佐藤 宣彦(さとう のぶひこ、1952年8月28日 - )は、日本のギタリスト、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー。京都府出身。
- 1977年 - つのだ☆ひろ作詞・作曲による「バカさ君は」でデビューしたHURRICANEにギタリストとして参加。
- 1978年12月 - HURRICANE、新宿ロフトにて解散コンサート。
- 1982年 - シングル「EVERY NIGHT AND DAY」でソロ・デビュー。
- 2004年 - 関雅夫らとMARICIを結成。
作曲
- 大西結花「MIDNIGHT TV(作詞:朝野深雪、編曲:月光恵亮)」
- 荻野目洋子「プレイ・ボーイ(編曲:月光恵亮・須貝幸生・神長弘一)」
- KaNNa「あしたになぁれ」
- 後藤一機「抱きあうほど」「おまえの涙」
- 少年隊「19 TIMES」
- PASSENGERS「CAT SCRATCH FEVER(編曲:PASSENGERS)」「Bonnie(編曲:PASSENGERS)」
- 原田芳雄「Color Me Right(作詞:ちあき哲也)」
- Be-B「憧夢~風に向かって~」「Forever Friend(作詞:中山加奈子)」「間違いに気づいても」「世界で一番悲しい夜を越えて」
- 「あなたよりあなたを知ってた」「なんで!?」「NEXT、編曲:島田昌典」「LA VIE EN ROSE」「SUKIが続くように」
- 水島裕「風のテラス」「ミッドナイト・クローズ」
- 森下玲可「 大胆不敵~ピンチがチャンス~(編曲:神長弘一・前野知常)」「あなたに逢いたい(編曲:神長弘一・前野知常)」「海まで行こうよ(作詞:田村直美、編曲:前野知常)」
- 雪丸美歩「見つめ続ける勇気」
- 横関敦「When She's Gone」
作曲・編曲
- AI-SACHI「BEFORE DAWN」「二つの勇気」
- 麻倉未有「VOICE TO LOVE(作曲は麻倉未有と共同)」「ミリオン・キスをもう一度(作曲は麻倉未有と、編曲は平田文一と共同)」「PLEASURE」「しっかりしなきゃ(以上、作曲は麻倉未有と、編曲は鷹羽仁と共同)」
- electric combat「I wish」
- 小幡洋子「I'm a Girl」
- Cronus[要曖昧さ回避]「一卵性恋人(作曲は吉田匠と共同)」「美しい世界(作曲は吉田匠と共同)」「Etarnal Dreamer(作曲は吉田匠、深田太郎と共同)」
- 後藤一機「PAINTER(作曲は後藤一機と共同)」「HOT LOVE TONIGHT」「愛してるって言えない俺なりの愛し方」「愛しのジャーニー」
- 佐久間学『NINETEEN BLUE(作曲は佐久間学と共同)』
- SHAZNA「Love is Alive(SHAZNAと共同)」
- Zillion SONIC「Over Again」
- SPYKE「SHE MAKES ME SO BAD」
- 高橋克典「抱きしめたい」「Revolution Game」「Jerrybeans」「逆光線に射ち抜かれて」「HEARTBEAT CITYつき抜けて」「RECKLESS」「FOR YOU ~哀しい夢に目覚めるとしても~(以上、高橋克典との共同作曲)」「SPIRAL STEPS」「NOWHERE TO RETURN」「夜に落ちても」「IN MY LIFE」「愛なきジェネレーション 」
- D-SHADE「Colors(作曲はYOSHIHIROと、編曲はD-SHADEと共同)」
- MASCHERA「to fly high(作曲はTAKUYAと、編曲はMASCHERAと共同)」『iNTERFACE(作曲は各メンバーと、編曲はMASCHERAと共同)』
- 水島裕「そしてLove Me Do」「Wrong End」
- YOCO & LOOK OUT「赤い糸のDestiny」
- LINDBERG「Easy Go Easy Love」「JUMP」「My Little Nancy(作詞:朝野深雪)」「きみにできるすべて」
・2022年 映画音楽担当「お雛様のヘアカット」(監督 溝口稔)
(インド)ロイヤル協会テレビ&映画賞(6月度マンスリーセレクションでBest Film Score – Soundtrack(最優秀音楽賞)を受賞[1]
(マレーシア)ニティン国際映画祭(6月度マンスリーセレクション短編映画部門)の最優秀音楽賞を受賞
(シンガポール)シンガポールワールド映画祭(World Film Carnival - Singapore)批評家選出音楽賞、ニューヨークムービーアワード映画音楽特別賞を受賞