ハッスルの登場人物一覧(ハッスルのとうじょうするじんぶついちらん)は、ハッスルに登場する人物を一覧にしたものである。ハッスルの登場人物は、ハッスルにおいては「ハッスラーズ」と称される。
一覧内、「ハッスル軍」、「高田モンスター軍」などの呼称はハッスルに登場する軍団名である。
高田モンスター軍が壊滅したことにより、目的を達成したということで解散を表明。
ハッスルMAN'Sワールド発足後は中村カントク率いるBASSLE軍に立ち向かう坂田亘を中心としたチームとして活動。
新生ハッスル軍
- ハッスル21からしばらくインリン様の罠にかかり離脱。行動不能に陥るが西村修の聖水で復活しハッスル軍に復帰した。
- RG - "自称・ハッスルの神の子"、元ハッスル運営のGM→坂田軍団→ハッスル21よりハッスル軍所属。
- HG - "ハードゲイ"
- ハッスルマニア2005より加入。ハッスルマニア2008でモンスターHGに変貌するが、2009年6月25日RGと一騎討ちで負けた後のRGからの愛の手紙に刺激されその試合後よりハッスル軍復帰。
- 2008年11月22日の『ハッスル・ツアー2008 in 茨城』のメイン終了後、ハッスル軍入りを表明。
- HGのパートナーに志願した、ほんこんが営む喫茶店のウェイトレス。カラテガールの略。
その他
- 中はケロロの公募スーツ(『ウェットルキング』風)を着てケロロマスクのした、子ガマ大王選手(元高田モンスター軍)、大晦日はケロロマスクのした、ガマ大王選手が担当か?と思われる体型になっていた。
- 初登場はハッスルマニア2006のオープニング。小池栄子が出演していた競輪キャンペーンCMの替え歌を披露。ハッスル・マニア2007ではザ・エスペランサーのレーザービターンをハート型のステッキで反射、エスペランサーに直撃させ瀕死の坂田を救う。その代償として妖精としての力を失い、"坂田の嫁"こと小池栄子に戻った。
過去の参加選手・故人
- 橋本真也 - "ハッスル・キング"ハッスル4を最後に長期欠場。2005年8月に逝去
- 小川直也 - 元ハッスル軍のリーダー兼、元ハッスル軍副キャプテン(橋本真也死去以降元ハッスル軍キャプテン)。
- 2007年ハッスルを高田総統に買収し、造反。モンスター軍に移籍したが、同年5月いっぱいでIGFに活動拠点を移す。
- 大谷晋二郎 - 元"ハッスルあちち"。ハッスルハウスVol.4で加入。
- 2007年ハッスル22で小川に敗れ、モンスター軍に強制移籍。洗脳され、ハッスル24でファイヤーモンスターに覚醒する。
- ハッスル星へ帰還。
- 横井宏考 - "怪物くん"、現在引退
- 長尾浩志 - 元モンスター軍所属。現在引退
- \(^o^)/チエ - 寿引退(読みは「ばんざいちえ」)
- KUSHIDA - "ハッスル超新星"2009年3月、レイ大原との試合後退団。(試合上は、追放になっている)
- グレート・ムタ
- RGが落とした魔法のランプから出現。インリン様の股間に毒霧を噴射し、妊娠させた。モンスター・ボノの生物学上の父に当たる。大晦日ハッスル祭り2007にて再び出現。モンスター・ボノと共闘した後、魔界へと帰った。
現在は壊滅している。
一発ギャグ系モンスター
- ハッスル10、11に登場。前田日明の海外武者修行時代のリングネーム、クイックキック・リーに由来
- トナカイ風のマスクマン。阿藤快のもじり。
- トナカイ風のマスクマン。加藤あいのもじり。
- クリスマススペシャル2005に登場
- 新潟・175Rと仮面ライダーの合体版
- 安田忠夫の対戦相手。ハッスル15愛知。GIレースの高松宮記念・有馬記念・安田記念に由来。大会スポンサーが日本中央競馬会だったため
- ハッスル・ハウス13、14。スポンサーが競馬予想誌「馬券ブレイク」だったため
- 長州力そっくりの蚊のレスラー
- 長州力そっくりの蛾のレスラー
- 長州力そっくりのイカレスラー
- カエル風のレスラー。ブロック・レスナーのもじり。
非選手
- ゲロちゃん - モンスター軍専属リングアナ。
- 岡田ひかり - 高田アマゾネス軍M字ビターンコンテスト出場者。
- 田中亞美 - 同上
- 藤原美栄 - 同上
過去の参加選手
- マイケル - ハッスル15で解雇。
- ウテ・ワナー - 高田総統の秘書、解雇。
- 葛西純
- 大谷晋二郎 - "ファイヤーモンスター"
- 佐藤耕平 - "モンスターK'"
- 子ガマ大王 - ケロロに変装するため、自然脱退。
- ガマ大王 - ケロロに変装するため、自然脱退。
- ボブ・サップ - 解雇。
- あーちゃん
- ボノちゃん部屋消滅後にモンスター軍の派遣レスラーとなるが、4月の後楽園にてRGに負けたことにより追放されたと見られる。
ハッスル軍を離脱し、モンスター軍入団査定試合に失敗した坂田亘がハッスル9で『被害者の会』に快勝後組織したはぐれもの集団。2007年の新生ハッスル軍に合流する形で事実上解散する。
- 坂田亘-団長→第5代GM就任→ハッスル軍に復帰し3代目リーダーを襲名→ハッスルGP2008閉会後、ナットーマンとしてハッスル軍の助っ人を行い、2009年4月にナットーマンを廃業後は単独でモンスター軍と戦い、高田総統の殉職後にRIKI軍団に入る。
- 村浜武洋-ハッスル9で坂田との共闘を表明し盃を交わす。ハッスルハウスvol.8以降はK-1に専念するため未登場。
- 崔領二-ハッスルハウス クリスマススペシャル2005でハッスル軍を離脱し加入→2007年に坂田とともにハッスル軍に再入団。
- マーク・コールマン-ハッスルハウスvol.9で小川に敗れモンスター軍を追放後ハッスル11で泥酔していたところを坂田に拾われ長州との抗争などで活躍→2006年以降はPRIDE等に遠征中。
- 天龍源一郎-ハッスル15(2006年4月)の坂田戦後に叔父貴に就任するがハッスルハウスvol.19にモンスター軍に加入→2007年6月のハッスルエイド2007でHGに敗れてモンスター軍を追われ、ハッスル24でハッスル軍入り。ハッスル軍解散後はRIKI軍団に加入。
- RG-ハッスル軍の項目を参照。
ハッスル軍でもモンスター軍でもない中立な立場の軍団・人物。
- 『どハッスル』内でインリン様と部下の前で堂々と「モンスター軍です。」と言ったが、レイザーラモンHGをHG化させたエピソードがあるため、中立である。
- 『ハッスル・ハウス〜クリスマスSP 2007〜』で自身初の実況をした。本人は「大みそかの方での実況がしたかった」と言っていたが、年忘れにっぽんの歌のスケジュールで無理だった。
- 突如乱入し、俺がハッスルをぶっ壊すと宣言。しかしハッスルGP準決勝で川田利明に敗れてそれ以降、川田のパートナーに志願する。
- かつて小路二等兵としてモンスター軍で活動していたが、自身の扱いに耐えられずモンスター軍から離脱。その後坂田亘と共闘する。ハッスル軍、高田モンスター軍解散後はマグナムTOKYO率いるハッスル連合軍へ抜擢。
過去の参加選手
- ボノちゃん部屋のおかみさん。2008年10月16日以降参戦なし。12月にボノちゃんがハッスル軍に入ったことによりボノちゃん部屋は事実上消滅。
参加予定選手
- ノートンファイター - スコット・ノートン対ケロロ戦で状況によっては登場しプロレスデビューする予定。
ハッスルに於けるゼネラルマネージャーは、榊原信行DSE代表取締役社長よりハッスルの運営を全権委任された者が就く役職である。マッチメイク権を掌握するGMの権限は、あの高田総統でさえ不平は述べても逆らうことは出来ないほどの強大なものである。
- 第6代GM 川田利明(2007年3月 - )
- 第5代GM GMW(2006年9月 - 2007年2月)
- 第4代GM RGM(2006年3月 - 9月)
- 第3代GM 鈴木浩子(2006年1月 - 3月)
- 第2代GM 草間政一〈新日本プロレス前社長、現AWA日本支部長兼FOS社員?〉(2005年6月 - 12月)
- 初代GM 笹原圭一〈DSE広報局長〉(旗揚げ - 2005年6月)
ハッスルでは、レフェリーの存在感がとても薄い。公式サイトにも記述はなく、他団体のように試合前のコールの際もレフェリーの名前がコールされることはない。以前は和田京平、村山大値といった全日本プロレス所属レフェリーもレフェリーを務めていたことがあった。
- 野口大輔(DREAMレフェリー) - レフェリーの他、前説も務める。栃木県出身。
- 阿部信輔(ZERO-ONE MAXレフェリー)
- 9199レフェリー(「9199(太字の「9」が目)」という数字がデザインされた銀色のマスクをかぶっている謎の覆面レフェリー。その名は検索サイト「9199.jp」にちなむ。レフェリングはモンスター軍寄り)
- 笹崎勝己(プロレスリングZERO1)