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魔女たちの22時
日本のテレビドラマ ウィキペディアから
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『魔女たちの22時』(まじょたちのにじゅうにじ)は、2009年4月21日から2011年3月22日まで毎週火曜日の22:00 - 22:54(JST)に日本テレビで放送されたバラエティ番組・ドキュメンタリー番組である。ハイビジョン制作、文字多重放送。
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概要
2009年3月10日まで火曜19時台に放送されていた『おネエ★MANS』の実質的な後継番組である。1973年4月から始まった『火曜劇場』以来、『火曜サスペンス劇場』、『DRAMA COMPLEX』、『火曜ドラマゴールド』、『火曜ドラマ』と続いた火曜22時台のドラマ枠が当番組をもって36年ぶりにバラエティ枠に変わった。キャッチコピーは“魔女、求ム。”。
世界中から年齢、恋愛、職業、お金、美容、メイク、料理、健康、アンチエイジング、ファッション、趣味、子育てなどあらゆるテーマにおいて驚きのギャップを持つ女性(通称“魔女”)または男性(通称“魔王”)をスタジオに迎え、出演陣と共に、いかにして「魔女」「魔王」が生まれたかを探っていく(性同一性障害によるカミングアウトも含む)。番組ホームページで「魔女」「魔王」を募集し、スタジオ出演者には最高10万円、推薦者には2万円がそれぞれ贈られた。
登場する魔女・魔王は番組開始当初は主に一般人が多かったが、後期では現役または活動再開直前のタレントの比率が高くなった。
また、視聴率は12%前後を推移しており、時間帯トップになることも多かった。最高視聴率は2009年8月4日2時間スペシャル放送分の17.5%。
字幕放送は実施しているが、『しゃべくり007』や『天才!志村どうぶつ園』同様回によってはリアルタイム字幕放送実施になることもある。通常の字幕では黄色の字幕が山口、水色の字幕は久本、緑色の字幕は高田である。
2010年4月6日の2時間スペシャルよりレターボックス放送に変更。
2010年6月8日に生放送で『24時間テレビ33』のチャリティーマラソンランナーがはるな愛に決定したことが発表された。
2011年3月15日放送分は、放送途中に静岡県東部地震が発生したため、急遽22:37で打ち切り、『NNN報道特別番組』を放送した。しかし、日本テレビに抗議電話が殺到した。なお、この日の放送分は、後日関東ローカルで再放送したため、日本テレビ以外の同時ネット局では、22:37以降の内容は放送されなかった。
2011年3月22日の2時間スペシャルをもって番組終了。後番組は『スター☆ドラフト会議』[1]。なお、MCの山口は後継番組の『幸せ!ボンビーガール』に引き続き出演し、2018年4月までMCを務めていた。
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出演者
●は『おネエ★MANS』から引き続き出演
MC
スペシャリスト集団
- アンミカ(オリエンタルビューティーのスペシャリスト)
- IKKO(美容のスペシャリスト)●
- 植松晃士(ファッションのスペシャリスト)●
- 小椋ケンイチ(メイクアップのスペシャリスト)
- 杉本彩(恋愛のスペシャリスト)
- 中野あおい(美容施術のスペシャリスト)
- 益若つばさ(100億円の経済効果を生むスペシャリスト)
- はるな愛(自称スペシャリスト)●[注 1]
スペシャリスト以外の出演
過去の出演者
有名人魔女、魔王
女優、モデル、歌手などの有名人が魔女または魔王として出演した(50音順)。
- 哀川翔
- 青木隆治
- 秋川リサ・麻里也(親子)
- 麻丘めぐみ
- 芦川よしみ
- 有馬隼人(元TBSアナウンサー、現アメリカンフットボール選手)
- 飯田圭織(元モーニング娘。、VTRに安倍なつみが出演)
- 生稲晃子(元おニャン子クラブ)
- 岩崎恭子
- 梅田直樹(当時益若つばさの夫)
- 影木栄貴(DAIGOの姉)
- 江口ともみ(夫のつまみ枝豆も出演)
- エド・はるみ
- 大沢逸美
- 大場久美子
- 岡田敦子(元フリーアナウンサー、現キックボクサー)
- 忍足亜希子
- 金田朋子
- 小原正子(クワバタオハラ)
- 小林幸子
- 小森純
- 佐藤かよ
- さとう珠緒
- サヘル・ローズ
- 鮫島友希
- ♥さゆり(かつみ♥さゆり)
- 沢田富美子
- 清水よし子(ピンクの電話)
- ジュディ・オング
- 白石まるみ・守永真彩(親子)
- ジャガー横田
- 村主千香(村主章枝の妹)
- 鈴木美潮
- 関根友実(元朝日放送アナウンサー、現フリーアナウンサー)
- 芹洋子
- Sophia(JOYの姉)
- 高樹澪
- たかの友梨
- だいたひかる
- ツートン青木
- てんちむ
- 洞口依子
- トニ-田中
- 中村よし江
- 奈美悦子
- にしおかすみこ
- 原志保(モデル、フリーアナウンサーの原志保とは別人)
- はるな愛
- 広海・深海
- 藤原紀香
- 比企理恵
- 肥後千暁(ダチョウ倶楽部・肥後克広の娘)
- 久本雅美
- ブル中野(元女子プロレスラー)
- 北斗晶
- まぁこ
- 松原のぶえ
- MALIA
- 丸岡いずみ(日本テレビ報道局所属)
- misono
- 三原じゅん子
- 村治佳織
- 山口美江
- 山崎静代(南海キャンディーズ)
- 雪野智世(元テレビ朝日アナウンサー)
- より子
- LiLiCo
- ルビー・モレノ
- レイザーラモンHG・住谷杏奈(夫婦)
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スタッフ
- 企画・演出:清水星人(以前は、総合演出)
- 構成:山田美保子、桝本壮志、町山広美、勝栄、市川榮里
- ナレーション:三村ロンド、金子奈緒、秀島史香
- TM:古川誠一
- SW:村上和正
- CAM:小林豊[要曖昧さ回避]
- MIX:中山貴晴
- AUD:鈴木謙介、依田正和、木本文子
- VE:菅谷典彦
- LD:山内圭
- モニター:小内一豊
- 技術協力:ヌーベルバーグ、日放、NiTRo、池田屋
- 美術プロデューサー:中原晃一、松浦清美
- 美術デザイナー:道勧英樹
- 装置:矢口幸一
- 装飾:高橋吉彦
- 電飾:柏木淳
- 美術協力:日本テレビアート
- リサーチ:フォーミュレーション
- メイク:田島加奈子
- 編集:若宮慎也(スタジオヴェルト)
- MA:大竹誠司(スタジオヴェルト)
- 編集協力:麻布プラザ
- TK:井崎綾子
- CG:キャニットG
- 広報:柳沢典子
- 編成:中村圭吾
- デスク:濱村吏加
- 制作進行:大木紀子、安田友里、平山美由紀、三浦佳憲、花田好昭、猪瀬修代
- メイク・スタイリスト:田村俊人、水島裕作、尾花けい子、東野邦子、嶋岡隆、木田智子、林達朗、松本晃幸、国府田圭、藤岡ちせ、田有伊、新園格紫、粟野多美子
- 音効:吉田比呂樹(M-TANK)
- ディレクター:舟澤謙二、杉岡士朗、鈴木豊人、三浦正樹、中野裕子、田辺昌邦/奥田隆英、松田由紀子、小早川憲一、小田清仁、倉田敬之、宮辺智泰、仲澤勉、高宮聡子、内田誠司、岡本映子、深坂崇夫、中島孝志
- プロデューサー:長谷川賢一、藤井則子、日向野明、進藤紘孝、熊田靖士
- 制作協力:モスキート、ZION
- 制作チーフ:徳永清孝(以前は、演出)
- プロデューサー:瀬戸口正克(以前は、編成)、環真吾
- チーフプロデューサー:中村英明
- 製作著作:日本テレビ
過去のスタッフ
- 編成:松隈美和
- プロデューサー:松本浩明
ネット局
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脚注
関連項目
外部リンク
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