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テレビ東京の夜の約2時間放送枠 ウィキペディアから
『月曜プレミア8』(げつようプレミアエイト)は、テレビ東京系列で、2020年4月13日から放送されている2時間ドラマを中心とした単発特別番組枠。
テレビ東京系列では、2017年3月まで『水曜エンタ』(『水曜ミステリー9』を一企画扱い)を放送していたものの、同番組終了後はレギュラーの2時間ドラマ枠が3年間空白となっていた。2020年4月改編において、『水曜エンタ』以来3年ぶりに、2時間ドラマ枠ならびに単発特別番組枠が復活することが決定した[1]。また、月曜20・21時台の単発特別番組枠は、『月曜プレミア!』以来8年ぶりとなる。これまでのレギュラーの2時間ドラマ枠「水曜ミステリー9」では、尺長が21:00 - 22:48枠の108分での放送だったが、当番組では『水曜女と愛とミステリー』が終了して以来15年ぶりに尺長が6分拡大され、20:00 - 21:54枠の114分になった。
2時間ドラマ(サスペンスもの)を中心に構成され、本番組開始前に20時台でレギュラー放送されていた『世界!ニッポン行きたい人応援団』は、本番組内で月1 - 2回の不定期放送として継続される[2]。21時台の『世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜』については、番組タイトルを『ナゼそこ?』に改題の上、木曜21:00 - 21:54枠に変更した[3]。初回は『世界!ニッポン行きたい人応援団』の3時間スペシャルを、20:00 - 22:48枠で放送した[1]。
2020年4月27日[4]・5月4日[5]放送分は、2週連続で追悼企画へと差し替えた(後述)。
2021年2月15日 - 3月8日までの4週、同時間帯にてスペシャルドラマ『神様のカルテ』(1話2時間×4回)を放送のため、「月曜プレミア8」としては休止[6]。
2021年10月改編で、同年9月9日にレギュラー放送を終了した『主治医が見つかる診療所』が、当枠での不定期放送に移行。バラエティ企画に加わった[7]。
2023年10月現在、民放地上波では唯一新作の2時間ドラマが作られている。ただし2022年以降制作ペースが月1になったことやその中に連続ドラマのスペシャル版も含まれ実質的な制作数はさらに減ることからか2023年10月19日フジテレビ系で放送された「私のバカせまい史」では2時間ドラマは2021年の月曜プレミア8を持って絶滅したと 紹介された[8]。2023年10月の放送を最後に新作が放送されていなかったが、2024年4月に再開した。
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