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千葉悠凪
日本のタレント、女性モデル、元レースクイーン ウィキペディアから
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千葉 悠凪(ちば ゆうな、1985年[2]12月6日 - )は、日本のタレント、女性モデル、元レースクイーン。
大阪府大阪市出身[1]。元フロンティアコーポレーション所属で、現在はイー・スマイル所属。
来歴
- 2007年と2008年の2年間、全日本モトクロス選手権にて「Team SUZUKI モトクロス」のサーキットレディを務める[3]。2008年はフロンティアコーポレーションの同僚だった藤井晶子、市川友香と共に務める[4]。
- 2009年には雑誌「KANSAI1週間」(サンケイリビング新聞社)のマスコットガール『カンイチGIRL』を森はるか、木島さやからと共に務める。
- 2010年から2012年まで、SUPER GT「エヴァンゲリオンレーシング」のレースクイーンとして、式波・アスカ・ラングレー役を3年連続で務める[2]。
- 2011年には木島さやか、牧野舞と共にユニット『るぱん』を組み、オリジナル曲「猫の気持ち」を発表[5]。
- 2013年、フロンティアコーポレーションからイー・スマイルに事務所を移籍。同年、アップガレージ「ドリフトエンジェルス」、SUPER GT「ZENT sweeties」を兼任する。
- 2014年は引き続きZENT sweetiesとドリエンメンバーを兼任する一方、スーパーカーレースにて「ディレクションレーシングギャルズ」を日下真実(スリーライズ所属)と共に務める[6]。
- 2015年は、SUPER GT500「17 KEIHIN REAL RACING」、D1GP「GOODYEARエンジェル」のレースクイーンを務める(そのうちKEIHINは2016年も続投[7])。2016年1月15日発表の「日本レースクイーン大賞2015」ではファイナリスト5名の中に入ったが、歴代最年長でのグランプリ記録更新はならなかった[注 1]。
- 2016年6月、レッドブル・エアレース・ワールドシリーズの2016年千葉大会にて、カービー・チャンブリス(No.10 チーム・チャンブリス)のチームガールを務める[9]。同年11月19日と20日のスーパー耐久オートポリス戦では、瀬野ユリエと共に「TRACY SPORTS Muta Racing」(ST-3クラス)のレースクイーンとしてスポット参加[10]。
- 2017年はKONDO Racingの「raffinee lady」として、SUPER GT500とスーパーフォーミュラの2カテゴリーで活動する[11]。
- 2018年1月8日のブログで、レースクイーンからの引退を表明[12]、同年5月頃にレースクイーンを卒業、同年7月には撮影会モデルも卒業した。その後の活動については撮影会卒業以降SNSの更新がされていないため不明だが、所属事務所に名前があるため引退はしていない模様。
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人物・エピソード
- 「悠凪」という名前は芸名。高校時代、ファイナルファンタジーシリーズのキャラクター「ユウナ」に似ているといわれたことからこの名が付いたという[13]。
- レースクイーンになろうと思ったのは、ギャルズ・パラダイス(三栄書房)でZENT sweetiesを見たことがきっかけ。実際sweetiesメンバーに選ばれ、赤いコスを初めて試着した時は感激したとのこと[13][14]。
- ドリエンのチームメイトである日野礼香と共に「黄昏よりも暗き存在」(たそがれよりもくらきもの)というお笑いコンビを組み、アップガレージ主催のお笑いライブ『アップアップライブ!』に参加していた[15]。
- 得意な楽器はドラムとピアノ。
- 3人きょうだいの末っ子である[1]。
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出演した主なイベント
- エヴァンゲリオンレーシング2010(SUPER GT・アスカ役)
- エヴァンゲリオンレーシング2011(SUPER GT・アスカ役)
- 東京モーターショー、名古屋モーターショー「SUBARUブース」(2011年12月)
- 世界ミニマム級王座統一戦「井岡一翔 対 八重樫東戦」(2012年6月20日、大阪府立体育会館)ラウンドガール[16]
- エヴァンゲリオンレーシング2012(SUPER GT・アスカ役)
- 東京ゲームショウ
- 芦屋競艇場開設61周年記念「GⅠ全日本王座決定戦」(2013年6月)キャンペーンガール[17]
東京オートサロン出演歴
大阪オートメッセ出演歴
脚注
外部リンク
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