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bjリーグ2010-11は、2010年10月16日から2011年5月22日まで、日本各地で行われたバスケットボールプロリーグである。
優勝 | 浜松・東三河フェニックス(2回目) |
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準優勝 | 琉球ゴールデンキングス |
チーム数 | 16 |
← 2009-10 2011-12 → |
2010-11シーズン参加チーム
2010-11年度シーズンは10件以上の新規参入の打診があり、その中から秋田県、神奈川県、島根県、宮崎県のほか1団体の計5団体が正式に申請を行った。
審査の結果、2009年(平成21年)5月27日に秋田の参入が発表された[1]。残る4団体も6月中に審査を行い、8月に島根[2]と宮崎[3]の参入が発表された。
巡 | 順位 | チーム | 選手 | 前所属 | 備考 |
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1 | 1 | 島根 | 横尾達泰 | 日立サンロッカーズ | |
2 | 宮崎 | 伊藤拓郎 | レラカムイ北海道 | アーリーチャレンジ(浜松) | |
3 | 新潟 (秋田) | 根東裕隆 | パナソニックトライアンズ | ||
4 | 高松 | 鈴木正晃 | LEGEND | ||
- | 富山 | 指名放棄 | |||
5 | 大阪 (埼玉) | 小淵雅 | 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ | アーリーチャレンジ(沖縄) | |
- | 京都 | 指名権なし | |||
- | 滋賀 (東京) | 指名放棄 | |||
- | 大分 | 指名放棄 | |||
- | 滋賀 | 指名権なし | |||
- | 福岡 | 指名放棄 | |||
6 | 仙台 | 薦田拓也 | 福岡大学 | ||
- | 新潟 | 指名権なし | |||
- | 沖縄 | 指名権なし | |||
- | 大阪 | 指名権なし | |||
- | 浜松 | 指名権なし | |||
2 | - | 島根 | 指名放棄 | ||
- | 宮崎 | 指名放棄 | |||
7 | 秋田 | 信平優希 | 法政大学 | ||
- | 高松 | 指名放棄 | |||
- | 埼玉 | 指名放棄 | |||
- | 京都 | 指名放棄 | |||
- | 東京 | 指名放棄 | |||
- | 仙台 | 指名放棄 | |||
- | 新潟 | 指名権なし | |||
- | 沖縄 | 指名権なし | |||
- | 大阪 | 指名権なし | |||
- | 浜松 | 指名権なし | |||
3 | - | 秋田 | 指名放棄 | ||
- | 新潟 | 指名放棄 | |||
- | 沖縄 | 指名権なし | |||
- | 大阪 | 指名放棄 | |||
- | 浜松 | 指名権なし | |||
4 | - | 沖縄 | 指名放棄 | ||
- | 浜松 | 指名権なし | |||
5 | - | 浜松 | 指名放棄 |
2010-11シーズンでは、16チームが以下の2つにカンファレンス分けされた。
ホーム&アウェーにより、同一カンファレンス所属チームとは4回戦または6回戦総当たりで、別カンファレンス所属チームとは2回戦総当りで、合計52試合を行う。
順位は、各カンファレンス内で52試合の勝敗等(勝敗が同じ場合には、(1)得失点差→(2)1試合当たりの平均得点で順位を決める)により1位から7位までの順位を決める。そして、レギュラーシーズンでカンファレンス上位がプレイオフに進出。
※東日本大震災による一部チームの活動停止などの影響で、チームごとで消化試合数が異なる。
※緑色がプレイオフ進出。
順位 | チーム名 | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 浜松・東三河フェニックス | 40 | 6 | .870 | - | 89.1 | 76.8 | +12.3 |
2 | 仙台89ERS | 24 | 12 | .667 | 11.0 | 81.9 | 77.0 | +4.9 |
3 | 東京アパッチ | 20 | 14 | .588 | 3.0 | 86.1 | 83.3 | +2.8 |
4 | 新潟アルビレックスBB | 20 | 20 | .500 | 3.0 | 75.3 | 74.3 | +1.0 |
5 | 埼玉ブロンコス | 18 | 32 | .368 | 5.0 | 79.3 | 82.7 | -3.4 |
6 | 秋田ノーザンハピネッツ | 18 | 32 | .360 | 2.0 | 79.4 | 84.3 | -4.9 |
7 | 富山グラウジーズ | 13 | 31 | .295 | 2.0 | 72.4 | 82.4 | -10.0 |
順位 | チーム名 | 勝 | 敗 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
1 | 琉球ゴールデンキングス | 34 | 16 | .680 | - | 85.3 | 79.0 | +6.3 |
2 | 大阪エヴェッサ | 32 | 18 | .645 | 2.0 | 81.2 | 76.0 | +5.2 |
3 | ライジング福岡 | 30 | 20 | .600 | 2.0 | 89.0 | 85.4 | +3.6 |
4 | 滋賀レイクスターズ | 30 | 20 | .600 | 0.0 | 88.8 | 85.8 | +3.0 |
5 | 京都ハンナリーズ | 28 | 20 | .583 | 1.0 | 88.9 | 83.4 | +5.5 |
6 | 島根スサノオマジック | 24 | 16 | .480 | 5.0 | 77.3 | 77.3 | 0 |
7 | 大分ヒートデビルズ | 16 | 32 | .333 | 7.0 | 76.1 | 80.9 | -4.8 |
8 | 宮崎シャイニングサンズ | 13 | 37 | .260 | 4.0 | 80.9 | 90.0 | -9.1 |
9 | 高松ファイブアローズ | 10 | 38 | .208 | 2.0 | 73.2 | 84.7 | -11.5 |
4月27日・28日 アクシオン福岡 |
5月7日・8日 住吉スポーツセンター |
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6 | 島根スサノオマジック | 80 | 80 | |||||||||||||||||||
3 | ライジング福岡 | 66 | 87 | |||||||||||||||||||
3 | ライジング福岡 | 86 | 88 | 5月21日 有明コロシアム | ||||||||||||||||||
2 | 大阪エヴェッサ | 79 | 100 | |||||||||||||||||||
ウェスタン | ||||||||||||||||||||||
4月30日・5月1日 滋賀県立体育館 |
2 | 大阪エヴェッサ | 76 | |||||||||||||||||||
5月7日・8日 宜野湾市立体育館 | ||||||||||||||||||||||
1 | 琉球ゴールデンキングス | 82 | ||||||||||||||||||||
5 | 京都ハンナリーズ | 88 | 60 | 13 | ウェスタン ファイナル | |||||||||||||||||
4 | 滋賀レイクスターズ | 79 | 74 | |||||||||||||||||||
4 | 滋賀レイクスターズ | 80 | 88 | 20 | 5月22日 有明コロシアム | |||||||||||||||||
1 | 琉球ゴールデンキングス | 95 | 85 | |||||||||||||||||||
ファーストラウンド | ||||||||||||||||||||||
カンファレンスセミファイナル | ||||||||||||||||||||||
西1 | 琉球ゴールデンキングス | 68 | ||||||||||||||||||||
5月7日・8日 新潟市鳥屋野総合体育館 | ||||||||||||||||||||||
東1 | 浜松・東三河フェニックス | 82 | ||||||||||||||||||||
ファイナル | ||||||||||||||||||||||
6 | 秋田ノーザンハピネッツ | 72 | 76 | |||||||||||||||||||
5月21日 有明コロシアム |
5月22日 有明コロシアム | |||||||||||||||||||||
4 | 新潟アルビレックスBB | 75 | 84 | |||||||||||||||||||
イースタン | ||||||||||||||||||||||
4 | 新潟アルビレックスBB | 74 | 西2 | 大阪エヴェッサ | 85 | |||||||||||||||||
5月7日・8日 豊橋市総合体育館 | ||||||||||||||||||||||
1 | 浜松・東三河フェニックス | 88 | 東4 | 新潟アルビレックスBB | 75 | |||||||||||||||||
イースタン ファイナル | 3位決定戦 | |||||||||||||||||||||
7 | 富山グラウジーズ | 52 | 62 | |||||||||||||||||||
1 | 浜松・東三河フェニックス | 71 | 73 | |||||||||||||||||||
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1勝1敗のため得失点差により浜松・東三河フェニックス優勝。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 |
---|---|---|---|---|---|
WEST | 26 | 27 | 27 | 30 | 110 |
EAST | 24 | 39 | 20 | 26 | 109 |
順位 | 選手 | 予選 | 延長戦 | 決勝 |
---|---|---|---|---|
1 | 岡田優(滋賀) | 13点 | 11点 | 16点 |
2 | ウィリアム・ナイト(大阪) | 15点 | --- | 13点 |
3 | 大口真洋(浜松) | 13点 | 4点 | --- |
4 | 仲摩純平(東京) | 12点 | --- | --- |
5 | マクムード・アブドゥル=ラウーフ(京都) | 9点 | --- | --- |
6 | ウェイン・アーノルド(浜松) | 6点 | --- | --- |
順位 | 選手 | 予選 | 決勝 | 同点決勝 |
---|---|---|---|---|
1 | 橘佳宏(仙台) | 50点 | 48点 | 48点 |
2 | ジェラル・デービス(島根) | 49点 | 48点 | 42点 |
3 | ブライアン・ハーパー(富山) | 47点 | --- | --- |
4 | ジェレミー・タイラー(東京) | 45点 | --- | --- |
5 | ラシード・スパークス(高松) | 45点 | --- | --- |
6 | ローレンス・ブラックレッジ(大阪) | 38点 | --- | --- |
部門 | 受賞者 | 球団 |
レギュラーシーズン | ジェフリー・パーマー | 浜松 |
プレイオフ | ジェフリー・パーマー | 浜松 |
部門 | 受賞者 | 球団 |
ガード | ウェイン・アーノルド | 浜松 |
石崎巧 | 島根 | |
フォワード | ジェフリー・パーマー | 浜松 |
マイケル・パーカー | 福岡 | |
アンソニー・マクヘンリー | 沖縄 |
部門 | 受賞者 | 球団 | 成績 |
得点 | マイケル・パーカー | 福岡 | 27.3 点 |
アシスト | ケニー・サターフィールド | 大阪 | 6.5本 |
リバウンド | ゲイリー・ハミルトン | 滋賀 | 15.2本 |
ブロックショット | ジェラル・デービス | 島根 | 3.2本 |
スティール | マイケル・パーカー | 福岡 | 2.3本 |
3Pシュート成功率 | 竹野明倫 | 福岡 | 46.0% |
フリースロー成功率 | マクムード・アブドゥル=ラウーフ | 京都 | 89.0% |
月 | 選手 |
---|---|
10月 | ウィリアム・ナイト |
11月 | ウェイン・アーノルド |
12月 | マイク・ベル |
1月 | ケニー・サターフィールド |
2月 | バイロン・イートン |
3月 | 小菅直人 |
4月 | レジー・ウォーレン |
部門 | 受賞者 | 球団 |
最優秀コーチ | 中村和雄 | 浜松 |
MIP | 田中健介 | 東京 |
最優秀6th Man | ウェイン・アーノルド | 浜松 |
ベストブースター | 秋田ノーザンハピネッツ | |
島根スサノオマジック |
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