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九州産業大学卒業後に地元で電設資材卸売業のサラリーマンとして過ごす。就職して1年目に結婚するが、3年目に離婚し仕事も辞める。単身上京し六本木のサパークラブに勤務後、大学時代の先輩である炭谷信介のつてでプロレスラー坂田亘が経営する飲食店「代官山わたる」に転職。さらに同じく坂田亘経営のとんかつ店「よしかつ」の店員、都内フィットネスジムでのインストラクターを経て、現在はTAKESHIBAコロシアムを運営する株式会社エクスカリバーに所属。
7月10日、@UEXILEとして西調布格闘技アリーナで行われた「ジェッツ1」バンビキラー戦でデビュー。55秒の秒殺劇で敗戦。
9月10日、新宿FACEにて行われた「ハッスルMAN'Sワールド旗揚げ戦」でジョーメガロドンを相手に二戦目を行うも敗戦。
9月11日、新宿ロフトプラスワンで行われたイベント「うまい棒大感謝祭」に「うまい棒レスラー」として出演した[1]。
10月27日「ハッスルマンズワールド#2」で「世界の強豪シリーズ」第三弾としてミン・タイ・スー2ndと対戦するも、またしても敗戦。
11月2日「ジェッツ2」の試合前、黒の中村カントクに対して「バンビを連れてこい」とバンビキラーとの再戦をアピール。しかし当日姿を見せたのはバンビキラーではなく、KAIENTAI-DOJOのバンビであった。そのバンビには鞭でぶたれまくり、本気で痛がる姿に会場は大いに沸いた(結果はやはり敗戦)。この試合が好評だったことから、「ジェッツ3」での対戦相手は「世界のムチ使い」と発表された。
12月4日「ジェッツ3」で、その「世界のムチ使い」こと藤田ミノルと対戦。再び鞭でぶたれて敗戦。
12月28日「ジェッツ4~ザ・忘年会プロレス・リベンジ!~」にて初のメインイベントを務める。パートナーは坂田亘。対戦相手は大谷晋二郎、越中詩郎組。大物相手に意地をみせるも初勝利ならず。
1月27日「ハッスルマンズワールド#4」でKAMIKAZE、バンビと3WAYの「酔いどれルール」(フォールしたものが、2カウント以内でキックアウトされると、25度の焼酎を一気飲み)で対戦。またしても鞭の餌食となり敗戦。
4月2日「ハッスルマンズワールド#5」ではスーパー宇宙パワーに3本勝負で挑むも、圧倒され敗戦。「ハッスルシロス!」とエールを受ける。
5月28日「ハッスルマンズワールド#6」のメインカードにて、若鷹ジェット信介、坂田亘と共に3対5の変則タッグマッチに挑み、ITOから跳びつきスイングDDTからの片エビ固めで初勝利を挙げた。
3月16日ZERO1後楽園ホール大会にて、突然のハッスルマンズワールド終結を宣言される。中村カントクは「お前が上田祐介として、もう一度このリングに立てるときが来たら、そのときはハッスルマンズワールド、認めてやるよ」と発言。以降、@UEXILEは表舞台から姿を消し、再デビューに向けて猛トレーニングを積む。
9月19日リングネームを「上田祐介」に改名。ZERO1「若大将CUP」TAKESHIBAコロシアム大会にて再デビュー戦(対横山佳和)を行う。6分31秒、逆片エビ固めで敗れる。
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