全国高等学校野球選手権神奈川大会

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全国高等学校野球選手権神奈川大会

全国高等学校野球選手権神奈川大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんかながわたいかい)は、神奈川県で開催されている全国高等学校野球選手権大会の地方大会。

概要 競技, 大会形式 ...
全国高等学校野球選手権神奈川大会
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横浜スタジアム(第91回大会)
競技 野球
大会形式 トーナメント
開始年 1948年
主催 神奈川県高等学校野球連盟
朝日新聞社
会場 横浜スタジアム
神奈川県立保土ケ谷公園硬式野球場
平塚球場
相模原市立相模原球場
横須賀スタジアム
大和スタジアム
伊勢原球場
藤沢市八部野球場
秦野市カルチャーパーク野球場
上府中公園小田原球場
俣野公園野球場
開催期間 7月
参加チーム 168(2024年)
前回優勝 東海大相模(2024年)
最多優勝 横浜
公式サイト
神奈川県高等学校野球連盟
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沿革

神奈川県勢は1916年第2回大会から地方大会に参加。1948年第30回大会から神奈川県単独代表が認められた。

1947年第29回大会までは複数の府県を対象とした地方大会を制する必要があり、苦戦を強いられた神奈川県勢の全国大会出場回数はわずか6回にとどまっていた(後述)。

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年度参加府県
関東大会
1916年(第2回) - 1917年(第3回)茨城・東京・神奈川
京浜大会
1918年(第4回) - 1922年(第8回)東京・神奈川
神静大会
1923年(第9回) - 1930年(第16回)神奈川・静岡
甲神静大会
1931年(第17回) - 1935年(第21回)山梨・神奈川・静岡
南関東大会
1936年(第22回) - 1947年(第29回)埼玉・千葉・神奈川
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2020年は開催予定の第102回全国高等学校野球選手権大会新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により本大会と地方大会が中止となった事に伴う神奈川県独自の代替大会として「令和2年度神奈川県高等学校野球大会」が開催された。

概要

1982年第64回)から2009年第91回)まで[1]参加校数が全国最多を誇っていたこの大会は横浜スタジアム保土ヶ谷球場を主会場に、県内12球場で行われる。過去の最多参加校数は2000年の207校。その後は少子化による公立校の統廃合が相次いだために2010年愛知大会の188校に対して神奈川大会の参加校数が2校下回り、全国最激戦区の座を29年ぶりに明け渡した。一方で私立校の共学化や連合チームの出場により2012年 - 2014年は再び全国最多となったが、2015年 - 現在は愛知大会の189校を1校下回った(参加校数はいずれも日本高野連の発表に基づき連合チームを1校としてカウント)。

参加校数に加えて、全国的な強豪校や古豪が多いために激戦区といわれ、首都圏では突出して高校野球人気が高い。ベスト16以降はもちろん、序盤でも好カードになると満員になることがある。

神奈川大会の優勝校には表彰状・朝日新聞優勝旗・優勝盾が、準優勝校には表彰状・神奈川県高野連準優勝旗・準優勝盾が、第3位の2校に敢闘賞旗が授与される。

なお、神奈川県の高校野球公式戦では、照明灯が点灯されナイトゲームとなった時のほか、外野スタンドを開放した際にも外審を配置し審判6人制で試合を行うことになっている。なお第105回大会以降、雨天時続行不可能の場合のみ継続試合が適用されている。

試合終了後の校歌演奏は勝利校が演奏する。

記念大会における地区割り

一時は全国最多の参加200校越えであったことから、早期より地区分割による2代表制が強く望まれていたが、第80回大会より10年単位の記念大会については代表枠が2校となった[2]当初は単純に東西で分けたが、横浜・川崎地区に強豪校が集中する東西格差が問題視され、戦力均衡上、複雑な南北分割に変更された経緯がある。

第80回大会(1998年)
  • 東神奈川 - 川崎市横浜市
  • 西神奈川 - 川崎市、横浜市以外の全市町村
第90回大会(2008年)・第100回大会(2018年)

横浜市瀬谷区は第90回大会は北神奈川、第100回大会は南神奈川に地区割りされている。

使用球場

原則として、1つの球場で一日に2試合ずつ開催される(2021年以降の第1試合は10時開始)。雨天中止となった場合は、一部の球場で翌日の試合を3試合開催(第1試合は9時開始)として順延となった試合を翌日に消化し、極力日程の延期を避けるための工夫がなされる。第1試合と第2試合のインターバルが他都道府県大会と比べて非常に長く、大会序盤では45分程度、準々決勝以降は1時間以上のインターバルがある。ただし2024年は横浜スタジアムがMrs. GREEN APPLEコンサートの影響で準々決勝を4球場同時開催。

※使用球場に命名権が付いている場合は、正式名称と併記する。

現在

過去

  • 川崎球場(1993年は雨天中止に伴う日程順延が相次いだ影響で、決勝戦の日に横浜スタジアムを使用出来なくなったため、川崎球場で決勝戦が行われた)
  • 横浜公園平和野球場(1978年、跡地に横浜スタジアムが竣工する)

2021は準々決勝を保土ヶ谷・平塚・等々力、準決勝を保土ヶ谷・平塚。2024年は準々決勝を保土ヶ谷・平塚・相模原・等々力(全試合10:00開始)で分散して行う。

歴代代表校

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年度県勢参加代表校(出場回数)決勝スコア準優勝校全国大会
関東大会
1916年(第2回大会2校慶応普通部(東京)[3]13-9早稲田実-
1917年(第3回大会2校慶応普通部(東京)2-0横浜商-
京浜大会
1918年(第4回大会3校慶応普通部(東京)4-1横浜商-
1919年(第5回大会4校慶応普通部(東京)6-4早稲田実-
1920年(第6回大会4校慶応普通部(東京)9-6横浜商-
1921年(第7回大会4校慶応普通部(東京)2-0東京高師付中-
1922年(第8回大会2校早稲田実(東京)6-0横浜貿易[4]-
神静大会
1923年(第9回大会5校横浜商(初出場)8-3静岡中1回戦
1924年(第10回大会4校静岡中(静岡)12-0神奈川商工-
1925年(第11回大会7校静岡中(静岡)3-0
14-3
横浜商-
1926年(第12回大会8校静岡中(静岡)12-4
19-1
神奈川一中-
1927年(第13回大会9校静岡中(静岡)8-4
3-2
神奈川一中-
1928年(第14回大会9校神奈川商工(初出場)6-1
5-4
静岡中1回戦
1929年(第15回大会9校静岡中(静岡)7-1
12-4
横浜商-
1930年(第16回大会9校静岡中(静岡)6-0
11-2
神奈川商工-
甲神静大会
1931年(第17回大会12校神奈川商工(3年ぶり2回目)2x-1静岡中2回戦(初戦)
1932年(第18回大会17校静岡中(静岡)6-0島田商-
1933年(第19回大会18校横浜商(10年ぶり2回目)4-1浅野中ベスト8
1934年(第20回大会19校島田商(静岡)18-0静岡商-
1935年(第21回大会18校甲府中(山梨)5-4神奈川工-
南関東大会
1936年(第22回大会19校千葉中(千葉)4x-3横浜商-
1937年(第23回大会19校浅野中(初出場)11-0神奈川商工2回戦
1938年(第24回大会19校浅野中(2年連続2回目)1x-0関東中ベスト8
1939年(第25回大会19校千葉商(千葉)4-3関東中-
1940年(第26回大会21校千葉商(千葉)3-0大宮工-
1941年(第27回大会19校横浜商(出場なし)5-3神奈川商工(中止)
1946年(第28回大会27校成田中(千葉)5-4横浜商-
1947年(第29回大会41校成田中(千葉)7-0川崎中-
神奈川大会
1948年(第30回大会41校浅野(10年ぶり3回目)3-1逗子開成1回戦
1949年(第31回大会41校湘南(初出場)3-1神奈川商工優勝
1950年(第32回大会47校神奈川商工(19年ぶり3回目)1-0希望ヶ丘2回戦
1951年(第33回大会49校希望ヶ丘(初出場)7-0鶴見1回戦
1952年(第34回大会49校法政二(初出場)8-0湘南1回戦
1953年(第35回大会51校慶応(4年ぶり14回目)[5]8-4法政二2回戦
1954年(第36回大会51校鶴見工(初出場)3-1日大高2回戦
1955年(第37回大会53校法政二(3年ぶり2回目)1-0鎌倉学園1回戦
1956年(第38回大会52校慶応(3年ぶり15回目)3x-2神奈川商工2回戦(初戦)
1957年(第39回大会53校法政二(2年ぶり3回目)2-0神奈川商工準優勝
1958年(第40回大会53校法政二(2年連続4回目)9-0神奈川商工2回戦
1959年(第41回大会54校法政二(3年連続5回目)4-0慶応1回戦
1960年(第42回大会54校法政二(4年連続6回目)6-2慶応優勝
1961年(第43回大会53校法政二(5年連続7回目)8-1武相ベスト4
1962年(第44回大会56校慶応(6年ぶり16回目)8-3鎌倉学園2回戦
1963年(第45回大会58校横浜(初出場)5-3慶応ベスト4
1964年(第46回大会62校武相(初出場)5-3鎌倉学園1回戦
1965年(第47回大会68校武相(2年連続2回目)4-0日大高2回戦
1966年(第48回大会71校横浜一商(初出場)1-0武相ベスト8
1967年(第49回大会74校武相(2年ぶり3回目) 1x-0 日大高2回戦
1968年(第50回大会74校武相(2年連続4回目)6-0鎌倉学園2回戦(初戦)
1969年(第51回大会75校東海大相模(初出場)2-0横浜1回戦
1970年(第52回大会77校東海大相模(2年連続2回目)12-5横浜一商優勝
1971年(第53回大会79校桐蔭学園(初出場)8-1武相優勝
1972年(第54回大会78校東海大相模(2年ぶり3回目)5-0秦野 1回戦
1973年(第55回大会78校藤沢商(初出場)6-2桐蔭学園2回戦
1974年(第56回大会81校東海大相模(2年ぶり4回目)4-1横浜ベスト8
1975年(第57回大会88校東海大相模(2年連続5回目)6-0日大藤沢ベスト8
1976年(第58回大会95校東海大相模(3年連続6回目)19-0向上2回戦
1977年(第59回大会104校東海大相模(4年連続7回目)1x-0横浜商1回戦
1978年(第60回大会115校横浜(15年ぶり2回目)5-3横浜商3回戦
1979年(第61回大会125校横浜商(46年ぶり3回目)3-1横浜ベスト4
1980年(第62回大会134校横浜(2年ぶり3回目)2-0桐蔭学園優勝
1981年(第63回大会141校横浜(2年連続4回目)9-3東海大相模2回戦
1982年(第64回大会156校法政二(21年ぶり8回目)3-0日大高3回戦
1983年(第65回大会162校横浜商(4年ぶり4回目)3-1横浜準優勝
1984年(第66回大会177校桐蔭学園(13年ぶり2回目)9-6向上3回戦
1985年(第67回大会188校藤嶺藤沢(初出場)9-3横浜1回戦
1986年(第68回大会192校横浜商(3年ぶり5回目)11-7横浜1回戦
1987年(第69回大会198校横浜商(2年連続6回目)4-2東海大相模3回戦
1988年(第70回大会202校法政二(6年ぶり9回目)9-1鎌倉学園1回戦
1989年(第71回大会202校横浜(8年ぶり5回目)7x-6日大藤沢2回戦(初戦)
1990年(第72回大会201校横浜商(3年ぶり7回目)3-1神奈川工ベスト8
1991年(第73回大会202校桐蔭学園(7年ぶり3回目)11-7横浜3回戦
1992年(第74回大会202校桐蔭学園(2年連続4回目)10-8横浜1回戦
1993年(第75回大会204校横浜商大高(27年ぶり2回目)[6]2-1横浜3回戦
1994年(第76回大会205校横浜(5年ぶり6回目)7-2日大藤沢1回戦
1995年(第77回大会205校日大藤沢(初出場)4-2慶応3回戦
1996年(第78回大会204校横浜(2年ぶり7回目)7-3日大藤沢3回戦
1997年(第79回大会204校桐蔭学園(5年ぶり5回目)5-3横浜商2回戦
1998年(第80回大会東97校横浜(2年ぶり8回目)14-3桐光学園優勝
西107校平塚学園(初出場)10-2東海大相模2回戦
1999年(第81回大会205校桐蔭学園(2年ぶり6回目)16-3桜丘ベスト8
2000年(第82回大会207校横浜(2年ぶり9回目)5-3桐光学園ベスト8
2001年(第83回大会205校横浜(2年連続10回目)10-7桐光学園ベスト4
2002年(第84回大会205校桐光学園(初出場)2-0東海大相模3回戦
2003年(第85回大会198校横浜商大高(10年ぶり3回目)7-2横浜1回戦
2004年(第86回大会195校横浜(3年ぶり11回目)12-0神奈川工ベスト8
2005年(第87回大会195校桐光学園(3年ぶり2回目)11-5慶応3回戦
2006年(第88回大会196校横浜(2年ぶり12回目)15-7東海大相模1回戦
2007年(第89回大会194校桐光学園(2年ぶり3回目)10-8東海大相模2回戦(初戦)
2008年(第90回大会北99校慶応(46年ぶり17回目)9-6東海大相模ベスト8
南92校横浜(2年ぶり13回目)8-2横浜創学館ベスト4
2009年(第91回大会189校横浜隼人(初出場)6x-5桐蔭学園2回戦
2010年(第92回大会186校東海大相模(33年ぶり8回目)9-3横浜準優勝
2011年(第93回大会186校横浜(3年ぶり14回目)2x-1桐光学園3回戦
2012年(第94回大会190校桐光学園(5年ぶり4回目)11-4桐蔭学園ベスト8
2013年(第95回大会190校横浜(2年ぶり15回目)3-0平塚学園3回戦
2014年(第96回大会190校東海大相模(4年ぶり9回目)13-0向上2回戦(初戦)
2015年(第97回大会186校東海大相模(2年連続10回目)9-0横浜優勝
2016年(第98回大会188校横浜(3年ぶり16回目)9-3慶応2回戦
2017年(第99回大会189校横浜(2年連続17回目)9-3東海大相模1回戦
2018年(第100回大会北94校慶応(10年ぶり18回目)7-5桐光学園2回戦
南92校横浜(3年連続18回目)7-3鎌倉学園3回戦
2019年(第101回大会181校東海大相模(4年ぶり11回目)24-1日大藤沢3回戦
2020年(独自大会)175校東海大相模(出場なし)9-5相洋中止
2021年(第103回大会176校横浜(3年ぶり19回目)17-3横浜創学館2回戦
2022年(第104回大会170校横浜(2年連続20回目)1x-0東海大相模2回戦
2023年(第105回大会167校慶応(5年ぶり19回目)6-5横浜優勝
2024年(第106回大会168校東海大相模(5年ぶり12回目)6-4横浜ベスト8
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  • 1925 - 1930年は3回戦制
  • 1941年は南関東大会ではなく県大会
  • 参加校数は日本高野連の発表に基づき連合チームを1校としてカウント

選手権大会成績

最多得点記録

  • 上鶴間 53-0 大楠(第89回大会2回戦、横須賀スタジアム)

大会の中継放送

要約
視点

テレビ神奈川(tvk、1972年から放送[7]

  • "1/〇(出場校数) PRIDE OF KANAGAWA"をキャッチフレーズに開会式・開幕試合(横浜スタジアム)、保土ヶ谷球場開催分および準々決勝以降の全試合が生中継される。
  • 大会通算の個人成績は、準々決勝以降の試合で表示される。
  • 試合終了後に、球場内に設けられた特設スタジオで勝利チームの選手(主に主将と勝利投手)にインタビューを行う。(2000年代以降、保土ヶ谷球場の場合)
  • 試合開始まで時間に余裕がある時や、雨天等により試合が長時間中断された時は、放送時間の穴埋めとして、過去に行われた決勝のダイジェストを流す場合がある。決勝戦ダイジェストは、1983年以降のものが5年分ずつセットで(Vol.1が1983~1987年、Vol.2が1988~1992年・・・といった具合)まとめられており、5年分が続けて放送される。空き時間が長い時には、数セット分続けて放送されることもある。また、前年の決勝戦は、他の年の決勝戦と同じセットにはまとめられておらず、単年分のみで放送される。
  • 1994年1995年、保土ヶ谷球場の改築工事中は、平塚球場開催分を中継した。
  • 2006年からは横浜スタジアムで、準々決勝を2試合ずつ2日に分けて行うようにした。2005年まで、準々決勝は通常2球場(横浜スタジアムと保土ヶ谷球場)で2試合ずつ開催され、二元中継を行っていた。
  • 1997年から2003年頃まで、5回戦での試合のうち、横浜、保土ヶ谷、相模原の三元中継と平塚球場の電光掲示板での試合経過を放送していた。
  • 2010年からハイビジョン制作での中継となった。
  • 2015年からはメインチャンネル(031チャンネル)の放送枠終了後もサブチャンネル(032チャンネル)で中継を継続する。またワンセグ放送でも同様に「ワンセグ2」チャンネルで行う(最大延長、2試合日:19:00、3試合日:19:55)[8][9]、(2018年時点での最大延長、平日:20:00、土日:18:00)[10][11]
  • 決勝戦においては、横浜スタジアムのスコアボード(映像表示装置)で、tvkの素材を使った中継映像およびリプレイが随時映される。

スカイ・A

  • 2012年まで、決勝戦(tvk制作分)が後日録画放送されていた。

NHK

  • 総合テレビの関東ブロックで決勝戦を中継する[12]。(番組編成の事情により、録画や関東ローカルのEテレに変更して中継する場合もあり[13]
  • 2021年は東京オリンピック中継と日程が重なり、決勝をサブチャンネルで中継する。

かながわCATV情熱プロジェクト(県内CATV共同制作、2013年から)

  • 平塚球場で行われる1回戦から5回戦の全試合を生中継。(2015年から、2013・2014年は3回戦から5回戦の全試合を生中継)当日夜にはダイジェスト放送を行う(2013年、3回戦から決勝まで。2014年以降、1回戦からに拡大)。2014年は湘南ケーブルネットワークのみ1・2回戦も生中継。2023年は相模原球場で行われる1回戦から5回戦の全試合も生中継する[14]。一方で当日夜のダイジェストは行わない。

ラジオ中継

アール・エフ・ラジオ日本で決勝戦(2008年南神奈川大会を除く)の模様を生中継している[15]。2023年までNHK横浜放送局(FM)でも決勝戦[16]を中継していた。

配信

2021年はTV中継のある保土ケ谷・平塚の他、相模原・等々力の試合もtvk公式サイト及び、「バーチャル高校野球」内で配信する[17]。2022年からは全球場からの配信に対応する。

脚注

関連項目

外部リンク

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