北殿駅
長野県上伊那郡南箕輪村北殿にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
長野県上伊那郡南箕輪村北殿にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。伊那市駅管理の無人駅で待合所は下り線側(西側)にあり、上り線とは田畑駅側にある構内踏切で連絡している。
1999年(平成11年)まで開業当初の木造駅舎が残っていたが、同年の改築でコンクリート製現駅舎に建替えられた[1][5]。屋根中央部には吹き抜けがあり、改築当初はここに村の木であるアカマツが植えられていたが、その後伐採された[5]。
かつては駅北西にある大明化学工業本社工場へ至る専用線が駅から分岐していたが、1984年(昭和59年)に廃止された。
「長野県統計書」によると、1日平均乗車人員は以下の通り。
南箕輪村の中心駅であり、役場最寄り駅である。東側には天竜川が流れる。駅南側の道路 (長野県道489号伊那北殿線)を西へ向かうと、国道153号に出る。
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