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韓国の音楽グループ ウィキペディアから
東方神起(とうほうしんき、朝: 동방신기、簡: 东方神起、繁: 東方神起)は、ユンホとチャンミンの2人からなる韓国の男性ボーカルユニット[5] 。2003年に結成[6]され、2004年に韓国で「アカペラ・ダンスグループ[注釈 1]」[9] でデビューし、2005年に日本デビュー[10]。2010年までは5人組ボーカルグループで活動していたが、2009年7月メンバーのうちジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人が所属事務所に対する専属契約効力停止の訴訟を起こし[11][12]、5人での活動が廃止され、翌2011年1月より2人での活動を開始[5]。公式グローバル・ファンクラブの名前は「Cassiopeia」(カシオペア)で、これとは別に日本には「Bigeast」(ビギスト)という公式ファンクラブもある。
東方神起 | |
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基本情報 | |
別名 | TVXQ!(韓国) |
出身地 | 大韓民国 ソウル特別市 |
ジャンル | |
活動期間 | 2003年 - |
レーベル |
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事務所 |
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共同作業者 | |
公式サイト | 東方神起 オフィシャルウェブサイト |
メンバー | |
旧メンバー |
グループ名は「東方の神が起きる」という意味で名付けられたものであり、漢字の通用する中国、韓国、日本を中心に世界に広く知られるグループになるようにという思いが込められている[13]。公式のラテン文字表記は「TVXQ!」(ティー・ブイ・エックス・キュー。TVXQ )。これは「東方神起」の中国語読みをローマ字表記したつもりの「Tong Vfang Xien Qi」の頭字語から名付けられたものである[注釈 2]。日本では、これに代わり日本語読みのローマ字表記「Tohoshinki」が使われている。
メンバーはコーラス、アカペラ、ダンスをこなし、全員がメインボーカルを担当できる形式を採っている。また、一部楽曲では作詞・作曲・編曲も手掛けている。スタイル的にはユ・ヨンジンが生み出した「SMミュージック・パフォーマンス」(SMP) を継承している[14]。
公式グローバル・ファンクラブの名前は「Cassiopeia」(カシオペア)で、これとは別に日本には「Bigeast」(ビギスト)という公式ファンクラブもある。グループカラー(応援色、風船色)は「パールレッド」。
名前の表記と生年月日は、公式サイトの「PROFILE」に準拠[10][15]。
2010年に事務所を離籍したジェジュン、ユチョン、ジュンスの3名は、後にJYJとしての活動を開始した。
2003年、韓国大手芸能事務所のSMエンタテインメント(以下「SM」)が、それまで韓国アイドル界で一般的であった役割分担を廃し、メンバー全員がメイン・ボーカルを務められる「アカペラ・ダンス」という新たなスタイルのボーイバンドを企画[6][19]。自社に所属する練習生の中から様々な組み合わせが検討された結果、それぞれソロや別グループでメインボーカルとしてデビューの準備を進めていたジュンス、ユンホ、チャンミン、ジェジュン、ユチョンの5人が選抜され、事務所では『ドリームチーム』(金英敏)と呼ばれるグループが誕生した[19]。当時、SM内では中国本格進出の切り札として位置付けられていたことから、中国風の漢字4文字のグループ名と芸名が与えられ[20]、同年12月26日にSBSの特別番組で初披露されたのち、翌2004年1月14日にシングル『HUG』でCDデビューを果たした[21]。
デビューには総額80億ウォンに上る多額の投資がなされたが[22]、このころの韓国歌謡界は1990年代後半から続いていた第1次アイドルブームが下火となり、ピなどソロ歌手が全盛を極めていたため、デビュー当初は活躍できる余地はないと見る向きが多かった[23][24]。しかし、デビュー曲は『SBS人気歌謡』の「ミュティズンソング」に3週連続で選ばれ[25]、同年末の主要音楽賞でも本賞や歌手賞を受賞するなど[26][27][28][29]、予想を覆す活躍で瞬く間に同国のトップグループへと伸し上がった[9]。彼らの成功が与えた影響は大きく、SS501など他のアイドルグループの結成を促す効果をもたらして、のちの韓国アイドル界再興の端緒をも開くこととなった[30]。
2004年3月に台湾で1stシングルのライセンス盤を発売したのを皮切りに海外進出を開始させ[9]、同年11月にはグループ結成時からの目標であった中国進出の手始めとして、現地で中国限定の中国人メンバーを選抜するためのオーディション番組を製作することを発表した[31]。同時期に40億ウォン[32] を投じて日本での活動もスタートさせ[33]、翌2005年4月にはSMの提携先であるエイベックスのレーベル「rhythm zone」から日本語曲「Stay With Me Tonight」で正式に日本デビューを果たした。日本ではアイドル色を薄めてアーティスト色を強めたイメージで売り出し[34]、またJ-POP歌手として継続的に活動するため、当時日本でブームとなっていた韓流からは距離を置いて活動をした[35]。
日本でのデビュー後、2005年9月に韓国で2集(2ndアルバム)『RISING SUN』を発表し、同月に蚕室総合運動場主競技場で5万人以上の観客を集めるショーケース・ライブを開催[36]。その後、翌2006年2月にはソウル・オリンピック公園体操競技場でグループ初となる単独公演[37]、同年5月から6月には日本で初めてとなるライブツアー[38]、翌7月と9月にはマレーシアとタイで「ライジング・サン・ファースト・アジア・ツアー」と題した韓国国外では初となる大規模公演を成功させた[39][40]。
タイ公演を終えると、すぐに韓国で3集『“O”-正・反・合』を発表。プロモーション中にユンホがファンを装った女から接着剤が入った飲料水を飲まされるという災難に見舞われたものの[41]、同アルバムは年間1位となる30万枚超の売上を記録して、同年のゴールデンディスク賞で大賞を受賞した[42][43]。また、このほかMKMFでは「今年の最高アーティスト賞」、ソウル歌謡大賞やSBS歌謡大典では大賞を受賞し、韓国の主要音楽賞を制覇する活躍を見せた[43]。
その間、中国への本格進出はメンバーの追加が先延ばしになる[44] など事実上頓挫していたが、日本での活動は不祥事でジェジュンが一時活動を自粛するハプニングがあったものの[45] 継続的に進められていた。しかし、歌える環境が整っていないステージに立たされるなど[注釈 3]、デビュー後すぐにトップスターとなった韓国では経験してこなかった歌手としての地道な活動の連続に、メンバーらは戸惑いや苦々しさを感じていた[24][48]。それでも、「とにかく日本で実績を残してから韓国に帰らなければ」との思いを抱きながら、その後も活動を進めた結果[49][50]、徐々に知名度や人気が高まり[51]、2007年6月には日本武道館での2日連続公演を成功させ[52]、翌2008年1月にはシングル『Purple Line』で初めてオリコン週間シングルランキングの1位を獲得する[53] などの成果を収めるようになっていった。
そして、自身初の日本でのアリーナツアー[54] と前年からソウル、台湾、マレーシア、タイ、中国で断続的に行われていた2度目のアジアツアーを同年6月までに終えると[55]、3か月後の9月には日本での成功を引っ提げて、韓国でのオリジナル・アルバムとしては2年ぶりとなる4集『MIROTIC』を発表し、史上初[56] となるソウル広場でのショーケース・ライブをもって韓国への本格復帰を果たした[57]。かなりのブランクがあったことから復帰前はメンバー間に不安が広がっていたが[58]、現地のトレンドに合わせるため、これまで東方神起の代名詞となっていた「SMミュージック・パフォーマンス」(SMP) の要素を弱め、より大衆性の強い楽曲で勝負を賭けた[59] ことが功を奏してファン層が拡大し[58]、本作4集は市場全体のフィジカル・セールスが落ち込むなか46万枚を売り上げて、自身2度目となるゴールデンディスク賞の大賞を獲得した[60]。ジェジュンは、この成功を「国民的アイドルグループから生まれ変わったようだ」と評した[58]。
日本では、2008年末に自身初となる日本レコード大賞ノミネート(優秀作品賞受賞)[61] とNHK紅白歌合戦出場[62] を果たすと、翌2009年3月には新たにバーニングパブリッシャーズのバックアップ[注釈 4] を受けてアルバム『The Secret Code』をリリースし、東方神起の作品としては初めて日本レコード協会からプラチナ認定を受けるヒットへと導いた[63]。その余勢を駆って、同年7月には韓国出身歌手としてはピやリュ・シウォンに続き3組目となる、デビュー以来の目標[33] であった東京ドーム公演を2日連続で開催し、これを成功させた[64]。
その間、日本以外でも、日本での活動の合間を縫って2009年2月からソウル、タイ、中国を巡回するアジアツアーを開始した[65][66]。このほか、2008年末にジェジュンが主演映画の撮影を行い[67]、翌2009年7月にはユンホやチャンミンも韓国でテレビドラマへの主演が決まるなど[68][69]、それまであまり見られなかったソロ活動にも本格的に挑戦し始めた[70]。
そんな中、ジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人が急激に関係が悪化していたSMからの離脱を図るべく、2009年7月末、専属契約内の契約期間や収益配分に関する規定の不当性を訴えて、SMとの専属契約の効力停止を求める仮処分をソウル中央地方法院に申請[71][72][注釈 5]。これにより、東方神起は突如、分裂の危機に立たされた[77][注釈 6]。同裁判所は残る2人に対する信義とファンクラブ会員への公人としての責任を重んじるべきとして、和解を勧告した。3人側は「契約内容に画期的な変更があるならば可能性はある」としたが、SM側は「合意のもとで更新してきた契約」という立場を固守した為、調停に失敗[82][83]。結局、同年10月に同裁判所は専属契約に公序良俗に反する規定があるとして一部を認容、専属契約の効力を一部停止して、SMとの契約は残るものの、本案訴訟が終結するまで3人のSM以外での芸能活動を認める仮処分を決定した[84][注釈 7]。この直後、ユンホとチャンミンは東方神起を作り上げたSM以外で活動するつもりはないとして3人に復帰を呼び掛けたが[86]、訴訟を取り下げることになるこの要求を3人は聞き入れることなくSMと決別し、同年11月から独自の活動を開始した[87]。このため、グループ活動はアジアツアーが中止になるなどエイベックスの管理下にある日本を除いて休止状態に陥った[88]。
分裂した訴訟組、残留組双方の関係がその後悪化している旨、日本側所属事務所社長からのTwitter情報等を基に報道がなされたが[89]、3人側が本案訴訟を提起しなかったため[90][注釈 8]事態に進展が見られず、2010年に入ると日本でも作品がリリースされるのみでグループとしての活動は行われなくなった[92]。そして、2010年4月3日、エイベックス側が日本でのグループ活動休止を発表し[93]、これをもって東方神起は活動全面休止に至った。
その後、エイベックスと独自に契約を結んで新ユニット「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」を結成したジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人とは対照的に[94][95]、ユンホとチャンミンの2人はしばらくの間、揃って表舞台に立つことはなかった[96]。しかし、3人の活動は新所属事務所の代表者の前科をエイベックス側がコンプライアンス上の問題と看做し始めるに当たり、2010年9月に休止[95]。また翌10月にグループ「JYJ」として正式に韓国での活動を始める[97] など事務所への復帰の可能性が見えない状況が続いたことから、同年11月、SMは5人での活動を断念し、ユンホとチャンミンだけで東方神起の活動を再開することを表明[98]。同時に、一旦訴訟組に付いていたエイベックスもSMとの関係を再構築し、2人となった東方神起の日本での活動を支援することを明らかにした[99]。そして2011年1月、東方神起は、韓国で「SMミュージック・パフォーマンス」(SMP) に回帰した歌をタイトル曲にした5集『Keep Your Head Down』を、また日本で同タイトル曲の日本語版シングル『Why? (Keep Your Head Down)』[100] を発表し、新たな活動を開始した[101]。 この2人だけで東方神起の名を使うという状況に対して、JYJの3人は事務所を離れたとはいえ我々もまだ東方神起であるとして遺憾を表している[102][103][104][注釈 9]。加えて、ユンホとチャンミンは、分裂の原因であるJYJとSMの対立が解消されるまで、サイクルの早い韓国ではすでに忘れられつつあるグループを誰かが守らなければならないと、2人での活動再開の事情を説明した[107][108][109]。
2013年12月、デビュー10周年を記念して「Time Slip」というタイトルに合わせて、2人は東方神起のこれまでの活動をファンと振り返りながら10周年記念コンサートを行った[110]。デビュー曲「HUG」から「Catch Me」などヒット曲をはじめ、日本でリリースした曲、季節感のあるキャロルなど多彩なステージを披露し、ファンへ感謝の気持ちとさらなる活動への期待を伝えた[111]。
2014年12月、「TVXQ! SPECIAL LIVE TOUR -T1ST0RY-」を開催。公演タイトルの「T1ST0RY」は東方神起の歴史を網羅する意味で、“東方神起(TVXQ!)”と“HISTORY”、デビュー10周年を意味する数字を組み合わせて造られた言葉である。ソウル公演を皮切りに同ツアーをスタートさせた後、翌15年2月から日本でも兵役前最後となるライブツアーを行った[112]。2015年6月14日にライブツアー「T1ST0RY」のアンコール・コンサート「T1ST0RY - &...!」をソウルにて行ったのを最後に、2人の兵役義務のため東方神起の活動は事実上休止となった。
2017年4月にユンホが除隊、続いてチャンミンも8月に除隊[113][114]。約2年に及ぶ兵役を終了した2人は、2017年8月21・22日の2日間でソウル・東京・香港をまわる『東方神起 ASIA PRESS TOUR』を行って今後の大まかな活動予定について発表。これを機にグループとしての活動を再開した[115]。
その後、9月下旬にユンホとチャンミンそれぞれのソロ曲を韓国でリリース。9月30日からは除隊後初のライブイベント『TVXQ! Special Comeback Live - YouR PresenT』を開催して、韓国と中国のファンと再会を果たした。
以降は日本での活動に専念。10月25日に自身4枚目、2人体制では初となるベスト・アルバム『FINE COLLECTION 〜Begin Again〜』を発売し、11月から翌年の1月まで日本全国5大ドームを廻る『TOHOSHINKI LIVE TOUR 2017 ~Begin Again~』を開催して日本のファンとも再開を果たした。
日本でのツアーが終わると、2018年3月28日に8集『NEW CHAPTER #1 : THE CHANCE OF LOVE』を発表して韓国歌謡界にカムバックした[116]。活動休止をしていた東方神起にとって、今回が約4年ぶりとなる本格的なカムバックであった。アルバムはHANTEOチャート、シンナラレイコードなど韓国国内のアルバムチャート日間1位を獲得し、iTunes総合アルバムチャートでも全世界13地域で1位となった[117][118]。さらにガオンチャートでも週間1位を獲得して国内外に"王の帰還"を知らせた。5月から8月にかけてこのアルバムを引っさげて、約3年ぶりとなるアジアツアー『TVXQ! CONCERT -CIRCLE- #welcome』を行った。
2018年6月8〜10日にかけて、自身2度目となる日産スタジアムでの公演を行った。同公演は2017年に開催された日本5大ドームツアーのスペシャル・エディションとして行われ、3日間で22万人を動員した。同会場での3日間の公演はアーティスト史上初である。
その後はアジアツアーを行いながらも日本での新たな活動の準備を行い、9月19日には再始動後初のオリジナル・アルバム『TOMORROW』を発売。その一週間後から10会場33公演の日本全国アリーナ&東阪ドームツアー『TOHOSHINKI LIVE TOUR 2018 〜TOMORROW〜』 を開催した。
2018年12月26日、デビュー15周年を迎える。韓国で記念アルバム『NEW CHAPTER #2 : THE TRUTH OF LOVE』を発売し、さらにその当日に高麗大学の化汀体育館においてデビュー15周年記念ファンミーティング『TVXQ! Special Day 'The Truth of Love'』を開いて、ファンと貴重な時間を共有した。2019年3月から7月までアジアツアーの追加公演を行った他、ソロ活動も活発化。ユンホは韓国では初となるミニ・アルバムを発売し、チャンミンはバラエティ番組に複数出演するなど、2019年上半期は韓国をメインに活動を展開した。
2019年下半期は日本での本格的な活動を予定。7月末にはおよそ8カ月ぶりとなるシングルが発売され、11月から日本5大ドームツアーが始まることが現時点で決定している。
2004年11月25日に来日記念のシングル『HUG』とアルバム『TRI-ANGLE』を発売[119]。その後、2005年4月27日にシングル『Stay With Me Tonight』で日本での本格的に日本進出を果たす[120][注釈 10]。この年のオリコン年間ランキング(アーティスト・トータル・セールス部門)の順位は525位[121]。そこから、日本中心の活動を展開した2007年春から2008年前半の間[122] に知名度を上昇させて[123][124]、デビューから4年後の2009年には同ランキング3位にまで登りつめた[125]。
初めてオリコンチャートで1位を獲得したのは、2008年1月発売の16thシングル『Purple Line』。その後、通算8作が1位を獲得している。このうち、「どうして君を好きになってしまったんだろう?」はオリコン1位のほか、2008年度USEN年間リクエストランキング1位[126]、第50回日本レコード大賞優秀作品賞を獲得、同曲で『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場し、翌2009年には着うたフルの有料配信でゴールド認定(同年4月度)を受けるなど息が長い楽曲となった。2009年には「Stand by U」で第51回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞、『第60回NHK紅白歌合戦』で披露。
単独ライブツアーは2006年のライブハウス規模のツアーが最初で、2007年には追加日本武道館公演を含むホールツアー、2008年にはアリーナツアー、2009年にはアリーナツアーと東京ドーム公演を行った。「a-nation」などの音楽イベントにも毎年複数参加。ファンとの交流は、主に公式ファンクラブ「Bigeast」のイベントで行われた。
マスメディアのレギュラー出演は早く、デビュー直前の2005年3月には深夜テレビ番組の一コーナーを担当。その後、日本中心の活動展開をし始めた2007年2月に初めてゴールデンタイムのテレビ番組に出演し[127][注釈 11]、同年4月には初となるラジオの冠番組『東方神起 Bigeastation』がスタート、2009年12月まで継続する。
このほか、2008年4月から1年間、テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」のアジア親善大使を務めた[128]。
2010年4月に活動を休止が発表され、直後にジュンス、ジェジュン、ユチョンによるユニット「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN」(後のJYJ)の結成が発表された。これにより、東方神起の5人全員が揃った最後の表舞台は、2010年1月1日の未明に生放送された『CDTVスペシャル! 年越しプレミアライブ2009→2010』[92][129] となった。
2011年1月5日に、2人での活動再開の5集アルバムを韓国で発売したのち、1月26日にアルバム表題曲の日本語盤シングル『Why? (Keep Your Head Down)』を発売し、日本での活動も再開した。2011年9月には、2人になってから初めてのオリジナル・アルバム『TONE』を発表する。「Why? (Keep Your Head Down)」で第53回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞、『第62回NHK紅白歌合戦』で同曲を披露。
2012年、35thシングル『ANDROID』がオリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、シングル全作の売り上げは301万4000枚となり、米国の兄妹デュオ・カーペンターズが持っていた海外グループの総売上枚数300万2000枚を10年10カ月ぶりに更新し、歴代1位になった[130]。また、2013年現在、36thシングル『Catch Me -If you wanna-』で、シングル通算12作目首位となり、海外歌手「シングル首位獲得数」の記録を更新し続けている[131]。
2013年のライブ観客動員数は2位(89万人)となっており、5大ドームツアーと横浜国際総合競技場でのコンサートを成功させ、海外アーティスト最多動員数の記録を塗り替えた[132]。
2015年4月2日、東京ドームでのライブツアー「WITH」最終公演において、今公演をもち、母国での兵役義務のため活動を休止する事を発表。
2017年8月23日、約2年間の兵役義務を終え、活動の再開を発表する旨を事務所ならびに都内の記者会見を通じて発表をした[133][134]。同年11月より札幌ドームを皮切りに史上初の3度目となる5大ドームツアーの開催及び、2011年以降にリリースされた楽曲全40曲を収録したベストアルバム『FINE COLLECTION 〜Begin Again〜』を10月25日にリリースした[133][134]。
2018年4月3日に、YouTubeにおいて所属事務所SMエンタテインメントは「Love Line」のミュージックビデオを公開したが、映像中( CG 部分)の世界地図から日本列島だけが削除されていることが発覚した。 同日にSMエンタテインメントは、このミュージックビデオのCG制作を担当した制作会社FantasyLabのCG編集過程に問題があったことを確認した旨と、事前確認の不備を含めた謝罪声明を発表し、該当ビデオを削除したうえで正しい世界地図が表示されるビデオに同日中に差し替えた[135]。
2018年6月8日〜6月10日、5大ドームツアーの追加公演として横浜国際総合競技場でアーティスト史上初の3日連続公演を開催。同所での公演は5年ぶり2度目で22万人を動員し、ツアー総動員数は海外アーティスト史上最多の約100万人を達成した。この最終日に、9月からアリーナ&東阪ドームツアーを行うことを発表。
2017年の再始動後初のオリジナル・アルバム『TOMORROW』を引っさげて全ヶ所24公演のアリーナツアー&東京ドーム4公演、京セラドーム大阪5公演の全33公演の「東方神起 LIVE TOUR 2018 〜TOMORROW〜」を2018年9月〜2019年1月にかけて開催。
2018年12月に日経エンタテインメント!が発表した「2018年コンサート動員力ランキング」で、全アーティストの中でB'z、2018年引退した安室奈美恵を抑え、48公演128万人動員で1位を獲得した[136]。
本国韓国には「カシオペア」(Cassiopeia)、日本には「Bigeast」(ビギスト)と2つ公式ファンクラブがある。このほか、韓国には「ファンカフェ」と呼ばれる会員制ファンサイトが複数存在し、このうちポータルサイトのダウムにあるファンカフェ「ユエルビ」(留愛婁緋)には2010年現在、約77万人の会員が参加している[137]。
公式ファンクラブ「カシオペア」はSMエンタテインメントによる運営で、デビュー2年目の2005年には10万人超[138] の会員数を誇る規模となり、2006年には「オフィシャル・グローバル・ファンクラブ ‘カシオペア’」に衣替えして、韓国国外のファンにも開放された[139]。しかし、2007年を最後に会員募集が行われなくなり[140][141]、次第に「カシオペア」という言葉は東方神起のファンの総称として用いられるようになった[142]。そのため、一般的に「カシオペア」の会員数として挙げられる「80万人」という数字には、公式ファンクラブの会員以外も含まれている[143]。
この「カシオペア」には、「2008年に世界最多の会員数を持つファンクラブとしてギネスブックに掲載された」という前置きが付くことが多いが、実際はギネス世界記録の公式本である『ギネス・ワールド・レコーズ』の2008年度版や2009年度版(2008年初版発行)に「カシオペア」に関する情報は一切記載されていない[144][145][注釈 12]。
もうひとつの公式ファンクラブ「Bigeast」はエイベックス・マーケティングが運営している(2018年4月からファンクラブサイトのシステム構築会社がSMエンタテインメントに変更された)。2006年に設立され、2010年の活動休止をもって一旦新規入会を停止したが[148][149]、活動再開後の2011年8月から入会受付を再開した[150]。
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※大賞は太字※
年度 | 受賞内容 |
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2004年 |
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2005年 |
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2006年 |
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2007年 |
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2008年 |
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2009年 |
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2010年 |
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2011年 |
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2012年 |
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2013年 | |
2014年 |
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2015年 |
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2016年 |
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2020年 |
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楽曲 | タイアップ | 収録作品 |
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HUG (International Ver.) | 中京テレビ・日本テレビ系『サルヂエ』エンディングテーマ | 来日記念盤『HUG』 |
中京テレビ・日本テレビ系『筧利夫&DA PUMPの少年チャンプル』エンディングテーマ | ||
Stay With Me Tonight | テレビ朝日系『草野☆キッド』エンディングテーマ | 1stシングル『Stay With Me Tonight』 |
Somebody To Love | テレビ東京系『やりすぎコージー』エンディングテーマ | 2ndシングル『Somebody To Love』 |
My Destiny | テレビ東京系『月曜エンタぁテイメント』エンディングテーマ | 3rdシングル『My Destiny』 |
明日は来るから | フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』エンディングテーマ | 4thシングル『明日は来るから』 |
Rising Sun | テレビ東京系『心配さん』エンディングテーマ | 1stアルバム『Heart, Mind and Soul』 |
テレビ東京系『怒りオヤジ3』エンディングテーマ | ||
Begin | テレビ東京系韓国ドラマ『ごめん、愛してる』エンディングテーマ | 6thシングル『Begin』 |
Sky | B-R『サーティワンアイスクリーム』CMソング | 7thシングル『Sky』 |
エムティーアイ「music.jp」CMソング | ||
miss you | エムティーアイ「music.jp」CMソング | 8thシングル『miss you/“O”-正・反・合』 |
"O" -正・反・合 | TBS系『サスケマニア』エンディングテーマ | |
Step by Step | 毎日放送・TBS系ドラマ30『家族善哉』主題歌 | 9thシングル『Step by Step』 |
PROUD | テレビ東京系韓国ドラマ『プラハの恋人』エンディングテーマ | |
Choosey Lover | テレビ東京系ドラマ24『Xenos』オープニングテーマ | 10thシングル『Choosey Lover』 |
I'll be there | 松竹配給映画『蒼き狼 地果て海尽きるまで』挿入歌 | 2ndアルバム『Five in the Black』 |
Lovin' you | TBS系『2時っチャオ!』エンディングテーマ | 11thシングル『Lovin' you』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
Summer Dream | B-R『サーティワンアイスクリーム』CMソング | 12thシングル『SUMMER〜Summer Dream/Song for you/Love in the Ice〜』 |
『日本テレビ海の家@sea zoo』イメージソング | ||
エムティーアイ「music.jp」CMソング | ||
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
Song for you | 『イオン夏ギフト』CMソング | |
Love in the Ice | テレビ東京系韓国ドラマ『雪の女王』エンディングテーマ | |
SHINE | 毎日放送・TBS系ドラマ30『お・ばんざい!』主題歌 | 13thシングル『SHINE/Ride on』 |
LAST ANGEL feat.東方神起 | 『バイオハザードIII』日本公開版イメージソング | 倖田來未38thシングル『LAST ANGEL feat.東方神起』 |
Forever Love | ベリテ・ジュエリーCMソング | 14thシングル『Forever Love』 |
Day Moon 〜ハルダル〜 | WOWOW韓国ドラマ『エア・シティ』主題歌 | |
Together | 松竹配給アニメ映画『シナモン the Movie』主題歌 | 15thシングル『Together』 |
Purple Line | スズキ『シボレー・MW』CMソング | 16thシングル『Purple Line』 |
千年恋歌 | NHK総合・BS2 韓国ドラマ『太王四神記』主題歌 | 22ndシングル『Beautiful you/千年恋歌』 |
千年恋歌 | BS hi 韓国ドラマ『太王四神記』主題歌 | |
Box in the ship | ユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド』テーマソング (2008年7月10日 - 8月31日の53日間限定) |
23rdシングル『どうして君を好きになってしまったんだろう?』 |
Bolero | ワーナー・ブラザース配給映画『昴-スバル-』メインテーマソング | 25thシングル『Bolero/Kiss The Baby Sky/忘れないで』 |
Kiss The Baby Sky | 日本テレビ系『ズームイン!!SUPER』『ズームイン!!サタデー』お天気テーマソング | |
忘れないで | 日本メナード化粧品『キレイを磨く3Step』CMソング | |
Nobody Knows | テレビ東京系韓国ドラマ『BAD LOVE 〜愛におぼれて〜』エンディングテーマ | 4thアルバム『The Secret Code』 |
ウィーアー! | フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』〜ワンピース10周年Ver.〜 オープニングテーマ | |
Share The World | フジテレビ系アニメ『ONE PIECE』オープニングテーマ | 27thシングル『Share The World/ウィーアー!』 |
Stand by U | 第一興商『DAM★うたフル』CMソング | 28thシングル『Stand by U』 |
Bee TVドラマ『Sweet Room』主題歌 | ||
Tea for Two | 読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』エンディング・テーマ | |
甘く果てしなく | フレンテ「Pinky」CMソング | 配信限定シングル『甘く果てしなく』 |
BREAK OUT! | NHK総合ドラマ8『とめはねっ! 鈴里高校書道部』主題歌 | 29thシングル『BREAK OUT!』 |
時ヲ止メテ | 日本メナード化粧品『キレイを磨く3Step』CMソング | ベスト・アルバム『BEST SELECTION 2010』 |
With All My Heart 〜君が踊る、夏〜 | 映画『君が踊る、夏』主題歌 | |
Why? (Keep Your Head Down) | 関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『美しい隣人』主題歌 | 31stシングル『Why? (Keep Your Head Down)』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
これだけは、分かっていってほしい (Before U Go) |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | 5集アルバム『Keep Your Head Down』リパッケージ盤『Before U Go』 |
Superstar | セブン-イレブン『セブン-イレブンフェア』CMソング | 32ndシングル『Superstar』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
I Don't Know | そごう・西武 セブン&アイ・ホールディングス『銀のくまの銀カード-東方神起編-』CMソング | |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
Back to Tomorrow | 日本メナード化粧品『イルネージュ』「27の秘密篇」CMソング | 配信限定シングル『B.U.T (BE-AU-TY)/Back to Tomorrow』 |
I Think U Know | スカパー!『2ヵ月連続特集! スカパー! ×東方神起』CMソング | 5thアルバム『TONE』 |
Duet | TOKYO MX「クライマックス・パ STRONG!ホークス野球中継2011〜ファイナルステージ〜」テーマソング | |
韓国SBSドラマ『パラダイス牧場』フジテレビ版エンディングテーマ | ||
Thank you my girl | セブンネットショッピングCMソング | |
Easy Mind | 『nissen』2011冬号CMソング | |
Winter Rose | セブン&アイ・ホールディングス『冬ギフト -東方神起(雪編)-』CMソング | 33rdシングル『Winter〜Winter Rose/Duet -winter ver.-〜』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
Duet -winter ver.- | BeeTV ドラマ『彼は、妹の恋人』主題歌 | |
STILL | 江崎グリコアイス『牧場しぼり』CMソング | 34thシングル『STILL』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
One More Thing | BeeTVドラマ『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』主題歌 | |
ANDROID | 薬用ハミガ粉「MEDICAL SHINE」(ウェルネスジャパン)CMソング | 35thシングル『ANDROID』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
Catch Me -If you wanna- | 関西テレビ・フジテレビ系 火曜22時ドラマ『サキ』主題歌 | 36thシングル『Catch Me -If you wanna-』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
I Know | 関西テレビ・フジテレビ系『キャサリン三世』エンディングテーマ | |
In Our Time | 日本テレビ系 『スッキリ!!』2月テーマソング | 6thアルバム『TIME』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」TIME 着うたフル独占配信 CMソング | ||
逢いたくて逢いたくてたまらない | 江崎グリコ『牧場しぼり』CMソング | |
TBS系『内村とザワつく夜』エンディングテーマ | ||
One and Only One | TBS系『ひるおび!』3月度エンディングテーマ | |
Humanoids | エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」TIME 着うたフル独占配信 CMソング | |
Wedding Dress | dビデオ&BeeTVドラマ『最上のプロポーズ』主題歌 | 37thシングル『OCEAN』 |
OCEAN | 日本テレビ系『PON!』6月エンディングテーマ | |
日本テレビ系『ミュージックドラゴン』6月オープニングテーマ | ||
日本テレビ『それいけ!ゲームパンサー!』6月エンディングテーマ | ||
日本テレビ系『フットンダ』6月エンディングテーマ | ||
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
SCREAM | 映画『貞子3D2』主題歌 | 38thシングル『SCREAM』 |
全国音楽情報TV『MUSIC B.B.』 9月度エンディングテーマ | ||
Disvelocity | TBS系『ひるおび!』9月度エンディングテーマ | |
Very Merry Xmas | 日本テレビ系『スッキリ!!』12月テーマソング | 39thシングル『Very Merry Xmas』 |
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ「ミュゥモ」CMソング | ||
White | 日本テレビ系『ミュージックドラゴン』12月オープニングテーマ | |
Hide & Seek | 関西テレビ・フジテレビ系 火曜22時ドラマ『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』主題歌 | 40thシングル『Hide & Seek/Something』 |
Something | 日本テレビ系『ミュージックドラゴン』1月オープニングテーマ | |
TREE OF LIFE | TBS系『東野幸治のナイモノネダリ』エンディングテーマ | 7thアルバム『TREE』 |
Good Days | TBS系『ひるおび!』3月度エンディングテーマ | |
I love you | BS日テレオリジナルドラマ 松本清張『球形の荒野』主題歌 | |
BS日テレオリジナルドラマ 松本清張「わるいやつら」主題歌 | ||
愛をもっと | 江崎グリコ「牧場しぼり」CMソング | |
Answer | NHK BSプレミアムドラマ『ハードナッツ!』主題歌 | 41stシングル『Sweat / Answer』 |
Sweat | 日本テレビ系『スッキリ!!』6月テーマソング | |
全国音楽情報TV『MUSIC B.B.』 6月度エンディングテーマ | ||
日テレRESORT@seazoo 2014 イメージソング | ||
Time Works Wonders | 日本テレビ系 『スッキリ!!』10月テーマソング | 42ndシングル『Time Works Wonders』 |
Believe in U | TBS系『ひるおび!』12月度エンディングテーマ | 8thアルバム『WITH』 |
Chandelier | TBS系『有田のヤラシイ…』エンディングテーマ | |
I just can't quit myself | ハウステンボスCMソング | |
Spinning | 日本テレビ系『ミュージックドラゴン』12月オープニングテーマ | |
サクラミチ | 東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『花嫁のれん』主題歌 | 43rdシングル『サクラミチ』 |
君のいない夜 | TBS系テレビ「王様のブランチ」2月・3月度エンディングテーマ | |
Rising Sun<Re-recording version> | WOWOWテニス2018シーズン イメージソング | ベスト・アルバム『FINE COLLECTION 〜Begin Again〜』 |
Reboot | 関西テレビ・フジテレビ系 火曜21時ドラマ『明日の約束』主題歌 | 44thシングル『Reboot』 |
Road | 日本テレビ系『ウチのガヤがすみません!』2018年7月エンディングテーマ | 45thシングル『Road』 |
中京テレビ・日本テレビ系『採用!フリップNEWS』2018年7月エンディングテーマ | ||
日本テレビ系『バズリズム02』2018年8月オープニングテーマ | ||
ハウステンボス「花の大運河」CMソング | ||
Get going | ガリバー大創業祭CMソング | 9thアルバム『TOMORROW』 |
Jungle | 東海テレビ・フジテレビ系オトナの土ドラ『いつかこの雨がやむ日まで』主題歌 | |
This is my love | NHK BSプレミアムドラマ『主婦カツ!』主題歌 | |
大好きだった | 『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』主題歌 | 46thシングル『Jealous』 |
Hello | 第35回東日本女子駅伝競走大会 テーマソング | 10thアルバム『XV』 |
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