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日本のお笑いコンビ (2015-) ウィキペディアから
エバースは、日本のお笑いコンビ。吉本興業東京本社所属。主に神保町よしもと漫才劇場で活動。
エバース | |
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YouTube | |
チャンネル | |
登録者数 | 31300人 |
総再生回数 | 3,194,288回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年11月2日時点。 |
NSC東京校21期出身の同期によるコンビ。NSC在学中に佐々木の組んでいたコンビが解散し、その解散を申し出た相方が佐々木へ町田を紹介する形で結成に至った。
2015年からアマチュアで活動し、2016年に正式に結成した。
コンビ名は、バントの構えからバットを引き投球を見送る動作を表す野球用語『エバース』が由来[4]。
コンビで同居している[5]。
M-1グランプリには結成してから毎年出場している。M-1グランプリ2019で3回戦まで進出し劇場内での評価が上がり[6]、2022年に準々決勝、2023年に準決勝へ初進出した。同年の敗者復活戦では、Bブロックの5番目での出番だった。以前にネタを披露したトム・ブラウンを破り暫定席に着くも、後続のナイチンゲールダンスに敗れた。結果的に決勝進出は叶わなかったものの、松陰寺太勇(ぺこぱ)や佐久間宣行など各方面から絶賛され爪痕を残した[6][7]。
ネタ作り、SNSでの告知、YouTubeの動画編集等コンビ活動に関する事を佐々木が全て行っている事を踏まえて、ライブ・賞レースの賞金の取り分を「19:1」としている[8][9]。
主にしゃべくり漫才を演じ、佐々木のシュールなボケを町田が全て拾いつつツッコミを入れていく。スタイルはオーソドックスだが異質な世界観になるネタが多い。互いに野球経験者ということで、ネタ中に野球用語が登場する機会もある。ネタを量産して手応えのあったものを仕上げてゆくというスタイルで、月に5〜6本の新ネタを作る[6]。
2人とも「照れてニヤけてしまう」という理由からコントは苦手とする[10]。ニューヨーク曰く『男臭くて無骨なコンビ』[4]。
年度(回) | 結果 | エントリー No. |
会場 | 日程 | 備考 |
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2015年(第11回) | 1回戦敗退 | 2751 | [東京] 新宿シアターモリエール | 9月23日 | |
2016年(第12回) | 602 | 8月7日 | |||
2017年(第13回) | 2回戦進出 | 941 | [東京] 雷5656会館ときわホール | 10月6日 | |
2018年(第14回) | 1回戦敗退 | 1629 | [東京] 新宿シアターモリエール | 8月28日、9月7日 | |
2019年(第15回) | 3回戦進出 | 781 | [東京] ルミネtheよしもと | 11月11日 | |
2020年(第16回) | 1回戦敗退 | 1359 | [東京] シダックスカルチャーホール | 8月19日 | |
2021年(第17回) | 3回戦進出 | 794 | [東京] よしもと有楽町シアター | 11月1日 | |
2022年(第18回) | 準々決勝進出 | 684 | [東京] ルミネtheよしもと | 11月16日 | |
2023年(第19回) | 準決勝進出[16] | 1787 | [東京] NEW PIER HALL | 12月7日 | 敗者復活戦進出 |
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