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文化放送のラジオ番組 (1959-) ウィキペディアから
ニュース・パレード(News Parade)は、文化放送(QR)をキー局としたNRN加盟33局の共同制作で、平日の17:00 - 17:15に生放送している報道番組。1959年5月1日に放送を開始した。
お願い:スポンサーの過剰な記述は行わないこと。 |
ニュース・パレードダイジェスト | |
---|---|
ジャンル | 報道番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2023年10月8日 - |
放送時間 | 日曜日 5:50 - 6:00(10分) |
放送局 | 文化放送 |
パーソナリティ | 鈴木敏夫(文化放送記者・解説委員) |
テーマ曲 | DAISHI DANCE × →Pia-no-jaC←「Typhoon(DAISHI DANCE Remix)」 |
公式サイト | 公式サイト |
その日、一日の日本国内、世界各地で起きた様々な事件・話題を、文化放送 報道部とNRN加盟ネットワーク 33局の共同制作により、各社から提供された取材音源や記者・アナウンサーによるリポートなどを交えて紹介する。
日本のラジオ ニュースで取材音源を使ったものは貴重であり、後述のJRN系 ニュース番組『ネットワークトゥデイ』と共に、「全国ネットの2大取材音源ニュース」という捉え方をすることがある。
また、その季節やイベントに対応した、シリーズ企画も放送している。年始、夏期には各局が制作を担当した企画ニュースを伝えている。毎年、これらのニュースを厳正に審査し、「ニュース・パレード賞」という表彰が行われている[1]。
一部の局ではフロート番組(ワイド番組内の内包)として、放送されている。
2009年、ニュース・パレード放送開始50周年記念「ニュース・パレード 50年」で、50年間の出来事を各局の企画・制作で放送した。その際に、出来事があった当時の音源も再放送した。
この番組は戦後 日本を代表する、様々な大事件のスクープにも直面した。NRNの公式ウェブに掲載された代表的なものとして、以下がある。
文化放送のアナウンサー・報道記者・ニュース デスク(吉田照美[注 1]、月岡逸弥、吉田みつお、白井静雄、菅野詩朗、西山弘道、高橋民夫、清水克彦、衣笠聖也など)が担当した時期があった。清水は、キャスターを降板してからも、「ニュースデスク」として政治関連の解説を随時担当する。
文化放送における内包先の番組が『アタックル』シリーズだった時期(1992年10月5日 - 1999年4月2日)には、以下のように、同番組のパーソナリティとアシスタントが一時キャスターを兼務していた。
1959年5月1日に放送を開始した。開始当初の放送時間は18:30[注 2] - 19:00で、番組タイトルは、放送開始の3週間前(4月10日)に当時の皇太子であった明仁親王(後の第125代天皇、現在は上皇)と正田美智子(後の皇后、現在は上皇后)の御成婚パレードが催されていたことに由来する[3]。「ニュース・フラッシュ」「今日のハイライト」「ニュースの目」「産業ニュース解説」などのコーナーを構成することによって、放送開始からおよそ2か月半で、同じ時間帯に他局が放送していた番組に聴取率で水を開けるまでになった。
1964年東京オリンピックの開催期間中(10月10日 - 24日)には、『ニュース・パレード ‐ 今日のオリンピック ‐ 』というタイトルで18:30 - 18:50に放送した。この当時の主たるコーナー[4]には、「ローカルニュース(新聞ニュースも含む)」「今日のニュースから(QR発全国ニュース)」「各地にひろう」などがあった。以降も18時台での放送を続けていたが、1975年10月6日から放送時間を22:30 - 22:50に移動した。
番組開始から1978年4月2日までは、文化放送のみ毎日、ネット局では日曜以外の曜日に放送した。文化放送と大半のネット局では、15分間の全国ニュースの後に5分間のローカルニュースを組み込んでいた。また、後述する事情から、1978年4月3日以降は『ニュース・パレード〜今日のニュースから』と改称した。その一方で、当番組を放送していた平日の夕方には、地方の話題を伝える番組『あの町・あの人・この話題』を放送した。当番組を放送していない毎日放送・東北放送でも、ネット受けを実施していた。
1980年10月4日放送分で、22時台および土曜日の放送を終了した。同月6日(月曜日)から、平日の放送枠を現在の17時台に移した[注 3]ため、「今日のニュースから」というサブタイトルを付けなくなった。ただし、文化放送と一部のネット局(ラジオ大阪・九州朝日放送・ラジオ沖縄)では、1987年3月までは大相撲本場所期間中のみ当該時間帯で『大相撲熱戦十番』(幕内中入後の取組中継)を放送したため、上記4局では当番組を休止(代替措置としてスポットニュースを中継の冒頭へ挿入)したが、他のネット局には文化放送からの裏送り方式で当番組を放送していた。
しかし『大相撲・・・』末期からは、本場所の期間中も、ネット全局で当番組を同時に放送している(『大相撲・・・』は1987年3月で終了)。ただし、日本プロ野球(NPB)レギュラーシーズン(年度上半期)中の平日(主に祝日)に文化放送やネット局でNPB公式戦のデーゲーム(または薄暮ゲーム)中継を実施する場合には、中継カードの展開に応じて、『大相撲熱戦十番』の放送期間と同様に裏送りで対応することがある。
令和時代の初日に当たる2019年5月1日(水曜日)放送分で、放送開始から60年に到達した。ただし、その前日(平成時代最後の日)であった4月30日(火曜日)には、当番組の時間帯に第125代天皇・明仁の退位の礼が皇居で執り行われたため、文化放送では『特別番組・平成とは』(15:30 - 17:50)を放送した。ネット局でも、16:30 - 17:30に同番組を放送するか、TBSラジオ制作の報道特別番組(16:50 - 17:30)のネット受けを実施したため、当番組の放送を全局で休止した。このような事情から、平成時代の最終放送は4月29日(月曜日・昭和の日)になった。
『ニュース・パレード~今日のニュースから』放送期間中の1976年10月4日から、『午後6時の文化放送 ニュースレーダー』というタイトルで18時台のニュースを復活させるとともに、平日の正午前後に『文化放送 お昼のニュースレーダー』[注 4]を放送。1978年4月3日からは、『お昼のニュースレーダー』を『お昼のニュース・パレード』[注 5]へ改題するとともに、平日の朝に『おはようニュース・パレード』[注 6]、平日の夕方(18時台)に『夕焼けニュース・パレード』の放送を関東ローカル向けに開始した。このような事情から、全国ニュースである夜枠(『夜のニュース・パレード』)に「今日のニュースから」というサブタイトルを追加。『あの町・あの人・この話題』は、『夕焼けニュース・パレード』に内包された。
1980年10月6日から『吉田照美のてるてるワイド』を平日の深夜帯で開始したことに伴い、夜の全国ニュース枠を17時台(17:00 - 17:15)に移動した上で、『桂竜也の夕焼けワイド』に内包した。『 - 夕焼けワイド』が終了した1982年10月から1986年3月までは同じ時間帯に単独番組として編成。ローカルニュース枠は全国ニュース枠の移動後も18時台に放送していたが、『文化放送ライオンズナイター』(1982年からNPBレギュラーシーズンの20時台で放送)の放送開始時間を1985年度から18:00に繰り上げたことに伴い、全国ニュース直後の17:15 - 17:25に移動した。
『那智チャコ ハッピーフレンズ』の放送開始(1986年4月)を機に、平日夕方の生ワイド番組への内包を再開した(報道部制作の『走れ! やじうまン!!』『小倉智昭のニュースアタックル』『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』を含む)。
『 - 夕焼けワイド』への内包開始後から『 - ハッピーフレンズ』時代の1987年3月までは、大相撲本場所期間中のみ当番組の放送を休止。『 - 夕焼けワイド』『 - ハッピーフレンズ』では、この期間のみ、放送終了時刻を17:00に繰り上げていた。この期間の『 - ハッピーフレンズ』はパーソナリティの野沢那智と(裏送りで)当番組を担当するアナウンサーによるクロストークで番組を締め括った。
『 - ニュースアタックル』は17:00スタートで本編のオープニングから当番組に直結した。後番組『小倉智昭の夕焼けアタックル』(放送枠の拡大に伴い、16:00スタートとなる)へ内包した時期はパーソナリティの小倉とアシスタントの永野景子(文化放送アナウンサー(当時))が当番組のキャスターを一時兼務した。永野は『 - ニュースアタックル』への終了後に、アナウンサーから報道記者へ転身。2022年4月から、月・火曜担当のキャスターとして当番組へ復帰した。
文化放送では2022年の4月改編から『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』に内包していたが同番組の終了に伴い、2024年4月1日(月曜日)からローカルニュース枠を内包した単独番組としての編成を復活。全国ネット枠(17:00 - 17:15)に加えて、ローカル枠『ニュース・パレード プラス』を17:15 - 17:20に放送。全国ネット枠終了直後の17:14:20から交通情報を放送後に17:15:30から、ニュース1項目の解説パートを17:19:40まで3分10秒に渡って放送。当日に全国ネット枠を担当したキャスターが交通情報と『ニュース・パレード プラス』を進行。『ニュース・パレード』(全国ネット枠)で伝え切れなかった話題と耳寄りな情報を伝える。『ニュース・パレード プラス』は関東ローカルの放送だが伝える話題や情報が関東地方のニュースとは限らない。
2024年4月改編時点。全て同時生放送。全局、「radiko」・「radiko.jpプレミアム」で聴取可能。
この表は、地域や都道府県の配列に際し、日本民間放送連盟公式サイト「会員社」ページの表記に準じて記載している(一部に例外あり)。
放送対象地域 | 放送局名 | その他 |
---|---|---|
関東広域圏 | 文化放送(QR) | 制作局 単独番組 |
北海道 | STVラジオ | 『まるごと!エンタメ〜ション』内(月曜) 単独番組(火曜 - 金曜) |
青森県 | 青森放送(RAB) | 単独番組 |
岩手県 | IBC岩手放送 | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | |
山形県 | 山形放送(YBC) | |
福島県 | ラジオ福島(rfc) | 『ORANGE TIME』内 |
山梨県 | 山梨放送(YBS) | 単独番組 |
長野県 | 信越放送(SBC) | |
新潟県 | 新潟放送(BSN) | 『四畳半スタジオ』内(月 - 木曜) 『スーパー・ササダンゴ・マシンのセッパン!』内(金曜) |
静岡県 | 静岡放送(SBS) | 単独番組 |
富山県 | 北日本放送(KNB) | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | |
福井県 | 福井放送(FBC) | |
中京広域圏 | 東海ラジオ放送(TOKAI RADIO) | |
近畿広域圏 | ラジオ大阪(OBC) | |
京都府・滋賀県 | KBS京都 KBS滋賀[注 7] | |
和歌山県 | 和歌山放送(wbs)[注 8] | 『wbsニュース5』内[注 9] |
広島県 | 中国放送(RCC) | 単独番組 |
山口県 | 山口放送(KRY) | |
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | |
岡山県 | RSK山陽放送 | |
香川県 | 西日本放送(RNC) | 『RNCイヴニング415』内[注 10] |
愛媛県 | 南海放送(RNB) | 『ニュースな時間』内 |
高知県 | 高知放送(RKC) | 単独番組 |
徳島県 | 四国放送(JRT) | |
福岡県 | 九州朝日放送(KBC) | 単独番組[注 11] |
長崎県・佐賀県 | 長崎放送(NBC)[注 12] NBCラジオ佐賀 | 単独番組 |
熊本県 | 熊本放送(RKK) | |
大分県 | 大分放送(OBS) | |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | |
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | |
沖縄県 | ラジオ沖縄(ROK) | 『ユーグラデーションタイム チョイス!!』内 |
QR以外のネット局からニュースや取材レポートを直接伝える場合には、QR側のキャスターが「(担当局)からお伝えします」と言ってから放送する。ネット局が取材で収録した音源をニュースで使用する場合には、キャスターがニュースの最後に、「(取材局)の協力でお送りしました」というクレジットを入れる(少なくとも20世紀中まではすべて前者で統一されていた)。
オープニングはオーケストラの演奏によるもので、放送当日のキャスターが、ごく初期のころは「今日のニュースから。全国9つの電力会社[注 16]が、全国の民間放送21社[注 17]のネットワークを結んでお送りいたします」。エンディングには全国9つの電力会社(電気事業連合会)からのインフォマーシャルを挟んで「今日のニュースから。全国9つの電力会社[注 16]が、全国の民間放送21社[注 17]のネットワークを結んでお送りいたしました」。
のちに「ニュース・パレード。○月○日○曜日」とコールしてから、間をあけて「明日のエネルギーを担う、全国9つの電力会社[注 16]が、民間放送26社[注 18]のネットワークを結んでお送りする、"今日のニュースから"」、全国パートエンディングは「今日のニュースから。全国9つの電力会社[注 16]が、民間放送26社[注 18]のネットワークを結んでお送りしました」とアナウンスしていた。その後、キャスターが「こんばんは。(今夜の担当は)○○です。」と挨拶した後、その日の気候や話題などを簡単に触れて[注 19]、その後「さて…」と述べてから、最初の項目のニュースを述べる。
オープニング曲は1978年頃に変更され、夕方移行後も使われた。
夕方の放送に移行してからは、オープニングでは白井が2項目ほどのヘッドラインと提供クレジット読みをし、一旦CMに入ってから挨拶と名乗りを行って本題に入った。
番組のオープニングは1987年4月 - 2006年3月までは、キー局の文化放送、ラジオ大阪とネット受け地方局ではそれぞれ異なっていた。オープニング曲は変わらなかったもののヘッドラインはなくなり、1990年頃にはシンセサイザーのものに変更されたが、その後は文化放送では、内包しているワイド番組のパーソナリティがキャスターを呼び掛け、当日の内容をヘッドライン形式で紹介し、CMの後、提供アナウンスが入る。ラジオ大阪以外の地方局では「ニュース・パレード」のタイトル コールの後、テーマ曲が流れるという物になっている。提供アナウンスはタイトル コールの後に読み、その後、テーマ曲に入る局と、テーマ曲に乗せて読む局がある[注 20]。下記の提供ナレーションの前に、CMが流れる。
2006年4月からは番組のリニューアルにともない、オープニングを一新し全局共通となった。17時の時報後に、当日のキャスターが内容をヘッドライン形式で紹介し、
『世の中の出来事をいち早く、お伝えする、ニュース・パレード。文化放送をキーステーションに、全国32局で、お伝えします』=OP
2009年4月以降は、 『ニュース・パレード』の一言の後にヘッドラインを紹介 → 『ニュース・パレード。文化放送をキーステーションに、全国32局を結んで、お伝えします』=OP → 『以上、○月○日○曜日のニュース・パレード。文化放送をキーステーションに、全国32局を結んで、お伝えしました』=ニュース終わり[注 27]
とナレーションが入る。CMをはさんで、白井の提供ナレーションが入った。ナレーション時に入る番組のテーマ曲を廃止した。EDも同様だった。ただし、文化放送、ラジオ大阪、和歌山放送、四国放送以外の放送局はEDに、白井の提供アナウンスと共に、フラッシュ ニュースを伝える時の音楽が流れる15秒バージョンになっていた[注 28]。文化放送のみ、本番前に『玉川美沙 たまなび』のパーソナリティ 玉川美沙とキャスターとのトークがあった。
2010年10月4日に再び リニューアルし、オープニングとアタック(ジングル)、フラッシュBGMを全て変更。DAISHI DANCE × →Pia-no-jaC←のアルバム『PIANO project』より、OPに「Typhoon(DAISHI DANCE Remix)」、フラッシュBGMに「Andalucia」のそれぞれ一部が使用されている。
5時の時報後、アバンタイトルとして、当日のキャスターが内容を1本紹介し、以下のナレーションが入る。
『ニュース・パレード』と入る男声(鈴木光裕による)オープニング → 『こんにちは[注 29][注 30]、文化放送の○○(その日のキャスター名)です。○月○日○曜日、今日ここまでのニュースをまとめて、お伝えします。ニュース・パレード。文化放送 報道部と全国32局の制作協力で、お伝えします』=OP → 『ニュース・パレード。文化放送、○○(その日のキャスター)がお伝えしました』=ニュース終わり
そして、CMを挟んで本編に入る。2010年現在は、OP提供読みは無い[注 31]。ナレーション時に入る番組のテーマ曲を廃止した(EDも同様)。ただし、文化放送、ラジオ大阪、和歌山放送、四国放送以外の放送局はEDに、白井の提供アナウンスと共にフラッシュニュースを伝える時の音楽が流れる15秒バージョンになっていた[注 28]。文化放送のみ、本番前に行われていたクロストークは廃止した[注 32]。
オープニング後に一旦、20秒のCMを挟んだ後、鈴木敏夫(文化放送 コミュニケーション デザイン局 報道スポーツ センターデスク)による「ニュース・パレード、せんねん灸の提供でお送りします」の提供アナウンスが入り、せんねん灸のラジオCM[注 33]が20秒流れて、1項目目のニュースのアタックへ入る形に代わった。以降は2012年3月30日までと同じで進行し、17:13に提供アナウンス → 各局編成に戻る。
メインで扱うニュースの収録音源(主に当事者のコメントや街頭インタビューの一部)を流した後で、当日のキャスターがそのニュースの概要を紹介。男声のタイトルコールとBGM、『文化放送○○(キャスターの氏名)です。○月○日○曜日のニュース・パレード。文化放送報道部と全国32局の制作協力でお送りします』というキャスターの挨拶、20秒のCM2本(2021年3月26日まではBOAT RACE振興会のPT)をはさんで本編に入っている。なお、スポンサーが付いている場合にも、冒頭では提供クレジットを割愛。前述したニュースについては、本編で改めて詳しく伝える。2021年3月29日からは、冒頭のCM(PT)枠(40秒)を割愛する代わりに、その分だけ本編の放送時間を拡大する時期がある。
17:12にキャスターが『○月○日のニュース・パレードでした』と言ってから、20秒のCM1本をはさんで、17:13に提供アナウンスを流して[注 34]各局の編成に戻る。2024年4月以降、文化放送では前述のように、交通情報を挟んで『ニュース・パレード プラス』を送る。
この節の加筆が望まれています。 |
2023年10月8日より、毎週日曜日5時50分から6時に、『ニュース・パレードダイジェスト』が生放送(QRのみ)している。一週間の注目のニュースを、鈴木敏夫や番組取材班らが解説して掘り下げる。
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