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日本の俳優 (1989-) ウィキペディアから
永山 絢斗(ながやま けんと[1]、1989年〈平成元年〉3月7日[1][4] - )は、日本の俳優。東京都板橋区出身[1][2]。2024年8月末までパパドゥに所属していた。長兄は俳優の永山竜弥、次兄は俳優の永山瑛太[3]。
ながやま けんと 永山 絢斗 | |||||||||||
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生年月日 | 1989年3月7日(35歳) | ||||||||||
出身地 | 日本・東京都[1]板橋区[2] | ||||||||||
身長 | 177 cm[1] | ||||||||||
血液型 | B型[1] | ||||||||||
職業 | 俳優 | ||||||||||
ジャンル | テレビドラマ、映画 | ||||||||||
活動期間 | 2007年[1] - | ||||||||||
著名な家族 |
永山竜弥(長兄) 永山瑛太(次兄)[3] | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
ドラマ 『おひさま』 『モザイクジャパン』 『64(ロクヨン)』 『一路』 『重版出来!』 『べっぴんさん』 『居酒屋ふじ』 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜 』 『いだてん〜東京オリムピック噺〜』 『初めて恋をした日に読む話』 『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』 『俺の家の話』 『リバーサルオーケストラ』 映画 『ソフトボーイ』 『ふがいない僕は空を見た』 『藁の楯』 『クローズEXPLODE』 『アンフェア the end』 『真田十勇士』 『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』 『海辺の生と死』 『泣き虫しょったんの奇跡』 『冬薔薇(ふゆそうび)』 『LOVE LIFE』 舞台 『ウーマンリブ Vol.15「もうがまんできない」』 | |||||||||||
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2007年、テレビドラマ『おじいさん先生』(日本テレビ)で俳優デビュー[1]。
2010年、『ソフトボーイ』で映画初主演し[1]、第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞[3]。2011年2月、父親の急死により、授賞式を途中退席している[5]。
2023年6月16日未明、4月に東京・目黒区の自宅マンションで大麻を所持したとして大麻取締法違反の容疑で警視庁に逮捕され[6][7]、自宅の家宅捜索で約1グラムの大麻が押収されたことから再逮捕された[8]。同年春以降、永山と関係の深い女性からの情報提供を受けて警視庁薬物銃器対策課が捜査を進めた結果、自宅の廃棄物などから複数回にわたり大麻の成分が検出されていた[9]。7月6日、大麻取締法違反(所持)の罪で東京地検に起訴された[10]。4月に大麻を所持した容疑については不起訴処分となった[10]。7月7日、保釈が認められ[11]、保証金300万円を納付して勾留先の警視庁原宿署から保釈された[12]。8月28日、東京地裁で初公判が開かれ、永山は起訴事実を認めた[13]。検察側が懲役6月を求刑し、弁護側が執行猶予付きの判決を求めて結審した[13]。9月1日、東京地裁で判決公判が行われ、懲役6月執行猶予3年の判決が言い渡された[14]。19日までにこの判決が確定した[15]。
永山は2024年の大河ドラマ『光る君へ』に藤原隆家役で出演予定だったが、この逮捕を受け、出演辞退を申し入れた[16](代役は竜星涼[17])。
※役名が太字表記は主演作品。
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