新広駅

広島県呉市広古新開にある西日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから

新広駅map

新広駅(しんひろえき)は、広島県呉市広古新開二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)呉線である。駅番号JR-Y16

概要 新広駅, 所在地 ...
新広駅
駅舎(2008年7月)
しんひろ
Shin-Hiro
JR-Y17 (1.3 km)
(1.4 km) 安芸阿賀 JR-Y15
所在地 広島県呉市広古新開二丁目1-9
北緯34度13分56.05秒 東経132度36分51.51秒
駅番号 JR-Y16
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 呉線
キロ程 61.5 km(三原起点)
電報略号 シン
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1][2]
乗車人員
-統計年度-
3,050人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 2002年平成14年)3月23日[1][2]
備考
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歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]停留所)。

業務委託駅JR西日本中国交通サービス受託)である。駅舎1階にはみどりの窓口自動券売機改札口があり、2階には若椿作業所[注釈 1]が入っている[注釈 2][2][11]

開業から長らく、乗車券販売業務を若椿作業所が受託[10][11]する簡易委託駅であったが、開業当初の想定(2,400人/日)を超える利用が続いたため、2016年7月から利用実態に合わせた整備事業が呉市とJR西日本によって実施された[4]。 これにより、みどりの窓口の新設と自動改札機の基本型への変更・増設が行われ、2017年2月より業務委託駅となった。また、ホーム上屋増設とホーム一部拡幅工事も実施された[7]

有人駅ではあるが、駅スタンプは設置されていない。

利用状況

「呉市統計書」によると、1日平均乗車人員の推移は以下の通り[注釈 3]

さらに見る 年度, 1日平均 乗車人員 ...
年度 1日平均
乗車人員
2001年(平成13年) 1,033
2002年(平成14年) 1,739
2003年(平成15年) 2,215
2004年(平成16年) 2,500
2005年(平成17年) 2,735
2006年(平成18年) 2,880
2007年(平成19年) 3,282
2008年(平成20年) 3,508
2009年(平成21年) 3,485
2010年(平成22年) 3,573
2011年(平成23年) 3,614
2012年(平成24年) 3,701
2013年(平成25年) 3,707
2014年(平成26年) 3,642
2015年(平成27年) 3,738
2016年(平成28年) 3,781
2017年(平成29年) 3,871
2018年(平成30年) 3,406
2019年(令和 元年) 3,529
2020年(令和02年) 2,776
2021年(令和03年) 2,814
2022年(令和04年) 2,980
2023年(令和05年) 3,050
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駅周辺

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中国労災病院

バス路線

駅前ロータリー付近に「新広駅」停留所があり、呉市生活バス路線が発着する。

  • 広川尻線
    • 中国労災病院 / 小用入口、安浦駅
※安浦駅行きは平日2便のみ運行。
  • 広長浜線
    • 中国労災病院 / 東小坪
※中国労災病院行の一部は当停留所止まり。

隣の駅

西日本旅客鉄道(JR西日本)
Y 呉線
快速「通勤ライナー」・快速「安芸路ライナー」・普通
広駅 (JR-Y17) - 新広駅 (JR-Y16) - 安芸阿賀駅 (JR-Y15)

脚注

関連項目

外部リンク

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