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深江駅 (兵庫県)

兵庫県神戸市東灘区にある阪神電気鉄道の駅 ウィキペディアから

深江駅 (兵庫県)map
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深江駅(ふかええき)は、兵庫県神戸市東灘区深江北町四丁目にある、阪神電気鉄道本線[1]。駅番号はHS 212019年11月30日、大阪梅田方面が高架化。神戸・姫路方面は2015年に高架化されている。

概要 深江駅, 駅番号 ...
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さらに見る 深江駅 配線図 ...

平日の朝ラッシュ時に上りのみ運行されている区間特急の停車駅である。

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歴史

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駅構造

相対式ホーム2面2線を有する高架駅分岐器絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅舎(改札口)は高架化されておりコンコースが2階、ホームが3階にある。

のりば

さらに見る 番線, 路線 ...

実際には構内に上記ののりば番号表記はないが、スマートフォン向けアプリ「阪神アプリ」の行先表示機能では上りホームが1番のりば、下りホームが2番のりばとされている。ホーム有効長は120m。

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利用状況

各年11月の1日平均乗降人員以下の通り。

さらに見る 年度, 月間(11月) ...

2023年度、本線33駅中14位(13位=元町駅、15位=千船駅、西隣:青木駅=18位、東隣:芦屋駅=10位)。

1995年1月には阪神・淡路大震災があり、駅周辺も甚大な被害を受けた他、1996年10月には駅北方にて並行するJR神戸線甲南山手駅が開業した影響で、2007年頃まで乗客は減少傾向にあった。しかし、その後は周辺の開発による住民の増加や、深江浜町の労働者の増加などもあり、乗降客数が増加している。さらに2009年には阪神なんば線が開業し、その際のダイヤ改正では区間特急が新たに停車を開始した。区間特急の停車化以降は乗降客数が大幅に増加する傾向が続いており、2015年度には1万7千人台に、2019年度には1万8千人台に達した。

駅周辺

かつては深江文化村と呼ばれる洋館が立ち並ぶ地域であり、また駅北側には深江温泉があった[1]

バス路線

神戸市バス

その他

  • 当駅より南側卸売市場方面へ徒歩15分くらいのところにある石田鶏卵(株)には、現在では数少ないなおかつ神戸市内で唯一のうどん・そばの自動販売機が設置されていることで有名である。
  • 当駅から2km(深江浜町)にある東洋ナッツ食品にて1986年から毎年3月にアーモンドフェスティバル(神戸春の風物詩)を開催している。イベント開催日には当駅から無料シャトルバスが10分毎に運行される。

隣の駅

阪神電気鉄道
本線
直通特急・特急・快速急行・急行・区間急行
通過
区間特急(梅田行きのみ運転)・普通
芦屋駅 (HS 20) - 深江駅 (HS 21) - 青木駅 (HS 22)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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