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チャトラパティ・シヴァージー国際空港
インド・ムンバイにある空港 ウィキペディアから
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チャトラパティ・シヴァージー国際空港(チャトラパティ・シヴァージーこくさいくうこう、(マラーティー語::छ्त्रपती शिवाजी महाराज अंतरराष्ट्रीय विमानतळ、英: Chhatrapati Shivaji International Airport))は、インド、マハーラーシュトラ州の州都ムンバイにある国際空港。
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概要
市内から34km北側にある。空港の名称はマハーラーシュトラ州で英雄視されている17世紀のマラーター王国のチャトラパティ・シヴァージーに由来している(ちなみに、同様の改名がムンバイーの中央駅であるヴィクトリア・ターミナス(チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅)に対しても行われた)。
旧名は「サンタクルズ国際空港」。ここから新国際線ターミナルが隣接地に分離するかたちで新空港が造られた。国内線ターミナルは今日でも「サンタクルズ空港」(Santacruz Airport)と呼ばれる。両港は離着陸に使用する滑走路を共有している。空港間の移動は、航空券を提示すれば無料のシャトルバスが利用できる。
エア・インディア、Blue Dart Aviation、GoAir、IndiGo、スパイスジェットがハブ空港として運航している。
当空港から35km離れた場所でナビムンバイ国際空港が建設中である。
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歴史
施設
ターミナル
- 国内線(サンタクルズ)
- 1-A
- 1-B
- 国際線(アンデーリー)
- 2-A
- 2-C
就航航空会社と就航都市
要約
視点
ターミナル1A
2015年10月1日現在、GoAirの到着専用として利用されている。なお、2015年9月30日までエアインディアが国内線の発着ターミナルとして利用していたが、2015年10月1日からターミナル2へ移転した。
ターミナル1B
ターミナル2
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市内までのアクセス
- プリペイドタクシー Rs200 - Rs405 別途荷物代、サービス料が必要
- 鉄道
- 国際線・国内線ターミナルとも、2024年10月に部分開業したムンバイメトロ3号線(アクアライン)の駅がある[3]。ただし、ムンバイ市街地へ向かう区間はまだ建設中。
- 国際線ターミナルビルから徒歩(15分)またはバスで、ムンバイメトロ1号線のAirport Road駅もしくはMarol Naka駅まで移動する。メトロでアンデーリー(Andheri Railway Station)駅に移動すれば市中心部のチャーチゲート駅(Church Gate Railway Station)までの、ガトコパール(Ghatkopar Railway Station)駅に移動すればCST駅(Chatrapathi Shivaji Railway Terminus)までの近郊電車に乗り継ぐことができる。どちらの列車も頻発している。アンデーリー駅からCST駅までの路線もあるが、こちらはやや本数が少ない(30分に1本程度)。
- 国内線ターミナルビルからヴィレ・パルレ駅(Vile Parle Railway Station)駅まで真西に徒歩15分ほど。そこから市中心部のチャーチゲート駅(Church Gate Railway Station)まで近郊列車が頻発している。CST駅(Chatrapathi Shivaji Railway Terminus)までの列車は30分に1本程度。
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2008-2009年統計
関連項目
脚注
外部リンク
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