日本のコンピュータゲームシリーズ ウィキペディアから
『BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル〜』(ブリーチ 〜ヒート・ザ・ソウル〜)とは、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation Portable用対戦型格闘ゲームのシリーズ。
BLEACH〜ヒート・ザ・ソウル〜 シリーズ | |
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ジャンル | 3D対戦型格闘ゲーム |
開発元 | エイティング |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
主な製作者 | JAPANStudio |
1作目 |
BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル〜 (2005年3月24日) |
最新作 |
BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル7〜 (2010年9月2日) |
公式サイト | 『BLEACH』(ブリーチ) PlayStation 公式ポータルサイト |
『週刊少年ジャンプ』連載の『BLEACH』を原作としたPSP初の3D対戦型格闘ゲーム。アドホックモードやインフラストラクチャー・モードによるワイヤレス対戦にも対応している。 同シリーズは当時放映中であったテレビアニメに先行して原作キャラを登場させたり、studioぴえろスタッフ描き下ろしによる2D画挿入などが特長。 作品によってはオープニングムービーが用意されており、テーマ曲もORANGE RANGE(第1作)、UVERworld(第2作)、ポルノグラフィティ(第6作)がそれぞれ担当したが、第1作と第6作は既存のアニメテーマが使用されたのに対し、第2作は当時の新曲が新たに起用されていた。また1作目と6作目のオープニングの作画はぴえろスタッフの描き下ろしである。
戦闘システムは3作目以降にグループバトルを導入、5作目以降はタッグバトルを、そして7作目には4人対戦など様々なシステムを導入している。
5作目以降からは劇場版オリジナルキャラクターの茜雫(せんな)や、草冠宗次郎(くさか そうじろう)、6作目以降からはダークルキア、7作目からはアニメオリジナルストーリー「斬魄刀異聞篇」の村正(むらまさ)も登場した。
6作目以降はPlayStation Storeで購入可能になった。また追加コンテンツもダウンロード可能となった。 7作目にはデータインストール機能が搭載されたり、オンラインのランキングチャレンジが追加された。 開発はエイティングが担当[1][2][3][4][5][6][7]。
2作目から導入されたサービス。当初はウェブサイトにアクセスしオンライン限定のPSP用の壁紙や追加コンテンツをブラウザでダウンロードする形式であった。6作目から追加コンテンツはPlayStation Storeで入手可能になった。7作目はPlayStation Networkを使用してランキングチャレンジをおこなっていた。
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