神1–8-石田(4-5)-横浜51–47-4
1038月12日阪神1–2-砂田(1-1)-筒香(17)横浜51–48-4
1048月13日阪神8–2濱口(7-4)--筒香(18・19)横浜52–48-4
8月15日中日中止横浜
1058月16日中日3–2山崎康(3-2-18)--横浜53–48-4
1068月17日中日4–1今永(10-5)-山崎康(3-2-19)横浜54–48-4
1078月18日巨人7–9-砂田(1-2)-梶谷(14)東京ドーム54–49-4
1088月19日巨人1–6-井納(4-7)-桑原(13)東京ドーム54-50-4
1098月20日巨人1–6-濱口(7-5)-梶谷(15)東京ドーム54–51-4
1108月22日広島6x–5尾仲(1-0)--嶺井(2)
筒香(20)
ロペス(24)
宮崎(10)
横浜55–51-4
1118月23日広島7x–6エスコバー(1-1)--ウィーランド(1)
筒香(21)
ロペス(25)
横浜56–51-4
1128月24日広島5x–4山崎康(4-2-19)--ロペス(26)
梶谷(16)
横浜57–51-4
1138月25日ヤクルト8–6井納(5-7)-山崎康(4-2-20)神宮58–51-4
1148月26日ヤクルト4–5-尾仲(1-1)-梶谷(17)
乙坂(1)
神宮58–52-4
1158月27日ヤクルト7–3濱口(8-5)--神宮59–52-4
1168月29日中日6–7-エスコバー(1-2)-宮崎(11)ナゴヤドーム59–53-4
1178月30日中日6–3飯塚(1-2)-山崎康(4-2-21)ロペス(27)ナゴヤドーム60–53-4
1188月31日中日2–4-今永(10-6)-筒香(22)
梶谷(18)
ナゴヤドーム60–54-4
 
9・10月(13勝11敗1分) 
#日付対戦相手スコア勝利投手敗戦投手セーブ本塁打球場勝敗
1199月1日巨人0–3-井納(5-8)-横浜60–55-4
1209月2日巨人1–3-石田(4-6)-横浜60–56-4
1219月3日巨人1–0濱口(9-5)-山崎康(4-2-22)横浜61–56-4
1229月5日ヤクルト4–0ウィーランド(7-2)--筒香(23)横浜62–56-4
1239月6日ヤクルト1–0田中健(1-1)--横浜63–56-4
1249月7日ヤクルト1–11-今永(1-11)-乙坂(2)横浜63–57-4
1259月8日阪神3–8-井納(5-9)-筒香(24)甲子園63–58-4
1269月9日阪神1–2-田中健(1-2)-甲子園63-59-4
1279月10日阪神6–7-三上(2-3)-柴田(1)甲子園63–60-4
1289月12日広島3–1ウィーランド(8-2)-山崎康(4-2-23)マツダ64–60-4
1299月13日広島4–12-飯塚(1-3)-マツダ64–61-4
1309月14日広島4–5-エスコバー(1-3)-マツダ64–62-4
1319月16日巨人1–0井納(6-9)-山崎康(4-2-24)梶谷(19)東京ドーム65–62-4
1329月17日巨人1–6-濱口(9-6)-東京ドーム65–63-4
1339月18日ヤクルト4–2三上(3-3)--ロペス(28)
嶺井(3)
横浜66–63-4
1349月23日中日13–5石田(5-6)--ナゴヤドーム67–63-4
1359月24日阪神2–0今永(11-7)-山崎康(4-2-26)甲子園68–63-4
1369月25日阪神7–0ウィーランド(9-2)--宮崎(13)
筒香(25)
甲子園69–63-4
1379月27日阪神4–4---ロペス(29)横浜69–63-5
1389月28日阪神2–11-井納(6-10)-梶谷(20)横浜69–64-5
1399月29日阪神6–2石田(6-6)--戸柱(9)
筒香(26)
横浜70–64-5
1409月30日広島1–5-田中健(1-3)-宮崎(14)横浜70–65-5
14110月1日広島13–7ウィーランド(10-2)--ロペス(30)
筒香(27・28)
ウィーランド(3)
梶谷(21)
横浜71–65-5
14210月3日中日3–1綾部(1-0)-エスコバー(1-3-1)細川(1)横浜72–65-5
14310月4日中日2–1濱口(10-6)-エスコバー(1-3-2)宮崎(15)
細川(2)
横浜73–65-5
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個人成績

投手成績

  • 色付きは規定投球回数(143イニング)以上の選手
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今永昇太 243211700.611148.1115135214049492.98
井納翔一 251061000.375152.11479469366653.84
ウィーランド 211110200.833133.0114143711246442.98
濵口遥大 220010600.625123.211696913654493.57
石田健大 18006600.500106.090103410343403.40
山﨑康晃 6800422615.66765.2523138416121.64
パットン 620043727.57160.0504196619182.70
砂田毅樹 620012025.33354.2545134925254.12
三上朋也 610033031.50051.0478162931295.12
田中健二朗 600013011.25048.1433233626244.47
飯塚悟史 9001301.25042.0419212722204.29
久保康友 7004200.66737.0466143330225.35
平田真吾 33000101.00036.1325172919194.71
クライン 7002300.40036.0355222725194.75
エスコバー 27001327.25034.0334113315133.44
加賀繁 3300200101.00026.129472015134.44
三嶋一輝 16000100.00020.229491717156.53
熊原健人 4003100.75020.0236111716125.40
尾仲祐哉 11001100.50019.1222151716146.52
須田幸太 23000209.00016.216191415158.10
進藤拓也 12000000----15.01801010774.20
平良拳太郎 4001300.25014.02149616117.07
国吉佑樹 4000000----8.05043222.25
綾部翔 10010001.0005.04025000.00
水野滉也 1000100.0004.25025335.79
藤岡好明 60010001.0004.16043224.15
小林寛 3000000----3.05023000.00
高崎健太郎 1000000----1.040103327.00
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野手成績

  • 色付きは規定打席(443打席)以上の選手
さらに見る 選 手, 試 合 ...


































宮﨑敏郎 1285234805315528115620013847.322.377
ロペス 14260656972171420301050082780.301.330
筒香嘉智 13960150385143310289410393115.284.396
桑原将志 1436645988716138513521010045116.269.332
倉本寿彦 1435395074913327125039118102.262.292
梶谷隆幸 137578511831242722160210262157.243.327
戸柱恭孝 11236333625721309520621959.214.255
柴田竜拓 8824821525508011111121750.233.295
石川雄洋 631921671841702111631241.246.306
田中浩康 661751541531311202801125.201.263
嶺井博希 52135121143031312040435.248.305
乙坂智 8366637123023010113.190.215
荒波翔 4765628145001000216.226.262
エリアン 2562569141011000622.250.323
髙城俊人 29615611140304020315.250.288
白崎浩之 3455545103004000119.185.200
G.後藤武敏 26292603100300037.115.207
シリアコ 122827121000000110.074.107
佐野恵太 18242112100100035.095.208
山下幸輝 21212133200000006.143.143
関根大気 29201943000100015.158.200
松本啓二朗 13141213000000002.250.357
白根尚貴 12131323001200002.231.231
下園辰哉 8111001000000012.100.182
細川成也 26522002400013.400.500
飛雄馬 35500000100000.000.000
西森将司 83320000000003.000.000
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できごと

  • 3月18日 - 横浜スタジアムに近い旧大蔵省関東財務局横浜財務事務所の建物(横浜市指定有形文化財)にスポーツがテーマの複合施設「THE BAYS」をオープンさせた。建物内には球団事務所の一部機能を移転させた他、球団が企画・運営する飲食店「Boulevard cafe &9」や生活用品店「Lifestyle Shop +B」(横浜スタジアムから移転)などが入居している[16]
  • 11月23日 - 横浜スタジアムが2018年に竣工から40年を迎えることに加え、2020年東京オリンピックの野球・ソフトボールの会場に選ばれたことに伴って2017年シーズン終了後から本格的な改修工事に入ることから、それに先立って現役・OB選手による「ハマスタレジェンドマッチ」が開催された。権藤博元監督率いる1998年の日本シリーズ出場メンバーを中心とした「TEAM 1998」と中畑清前監督が率いるそれ以外の世代のOBを中心とした「TEAM YOKOHAMA」が対戦(現役選手は助っ人として両チームに参加)[17]、3-2で「TEAM 1998」が勝利した[18][19]

脚注

関連項目

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