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ライカのレンジファインダーカメラ製品一覧では、ライカとその前身であるエルンスト・ライツが製造販売してきたレンジファインダーカメラの一覧を掲載する。
ライカスクリューマウントのレンジファインダーカメラ。ただし最初期の製品はレンズ固定であり、レンジファインダーを搭載しなかった。レンジファインダーを装備しない機種も後々まで作られた。
本項に挙げるカメラは、わずかな例外を除き、135フィルムを使用して24×36mmの面積に記録するいわゆるライカ判のカメラである。裏蓋が開かず底板(ボトムプレート)を外してフィルム装填を行うため、装填前にフィルム下側の舌部分を長くするよう15cm程切っておく[1]か、テレホンカードや名刺等を靴べらのように使って滑り込ませる必要がある[1]。1970年頃まではフィルムは切った状態で販売されていた[1]。また現行当時はパトローネ入りのフィルム自体が手に入らないか高価であったため、缶に入った100ft長巻きを暗室で両手を拡げた長さで切りマガジンに装填して使用する人が多かった[2]。
ライカMマウントのレンジファインダーカメラ。ただしレンジファインダーを搭載しない機種もある。フランジバックは27.8mmとバルナック型と比較してちょうど1mm短く、1mm厚のアダプターを使用しライカスクリューマウントのレンズも使用できる。
多数のアクセサリーがある。有名なもののみ挙げる。
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