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日本のテレビアニメ作品 ウィキペディアから
『転生したらスライムだった件』(てんせいしたらスライムだったけん)は、エイトビット制作による日本のアニメ作品。伏瀬による同名のライトノベルを原作としており、テレビシリーズおよび劇場アニメが製作されている。
転生したらスライムだった件 | |
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ジャンル | 異世界ファンタジー[1] |
アニメ | |
原作 | 川上泰樹、伏瀬、みっつばー |
監督 | 菊地康仁(第1期) 中山敦史(第2期・第3期) |
シリーズ構成 | 筆安一幸(第1期・第2期) 根元歳三(第3期) |
キャラクターデザイン | 江畑諒真 |
音楽 | 第1期・第2期:Elements Garden 第3期:藤間仁 |
アニメーション制作 | エイトビット |
製作 | 転スラ製作委員会 |
放送局 | 第1期・第2期:BS11ほか 第3期:日本テレビ系列ほか |
放送期間 | 第1期:2018年10月2日 - 2019年3月26日 第2期第1部:2021年1月12日 - 3月30日 第2期第2部:2021年7月6日 - 9月21日 第3期:2024年4月5日 - 9月27日 |
話数 | 第1期:全25話 第2期:全26話 第3期:全26話 |
アニメ:転生したらスライムだった件 転スラ日記 | |
原作 | 柴、伏瀬、みっつばー |
監督 | 生原雄次 |
シリーズ構成 | コタツミカン |
脚本 | コタツミカン |
キャラクターデザイン | 髙井里沙、入江篤 |
音楽 | R・O・N |
アニメーション制作 | エイトビット |
製作 | 転スラ日記製作委員会 |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2021年4月6日 - 6月22日 |
話数 | 全12話 |
映画:転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編 | |
原作 | 川上泰樹、伏瀬、みっつばー |
監督 | 菊地康仁 |
脚本 | 筆安一幸 |
キャラクターデザイン | 江畑諒真 |
音楽 | 藤間仁 |
制作 | エイトビット |
製作 | 転スラ製作委員会 |
配給 | バンダイナムコフィルムワークス |
封切日 | 2022年11月25日 |
上映時間 | 108分[2] |
その他 | PG12指定[3] |
アニメ:転生したらスライムだった件 コリウスの夢 | |
原作 | 川上泰樹、伏瀬、みっつばー |
監督 | 中山敦史 |
シリーズ構成 | 根元歳三 |
脚本 | 根元歳三 |
キャラクターデザイン | 江畑諒真 |
音楽 | 藤間仁 |
アニメーション制作 | エイトビット |
製作 | 転スラ製作委員会 |
配信サイト | アニメ放題ほか |
配信期間 | 2023年11月1日 - |
話数 | 全3話 |
ラジオ:転生したらスライムだった件 ジュラの森放送局 | |
配信期間 | 2018年9月27日 - 2019年4月4日 |
配信サイト | HiBiKi Radio Station FRESH LIVE響チャンネル |
配信日 | 毎週木曜日 |
パーソナリティ | 岡咲美保、山本兼平 |
ラジオ:転生したらスライムだった件 〜転スラジオ〜 | |
愛称 | 転スラジオ |
配信期間 | 2022年3月31日 - 12月22日 |
配信サイト | 超!A&G+ |
配信日 | 毎週木曜21:00 - 21:30 |
パーソナリティ | 岡咲美保 |
アシスタント | 熊田茜音 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ・ラジオ |
この節には放送または配信開始前の番組に関する記述があります。 |
第1期は、2018年10月から2019年3月まで、BS11・TOKYO MXほかにて原作者描き下ろしのオリジナルストーリーや閑話(総集編)を含めた全25話が放送された[4][5]。第9話の放送直前の2018年11月26日には、読売新聞(全国版)の朝刊に全面広告が掲載され、新章の開幕が報じられた[6]。
第2期は分割2クールで、第1部は2021年1月から3月まで、第2部は同年7月から9月まで放送された[7]。2021年4月から6月までは、スピンオフアニメ『転生したらスライムだった件 転スラ日記』と合わせて9か月連続放送された[7][8]。
2023年11月からは新作オリジナルアニメ『転生したらスライムだった件 コリウスの夢』が全3話で各配信サイトにて配信中[9][10][注 1]。
第3期は2024年4月から9月まで日本テレビ系列『FRIDAY ANIME NIGHT』枠ほかにて連続2クールで放送された[11][12][13]。
第3期の放送終了後に、第4期の制作が発表された[14]。
本編およびスピンオフともに漫画版が原作となっている。
コミックナタリーによる原作者の伏瀬とオープニングアーティストの寺島拓篤へのインタビューによれば、伏瀬がアニメ化の話を関係者内で最後に聞いたうえ、コミカライズの時点ですでに話が動いていたらしく、正式に伝えられた際には嬉しいを通り過ぎて原稿の締め切り1週間前だったこともあって執筆に集中できなくなり、締め切りを10日ほど延ばしてもらったという。寺島はコミカライズ版から原作に入り、バナー広告で知った原作をまったく内容も知らないまま読み始め、早く続きをと思いながら読み返したという。また、コミカライズ版の作画担当の川上泰樹も、伏瀬と最初に会った際に原作のファンであることを言ってくれたという[15]。
リムルの前世の三上悟については、原作で最初に挿絵がついた時点で野暮ったさに難色を示した伏瀬から「すごくカッコよくして」との指示があり、コミカライズ版の時点でさらに「『東京BABYLON』 (CLAMP) に出てくる桜塚星史郎みたいな感じのカッコいいサラリーマンで」との指示を経て、アニメ化の際には「ナイスガイを自称するが本当にナイスガイであることへのツッコミ待ちにしたい」という考えからリテイクを繰り返し、決定に至ったという[16]。
アニメの出来については、伏瀬は「もうこれ以上は望めないぐらいにいい出来になった」「自分では想像していなかったよさが生まれた」と絶賛しており、第1話のアフレコを見学してヴェルドラ役の前野智昭や悟役の寺島、リムル役の岡咲の演技を見て、「これはもういけるな」「これで大丈夫だ」と思ったという。また、伏瀬は全話を監修した脚本についても「かなり良い出来」と評しており、コミカライズの際に描けずあえて外していたシズのシーンもシリーズ構成の筆安一幸が上手に取り入れてくれたため、シズ役の花守ゆみりの演技で絶対泣いてしまうという[17]。
制作開始当初は第2期が決まっておらず、全体の構成もそのようにしていたため、脚本会議では尺の関係で飛ばさざるを得ないシーンは第2期があったらそこで回収しよう、ということで決まった[18]。
第1期第4話では、リムルの妄想シーンに『ロードス島戦記』(角川スニーカー文庫)風の極端に耳が長いエルフが登場しているが、これは漫画家・ことぶきつかさが制作の「アラフォーが妄想する90年代風のエルフ」という依頼に応じて描いたものである。同作側の許可を得たことがエンディングでクレジットされており、本放送後にはインターネットで話題になったという[19]。
第1期は第23話までが本編であり、第24話は外伝、第25話は総集編となる[4][5][18][20]。第24話「外伝:黒と仮面」は伏瀬が書き下ろしたもので、ディアブロとシズが邂逅した過去を描くアニメオリジナルストーリーが展開する[21][22]。このストーリーは担当が営業をかけた先で必ず「ディアブロは出るんですか?」という質問があり、それを勘案して制作委員会ではディアブロの登場シーンまでを考えていたが、尺を考えると無理があったため、伏瀬が苦し紛れにディアブロの話を書き下ろして出演させる方法を担当に伝えたところ、どのような話にするかの問い合わせもないまま採用され、制作が決定した[18]。第2期が無いことを前提にシナリオを考えていたため、ディアブロの名前が先行して明かされている[18]。当初、第24話までの予定だったところに急遽制作が決定した第25話「閑話:ヴェルドラ日記」はいわゆる総集編として制作され、リムルに取り込まれたヴェルドラとイフリートの視点から、本編映像を振り返る形で進行する[18][23]。
本編[7][9][25][26][27][28] | 転スラ日記[7] | ||||
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第1期 | 第2期 | コリウスの夢 | 第3期 | ||
原作 | 伏瀬、みっつばー | ||||
川上泰樹 | 柴 | ||||
監督 | 菊地康仁 | 中山敦史 | 生原雄次 | ||
副監督 | 中山敦史 | — | 葛西励 | ||
シリーズ構成 | 筆安一幸 | 根元歳三 | コタツミカン | ||
脚本 | 根元歳三 | (各話リスト参照) | |||
キャラクターデザイン | 江畑諒真 | 髙井里沙、入江篤 | |||
モンスターデザイン | 岸田隆宏 | — | |||
色彩設計 | 斉藤麻記 | ||||
美術監督 | 佐藤歩 | ||||
美術設定 | 藤瀬智康、佐藤正浩 | ||||
— | ボワセイユレミ、二嶋隆文 | — | |||
撮影監督 | 佐藤洋 | ||||
グラフィック デザイナー |
生原雄次 | — | |||
編集 | 神宮司由美 | ||||
音響監督 | 明田川仁 | ||||
音楽 | Elements Garden | 藤間仁 | R・O・N | ||
音楽制作 | ランティス | ||||
音楽プロデューサー | 吉江輝成 | 小野可織 | 吉江輝成 | ||
— | 川野勝広 | — | 川野勝広 | ||
プロデューサー | 杉本紳朗、伊藤洋平 | 成田真一郎、塩谷佳之 | 杉本紳朗、伊藤洋平 | ||
アニメーション プロデューサー |
小菅秀徳 | 江口浩平 | 風間亮 | ||
アニメーション制作 | エイトビット | ||||
製作 | 転スラ製作委員会[注 2] | 転スラ日記製作委員会[注 2] |
本作1期のBlu-ray第1巻の初週売上は5,473枚を記録し、週間・Blu-rayアニメランキング(ORICON調べ)では『ソードアート・オンライン アリシゼーション』第1巻に次ぐ2位を獲得した[41]。続く第2巻の初週売上は第1巻を上回る5,565枚を記録し、週間・Blu-rayアニメランキング(同調べ)では5位を獲得した[42]。
本作第1期が放送された2018年における『転生したらスライムだった件』のBD/DVD、音楽CD、原作小説、コミカライズの合計売上は約32億円を記録し、2018年度 年間総合シリーズ別売上ランキング(同調べ)では10位を獲得している[43]。
WEBサイト「ほんのひきだし」によれば2018年10月に第1期が放送されると原作コミック第1巻の売上は放送前月に比べ約4.5倍になったという[44]。また、同サイトは「基本的にアニメ化作品の原作コミックは放送開始とともに売上が大きく跳ね上がる。人気のアニメほどその売上は大きくなるため、原作コミックの売上はアニメ人気のバロメーターの一つであるといっても過言ではない」と述べている[44]。
ライターの草野虹と須永兼次は主人公・リムル役を務める岡咲美保の演技について以下のように語る。
草野虹 ― リムルの場合、精神や口調は男性寄り、外見は女性寄り、生物としては中性と、どのように発せられれば良いのかとても掴みづらい。男性とも女性とも感じさせない絶妙なトーンや声色、それでいて温和な性格で天真爛漫としたリムルのイメージを演じるには、当時新人であった岡咲の明るい声色や初々しさはピタリとハマったのだ。リムルを中心に置いたこの作品の性質上、彼女の声が今作が持つ明るいムードを生みだしているといっても過言ではないのだ[45]。
須永兼次 ― まず第1期では、特にモノローグにおいての飄々さが的確。これは大賢者とともにある強キャラならではのものであり、棒読みになりすぎず、かつ感情を乗せすぎず、それでいて視聴者を退屈させない、良い塩梅のものだったように思う。だが、シリアスさを増した第2期では、リムルの感情の揺れ動きを表現する機会も増加。中でも特に印象的だったのは、第35話でファルムス王国の国王と対峙したシーン。思わずゾクリとさせられた圧のあるセリフ回しには、国王への怒りに加えて、リムルが魔王になる覚悟をも内包していたようだった[46]。
草野は監督が菊地康仁(1期)から中山敦史(2期)に変更され、作画のテイストも若干変わっていることに作風・狙いの変化が見て取れるという[47]。1期については「序盤からバトルシーンが多めということもあり、髪のなびき方や動かし方などに独特のスピード感やケレン味が利いていた。大賢者がリムルと会話するシーンやバトルシーンでのグラフィックデザイン、3D、CGなどのエフェクトにどことなくファンタジーゲームっぽさを持たせたりアイデアと工夫を感じさせてくれた」と評している[47]。2期については「1期の部分を踏襲しつつ、各キャラクターの表情や身振り手振りを、より豊かに細やかに描いたシーンが目立っている。2話序盤で森中を破壊しそうなほどの光弾をコントロールしきれずに焦って涙をみせるシオンや19話序盤で危険な戦場へと参じようとするシュナの活き活きとした瞳や顔立ち、戦うときに見せる各キャラクターの苦悶、日常パートで描かれる国民たちの笑顔など、2期では要所要所で顔の表情や身振りに注力した作画・絵コンテがなされている。それによって、ユーラザニアの三銃士や、ファルムス王国のヨウム、ミュウラン、グルーシスの想いに視聴者は引き寄せられる」と評している[47]。また、草野は本作の魅力の1つとして「外交・政治」にも目を向けている点を挙げており、「2期において印象的なのはリムルを筆頭にした幹部や他王国をも含めた話し合いのシーンである。物語の進行上、他のキャラクターたちにもスポットが置かれる場面が多々あることを踏まえ、活き活きとした動きや姿でキャラクターたちの存在感を損なうことなく物語自体の魅力も描くことに成功している」と称賛している[47]。
「dアニメストア」が発表した2018年に1番○○だったアニメを決める「あなたが選ぶdアニメストアアワード2018」では「オススメしたいアニメ部門」「展開が気になったアニメ部門」「世界観が良かったアニメ部門」の3部門で1位を獲得した[48]。
「Crunchyroll」が実施した「第3回Crunchyrollアニメアワード」ではBest Protagonist(最優秀主役賞)にリムル・テンペストが選出された[49]。「第6回Crunchyrollアニメアワード」では本作がBest Fantasy(最優秀ファンタジー作品賞)を受賞した[50][51]。
「AnimaniA Award 2019」にてBeste Online-Anime-Serie(オンラインシリーズ賞)を受賞した[52]。
「読者が選ぶアニメキャラ大賞2019」ではリムル=テムペストが3部門でトップ10入り[注 3]を果たした[54]。「読者が選ぶアニメキャラ大賞2021」では「強かったで賞」でリムル=テムペストが4位を獲得している[55]。
アメリカのアニメ評価サイト「Anime Trending」が主催した「第4回 Anime Trending Awards」ではMAN OF THE YEAR部門でリムル=テムペストが4位、SUPPORTING MAN OF THE YEAR部門でゴブタが3位、BEST IN ADAPTATION部門とACTION OR ADVENTURE ANIME OF THE YEAR部門で共に2位、BEST IN ANIMATION EFFECTS AND SEQUENCE部門で5位、FANTASY OR MAGICAL ANIME OF THE YEARで1位をそれぞれ獲得している[56]。
「ABEMAアニメチャンネル」が集計した2021年冬クールの累計視聴数ランキングでは本作の第2期第1部が『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』に次ぐ2位を[57]、2021年夏クールの累計視聴数ランキングでは本作の第2期第2部が『アイドリッシュセブン Third BEAT!』に次ぐ2位をそれぞれ獲得している[58]。
「ニュータイプアニメアワード2021-2022」ではマスコットキャラクター賞でリムル=テムペストが2位、男性キャラクター賞でリムル=テムペストが9位、監督賞で中山敦史が10位、脚本賞で筆安一幸が8位、作品賞 (TV) で8位をそれぞれ獲得している[59]。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 | |||||||||||||||||
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第1期 | ||||||||||||||||||||||||
第1話 | 暴風竜ヴェルドラ | 筆安一幸 | 菊地康仁 | 中山敦史 | 米澤優 | 江畑諒真 | 2018年 10月2日 |
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第2話 | ゴブリンたちとの出会い | 小島正士 | 井之川慎太郎 |
| 10月9日 | |||||||||||||||||||
第3話 | ゴブリン村での戦い | 金崎貴臣 | 登坂晋 |
| 高岡じゅんいち | 10月16日 | ||||||||||||||||||
第4話 | ドワーフの王国にて | 吉田泰三 | 谷澤篤金 |
| 桂憲一郎 | 10月23日 | ||||||||||||||||||
第5話 | 英雄王ガゼル・ドワルゴ | 高岡じゅんいち | 森義博 | 高岡じゅんいち | 10月30日 | |||||||||||||||||||
第6話 | シズ | 小島正士 | 伊藤康裕 |
| 桂憲一郎 | 11月6日 | ||||||||||||||||||
第7話 | 爆炎の支配者 | 中山敦史 | 米澤優 | 11月13日 | ||||||||||||||||||||
第8話 | 受け継がれる想い | 寺東克己 | 堂山卓見 | 小澤早依子 | 豆塚隆 | 11月20日 | ||||||||||||||||||
第9話 | 大鬼族の襲撃 | 登坂晋 |
| 高岡じゅんいち | 11月27日 | |||||||||||||||||||
第10話 | オークロード | 名村英敏 | 谷澤篤金 |
| 桂憲一郎 | 12月4日 | ||||||||||||||||||
第11話 | ガビル参上! | 吉田泰三 | 笹原嘉文 |
| 豆塚隆 | 12月11日 | ||||||||||||||||||
第12話 | 狂いゆく歯車 | 名和宗則 | 森義博 |
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| 12月18日 | ||||||||||||||||||
第13話 | 大激突 | 頂真司 | 中山敦史 |
| 桂憲一郎 | 12月25日 | ||||||||||||||||||
第14話 | 全てを喰らう者 | 小島正士 | 伊藤康裕 |
| 豆塚隆 | 2019年 1月8日 |
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第15話 | ジュラの森大同盟 | 寺東克己 | 山田晃 |
| 高岡じゅんいち | 1月15日 | ||||||||||||||||||
第16話 | 魔王ミリム来襲 |
| 名和宗則 |
| 桂憲一郎 | 1月22日 | ||||||||||||||||||
第17話 | 集う者達 | 小島正士 | 登坂晋 |
| 高岡じゅんいち | 1月29日 | ||||||||||||||||||
第18話 | 忍び寄る悪意 |
| 森義博 |
| 桂憲一郎 | 2月5日 | ||||||||||||||||||
第19話 |
| 中山敦史 |
| 豆塚隆 | 2月12日 | |||||||||||||||||||
第20話 | ユウキ・カグラザカ | 小島正士 | 谷澤篤金 |
| 高岡じゅんいち | 2月19日 | ||||||||||||||||||
第21話 | シズさんの教え子達 | 寺東克己 | 安川央里 |
| 豆塚隆 | 2月26日 | ||||||||||||||||||
第22話 | 迷宮攻略 | 頂真司 | 深瀬重 |
| 酒井秀基 | 3月5日 | ||||||||||||||||||
第23話 | 救われる魂 | 小島正士 | 登坂晋 |
| 高岡じゅんいち | 3月12日 | ||||||||||||||||||
第24話 | 外伝:黒と仮面 | 頂真司 | 名和宗則 |
| 江畑諒真 | 3月19日 | ||||||||||||||||||
第24.5話 | 閑話:ヴェルドラ日記 | 中山敦史(ディレクター) | 3月26日 | |||||||||||||||||||||
第2期 | ||||||||||||||||||||||||
第24.9話 | 閑話:ヒナタ・サカグチ | 筆安一幸 | 中山敦史 |
| 桂憲一郎 | 2021年 1月5日 |
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第25話 | リムルの忙しい日々 |
| 名和宗則 |
| 伊藤智子 | 1月12日 | ||||||||||||||||||
第26話 | 獣王国との交易 | 吉田泰三 | 江口大輔 |
| 中野圭哉 | 1月19日 | ||||||||||||||||||
第27話 | 楽園、再び | 清水聡 | 北村将 |
| 酒井秀基 | 1月26日 | ||||||||||||||||||
第28話 | 謀略のファルムス王国 | 小島正士 | 加藤顕 |
| 田中雄一 | 2月2日 | ||||||||||||||||||
第29話 | 厄災の前奏曲 | 吉田泰三 | 吉田俊司 | 上原史也 | 伊藤智子 | 2月9日 | ||||||||||||||||||
第30話 | 動き出す麗人 |
| 石川俊介 |
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| 2月16日 | ||||||||||||||||||
第31話 | 絶望 | 清水聡 |
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| 2月23日 | ||||||||||||||||||
第32話 | 希望 | 頂真司 | 藤原和々 |
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| 3月2日 | ||||||||||||||||||
第33話 | 全てを賭けて | 深瀬重 |
| 酒井秀基 | 3月9日 | |||||||||||||||||||
第34話 | 清水聡 | 江口大輔 |
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| 3月16日 | |||||||||||||||||||
第35話 | 魔王誕生 | 北村将 |
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| 3月23日 | |||||||||||||||||||
第36話 | 解き放たれし者 | 石川俊介 |
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| 3月30日 | |||||||||||||||||||
第36.5話 | 閑話:ヴェルドラ日記2 | 中山敦史 |
| - | 6月29日 | |||||||||||||||||||
第37話 | 訪れる者たち | 清水聡 | 中山敦史 | 米澤優(作画) | 7月6日 | |||||||||||||||||||
第38話 | 人魔会談 | 頂真司 | 佐沼ケン |
| 伊藤智子 | 7月13日 | ||||||||||||||||||
第39話 | ラミリスの報せ | 小島正士 | 東亮佑 |
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| 7月20日 | ||||||||||||||||||
第40話 | 会議は踊る | 中村良 |
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| 7月27日 | |||||||||||||||||||
第41話 | 会戦前夜 | 清水聡 | 藤原和々 |
| 8月3日 | |||||||||||||||||||
第42話 | 魔王たち | 佐沼ケン |
| 伊藤智子 | 8月10日 | |||||||||||||||||||
第43話 | 開宴の合図 | 吉田泰三 | 名和宗則 |
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| 8月17日 | ||||||||||||||||||
第44話 | 因縁の地で | 小島正士 | 北村将 |
| 8月24日 | |||||||||||||||||||
第45話 | 示指のアダルマン | 清水聡 | 深瀬重 |
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| 8月31日 | ||||||||||||||||||
第46話 | 魔王達の宴 〜ワルプルギス〜 | 榎田敬宏 |
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| 9月7日 | |||||||||||||||||||
第47話 | 起死回生 | 名和宗則 |
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| 9月14日 | |||||||||||||||||||
第48話 | 江口大輔 |
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| 9月21日 | ||||||||||||||||||||
第3期 | ||||||||||||||||||||||||
第48.5話 | 閑話:ディアブロ日記 |
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| - | 2024年 3月31日 [注 4] |
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第49話 | 悪魔と策謀 | 根元歳三 | 小島正士 | 大脊戸聡 |
| 伊藤智子 | 4月5日 | |||||||||||||||||
第50話 | 聖人の思惑 | 陳暁燦 |
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| 4月12日 | |||||||||||||||||||
第51話 | 平和な日々 | 頂真司 | 山内東生雄 |
| 4月19日 | |||||||||||||||||||
第52話 | それぞれの役割 | 入江信吾 | 吉田泰三 |
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| 4月26日 | ||||||||||||||||||
第53話 | 両翼会議 | 奥村惇一朗 | 小島正士 | 友田政晴 |
| - | 5月3日 | |||||||||||||||||
第54話 | 迫り来る者達 | 根元歳三 | 頂真司 | 陳暁燦 |
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| 5月10日 | |||||||||||||||||
第55話 | 聖魔激突 | 入江信吾 |
| 大脊戸聡 |
|
| 5月17日 | |||||||||||||||||
第56話 | ボタンのかけ違い | 奥村惇一朗 | 清水聡 | 室谷靖 |
| 5月24日 | ||||||||||||||||||
第57話 | 七曜暗躍 | 樋口達人 | 大塚健 | 鈴木真彦 |
|
| 5月31日 | |||||||||||||||||
第58話 | 神と魔王 | 根元歳三 | 三室健太 | 筑紫大介 |
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| 6月7日 | |||||||||||||||||
第59話 | 和解と協定 | 小島正士 |
|
| 6月14日 | |||||||||||||||||||
第60話 | 開催準備 | 入江信吾 | 和田高明 |
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| 6月21日 | ||||||||||||||||||
第61話 | 各国と招待状 | 奥村惇一朗 | 室谷靖 |
| 吉田和香子 | 6月28日 | ||||||||||||||||||
第62話 | 迷宮と暴風竜 | 樋口達人 | 黒崎豪 | 陳暁燦 |
| - | 7月5日 | |||||||||||||||||
第63話 | 謁見式 | 根元歳三 | 清水聡 | 大脊戸聡 |
| 7月19日 | ||||||||||||||||||
第64話 | ベニマルの受難 | 入江信吾 | 筑紫大介 |
|
| 7月26日 | ||||||||||||||||||
第65話 | 閃光の勇者 | 樋口達人 | 東出太 | 江副仁美 |
|
| 8月2日 | |||||||||||||||||
第65.5話 | 閑話:ルミナスメモリーズ | 根元歳三 | 相笠文寿(ディレクター) | - | 8月10日 [注 5] |
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第66話 | 千客万来 | 奥村惇一朗 | 新田千尋 | migmi |
|
| 8月16日 | |||||||||||||||||
第67話 | 前夜祭 | 根元歳三 | 中山敦史 |
| - | 8月23日 | ||||||||||||||||||
第68話 | 開国祭 | 入江信吾 |
| 大脊戸聡 |
| 吉田和香子 | 8月30日 | |||||||||||||||||
第69話 | 武闘大会 | 樋口達人 | 大塚健 | 室谷靖 |
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| 9月6日 | |||||||||||||||||
第70話 | 勇者との決着 | 奥村惇一朗 | 小島正士 | 鈴木菜つみ |
|
| 9月13日 | |||||||||||||||||
第71話 | 迷宮開放 | 入江信吾 |
| 津田尚克 | 廣原寧人(作画) |
| 9月20日 | |||||||||||||||||
第72話 | 祭の後 | 樋口達人 | 小島正士 | 筑紫大介 |
| 伊藤智子 | 9月27日 |
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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第1話 | コリウス国へ | 小島正士 | 筑紫大介 |
| 伊藤智子 |
第2話 | 大怪盗サトル | 清水聡 | 白石道太 |
|
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第3話 | 紫と薔薇 | 大塚健 | 筑紫大介 |
| もりともこ |
巻数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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第12巻 | 外伝:Mの悲劇? | 小島正士 | 井之川慎太郎 |
| 豆塚隆 |
第13巻 | 外伝:HEY!尻! | 吉田泰三 | 中田誠 |
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第14巻 | 外伝:リムルの華麗な教師生活 その1 | 中山敦史 |
| 酒井秀基 | |
第15巻 | 外伝:リムルの華麗な教師生活 その2 | 頂真司 | 深瀬重 |
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|
第16巻 | 外伝:リムルの華麗な教師生活 その3 | 安川央里 |
|
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話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
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1日記 | 魔物の町の住人たち |
| 井之川慎太郎 |
|
| 2021年 4月6日 |
2日記 | 春の空気と |
| 尋田耕輔 |
| 4月13日 | |
3日記 | ジュラの夏 |
|
|
| 4月20日 | |
4日記 | 水着で一日 | 山本裕介 |
| 4月27日 | ||
5日記 | 再現ナツマツリ |
| 登坂晋 |
| 5月4日 | |
6日記 | うつろいかわる | 小島正士 | 深瀬重 |
| 中山みゆき | 5月11日 |
7日記 | 魔王が来た! | 望月智充 | 井之川慎太郎 |
|
| 5月18日 |
8日記 | みのりの秋 |
| 三宅和男 |
|
| 5月25日 |
9日記 | 冬のおとずれ | 小島正士 | 中村良 |
|
| 6月1日 |
10日記 | 魔物の町の雪化粧 |
| 佐々木勅嘉 |
|
| 6月8日 |
11日記 | サンタクロースはどこにいる |
|
|
|
| 6月15日 |
12日記 | 正月を満喫 |
| 深瀬重 |
|
| 6月22日 |
ショートストーリー「救われるラミリス」がYouTube「BANDAI SPIRITS / バンダイスピリッツ」チャンネルより配信されている。元は第1期第23話のテレビ放送版では見られないディレクターズ・カット版(第1期のBD BOXに収録[60])のみに存在する部分であり、ベレッタの誕生経緯が描かれている。なお、アニメ制作会社やメインスポンサーが同系列の『マクロスF』から主役メカのVF-25 メサイアが正式な許可のもとで登場している。
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2018年10月3日 | 水曜 12:00 更新 |
|
水曜 23:00 - 23:30 | ニコニコ生放送 | |
2018年10月10日 | 水曜 12:00 更新 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [62] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2021年1月12日 - 9月21日 | 火曜 23:00 - 23:30 | TOKYO MX | 東京都 | |
火曜 23:30 - 水曜 0:00 | BS11 | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『ANIME+』枠 | |
2021年1月13日 - 9月22日 | 水曜 0:00 - 0:30(火曜深夜) | とちぎテレビ | 栃木県 | |
水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜) | 群馬テレビ | 群馬県 | ||
水曜 1:35 - 2:05(火曜深夜) | テレビ北海道 | 北海道 | ||
水曜 2:05 - 2:35(火曜深夜) | テレビ愛知 | 愛知県 | ||
水曜 3:05 - 3:35(火曜深夜) | TVQ九州放送 | 福岡県 | ||
水曜 3:30 - 4:00(火曜深夜) | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 『アニメ特区』第3部 | |
水曜 21:30 - 22:00 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / リピート放送あり[63] | |
2021年1月16日 - 9月25日 | 土曜 1:55 - 2:25(金曜深夜) | テレビユー福島 | 福島県 | [63] |
土曜 21:00 - 21:30 | アニマックス | 日本全域 | BS/CS放送[63] | |
第2期第1部(1月 - 3月)、「転スラ日記」(4月 - 6月)、第2期第2部(7月 - 9月)の順に9か月連続放送[64]。 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 | |
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2021年1月13日 | 水曜 12:00 更新 | dアニメストア | ||
水曜 12:00 以降順次更新 |
| 都度課金配信 | ||
2021年1月20日 |
| 見放題配信 | ||
水曜 23:30 - 木曜 0:00 | ABEMA | |||
2021年1月21日 | 木曜 0:00 - 0:30(水曜深夜) | ニコニコ生放送 | ||
2021年4月15日 | 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) | GYAO![66] | [注 6] | |
第2期第1部(1月 - 3月)、「転スラ日記」(4月 - 6月)、第2期第2部(7月 - 9月)の順に9か月連続配信[67]。 第24.9話「閑話:ヒナタ・サカグチ」は2021年1月6日正午より順次配信[68]。 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [62] | 備考 |
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2024年4月5日 - 9月27日 | 金曜 23:00 - 23:30 | 日本テレビ(製作参加)ほか系列全30局[注 7] | 日本国内[注 8] | 字幕放送 / 『FRIDAY ANIME NIGHT』枠 |
2024年4月6日 - 9月28日 | 土曜 22:00 - 22:30 | BS11 | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『ANIME+』枠 |
2024年4月7日 - 9月29日 | 日曜 21:00 - 21:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり[69] |
2024年4月20日 - 10月19日 | 土曜 20:00 - 20:30 | アニマックス | 日本全域 | BS/CS放送[69] |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト | 備考 |
---|---|---|---|
2024年4月6日 | 土曜 23:00 更新 |
| 見放題配信 |
都度課金配信 | |||
2024年4月10日 | 水曜 0:00(火曜深夜)更新 |
| 見逃し配信 |
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 |
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第1期[70][71] | |||
1 | 2019年1月29日 | 第1話 - 第6話 | BCXA-1411 |
2 | 2019年3月26日 | 第7話 - 第12話 | BCXA-1412 |
3 | 2019年5月24日 | 第13話 - 第18話 | BCXA-1413 |
4 | 2019年7月26日 | 第19話 - 第24話 閑話:ヴェルドラ日記 | BCXA-1414 |
第2期[70][71] | |||
1 | 2021年3月26日 | 第25話 - 第30話 閑話:ヒナタ・サカグチ | BCXA-1609 |
2 | 2021年5月26日 | 第31話 - 第36話 | BCXA-1610 |
3 | 2021年9月28日 | 第37話 - 第42話 | BCXA-1611 |
4 | 2021年11月26日 | 第43話 - 第48話 | BCXA-1612 |
コリウスの夢[72][71] | |||
2024年2月28日 | 第1話 - 第3話 | BCXA-1856 | |
転スラ日記[70][71] | |||
1 | 2021年6月25日 | 第1話 - 第6話 | BCXA-1613 |
2 | 2021年8月27日 | 第7話 - 第12話 | BCXA-1614 |
第3期[70][71] | |||
1 | 2024年7月24日 | 第49話 - 第54話 | BCXA-1925 |
2 | 2024年8月28日 | 第55話 - 第60話 | BCXA-1926 |
3 | 2024年9月25日 | BCXA-1927 | |
4 | 2024年10月30日 | BCXA-1928 |
巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 |
---|---|---|---|
第1期[70][71] | |||
1 | 2019年1月29日 | 第1話 - 第3話 | BCBA-4931 |
2 | 2019年2月26日 | 第4話 - 第6話 | BCBA-4932 |
3 | 2019年3月26日 | 第7話 - 第9話 | BCBA-4933 |
4 | 2019年4月26日 | 第10話 - 第12話 | BCBA-4934 |
5 | 2019年5月24日 | 第13話 - 第15話 | BCBA-4935 |
6 | 2019年6月25日 | 第16話 - 第18話 | BCBA-4936 |
7 | 2019年7月26日 | 第19話 - 第21話 | BCBA-4937 |
8 | 2019年8月27日 | 第22話 - 第24話 閑話:ヴェルドラ日記 | BCBA-4938 |
第2期[70][71] | |||
1 | 2021年3月26日 | 第25話 - 第27話 閑話:ヒナタ・サカグチ | BCBA-5037 |
2 | 2021年4月27日 | 第28話 - 第30話 | BCBA-5038 |
3 | 2021年5月26日 | 第31話 - 第33話 | BCBA-5039 |
4 | 2021年6月25日 | 第34話 - 第36話 | BCBA-5040 |
5 | 2021年9月28日 | 第37話 - 第39話 | BCBA-5041 |
6 | 2021年10月27日 | 第40話 - 第42話 | BCBA-5042 |
7 | 2021年11月26日 | 第43話 - 第45話 | BCBA-5043 |
8 | 2021年12月24日 | 第46話 - 第48話 | BCBA-5044 |
コリウスの夢[72][71] | |||
2024年2月28日 | 第1話 - 第3話 | BCBA-5147 | |
転スラ日記[70][71] | |||
1 | 2021年6月25日 | 第1話 - 第3話 | BCBA-5045 |
2 | 2021年7月28日 | 第4話 - 第6話 | BCBA-5046 |
3 | 2021年8月27日 | 第7話 - 第9話 | BCBA-5047 |
4 | 2021年9月28日 | 第10話 - 第12話 | BCBA-5048 |
第3期[70][71] | |||
1 | 2024年7月24日 | 第49話 - 第54話 | BCBA-1925 |
2 | 2024年8月28日 | 第55話 - 第60話 | BCBA-1926 |
3 | 2024年9月25日 | BCBA-1927 | |
4 | 2024年10月30日 | BCBA-1928 |
スーモとのコラボ企画「転居するならスーモだった件」として配信のコラボ動画。大賢者のコメントで進むため音声や動きはほぼない。
話数 | サブタイトル | 配信日 |
---|---|---|
第1回 | ヴェルドラの悩み | 2020年 2月18日 |
第2回 | イフリートの悩み | 2月21日 |
第3回 | ルームシェアする人の話し合い | 2月26日 |
「幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-」とのコラボショートアニメ。Youtubeにて前編が2023年6月21日、後編が7月18日に配信された。
劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編 | |
---|---|
That Time I Got Reincarnated as a Slime the Movie: Scarlet Bond | |
監督 | 菊地康仁 |
脚本 | 筆安一幸 |
原案 | 伏瀬 |
原作 |
川上泰樹 伏瀬 みっつばー |
出演者 |
岡咲美保 内田雄馬 福本莉子 古川慎 豊口めぐみ 前野智昭 千本木彩花 M・A・O 江口拓也 大塚芳忠 柳田淳一 山本兼平 泊明日菜 小林親弘 山口太郎 福島潤 櫻井孝宏 木村昴 ほか |
音楽 | 藤間仁 |
主題歌 |
MindaRyn 「Make Me Feel Better」 |
編集 |
神宮司由美 (オフライン編集) |
制作会社 | エイトビット |
製作会社 | 転スラ製作委員会 |
配給 |
バンダイナムコフィルムワークス クランチロール |
公開 |
2022年11月25日 2022年12月8日 2022年12月9日 2023年1月18日 2023年1月19日 2023年1月20日 2023年1月26日 2023年2月1日 2023年2月2日 2023年2月15日 |
上映時間 | 108分[2] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 |
15.0億円[75] $1,588,491[76] $11,628,645[76] |
劇場アニメ第1作『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』(げきじょうばん てんせいしたらスライムだったけん ぐれんのきずなへん)が2022年11月25日に公開[77]。PG12指定[3][78]。
テレビアニメ第2期第2部放送後の2021年9月21日に制作が発表され、同時にティザービジュアルと特報動画が公開された[79]。物語は原作の伏瀬による完全新作ストーリーとなる[77]。時間軸としては八星輝翔編と聖魔対立編の間にあった話となる。
2023年7月28日にBlu-ray特装限定版、Blu-ray通常版、DVDが発売された[80]。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
魔王達の宴(ワルプルギス)にて魔王クレイマンを倒し、八星魔王(オクタグラム)の1人となったリムルは、自身が統治する魔国連邦(テンペスト)へ戻っていた。そんな中、ベニマルたちと同郷で彼らの兄貴分にあたる存在だった元大鬼(オーガ)族の鬼人(キジン)であるヒイロが、ラージャ小亜国の使者として魔国連邦を訪れる。ラージャはかつて金の採掘で栄えていたが、その繁栄は今や見る影もなく、湖は鉱山毒に侵され、国は危機的状況に陥っていた。ラージャの女王トワは、王家に代々伝わるティアラの魔力を使い、毒を取り除いて民を守っていたが、その代償としてティアラにかけられた呪いを全身に受けてしまい、命を蝕まれていた。トワに命を救われて以来彼女に仕えていたヒイロは、自分を救ってくれたトワとラージャを守ろうと、リムルに助けを求めて訪れた魔国連邦にて、ベニマルと運命の再会を果たす。ラージャの危機を救うため、そしてトワにかけられた呪いの謎を解くため、リムルたちはラージャへ向かう。
全員原作(漫画版)に先んじての登場となる。
原作 | 川上泰樹、伏瀬、みっつばー |
---|---|
ストーリー原案 | 伏瀬 |
監督 | 菊地康仁 |
脚本 | 筆安一幸 |
絵コンテ | 菊地康仁、登坂晋、名和宗則 清水聡、山崎秀樹、井之川慎太郎 ジミー ストーン、小島正士、黒﨑豪 大塚健、岡村天斎 |
演出 | 名和宗則、楠本巨樹、中山敦史 井之川慎太郎、谷口工作 大脊戸聡、和田高明、ジミー ストーン 津田尚克 |
キャラクターデザイン | 江畑諒真 |
モンスターデザイン | 岸田隆宏 |
ゲストモンスターデザイン | 諸貫哲朗、山崎秀樹 |
プロップデザイン | ボワセイユレミ、渡部由紀子、もといぎひろあき |
総作画監督 | 田中雄一 |
作画監督 | 伊藤智子、山崎秀樹、富岡隆司 中野圭哉、高岡じゅんいち、米澤優 小峰正頼、和田高明、石田可奈 入江篤、渡部由紀子、田中亜優 酒井秀基、永川ももこ、加藤照代 亀田朋幸、諸貫哲朗、菊地康仁 |
エフェクト作画監督 | 梅田貴嗣 |
アクション作画監督 | 諸貫哲朗 |
コンセプトアート | 富安健一郎 |
美術デザイン | ボワセイユレミ |
美術設定 | 佐藤正浩、藤瀬智康 |
美術監督 | 佐藤歩 |
色彩設計 | 斉藤麻記 |
撮影監督 | 佐藤洋 |
CGIプロデューサー | 町田政彌 |
オフライン編集 | 神宮司由美 |
音響監督 | 明田川仁 |
音楽 | 藤間仁 |
音楽制作 | ランティス |
音楽プロデューサー | 小野可織 |
プロデューサー | 杉本紳朗、塩谷佳之 |
アニメーション プロデューサー |
江口浩平 |
アニメーション 制作統括 |
小菅秀徳 |
アニメーション制作 | エイトビット |
製作 | 転スラ製作委員会[注 9] |
配給 | バンダイナムコフィルムワークス |
2022年11月25日から11月27日にかけての公開3日間の興行収入は4億1,600万円を突破し、この期間の観客動員数は31万3,094人だった[86]。国内映画ランキング(興行通信社調べ)では初登場2位を記録した[87]。
BDの初週推定売上は特装限定版が8,867枚、通常版が2,959枚[88]、DVDの初週推定売上は3,562枚をそれぞれ記録した[89]。
「ニュータイプアニメアワード2022-2023」では作品賞(劇場上映作品)で6位を記録した[90]。
本作の公開に合わせ、2022年11月から12月にかけて以下の3番組が放送された。
この節には公開前の映画に関する記述があります。 |
テレビアニメ第3期の放送終了後に、劇場アニメ第2作の制作が発表された[14]。
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