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日本の俳優、モデル ウィキペディアから
アレクサンダー(ALEXANDER、1982年12月3日 - )は、日本で活動しているペルー・トルヒーリョ出身の俳優、男性ファッションモデル。旧名義はエンリケ、坂本 エンリケ(さかもと エンリケ)。愛称はアレク。元ワタナベエンターテインメント所属で、2021年1月1日から独立して夫婦で個人事務所・アンティミンスを設立した。既婚。妻は元AKB48でタレント・実業家の川崎希[1]。
10歳の時に来日し、中学生のころからモデル活動をスタート。1990年代後半から雑誌分野ではメンズノンノ、Smart、FINEBOYSなどに登場。
1998年8月30日、ナムコとアミューズ、ホリプロ、ニッポン放送が主催するスタアオーディションの第2回超ビッグオーディションにてナムコ賞を獲得[2][3]。
2000年前後にはファッションショー分野でも活躍し、東京コレクションなどで多数の日本・海外ブランドのショーに出演。
2001年、俳優として映画『so faraway』に主演したほか、LUNA SEAやクレイジーケンバンドのPVにもモデルとして出演。
2008年ごろまでは多数のトップモデルが集結する丸井の通販カタログ誌「マルイ・メンズVoi」にてパトリシオやナオミなどと共に看板モデルを務めるなど、国内トップクラスのメンズモデルとして長く活躍した。
2009年あたりからはモデルとしての活動はあまり目立たなくなっていき、2009年には俳優として特撮テレビドラマ『仮面ライダーディケイド』で仮面ライダーアマゾン / アマゾンを演じるなど、音楽分野や俳優分野で活動する。
2010年以降はブログでもほとんどが音楽活動の報告中心のブログとなっていき、『レイデロック(REYDEROCK)』というバンドや『THE BIG JAWS』というパンクロックバンドでボーカルを務めるなど、ミュージシャンとしての活動が目立つようになる。
2013年2月に、元AKB48の一期生で、アパレルブランド「ANTIMINSS」のプロデューサーである川崎希と結婚していたことをテレビ番組(有吉反省会)にて発表したと同時に名前も「坂本エンリケ」から「ALEXANDER」(アレクサンダー)に改名した(現在は主に片仮名表記を用いる)。これをきっかけに全国的にブレイクし、以降はほぼ毎週、同番組に出演するようになり、人気が定着した。妻である川崎のブログによると、その『有吉反省会』収録後に、川崎の所属事務所であるスカイコーポレーションのスタッフにスカウトされてアレクも川崎と同じスカイコーポレーション所属タレントとなった。
2014年1月からは川崎と共に大手芸能事務所のワタナベエンターテインメントに移籍。一方でモデル系事務所のブルーベアハウスにも所属[4]。
2017年8月には川崎との間に一児(男児)をもうける。
2020年10月23日、川崎が第二子女児を出産[5]。
2020年末をもって川崎とともにワタナベエンターテインメントを退所し、2021年1月1日よりともに個人事務所・アンティミンスを設立[6]。なお、ブルーベアハウスには引き続き籍を置いている。
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