八雲駅
北海道二海郡八雲町にある北海道旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
北海道二海郡八雲町にある北海道旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
八雲駅(やくもえき)は、北海道二海郡八雲町本町(ほんちょう)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はH54。電報略号はクモ。事務管理コードは▲140122[3][4]。
八雲町の代表駅で、全ての定期旅客列車が停車する。また、現存する北海道内の旅客を扱う停車場としては最西端に位置する[注 1]。
旅客用としては2面3線のホームを有する地上駅[1]。駅舎側より、単式ホーム1面1線(1番のりば)、ホームの無い上り列車専用の側線1線(おもに貨物列車の待避用)、島式ホーム1面2線(2・3番のりば)、横取線となっている。ホーム間の移動は跨線橋で行なう[1]。3番線は列車の折り返しが可能である。
社員配置駅だが早朝と夜間は駅員不在。冬期間のみ当直勤務がある。みどりの窓口[1]、話せる券売機[2]が設置されている。駅舎はコンクリート平屋建てである。自動改札機は設置されていない。
函館本線の八雲町内にある駅である、落部駅 - 黒岩駅間を管理している。
乗車人員の推移は以下の通り。年間の値のみ判明している年度は日数割で算出した参考値を括弧書きで示す。出典が「乗降人員」となっているものについては1/2とした値を括弧書きで乗車人員の欄に示し、備考欄で元の値を示す。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
現在整備新幹線として計画中の北海道新幹線における八雲町内の駅は、八雲駅ではなく別の位置に設置され、新八雲駅(仮称)となる予定である。同時に道内最西端の鉄道駅が当駅から新八雲駅に変わることになる。
※特急「北斗」の隣の停車駅は列車記事を参照。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.