日本のTVアニメ作品。牙狼〈GARO〉シリーズの最新作であり、初めて全編2Dセルタッチアニメーションとして製作された作品 ウィキペディアから
『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』(ガロ ほのおのこくいん)は、2014年10月より2015年3月までテレビ東京をはじめとして、TXN各局他で放送された連続テレビアニメ作品。全24話。
本作品の正式な名称は『牙狼〈GARO〉 -炎の刻印-』ですが、Wikipedia:表記ガイド#括弧類の「不等号 <、>、≪、≫ は括弧として用いない」に基づき、項目名を『牙狼-GARO- -炎の刻印-』にしています(項目内の記述については原典の通りにしています) |
惹句(キャッチコピー)は「闇を切り裂く金色の牙 炎の運命は俺が継ぐ!」。
本項では2016年5月21日に公開されたアニメーション映画『劇場版 牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』についても記載する。
牙狼〈GARO〉シリーズとしては初めて全編2Dセルタッチアニメーションとして製作された作品(GAROシリーズ全体としては本作品の前番組として放送されていた連続特撮ドラマ『牙狼〈GARO〉 -魔戒ノ花-』に次ぐ)。アニメ化は、2013年11月23日にファミリー劇場やニコニコ生放送にて生放送された特番『牙狼〈GARO〉 -金狼感謝祭2013-』で、『魔戒ノ花』などとともに発表された[1]。
基本設定は従来のGAROシリーズを継承しているが、世界観や登場キャラクターはシリーズを象徴する存在である「黄金騎士ガロ(の鎧)」と「魔導輪ザルバ」以外、一新されている。中世ヨーロッパを彷彿とさせる荒涼たる「剣と魔導の世界」で、魔戒騎士とその仲間たちが数奇な運命に翻弄されながら、やがて真の敵に挑んでいく。
スタッフはGAROシリーズの主軸である雨宮慶太が原作のみにとどまり、アニメーター出身の演出家・林祐一郎が監督を担当する。また、GAROシリーズの過去作で脚本を書いたこともある小林靖子がシリーズ構成を担当し、新たなるGAROの物語を描く(小林の参加は、『金狼感謝祭2013』で発表されている)。
アニメーション制作はMAPPAが担当しているが、第2話以降はDR MOVIEの所属者がエンディングクレジットの大半を占めており、DR MOVIE自体も「制作協力」としてクレジットされている。
2014年11月23日には、ファミリー劇場やニコニコ生放送にて生放送された特番『牙狼〈GARO〉 -金狼感謝祭2014-』で、劇場版の制作が発表された[2]。詳細は#劇場版を参照。
また、アニメシリーズ『炎の刻印』『牙狼 -紅蓮ノ月-』『牙狼-GARO- -VANISHING LINE-』の世界は全て同一である[3]。それゆえ、本作品や劇場版の描写、キャラクターの一部が『VANISHING LINE』でも使用、登場している。
アニメシリーズ間の繋がりが明示されている一方で、実写特撮版のシリーズとの関連性は一切明示されていない。これは本作品『炎の刻印』に限らず、他アニメシリーズ『紅蓮ノ月』『VANISHING LINE』、劇場版『DIVINE FLAME』『薄墨桜 GARO』においても同様である。
かつて、ヴァリアンテという国で大規模な「魔女狩り」が実行された。しかし、その実態は人々を護ってきた「魔戒騎士」や「魔戒法師」たちを一掃して実権を握ろうと目論む、国王の側近・メンドーサによるクーデターだった。
17年の時が流れ、1人の少年・レオンがヴァリアンテへやってきた。失われて久しい伝説の魔戒騎士「黄金騎士ガロ」の称号を受け継いだレオンの脳裏には、魔女狩りに遭った母・アンナに火刑の中で産み落とされた際の「炎の記憶」が、音もなく静かに燃えている。それと時を同じくしてもう1人、決意を胸に秘めた少年・アルフォンソがやってきた。母を残してヴァリアンテを密かに脱出していたアルフォンソは、メンドーサから国を奪い返すための最後の希望である「光の騎士」を捜す、流浪の王子でもあった。
レオンの父かつ絶影騎士・ゾロのヘルマンや魔戒法師・エマとの道中、複雑な過去に揺れるレオンに続いて自らも魔戒騎士・ガイアを継承したアルフォンソは数々の魔物・ホラーとの戦いを経てついにメンドーサと対峙するが、そこでレオンがメンドーサの術によって暴走させられ、心滅獣身ガロと化してしまう。城下町を焼き尽くしていくガロの姿を見たアルフォンソは、ガロに渾身の一撃を与えて強制解除させるとその魔戒剣を手に取り、黄金騎士をも継承する。その結果、アルフォンソはヴァリアンテにひと時の平和を取り戻すが、彼の母はそれに先んじて息子の枷にならないようにと自刃して果てていた。母の亡骸を前に、アルフォンソは涙する。
その一方、かろうじて正気に戻ったレオンは、メンドーサが巨大ホラーに喰い殺されたこと、暴走した自らが城下町を焼き尽くしてしまったこと、そして黄金騎士の資格を失ったことに呆然自失となり、あても無くさまよう。やがて、とある地方の峡谷で投身自殺を図ったレオンは川辺に流れ着いたところを、貧しくも家族と明るく暮らす農民の少女・ララに救われる。ララたちと過ごすうちに自らを省みるようになったレオンが彼女と想い合い始めた矢先、ララたちはホラーに殺害されてしまう。自らが魔戒騎士であることを痛感したレオンはアルフォンソと剣を交え、黄金騎士の資格を取り戻す。
人々が復興に励むヴァリアンテの奥底では、生きていたメンドーサが伝説の超巨大ホラー・アニマの復活を目論んでいた。番犬所の神官・ガルムはメンドーサの目論見を利用して多大なホラーの討滅を目論むが、それはヴァリアンテの滅亡を意味していた。両者の目論見を潰そうと動いたヘルマンに続き、レオンやアルフォンソも後を追う。しかし、ヘルマンが孤軍奮闘を経て殺害されたうえ、アルフォンソがガイアの鎧を犠牲にしてヴァリアンテの滅亡こそ回避できたものの、メンドーサはアニマと融合して不滅の存在と化す。レオンもヘルマンの遺した魔戒剣を手に、ゾロと融合・変形した双烈融身ガロと化して互角に渡り合うが、メンドーサの討滅までは叶わない。そこでレオンは、自分ごとメンドーサを封印しようとゲートへ飛び込む。ヴァリアンテへの帰還が絶望視されかけたその時、レオンに刻まれていた「炎の刻印」からアンナの魂が顕現する。「炎の刻印」はアンナがレオンを守るために施したものであり、復讐の刻印ではないことを知ったレオンは、魔界で永遠にメンドーサを焼き続けるアンナの慈愛や自らに後を託して消えていくヘルマンの魂に見送られ、帰還を果たす。
ようやく平和の戻ったヴァリアンテで、アルフォンソは改めて復興に励み、エマは故郷へ旅立ち、そしてレオンはヘルマンの遺児の誕生を待ちながら、今度は自らが次世代の騎士たちへ後を託すことを誓うのだった。
ホラーの名称については公式サイトの「CHARACTER」 (SHADOW SIDE) における表記[5]。なお、ホラー全体の設定については#関連用語も参照。
従来のGAROシリーズに出てきた用語についても、アニメ用に細かい部分は触れずアレンジされた部分が多いため、改めて記載している。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 放送日時 |
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I | 業火 HELL FIRE | 小林靖子 | 林祐一郎 | 菅野利之、堀剛史 | 2014年10月4日 | |
II | 刻印 DIVINE FLAME | 林祐一郎 | 波多正美 | Kim Ki Nam | 10月11日 | |
III | 契約 ZARUBA | 吉村清子 | 林祐一郎 なかの★陽 | Kim Min Sun | 10月18日 | |
IV | 儀式 BLOODVILLE | 瀬古浩司 | 宮繁之 | 波多正美 | Lee Min Bae | 10月25日 |
V | 堅陣 GAIA | 吉村清子 | サトウシンジ | 駒屋健一郎 | 菅野利之、堀剛史 崔ふみひで、佐野誉幸 武内啓 | 11月1日 |
VI | 騎士 BLACK KNIGHT | 村越繁 | 増田俊之 | ふくだのりゆき | ふくだのりゆき、菅野利之 佐野誉幸 | 11月8日 |
VII | 人狼 SORROW BEAST | 村井さだゆき | 久藤瞬 | Won Chang Hee | 11月15日 | |
VIII | 全裸 FULL MONTY | 村越繁 | 福山新市 | Kim Min Sun | Jang Hee Kyu | 11月22日 |
IX | 師弟 NEW HOPE | 吉村清子 | 相馬満 | 波多正美 | Won Chang Hee | 11月29日 |
X | 破戒 FALLEN BLOOD | 小林靖子 | 林祐一郎 | 武藤健司 | 菅野利之、高乗陽子 ふくだのりゆき | 12月6日 |
XI | 絶影 SHADOW SLASHER | 村越繁 | サトウシンジ | Kim Min Sun | Jang Hee Kyu | 12月13日 |
XII | 暁月 BLOOD MOON | 小林靖子 | サトウシンジ 林祐一郎 | 友田政晴 有田周平 久藤瞬 | 佐野誉幸、菅野利之 Park Yi Nam | 12月20日 |
特別編[注釈 11] | 饗応 DAYBREAK | - | 井野十兵衛 平塚智司 | - | 12月27日 | |
XIII | 彷徨 BURNING ASHES | 吉村清子 | 青木康浩 | いわたかずや | 渡辺奏、石橋有希子 Jang Min-Ho、Park Su-Bok Cho Won-Hee | 2015年1月10日 |
XIV | 武勲 GESTE | 村井さだゆき | 福山新市 | 波多正美 | Lee Min Bae | 1月17日 |
XV | 職人 PROJECT G | 久保亨 | 遠藤茂 | Eom Ik Hyun | 1月24日 | |
XVI | 医術 CURE | 村越繁 | 三原三千夫 | 久藤瞬 | Seo Jung-ha、Lee Seok-in Seo Soon-young、Park Hye-ran | 1月31日 |
XVII | 雪夜 SNOW FALL | 吉村清子 | 許平康 | 許平康 長田絵里 | 桑原剛、高乗陽子 海老原雅夫、Lee Min Bae | 2月7日 |
XVIII | 幻炎 SCAR FLAME | 小林靖子 | 朴性厚 | 2月14日 | ||
XIX | 黒翼 TEMPEST | 吉村清子 | 林祐一郎 | 武藤健司 | 南伸一郎、網修次郎 島田英明、福山貴仁 桜井木の実、佐藤道雄 能條理行、菅野利之 佐野誉幸、林祐一郎 | 2月21日 |
XX | 侍女 DOUBLE DEALER | 村越繁 | 三原三千夫 | Kim Min Sun | Kim Dong jun | 2月28日 |
XXI | 父子 KNIGHTS | 吉村清子 | サトウシンジ | 波多正美 | Lee Min Bae | 3月7日 |
XXII | 結界 DREADLY FOCUS | 村越繁 | 三原三千夫 | 松見真一 | Seo Jung-Ha、Lee Seok-In 菅野利之、佐野誉幸 林祐一郎 | 3月14日 |
XXIII | 月食 DOOM | 村井さだゆき | 林祐一郎 | 久藤瞬 | 海老原雅夫、桑原剛 日向正樹、新沼大祐 佐野誉幸、菅野利之 Kwon Yong Sang | 3月21日 |
XXIV | 光芒 CHIASTOLITE | 小林靖子 | 林祐一郎 武藤健司 | 菅野利之、高乗陽子 岩瀧智、海老原雅夫 日向正樹、桑原剛 崔ふみひで、佐野誉幸 | 3月28日 | |
XXV | 糸車 HOME[注釈 12] | 吉村清子 | 福山新市 | 波多正美 | Kim Dong jun Park Gi Deok | - |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域・備考 [13] |
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2014年10月4日 - 2015年3月28日 | 土曜 1:23 - 1:53(金曜深夜) | テレビ東京 | 関東広域圏 |
テレビ北海道 | 北海道 | ||
土曜 1:53 - 2:23(金曜深夜) | テレビせとうち | 岡山県・香川県 | |
土曜 2:05 - 2:35(金曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | |
土曜 2:10 - 2:40(金曜深夜) | テレビ大阪 | 大阪府 | |
2014年10月5日 - 2015年3月29日 | 日曜 1:55 - 2:25(土曜深夜) | TVQ九州放送 | 福岡県 初回・第2話のみ、日曜2:25 - 2:55 第14話は、2015年1月23日金曜2:00に変更 |
2014年10月17日 - 2015年4月10日 | 金曜 1:20 - 1:50(木曜深夜) | 福井テレビ | 福井県 フジテレビ系列 初回のみ、金曜 1:35 - 2:05 |
2014年11月5日 - | 水曜 2:08 - 2:38(火曜深夜) | テレビ金沢 | 石川県 日本テレビ系列 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域・備考 |
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2014年10月10日 - 2015年4月4日 | 金曜 20:15 - 20:45 | スターチャンネル | 日本全域 無料放送 EPG上では20:15 - 20:50 日曜 17:50 - 18:20にリピート放送 |
2014年10月17日 - 12月26日 | 金曜 23:00 - 23:35 | ファミリー劇場 | 日本全域 ミニ番組『魔戒指南』・『ゆるがろ』他とのパッケージ放送 |
2015年1月10日 - 4月11日 | 土曜 20:25 - 21:00 | ファミリー劇場 | 日本全域 放送枠変更 日曜 8:55 - 9:30にリピート放送 |
劇場版『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』は2016年5月21日に公開された牙狼シリーズ10周年記念作品のアニメ映画[17][3]。テレビシリーズから4年後の世界において、黄金騎士ガロ「レオン・ルイス」の新たなる戦いを描く[17]。
#概要に記載した劇場版の制作発表から1年後、2015年11月23日に開催されたクローズドイベント『金狼感謝祭 2015』にて正式なタイトルと公開時期が2016年春になることが発表された。アニメ制作会社・監督・脚本については、テレビシリーズのスタッフが引き続き担当する[17]。
多くのアニメ映画はテレビと同じ比率が主流だが、本作品では背景を綺麗に見せるため、シネスコで制作されることとなり、新規にシネスコ用の紙も作られた[18]。
アフレコは2日かけて行われたが、絵コンテ撮での収録が多かったテレビシリーズとは違い、劇場版は絵がほぼ完成した状態での収録となった。作り込まれた絵に気を引き締めたというレオン役の浪川大輔に対し、監督の林祐一郎もテレビシリーズで芝居に絵が負けていたことを反省したためであると明かしている。また、浪川によればゲストキャラクター・ダリオ役の萩原聖人もアフレコ現場に馴染んでいたほか、サラ役の小宮有紗も緊張していたもののすごく声が出ており、いいチームワークで収録できたかなという[19]。
林によれば、内容についてはヘルマンが最後に活躍するシーンで1か月くらいは悩んだが、エグゼクティブプロデューサーの二宮清隆や原作の雨宮慶太からもアイデアを頂いたという。また、テレビシリーズからやりたかったという実写版の召還のポーズや、魔導馬上でのアクションも取り入れられている[19]。
メンドーサとの決戦から4年後、レオンはアルフォンソと共に、ヒメナと今は亡きヘルマンとの間に生まれた自身の異母弟にあたる息子・ロベルトを次代の騎士にするために育てていた。そんなある日、ガルムから、5年前に滅亡した小国・バゼリアに出現した使徒ホラー・ニグラ・ヴェヌスの討滅および何者かに奪われた禁断の魔導具・ツィルケルの環の破壊の指令を受ける。その直後、何者かに誘拐されたロベルトの行方を追う途中でレオンは謎の刺客の襲撃を受け、窮地に陥ったところを盲目の魔戒騎士・ダリオに救われる。そして、ダリオの手引きでホラーが潜むという古代神殿に向かう途中、レオンは死んだはずのヘルマンと再会する。彼はロベルトを救うためにガルムの力によって蘇り、レオンたちの助っ人として派遣されていたのだ。一方、レオンとは別行動を取っていたアルフォンソは元老院からの指令で何者かに奪われたメンドーサの研究資料の行方を追っていたエマと再会し、彼女と行動を共にすることになる。古代神殿での戦いの中、レオンとヘルマンはダリオの裏切りにより絶体絶命の危機に陥るが、ガルムに救われて辛うじて切り抜けると逃走したダリオの行方を追う。そして、追い詰めた先でダリオこそが自身の目的の成就のためにロベルトとツィルケルの環を強奪した張本人であったことを知り、「守りし者」の信念の相違から彼と対立することになる。
テレビアニメ | ||||
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巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
BD | DVD | |||
Vol.1 | 2015年2月18日 | 第1話 - 第3話 | PCXP-50281 | PCBP-53341 |
Vol.2 | 2015年3月18日 | 第4話 - 第6話 | PCXP-50282 | PCBP-53342 |
Vol.3 | 2015年4月15日 | 第7話 - 第9話 | PCXP-50283 | PCBP-53343 |
Vol.4 | 2015年5月20日 | 第10話 - 第12話 | PCXP-50284 | PCBP-53344 |
Vol.5 | 2015年6月17日 | 第13話 - 第15話 | PCXP-50285 | PCBP-53345 |
Vol.6 | 2015年7月15日 | 第16話 - 第18話 | PCXP-50286 | PCBP-53346 |
Vol.7 | 2015年8月19日 | 第19話 - 第21話 | PCXP-50287 | PCBP-53347 |
Vol.8 | 2015年9月16日 | 第22話 - 第24話 | PCXP-50288 | PCBP-53348 |
第15話では雨宮の阿佐ヶ谷美術専門学校時代の後輩でもある漫画家・桂正和がゲスト声優としてブルーノ役を担当しているが、これは2014年6月20日に開催されたトークイベント「GARO CREATOR'S kNight」で雨宮から依頼された「無茶振り」に応えたものである[20]。
鉄人化計画のカラオケボックス「カラオケの鉄人」とのコラボレーションが行われており、オープニングテーマやエンディングテーマが本作品の映像付きで配信されているほか、各店舗で注文できる本作品絡みのドリンクの監修は前半エンディングテーマを担当する佐咲紗花が担当している[21]。
テレビ東京での最終話放送日(厳密には放送前日)の2015年3月27日には、新宿バルト9で最終話先行上映&トークショーが行われ、監督の林や声優の浪川大輔、堀内賢雄、野村勝人、天神英貴が登壇した[22]。
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