鼠ケ関駅
山形県鶴岡市鼠ヶ関乙にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
山形県鶴岡市鼠ヶ関乙にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線を有する待避・折返し可能な地上駅。両ホームは跨線橋で連絡している。
酒田駅管理の無人駅。駅及び駅周辺の美化活動を行うボランティアとしてJR東日本OBに名誉駅長を委嘱している[3]。駅舎は駅近くにマリーナがあることに因み、ヨットを模したデザインとなっており、内部には自動販売機・トイレ等が設置されている。2018年4月17日まで簡易型自動券売機が設置されていた。夜間滞泊があるため、駅舎の半分は乗務員宿泊所となっている。
村上・酒田両方面列車の一部が、当駅折返しとなっている。両方面の始発・最終列車も当駅発着となっており、2本共に2番線で夜間滞泊となる。
過去には、当駅より夏季に海水浴客向け臨時快速「ねずがせきかっぱ」号が運行されていた他、急行「月山」(仙台 - 鼠ケ関)発着駅であった。その頃、急行停車は「月山」の始発・終着のみで、それ以外の特急・急行停車は一切無く、通過していた。
当駅は新潟県と山形県との県境に位置し、駅舎所在地は上記の通り山形県鶴岡市にあるが、構内の新津方分岐器付近は新潟県村上市伊呉野に存在する。
JR東日本及び「鶴岡市統計書」によると、2000年度(平成12年度) - 2009年度(平成21年度)の1日平均乗車人員の推移は以下の通り。なお、2003年度(平成15年度)・2004年度(平成16年度)の統計は非公表。
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