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2015年中にコブラナッツ、ハッピーパンプキンのそれぞれのコンビが解散後、関谷、小松崎ともそれぞれピンで活動しながら相方を捜していたが、2015年9月に「花いちご」としてコンビ結成。同時に関谷の個人名も「関谷あるみ」に改名。小松崎は関谷に合流する形で太田プロダクション所属となる[35]。なお、花いちごの名付け親は同じ太田プロに所属する芸人のホシノユキ[36]。その由来は、関谷の鼻の毛穴が大きく空いた状態で、イチゴのような形の「いちご鼻」だからということからである[37][注 1]。ただ、画数が良くないとのことで事務所のマネージャーにすすめられ、コンビ名は片仮名書きの「ハナイチゴ」に変更、関谷の芸名も本名の「関谷友美」に戻した。[38]。
ハナイチゴとして初出場したM-1グランプリ2016では、3回戦まで進出し注目も集めた。[39]
ネタは主に漫才。自分たちと同じ芸人を斬るというものや、互いに毒づき合うというものが多く、これらのネタは“毒舌漫才”とも言われている[40]。最後は小松崎に「謝れ」と促されて関谷が「はいソーリーソーリー」と言い、小松崎が「クソが!」と吐いて締めている。
一方で、正統派漫才をやることを望んでいる小松崎は「今のネタは嫌い」とも話している[40]。
年度(回) | 結果 | エントリー
No. |
会場 | 日程 |
---|---|---|---|---|
2016年(第12回) | 3回戦進出[41] | 2053 | ルミネtheよしもと | 10月26日 |
2017年(第13回) | 2回戦進出[41] | 982 | 雷5656会館ときわホール | 10月5日 |
2018年(第14回) | 1686 | 10月7日 | ||
2019年(第15回) | 1099 | 10月23日 | ||
2020年(第16回) | 1回戦敗退[41] | 1983 | シダックスカルチャーホールA | 9月16日 |
2021年(第17回) | 2回戦進出[41] | 1281 | 雷5656会館ときわホール | 10月19日 |
2022年(第18回) | 3回戦進出[41] | 2110 | よしもと有楽町シアター | 10月31日 |
2023年(第19回) | 4832 | KANDA SQUARE HALL | 11月7日 |
関谷のコブラナッツ時代の出演についてはコブラナッツ#出演の、小松崎の朝倉小松崎時代の出演については朝倉小松崎#出演番組のそれぞれの節を参照。
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