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BEYBLADE X
日本の漫画 ウィキペディアから
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『BEYBLADE X』(ベイブレードエックス)は、河本ほむらと武野光(原作)、出水ぽすかとZIONAO[注 2](漫画)による日本の漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて、2023年7月号から連載中[4]。タカラトミーから発売されたホビー「BEYBLADE X」を題材としている。
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
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概要
2023年7月18日より展開が始まった第4世代ベイブレードで、漫画およびアニメでメディアミックス展開される。
「X」とは「誰もを魅了すること」[要出典]、「見えないもの」[5]、「まだ見ぬもの」[5]、「何かわからないもの」[5]などを意味する。
スポーツ競技として展開しているベイブレード玩具シリーズと連動し、ベイブレードがプロスポーツとなった世界を描く[6]。本作でのベイバトルは3人1組のチーム制が基本となる。
これまでのシリーズにある相手より長く回る「スピンフィニッシュ」、相手をスタジアムの外にはじき飛ばす「オーバーフィニッシュ」、『ベイブレードバースト』で追加された相手を破壊(バースト)する「バーストフィニッシュ」に加えて、新たに、スタジアムの少し壁がある部分に相手を叩き込む「エクストリームフィニッシュ」が追加されたことが特徴。また、『バースト』と同様、スマートフォンとの連動する記録端末ベイバトルパスを使用して、専用のスマートフォン向けアプリと連動できることも特徴(ただし、『バースト』にあった機体に内蔵された村田製作所開発のNFCチップは搭載されていない)。
過去のシリーズとは直接的な関係は無く、登場人物やベイブレードも一新されているが、『バースト』と同様、X仕様の機体になって、過去作のベイブレードも復刻して発売されている(ドランザースパイラル、ドライガースラッシュ、ライトニングエルドラゴ、ドラシエルシールド、ドラグーンストーム、ストームペガシス、ビクトリーヴァルキリー)。
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登場人物
要約
視点
声の項はテレビアニメ版の声優。
主要人物(チーム「ペルソナ」)
- 黒須 エクス(くろす エクス) / 仮面X(かめんエックス)
- 声 - 斉藤壮馬[7]、杉山里穂(幼少期)
- 1月23日生まれ。髪は空色と黄色が入ったツートーンカラーで、ハネた前髪をしている。瞳の色は空色。以前のチームは「ペンドラゴン」で、Xタワーのチャンピオンチームになったことで本気で戦える相手がいなくなってしまい、そのときに「Xタワーの頂上で龍宮クロムと戦いたい」という望みができたためチームを脱退し、ヘルメットで正体を隠した「仮面X」として、バードたちと「ペルソナ」を結成した。ベイブレードは遊びだと断言している[注 11]。好きな食べ物はあんこクリームずし[8]で、ゲテモノ寿司を好んで食べている。
- 風見 バード(かざみ バード)
- 声 - 梅田修一朗[7]
- 「ペルソナ」のリーダー。Xタワーの「頂上」に憧れ、プロになるために地元を出てきた元アマチュアブレーダー。8月10日生まれ。赤茶色の髪に黒い線が入ったツートーンカラーをしており、逆立てた髪型をしている。瞳の色は赤茶色。髪型は鳥の翼を模した形状になっている[9]。成長率は非常に高いが、プロ公式戦では一度も勝利できていない。「ベイの才能が無い」と言われることもあるが、寿司を握る才能を持っており、冥殿によると「天才」であり、スポーツ、勉強などベイ以外ならばなんでもできる。
- 七色 マルチ(なないろ マルチ)
- 声 - 野口瑠璃子[7]
- SNSの登録者数1000万人を超える、人気と実力を兼ね備えたブレーダー。ベイを使い分けるのが得意で、ベイに応じた衣装を着ることでキャラチェンジを行い、ベイの力を100%引き出すことができる。7月16日生まれ。髪の内側が虹模様の黒いロングヘアをしている。瞳の色は虹が入っている黒色。ベイクラフターのライセンスを所持しており、バードとエクスにベイを作ったことがある。
- 白星 テンカ(しろぼし テンカ) / 仮面S(かめんエス)
- 声 - 夏吉ゆうこ
- 4月6日生まれ。黒髪に紫の線が入ったツートーンカラーで、髪型はポニーテール。瞳の色は紫色。白星流の師範代を務める。
- 黒須 ナイン(くろす ナイン)
- 声 - 宮白桃子
- 使用ベイブレード - ウィザードアロー4-80B→エンペラーマイトHOp
チーム「ペンドラゴン」
スラッシュタワーの頂上に君臨するチャンピオンチーム。スポンサーはお土産用キーホルダーメーカー「銅田産業」。
- 龍宮 クロム(りゅうぐう クロム) / 仮面Y(かめんワイ)
- 声 - 石川界人
- スラッシュタワーの頂上チーム「ペンドラゴン」のリーダー。12月3日生まれ。チームからのエクス脱退については口には出さないが、人一倍強い思いを持っている。
- 七色 シグル(なないろ シグル)
- 声 - 伊瀬茉莉也
- マルチの姉。モデルとしても活躍中のブレーダー。4月9日生まれ。思ったことをそのまま口に出してしまい、バランスタイプのベイブレードしか使えない不器用な性格。生まれつきの才能を持っており、初見のベイバトルで相手を一瞬で圧倒し、勝利した天才。
- 神成 シエル(かみなり シエル) / 仮面Z(かめんゼット)
- 声 - 古田一紀
- エクスの脱退後、新たにチームに加入したブレーダー。龍宮クロムに憧れ、彼を超えることを目標としている。アマチュアブレーダー時代の戦績は502勝0敗を誇る、アマチュアの伝説。11月7日生まれ。
チーム「ファランクス」
長年プロブレーダーとして活動しているチーム。弱いアマチュアブレーダーのベイを破壊してプロを諦めさせる通称「新人(ルーキー)潰し」をしていた。スポンサーは「マウンテンラーメン」[注 43]。
- 石山 タクミ(いしやま タクミ)
- 声 - KENN
- 使用ベイブレード - ストーンモンブラン(漫画版のみ) / ストーンモンブラン3-80N (アニメ版のみ)→フェニックスフェザー3-60F(アニメ版のみ)
- 「ファランクス」のリーダー。3月14日生まれ。プロブレーダーのレベル低下に危機感を覚え、Xタワーの品位を保つための「選別」と称して自分に負けたアマチュアブレーダーたちのベイを潰してきた。バードのベイ「ストライクホーク」を破壊した張本人。10年ベイブレードの特訓を続け、ベイに人生を賭けていると豪語する。他人にも自分にも厳しい人物だが、それだけベイブレードに真剣なのだとタイショーに評されている。また、バーンからは確かな技術、反骨心、ベイにかける思いを見込まれている。
- 左葉 ゲンリ(さよう ゲンリ)
- 声 - 大町知広
- 使用ベイブレード - アイアンフォレスト(漫画版のみ) / ウィザードアロー4-80B(アニメ版のみ)→フェニックスフェザー3-60F(アニメ版のみ)
- 「ファランクス」のメンバー。3月4日生まれ。
- 陣内 バリキ(じんない バリキ)
- 声 - 石黒史剛
- 使用ベイブレード - ダイヤモンドナッツ(漫画版のみ) / シャークエッジ3-60LF(アニメ版のみ)→フェニックスフェザー3-60F(アニメ版のみ)
- 「ファランクス」のメンバー。7月22日生まれ。
チーム「ズーガニック」
ペルソナ同様プロになったばかりの新人チームだが、トップアマやセミアマが出場する大会で連戦連勝を重ねて注目されている。スポンサーは世界初の完全屋内型動物園「ライオンズジャングル」の会社。
- 万獣 キング(まんじゅう キング)
- 声 - 鈴木崚汰
- 「ズーガニック」のリーダー。10月4日生まれ。アマチュア時代の個人成績は無敗を誇り、堂々とした振る舞いで自らを王と名乗る。ファンに優しく、仲間からも慕われる人格者。自分が選んだチームメイトの実力を高く買っている。
- 億長 トグロ(おくなが トグロ)
- 声 - 濱野大輝
- 「ズーガニック」のメンバー。1月6日生まれ。一見優男だが、相手が嫌がる攻撃を執拗に続ける戦法を得意とする。普段はスポンサー企業の動物園で飼育員として働いている[10]。キングに憧れ、ズーガニックのメンバーオーディションに参加して唯一合格した。キングには相手の短所を引き出す戦法を評価されている。キングをとても慕っている。キングの弟と妹、プリスとプリセには「キングの家来みたい」と言われている。
- チョー・パン
- 声 - 若井友希
- 「ズーガニック」のメンバー。3月20日生まれ。小柄だがサイと力比べができるほどの怪力で、並のベイとランチャーでは耐えられないほどの尋常ではないシュート力を持つ。戦績は極めて優秀で、シャッフルバトルフェスでは「ズーガニックの隠れた強キャラ」「隠れた最強の一角」と紹介された。ズーガニックのメンバーオーディションには参加しておらず、キングに直接スカウトされた。
チーム「ユグドラシル」
世界有数の製薬会社「ユグドラシル製薬」をスポンサーとするチーム。他の追随を許さぬ圧倒的資金力を持ち、ベイの開発に多大な費用を投入している。
- 不死原 バーン(ふじわら バーン)
- 声 - 小林裕介
- 「ユグドラシル」のリーダー。世界的製薬会社「ユグドラシル製薬」の御曹司。2月4日生まれ。容姿端麗かつ才能・努力・包容力を併せ持つ人物で、部下やチームメイトなど彼に心酔する者は多い。「高貴な者はそれに応じた責任を果たさなければならない」という意味の「ノブレス・オブリージュ」を掲げており、ベイにおけるスピードの概念を次の次元へと進ませる「ベイタイムシフト」を目指している。髪型は鳥の翼を模した形状になっている[9]。
- 難波 ゆに(なんば ゆに)
- 声 - 前川涼子
- 「ユグドラシル」のメンバー。超有名インフルエンサーであり、若い女子を中心に世界中から圧倒的支持を受けるカリスマ。6月11日生まれ。感度の高いブレーダー御用達のアパレルショップ「ブレーダーズドレス」のアンバサダーとして、店の通称でもあるブランド「Bドレ(ビードレ)」をプロデュースしている。「モテ」を意識し、次の流行や人が喜ぶことなどを常にリサーチして人気を得ている。元は若者を中心に人気沸騰中のアマチュアブレーダーだったが、彼女にとってバーンは完璧で理想のリーダーであり、その彼の期待に応えるためにチームに加入した。たまにバーンに褒められる妄想をしている。元々は自分が勤務する会社の企業対抗戦がきっかけでベイの世界に入ったものの、期待とプレッシャーに耐えるために無理をしていたが、マルチとの試合でベイが好きであることを思い出す。試合後、マルチの芸術的な勝利に感化され、試合後はマルチのことを「マルチ様」と呼ぶようになる。バーンには強さと同時に弱さをはらんでいるが、自分の掲げる理想に向かう足を止めない姿が気高いと評されている。
- 猫山 ゾナモス(ねこやま ゾナモス)
- 声 - かぬか光明
- 「ユグドラシル」のメンバー。ベイバトルと謎解きが一体化した新感覚テーマパーク「ゾナモスハウス」の管理人。9月12日生まれ。大柄で語尾に「ゾナ」をつける一見とぼけた人物だが、謎を生み出す「謎クラフター」であると同時に並のプロレベルを超えるブレーダーでもある。まだ見ぬ謎を追求する心と、果てなき目的に向かう強さとそれをかなえる力を見込まれてバーンにスカウトされる。
チーム「ドリームズ」
ベイファンの個人投票上位3名によるドリームチーム。Xタワーで開催される「オールスターバトル」のために結成された。白星決戦(スターバトル)のため、ぱっくんの陰謀により無理やり再結成させられる。
- 万獣 クイン(まんじゅう クイン)
- 声 - 宮寺智子
- 使用ベイブレード - シノビナイフ4-80HN→シノビシャドウ1-80MN[注 58]
- チーム「天下布武」所属。ベイブレード創世記から活躍し、プロという立場を確固たるものにした「生ける伝説」。プロブレーダー歴は25年で、初登場時の戦績は9999勝9敗。最多勝利記録を持つレジェンドブレーダー。キングの祖母でもある。4月21日生まれ。
- あらゆる状況、あらゆる戦法で1万人と戦った経験から、試合前に結果がわかる能力「バックオブウィズダム」を身につけている。かつて負けた9人との試合では、相手の実力が自分が把握できるレベルを超えていたためバックオブウィズダムが発動しなかったが、オールスターバトルでの仮面Xとの試合ではハッキリ見えたはずの自分の勝利が現実にならず、10敗目を喫する。格闘ゲームも得意でこちらでも9999勝しているが、バードに10連敗する。
- 珠羅 レックス(じゅら レックス)
- 声 - 土田玲央
- 使用ベイブレード - ティラノビート4-70Q[注 59]
- チーム「クリタシアズ」所属。Xタワー88階にその名を轟かせる猛々しさが持ち味のブレーダーで、エキサイティングなバトルを求めるベイファンから圧倒的な支持を得ている。試合運びは荒いものの、予想外の結果を出すことで有名なチーム「クリタシアズ」の中でも花形の選手。強さにムラがあるのが特徴で、実力で劣る相手に負けることもあれば常勝無敗のトッププロに勝つこともあり、「無敗殺し(エースキラー)」の異名を持つ。7月24日生まれ。
- ぱっくん
- 声 - 佐藤元
- チーム「ぱっくんチャンネル」所属。登録者数4500万人[注 63]超えの大人気ベイチューバー。8月9日生まれ。アマチュア時代にベイチューブ活動を始めており、1階プロながら実力はプロトップレベルと評されている。元々ベイクラフターでもあり、それを活かした「ベイをコピーしてみた」という動画が人気。彼にとってはフォロワー数が全てであり、人気を得るためには手段を選ばない。スポンサーもファンも誰も信用していないため、彼のチームはブレーダー自らがスポンサーとなり活動するセルフスポンサードとなっており、他にチームメイトはいない。外見も性能もまったく同じベイをクラフトでき、マルチによると自分でも不可能で人間業ではないと言われるが、実際はベイの設計データを盗んでいたことが発覚する。オールスターバトルでマルチに敗れた直後、データを盗んだことを暴露されてファンから顰蹙を買い、多くのフォロワーを失った。
チーム「ゴルディアス」
チーム「ゾディアック」
ソリダスタワーの頂上に君臨するチーム。
チーム「ミスリーダーズ」
B4
駒刃寿司
クロスコーポレーション
実況
- ゼロゴー
- 声 - 駒田航
- ベイバトルのアナウンスを務める実況AI。
- イチゴー
- 声 - 日高里菜
- 使用ベイブレード - ベリーベリーボム5-80GB(アニメ版のみ)
- Xタワーの案内を務めるマスコットAI。話をすぐ面白い方向に持っていこうとする癖があり、バードもインタビューのたびに弄られている。あまりにも発言を大袈裟にするため、バードはビッグマウスという異名を勝手につけられている。
- シャッフルバトルフェスでは欠場者が出たため選手として参加し、バーン、パンとチーム「イチゴパン」を結成する。使用ベイはワイバーンゲイルだが、本人はベリーベリーボムだと言い張っている。
- 真イチゴー
- 声 - 日高里菜
- 真Xタワーの案内を務めるマスコットAI。
- ニゴー
- 声 - 荻野葉月
- AI審判。音声のみの存在で、試合進行のアナウンスを行う。
- サンゴー
- 声 - 田嶌紗蘭
- 「ポータブル4Xシステム」を搭載した白星決闘(スターバトル)用のアシスタントAI。
万獣家
万獣キングについては#チーム「ズーガニック」、万獣クインについては#チーム「ドリームズ」を参照。
その他のブレーダー
- 丸湖 カルロ(まるこ カルロ)
- 声 - 竹内良太
- 使用ベイブレード - ストライクホーク4-80LF
- アニメオリジナルキャラクター。面倒見が良いプロブレーダーでバードを激励する。バードが使用していたものと同じストライクホークの力を彼以上に引き出している。一時期は有名な選手で龍宮クロムと並ぶ注目株だったが、チーム「ペンドラゴン」戦でクロムに敗北後、自身の実力に気付かされたことでスランプに陥り、プロの世界にしがみつくことに限界を感じたため引退することに。シングルバトルフェスにてバードを激励し、仮面Xとのバトルを最後に引退する。不死原バーンのベイブレード界を発展させるという考えに共鳴し、引退試合の後にバーンにベイバトルパスのデータを託した。引退はしたがお祭り企画のシャッフルバトルフェスには参加し、バード、冥殿とチーム「授業参観」を結成する。
- スフィー
- 声 - 喜多村英梨
- 使用ベイブレード - スフィンクスカウル9-80GN
- アニメオリジナルキャラクター。ゾナモスの召し使いで、猫の仮面をかぶった女性。テーマパーク「ゾナモスハウス」のメインアトラクション「ナゾアンドベイ」で案内役を務める。語尾に「スフィー」とつける。
- イエティ
- 声 - 大泊貴揮
- 使用ベイブレード - スフィンクスカウル9-80GN
- アニメオリジナルキャラクター。アトラクション「ナゾアンドベイ」で挑戦者を待ち受ける未確認生物(UMA)。
- 熱気 アイ(ねっき アイ)
- 声 - 富田美憂
- 使用ベイブレード - レオンクロー5-60T
- アニメオリジナルキャラクター。オタカラコーヒーがベイスポンサーを務めるチーム「バイセンズ」のメンバーだった女性で、冥殿と門(カドバー)の元チームメイト。チームの中核を担うリーダーとして冥殿と門に支えられてきたが、タイトルマッチ目前というところで冥殿のケガが原因でチームは解散し、引退を表明する。彼女にとって冥殿は世界で一番大好きで一番尊敬しているブレーダーであり、自分の娘にメイコと名付けている。
- ソリタ
- 声 - 内田修一
- 使用ベイブレード - ワイバーンゲイル5-80P
- アニメオリジナルキャラクター。ソリダスタワー1階のブレーダーで、スラッシュタワーから移籍してきた石山のデビュー戦の相手。
- 銀狼(ぎんろう)
- 声 - 小西克幸
- 7月3日生まれ。エクスの師匠。裏の世界のプロブレーダー「裏プロ」が目論むベイによる世界征服を防ぐために、裏プロと闘い続けている。
- 刃威斗(ばいと)
- 声 - 岡本信彦
- 使用ベイブレード - インパクトドレイク9-60LR→ドランバスター1-60A→コバルトドラグーン2-60C→インパクトドレイク3-60D→インパクトドレイク5-70O
- アニメオリジナルキャラクター。その道では知らぬ者はいないという、裏プロ界のトップブレーダーの1人。銀狼と面識がある。
その他の登場人物
- ツル、スザキ
- 声 - 望田ひまり(ツル)、宮瀬尚也(スザキ)
- 使用ベイブレード - ウィザードアロー4-80LF
- バードが最初に所属していたチーム「アルバトロストライカーズ」のメンバー。ツルは小柄で帽子をかぶっており、スザキは背が高く髪を逆立てている。
- ななせ、アルカ、にじこ
- 声 - 伏見はる香(ななせ)、渡辺紘(アルカ)、小針彩希(にじこ)
- アニメオリジナルキャラクター。マルチのファン「マルチーズ」の3人。
- マウンテンラーメン社長
- 声 - 岩崎征実
- アニメオリジナルキャラクター。ファランクスのスポンサー「マウンテンラーメン」の社長。ブレーダーを店の名前を広めるためのマスコット程度にしか思っておらず、タイショーとは考え方の相違から険悪な関係。
- ヒナ
- 声 - 久野美咲
- 使用ベイブレード - ウィザードアロー4-80LF
- アニメオリジナルキャラクター。バードのファン第一号でグッズを自作している。
- パンク、エンジ、グラト
- 声 - 野津山幸宏(パンク)、上西哲平(エンジ)、若林佑(グラト)
- 使用ベイブレード - ヴァイパーテイル5-80O(パンク)
- アニメオリジナルキャラクター。バードを馬鹿にしルール無用のストリートバトルを仕掛けた配信者たち。バトルでは卑怯な手を使い、動画では都合のいいように編集しようとした。
- りこるん、ものけろ、イッカク
- 声 - 阿部菜摘子(りこるん)、会沢紗弥(ものけろ)、依田菜津(イッカク)
- アニメオリジナルキャラクター。ゆにのファン。
- 銅田社長(どうだしゃちょう)
- 声 - 蓮岳大
- ペンドラゴンのスポンサー「銅田産業」の社長。
- 戯画谷専務(ぎがたにせんむ)
- 声 - 船木まひと
- 銅田産業の専務。最強のチームを作ることを掲げている。
- 目ヶ岡先生(めがおかせんせい)
- 声 - 新井里美
- マルチの私立ベイアカデミー時代の恩師。
- 鷹野 ツバサ(たかの ツバサ)
- 声 - 照井悠希
- 使用ベイブレード - ワイバーンゲイル5-80GB
- アニメオリジナルキャラクター。バードがベイブレードを始めるきっかけを作った人物。
ゲームオリジナル
BEYBLADE X XONE
- 神影 シア(かみかげ シア)
- 声 - 榊原優希(男)、本泉莉奈(女)
- 使用ベイブレード - シノビナイフ4-60LF
- 明智 マサト(あけち マサト)
- 声 - 白石兼斗
- 使用ベイブレード - ウィザードアロー5-70GB[注 87]
- 不知火 ナツ(しらぬい ナツ)
- 声 - 小林大紀
- 使用ベイブレード - レオンクロー3-70GP[注 88]
- 春風 アオイ(はるかぜ アオイ)
- 声 - 田中美海
- 使用ベイブレード - シャークエッジ9-60GF
- 城前 マモル(しろまえ マモル)
- 声 - 金光宣明
- 使用ベイブレード - スフィンクスカウル4-60MN[注 89]
- 平子 タイキ(ひらこ タイキ)
- 声 - 吉岡茉祐
- 使用ベイブレード - ワイバーンゲイル3-60DB[注 90]
- 剛力 ツヨシ(ごうりき ツヨシ)
- 声 - 駒田航
- 使用ベイブレード - ドランバスター1-80R[注 91]
- 秋月 スイ(あきづき スイ)
- 声 - 大久保瑠美
- 黒羽 ハヤテ(くろはね ハヤテ)
- 声 - 中島ヨシキ
BEYBLADE X EVOBATTLE
- 進堂 ライン(しんどう ライン)
- 声 - 海渡翼(男)、芹澤優(女)
- 使用ベイブレード - レオンファングT4-60A[注 96]
- 組木 マイス(くみき マイス)
- 声 - 米内佑希
- 使用ベイブレード - ペルセウスアークR4-55LO
- 姫川 ルーペ(ひめかわ ルーペ)
- 声 - 水野亜美
- 使用ベイブレード - フェニックスラダー5-60H[注 97]→フォックスリーパーT4-70K
- 片向 レン(かたむき レン)
- 声 - 三木一眞
- 晴間 ソール(はれま ソール)
- 声 - 木花藍
- 使用ベイブレード - ドランフレイムW5-80WB
- 逆嶋 リベル(さかしま リベル)
- 声 - 宮瀬尚也
- 使用ベイブレード - ケルベロスブレイブS6-60V
- 白銀 サーフェス(しろがね サーフェス)
- 声 - 伊東健人
- 使用ベイブレード - ヘルズダークB6-80W
- 伏見 リィク(ふしみ リィク)
- 声 - 木間萌
- 使用ベイブレード - スコーピオスピア1-70Z[注 100]
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用語
ベイブレード
→詳細は「ベイブレード」を参照
- ベイブレードの構成
- 上から順にブレード、ラチェット、ビットの3つのパーツで構成されている。
ベイブレードの周辺アイテム
- ランチャー
- ベイブレードをシュートするのに必要なツール。
- ワインダーランチャー
- 扱いやすいタイプのランチャー。紐ではなくギザギザとした刃のついたベルトの「ワインダー」を引いてシュートする。『爆転シュート ベイブレード』でいうイージーシューター(リバースシューター)、『メタルファイト ベイブレード』と『ベイブレードバースト』でいうライトランチャーに相当する。
- ストリングランチャー
- ストリング(紐)を引くことでベイブレードをシュートできる。『メタルファイト』と『バースト』でいうベイランチャーに相当する。
- ランチャーグリップ
- ランチャーの主に握る部分。ランチャーに装着することでシュートしやすくなる。『爆転シュート ベイブレード』でいうカスタマイズグリップに相当し、『メタルファイト』と『バースト』は同じ名前となっている。
- カスタムグリップ
- ランチャーグリップに専用のオプションパーツをつけたもの。好みのパーツを付けることでよりシュートしやすくなるもの。カスタム用のパーツをラバー素材にしたものも出ている。
- ホールドランチャー
- ワインダーランチャーとランチャーグリップが一体化したもので、よりシュートしやすくなっている。さらに、ワインダーは通常よりも少し長くなったロングワインダーとなって、より強いシュートも可能。『バースト』でいうソードランチャー(デジタルソードランチャー、パワーカスタムソードランチャーLR)に相当する。
- ベイバトルパス
- シュートパワーやシュート回数、大会の成績などが記録される端末。選手登録にも使用する。『メタルファイト』でいうベイポインター(ベイポイントカード)、『バースト』でいうベイロガー(ベイロガープラス)に相当する。
- ベイスタジアム
- ベイバトルが行われる専用の競技場。
- エクストリームスタジアム
- エクストリームラインによりベイブレードが加速するスタジアム。
- ダブルエクストリームスタジアム
- 従来のエクストリームスタジアムの内周の枠に時間差で電動で浮き沈みするエクストリームラインを追加したベイスタジアム。
作中用語
- B4(ビーフォー)
- 世界ベイブレード管理機構「BeyBlade Battle Base(ベイブレードバトルベース)」の略称。ベイブレードの研究開発や大会開催を行う組織。
- 作中ではXタワーの運営を行っている。
- Xシティ(エックスシティ)
- 『BEYBLADE X』の基本となる場所。プロブレーダーとそれを志す者の集まる街で、ブレーダー憧れの聖地。中央にXタワーがある。
- Xタワー(エックスタワー)
- Xシティの中央にそびえる、2棟のビル「スラッシュタワー」と「ソリダスタワー」が交差したX型の建物。ベイブレードバトルの最高峰とされ、ここで日々プロブレーダーによるベイバトルが行われている。
- ベイスポンサー
- プロブレーダーがベイのトレーニングや試合に集中できる環境を用意する企業。プロブレーダーはスポンサーをつけるのが義務となっている。
- 4Xベイバトル(フォーエックスベイバトル)
- 各ベイの速さ・回転・威力・デザインなどを読み取り、そのイメージを即時に具現化するXタワーのシステム。
- ベイマシン
- 緻密なデータと計算を基に、ベイを造形・出力する機械。素人には扱えず、熟練のベイクラフターがいなくては使えない。
- ベイクラフター
- ベイマシンを使いベイクラフトを行う者のこと。ベイクラフターになるには資格が必要で、専門学校に通い、数々の高度な試験をクリアしなければならない。
- シャッフルバトルフェス
- Xタワーで開催される特別なイベント。チームをバラバラにして、運営がランダムで再編成した3人1組の新しいチームでバトルをする。活躍したブレーダーにはゴールデンベイが授与される。勝敗によって順位はつかず、バトルの裏でベイファンによる個人投票とチーム投票が行われ、個人投票では1位から3位、チーム投票では既存のチームから1位が決められる。個人投票上位3人はドリームチームを結成し、ドリームチームとチーム投票1位のチームが対戦することになる。
- オールスターバトル
- Xタワーで開催される人気ブレーダーの祭典。ベイファンによる個人投票の上位3名で結成されたドリームチームと、チーム投票1位のチームにより行われる。個人投票第1位は万獣クイン、第2位は珠羅レックス、第3位はぱっくん。チーム投票第1位はペルソナ、第2位は天下布武、第3位はユグドラシル。
- 漫画版での名称は「オールスターベイバトル」で、シャッフルバトルフェスは行われず、頂上チームを除く全プロブレーダーから投票で選ばれた最も人気のあるチームと最も人気のあるブレーダー3人によりベイバトルが行われる。試合を制したチームには特典として、頂上チームへの挑戦権が与えられる。
- シュータくん
- データを入力することで、どんなシュートも実現できるAIシューター。B4とユグドラシル製薬で共同開発している全自動シューターで、シャッフルバトルフェスでお披露目も兼ねて試運転を行う。特定のブレーダーのシュートをコピーすることもできる。
- 超頂上決戦(エクストリームバトル)
- 2つのタワーの頂上チームによって行われる究極の試合。これに勝った場合真のXタワー最強が決まる。
- 白星決闘(スターバトル)
- 超頂上決戦に勝った白星オメガが行うイベント。プロやアマチュアを問わず、白星(漫画版ではスター)をベイバトルによってやり取りし、一番最初に白星を100個集めたチームが白星オメガ率いるチーム「ゾディアック」とベイバトルでき、勝てば超頂上になれるというものだが、本質は白星流内の内輪揉めである。
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書誌情報
- 原作:河本ほむら、武野光 / 漫画:出水ぽすか、ZIONAO[注 2] 『BEYBLADE X』 小学館〈てんとう虫コロコロコミックス〉、既刊7巻(2025年10月28日現在)
- 2023年9月28日発売[11]、ISBN 978-4-09-143648-1
- 2024年1月26日発売[12]、ISBN 978-4-09-143682-5
- 2024年7月26日発売[13]、ISBN 978-4-09-149747-5
- 2024年10月28日発売[14]、ISBN 978-4-09-149816-8
- 2025年1月28日発売[15]、ISBN 978-4-09-149877-9
- 2025年6月27日発売[16]、ISBN 978-4-09-154041-6
- 2025年10月28日発売[17]、ISBN 978-4-09-154086-7
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テレビアニメ
要約
視点
2023年10月よりテレビ東京系列ほかにて放送中[7][18]。キャッチコピーは「"X"(見えないもの)を見せてやる。」。ナレーションはサッシャが担当している。
スタッフ
主題歌
各話リスト
放送局
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玩具
要約
視点
商品化されたベイ
今までシリーズと違い、ステッカーはあらかじめ貼り付けられた状態になっているため、ステッカーは基本的に付属されていない(ただし、復刻版などの一部は、従来通りステッカーが付属され、ステッカーを貼らなければならない)。セットやイベントなどで手に入るギヤチップのデザインを変更可能なステッカーがあるが、公式大会のルールでは1機につき1枚まで貼ることが許されている(2枚以上貼ると使用不可となる)。
スターターに同梱されるランチャーは基本的に通常のワインダーが入ったワインダーランチャーになるが、一部は別のランチャーやワインダーが同梱されている(ストリングランチャー、エントリーランチャー、ホールドランチャー、ロングワインダー、ドラゴンワインダー)。
ベーシックラインシステム(BX-01 - )
2023年7月15日から展開される初期のシステム。BEYBLADE Xの基本となる正統派ライン。3層構造からなる初期型で、ブレードがメタルとプラスチックの複合パーツとなっている。また、全てのパーツを組み立てた時にのみ、ブレードのギヤチップ部分のデザインが回転するギミックが備わっている。通し番号は「BX-00」。
- ドランソード3-60F(スリーシクスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-01(スターター)、BX-07(スタートダッシュセット)、BX-17(バトルエントリーセット)、BX-22(スターター エントリーパッケージ)、BX-00(ベイブレード25周年記念セット)
- 2023年7月15日発売。スターター。「黒須エクス」モデル。アタックタイプ。スターターとエントリーパッケージ以外ではパーツの色が変更され、スタートダッシュセットでは濃い青、バトルエントリーセットでは赤色に変更されている。ベイブレード25周年記念セットでは、ギヤチップがホロステッカー仕様になって、ブレード部分に歴代主人公をイメージした色のステッカーを貼ることができるステッカーが同梱され、ギヤチップを25周年のデザインに変更可能なステッカーが同梱されている。また、スタートダッシュセットとバトルエントリーセットの色の機体は、本編未登場。エントリーパッケージに同梱されているランチャーとワインダーはエントリーランチャーとエントリーワインダーとなっていて、それぞれワインダーランチャーなど、全てのワインダー系統のランチャーに対応されている。ベイブレード25周年記念セットに同梱されているワインダーランチャーには、25周年を記念した金色の文字が刻まれている。
- ドランソード3-80B(スリーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ドランソード4-80DB(フォーエイティー・ディスクボール)
- IDナンバー - UX-00(ドランデッキスターター メタルコート:ホワイト)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、セット化したもの。ドランデッキスターターの同梱ベイ。スタミナタイプ。ブレードが白で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- ヘルズサイズ4-60T(フォーシクスティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-02(スターター)、BX-00(ブースター メタルコート:ゴールド ゴールドVer.)
- 2023年7月15日発売。スターター。「風見バード」モデル。バランスタイプ。ブースターでは、2023年9月15日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入できたレアベイ(レオンクロー ゴールドVer.に置き換えたことに伴い、現在は販売終了)となっており、パーツの色が金に変更され、ブレードは金で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ヘルズサイズ3-80B(スリーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。3on3デッキセットの同梱ベイ。スタミナタイプ。本編未登場。
- ヘルズサイズ4-80LF(フォーエイティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ヘルズサイズ3-80F(スリーエイティー・フラット)
- IDナンバー - BX-00(ブースター コロコロ応募者全員サービス スペシャルクロスベイ)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。『月刊コロコロコミック』2024年2月号の応募者全員サービスの限定ベイ。アタックタイプ。本編未登場。一部ステッカーを貼る部分が追加され、ギアチップは通常とは異なる新規デザインに変更されている。
- ウィザードアロー4-80B(フォーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-03(スターター)、BX-05(ブースター)、BX-17(バトルエントリーセット)
- 2023年7月15日発売。スターター。「七色マルチ」モデル。スタミナタイプ。スターター以外ではパーツの色が変更され、ブースターでは赤、バトルエントリーセットでは青に変更されている。スターター以外の色は、本編未登場。
- ウィザードアロー4-60N(フォーシクスティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。3on3デッキセットの同梱ベイ。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ウィザードアロー3-60T(スリーシクスティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ウィザードアロー4-80N(フォーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-21
- 色とビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ヘルズチェインデッキセットの同梱ベイ。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ウィザードアロー4-80GB(フォーエイティー・ギヤボール)
- IDナンバー - BX-24
- 色とビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ナイトシールド3-80N(スリーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-04(スターター)、BX-06(ブースター)
- 2023年7月15日発売。スターター。「七色マルチ」モデル。ディフェンスタイプ。ブースターではパーツの色が青色に変更されており、ブースターの色は本編未登場。
- ナイトシールド4-80T(フォーエイティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。3on3デッキセットの同梱ベイ。バランスタイプ。本編未登場。
- ナイトシールド4-60LF(フォーシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ナイトシールド5-80T(ファイブエイティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-20
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ドランダガーデッキセットの同梱ベイ。バランスタイプ。本編未登場。
- ナイトランス4-80HN(フォーエイティー・ハイニードル)
- IDナンバー - BX-13
- 1.5代目ナイト。2023年8月10日発売。ブースター。「七色マルチ」モデル。ディフェンスタイプ。
- ナイトランス3-60LF(スリーシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-21
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ヘルズチェインデッキセットの同梱ベイ。アタックタイプ。本編未登場。
- ナイトランス4-60GB(フォーシクスティー・ギヤボール)
- IDナンバー - BX-24
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- シャークエッジ3-60LF(スリーシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-14
- 2023年9月9日発売のランダムブースターVol.1収録のレアベイ。「冥殿メイコ」モデル。アタックタイプ。
- シャークエッジ4-80N(フォーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- シャークエッジ3-80F(スリーエイティー・フラット)
- IDナンバー - BX-20
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ドランダガーデッキセットの同梱ベイ。アタックタイプ。本編未登場。
- シャークエッジ5-60GF(ファイブシクスティー・ギヤフラット)
- IDナンバー-BX-00(ブースター メタルコート:ブルー)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。2024年3月23日発売のB4ストア限定モデル。アタックタイプ。ブレードが青で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- シャークエッジ1-60Q(ワンシクスティー・クエイク)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- コバルトドレイク4-60F(フォーシクスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-00(ブースター レアベイゲットバトル景品ではメタルコート:ブルー、限定品購入チケットではクリアVer.)
- 2023年9月15日より「レアベイゲットバトル」、イベントなどのキャンペーンのみ入手可能なレアベイ。ブースター。「龍宮クロム」モデル。アタックタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のドラグーンへのオマージュ。レアベイ交換チケットを得られるものは、ブレードが紫で塗装されたメタルコート仕様となり、タカラトミーモール限定で無償で入手できた(現在はエアロペガサスと置き換えられて、販売終了。キャンペーンのみの入手となる)。2024年11月28日より、メタルコートのないブレードとパーツがクリアになったクリアVer.として再登場し、限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入できた(マンモスタスクに置き換えたことに伴い、現在は販売終了)。
- コバルトドレイク9-60R(ナインシックスティー・ラッシュ)
- IDナンバー - BX-46(バトルエントリーセットインフィニティ メタルコート:レッド)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもので、コバルトドレイクが一般販売で発売されるのはこの商品が初めてとなる。2025年10月11日発売のバトルエントリーセットインフィニティの同梱ベイ。アタックタイプ。ブレードが赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- レオンクロー5-60P(ファイブシクスティー・ポイント)
- IDナンバー - BX-15、BX-00(ブースター メタルコート;ゴールド ゴールドVer.)
- 2023年10月7日発売。スターター。「万獣キング」モデル。バランスタイプ。ブースターでは、2024年2月22日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入できたレアベイ(ヘルズチェイン ガンメタVer.に置き換えたことに伴い、現在は販売終了)となっており、パーツの色が金に変更され、ブレードは金で塗装されたメタルコート仕様となっている。スターターで同梱されているワインダーランチャーの色は白になっている。
- レオンクロー3-80HN(スリーエイティー・ハイニードル)
- IDナンバー - BX-24
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- レオンクロー0-80E(ゼロエイティー・エレベート)
- IDナンバー - UX-12
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.5に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ヴァイパーテイル5-80O(ファイブエイティー・オーブ)
- IDナンバー - BX-16
- 2023年10月7日発売のランダムブースター ヴァイパーテイルセレクト収録のレアベイ。「億長トグロ」モデル。スタミナタイプ。
- ヴァイパーテイル4-60F(フォーシクスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-16
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター ヴァイパーテイルセレクトに収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ヴァイパーテイル3-80HN(スリーエイティー・ハイニードル)
- IDナンバー - BX-16
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター ヴァイパーテイルセレクトに収録。ディフェンスタイプ。アニメ第78話でブレードのみ本編に登場した。
- ヴァイパーテイル5-60F(ファイブシクスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-24
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ヴァイパーテイル5-70D(ファイブセブンティー・ドット)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ライノホーン3-80S(スリーエイティー・スパイク)
- IDナンバー - BX-19
- 2023年11月2日発売。ブースター。「チョー・パン」モデル。ディフェンスタイプ。
- ライノホーン5-80Q(ファイブエイティー・クエイク)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。アタックタイプ。アニメ第78話でブレードのみ本編に登場した。
- ドランダガー4-60R(フォーシクスティー・ラッシュ)
- IDナンバー - BX-20
- 1.5代目ドラン。2023年11月2日発売のドランダガーデッキセットの同梱ベイ。「黒須エクス」モデル。アタックタイプ。
- ドランダガー4-70P(フォーセブンティー・ポイント)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ドランダガー9-60LF(ナインシックスティー・ローフラット)
- IDナンバー UX-00(ドランデッキスターター メタルコート:ホワイト)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、セット化したもの。ドランデッキスターターの同梱ベイ。アタックタイプ。ブレードが白で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- ドランダガー7-55G(セブンフィフティーファイブ・グライド)
- IDナンバー - UX-18
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.8に収録。スタミナタイプ。本編未登場。「マミーアーク 色違いVer.」を作るためのラチェットの7-55が入っている。
- ヘルズチェイン5-60HT(ファイブシクスティー・ハイテーパー)
- IDナンバー - BX-21、BX-00(ブースター メタルコート:ブラック ブラックVer.)
- 1.5代目ヘルズ。2023年11月2日発売のヘルズチェインデッキセットの同梱ベイ。「風見バード」モデル。バランスタイプ。2024年5月16日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入できたレアベイ(ドランザースパイラル ブラックVer.に置き換えたことに伴い、現在は販売終了)となっており、パーツの色が黒(一部に緑)に変更され、ブレードは黒で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ヘルズチェイン9-80O(ナインエイティー・オーブ)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- フェニックスウイング9-60GF(ナインシクスティー・ギヤフラット)
- IDナンバー - BX-23(メタルコート:レッド)
- 1.5代目フェニックス。2023年12月27日発売。スターター。「不死原バーン」モデル。アタックタイプ。ブレードが赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。同梱されているランチャーは、赤色のストリングランチャーとなっている。
- フェニックスウイング5-80H(ファイブエイティー・ヘキサ)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。バランスタイプ。本編未登場。メタルコートの無いフェニックスウィングのブレードは、この機体が初となる。
- フェニックスウイング9-80DB(ナインエイティー・ディスクボール)
- IDナンバー - BX-00(ブースター メタルコート:ネイビー コロコロ応募者全員サービス)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。『月刊コロコロコミック』2024年10月号の応募者全員サービスの限定ベイで、2024年6月号に実施された「パーツ総選挙」で1位になった各パーツがカスタマイズされたもの。アタックタイプ。ブレードがネイビーカラーで塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- ワイバーンゲイル5-80GB(ファイブエイティー・ギヤボール)
- IDナンバー - BX-24
- 2023年12月27日発売のランダムブースターVol.2収録のレアベイ。「カドバー」モデル。スタミナタイプ。
- ワイバーンゲイル3-60T(スリーシクスティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-24
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ワイバーンゲイル2-60S(ツーシクスティー・スパイク)
- IDナンバー - UX-07
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。フェニックスラダーデッキセットの同梱ベイ。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ワイバーンゲイル0-80C(ゼロエイティー・サイクロン)
- IDナンバー - UX-12
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.5に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ユニコーンスティング5-60GP(ファイブシクスティー・ギヤポイント)
- IDナンバー - BX-26
- 2024年1月27日発売。ブースター。「難波ゆに」モデル。バランスタイプ。この機体からブレードとラチェットを固定する凹凸部分が改良され、凹凸部分がより破損しにくいものに変更された(この仕様は以降発売される全ての機体に適応され、それ以前に発売された機体の再販版もこの仕様で適応される)。
- ユニコーンスティング3-70D(スリーセブンティー・ドット)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。ディフェンスタイプ。アニメ第78話でブレードのみ本編に登場した。
- スフィンクスカウル9-80GN(ナインエイティー・ギヤニードル)
- IDナンバー - BX-27
- 2024年2月22日発売のランダムブースター スフィンクスカウルセレクト収録のレアベイ。「猫山ゾナモス」モデル。ディフェンスタイプ。
- スフィンクスカウル4-80HT(フォーエイティー・ハイテーパー)
- IDナンバー - BX-27
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター スフィンクスカウルセレクトに収録。バランスタイプ。ブレード以外本編未登場。
- スフィンクスカウル5-60O(ファイブシクスティー・オーブ)
- IDナンバー - BX-27
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター スフィンクスカウルセレクトに収録。スタミナタイプ。ブレード以外本編未登場。
- スフィンクスカウル1-80GF(ワンエイティー・ギヤフラット)
- IDナンバー - UX-07
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。フェニックスラダーデッキセットの同梱ベイ。アタックタイプ。アニメ第78話でブレードのみ本編に登場した。
- ティラノビート4-70Q(フォーセブンティー・クエイク)
- IDナンバー - BX-31
- 1.5代目ティラノであるが、国内では最初に出たティラノとなる(初代ティラノは後から登場した)。2024年4月27日発売のランダムブースターVol.3収録のレアベイ。「珠羅レックス」モデル[注 120]。アタックタイプ。この機体から塗装のないブレードの金属に、クリアコーティング仕様となって、黒ずみが発生しにくくなった(UX以降の機体、それ以前に再販版された機体も同様の仕様になる)。
- ティラノビート3-60S(スリーシクスティー・スパイク)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ティラノビート1-60RA(ワンシクスティー・ラバーアクセル)
- IDナンバー - UX-10(カスタマイズセットU メタルコート:レッド)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。カスタマイズセットUの同梱ベイ。アタックタイプ。ブレードが赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。ビットにはラバー素材の軸先が初めて搭載された。本編未登場。
- ヴァイスタイガー3-60U(スリーシクスティー・ユナイト)
- IDナンバー - BX-33
- 2024年6月15日発売。ブースター。「七色シグル」モデル。バランスタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のドライガーへのオマージュ。
- ヴァイスタイガー4-80LR(フォーエイティー・ローラッシュ)
- IDナンバー - UX-18
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.8に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- コバルトドラグーン2-60C(ツーシクスティー・サイクロン)
- IDナンバー - BX-34、BX-00(メタルコート:ブラック ブラックVer.)
- 2024年7月13日発売。スターター。「龍宮クロム」モデル。『BEYBLADE X』史上初の左回転。アタックタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のドラグーンへのオマージュ。同梱されているランチャーは、水色のストリングランチャーL(左回転用)になっている。また、「3、2、1、Goシュート」にちなんで価格が2321円となって、ストリングランチャー付きのスターターとしては若干安くなっている。一部イベントで手に入るものでは、パーツの色が黒(一部に緑)に変更され、ブレードは黒で塗装されたメタルコート仕様となって、同梱されているストリングランチャーLは黒色になっている。
- コバルトドラグーン4-55WB(フォーファイブティーファイブ・ウォールボール)
- IDナンバー - CX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.7に収録。スタミナタイプ。左回転になるため、回すためには別売りの左回転専用のランチャーが必要。本編未登場。「ケルベロスフレイム アナザーカラーVer.」を作るために必要なパーツには含まれていないが、この機体に入っている色違いのビットのウォールボールでも代用可能な他、復刻版のロックレオーネで当時と似た名称と性能にするために組み替えることも可能。
- ブラックシェル4-60D(フォーシクスティー・ドット)
- IDナンバー - BX-35
- 2024年7月13日発売のランダムブースターVol.4収録のレアベイ。「仮面Z」モデル[注 120]。ディフェンスタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のドラシエルへのオマージュ。
- ブラックシェル9-80B(ナインエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ブラックシェル7-70WB(セブンセブンティー・ウォールボール)
- IDナンバー - CX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.7に収録。スタミナタイプ。本編未登場。「ケルベロスフレイム アナザーカラーVer.」を作るためのビットのウォールボールが入っている。
- ホエールウェーブ5-80E(ファイブエイティー・エレベート)
- IDナンバー - BX-36
- 2024年9月14日発売のランダムブースター ホエールウェーブセレクト収録のレアベイ。「冥殿メイコ」モデル[注 120]。バランスタイプ。
- ホエールウェーブ4-70HN(フォーセブンティー・ハイニードル)
- IDナンバー - BX-36
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター ホエールウェーブセレクトに収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ホエールウェーブ3-80GB(スリーエイティー・ギアボール)
- IDナンバー - BX-36
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター ホエールウェーブセレクトに収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ホエールウェーブ7-60K(セブンシックスティー・キック)
- IDナンバー - CX-05
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.6に収録。バランスタイプ。本編未登場。「ヘルズリーパー ブルーVer.」を作るために必要なパーツには含まれていないが、この機体に入っている色違いのビットのキックでも代用可能。
- ベアスクラッチ5-60F(ファイブシックスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-37(ダブルエクストリームスタジアムセット)
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2024年10月12日発売のダブルエクストリームスタジアムセットの同梱ベイとして、国内で初めて登場し、海外からの逆輸入はこの機体が初めてとなる。アタックタイプ。ブレードがライノホーンをベースにしている。アニメ第80話で登場した。
- クリムゾンガルーダ4-70TP(フォーセブンティー・トランスポイント)
- IDナンバー - BX-38
- 2024年11月2日発売。ブースター。「金色カルラ」モデル。バランスタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のドランザーへのオマージュ。エクストリームダッシュを行う度に高さが切替可能なビットが初めて搭載される。
- プテラスイング7-70B(セブンセブンティー・ボール)
- IDナンバー - UX-10(カスタマイズセットU)
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2024年11月2日発売のカスタマイズセットUの同梱ベイとして、国内で初めて登場した。スタミナタイプ。ブレードがヴァイパーテイルをベースにしている。アニメ第80話で登場した。
- シノビナイフ4-60LF(フォーシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-00(メタルコート:パープル Switch版『BEYBLADE X XONE』パッケージ限定特典)
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2024年11月14日発売のNintendo Switch用ゲームソフト『BEYBLADE X XONE』のパッケージ版限定特典の同梱ベイ(ダウンロード版、Steam版には同梱されない)として、国内で初めて登場した初代シノビ。第1作のゲームオリジナル主人公の「神影シア」モデル(男女共通)[注 120]。アタックタイプ。ブレードがライノホーンをベースにしており、紫で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場であるが、ゲームでは登場して最初に使う機体となっている。
- フェニックスフェザー2-60N(ツーシックスティー・ニードル)
- IDナンバー - UX-12
- ブレードは元々、『月刊コロコロコミック』2024年1月号の付録でのみ手に入れた限定パーツであったが、ランダムブースターvol.5に収録された機体として、初めて一般販売された。色が黒に変更されている(付録では赤)。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- マンモスタスク2-80E(ツーエイティー・エレベート)
- IDナンバー - BX-00(ブースター メタルコート:ブラック)
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2024年12月27日より期間限定で東京アニメセンターで開催された「ベイブレードパーク」の会場にて、会場で限定販売(イベント終了後、レアベイゲットバトルの景品として、2025年3月27日より登場したが、2025年7月31日をもって販売終了、ナイトメイル ネイビーVer.に置き換わる)される限定ベイとして、国内で初めて登場した。ブースター。バランスタイプ。ブレードがヘルズサイズをベースにしており、黒で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- クロコクランチ2-60Q(ツーシックスティー・クエイク)
- IDナンバー - BX-00(ブースター メタルコート:グリーン コロコロ応募者全員サービス)
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、『月刊コロコロコミック』2025年2月号の応募者全員サービスの限定ベイとして、国内で初めて登場した。ブースター。アタックタイプ。ブレードがシャークエッジをベースにしており、緑で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- シェルタードレイク7-80GP(セブンエイティー・ギヤポイント)
- IDナンバー - BX-39
- ドレイクの派生型。2025年2月15日発売のランダムブースター シェルタードレイクセレクト収録のレアベイ。「神成シエル」モデル[注 120]。バランスタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のドラシエルとドラグーンへのオマージュ。
- シェルタードレイク5-70O(ファイブセブンティー・オーブ)
- IDナンバー - BX-39
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター シェルタードレイクセレクトに収録。「神成シエル」モデル[注 120]。スタミナタイプ。
- シェルタードレイク3-60D(スリーシックスティー・ドット)
- IDナンバー - BX-39
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター シェルタードレイクセレクトに収録。「神成シエル」モデル[注 120]。ディフェンスタイプ。
- サムライスチール5-70GF(ファイブセブンティー・ギヤフラット)
- IDナンバー - BX-00(ブースター メタルコート:ホワイト コロコロ応募者全員サービス)
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、『月刊コロコロコミック』2025年6月号の応募者全員サービスの限定ベイとして、国内で初めて登場した初代サムライ。ブースター。「白星テンカ」モデル[注 120]。アタックタイプ。ブレードがレオンクローをベースにしており、白で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- トリケラプレスM-85BS(メタルエイティーファイブ・バウンドスパイク)
- IDナンバー - BX-44
- 1.5代目トリケラであるが、国内では最初に出たトリケラとなる(初代トリケラは後から登場した)。2025年6月28日発売。ブースター。「一心リュウ」モデル。ディフェンスタイプ。BXのブレードで初の大型のランチャーフックを採用して重量が上がって、ラチェットで初めてメタルが内蔵されて重量が上がったパーツとなる。なお、メタル系統のラチェットの刃は形状の異なる5枚刃となり、高さが85となっているため、組み込んで使用した際、ビットのバースト耐性が全て最低値に固定される。
- サムライカリバー6-70M(シックスセブンティー・マージ)
- IDナンバー - BX-45
- 3代目サムライ。2025年8月9日発売。ブースター。「白星テンカ」モデル。バランスタイプ。同じBXで登場したサムライスチールとは違い、基となったブレードは存在せず、完全新規のブレードとなっている。ビットは軸先の外周にラバー部分のあるものとなり、『メタルファイト』と『バースト』と同じように攻撃と持久を両立した性能となっている。
- ティラノロア1-70L(ワンセブンティー・レベル)
- IDナンバー - UX-15(シャークスケイルデッキセット)
- 2025年8月9日発売のシャークスケイルデッキセットの同梱ベイ。アタックタイプ。ブレードのティラノロアは、先行で登場した『ジュラシック・ワールド』のコラボでのダブルスターターにあったものと同一の仕様であるが、ギヤチップのデザインは本来のものになって、こちらが本来のティラノロアとなっている。なお、『ジュラシック・ワールド』のコラボと違い、アプリにベイコードを登録した際、ティラノロアをカタログに登録することができる。
- ゴートタックル7-70T(セブンセブンティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-46(バトルエントリーセットインフィニティ)
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年10月11日発売のバトルエントリーセットインフィニティの同梱ベイとして、国内で初めて登場した。バランスタイプ。ブレードがブラックシェルをベースにしている。
- シャークギル5-60FB(ファイブシクスティー・フリーボール)
- IDナンバー - CX-11(エンペラーマイトデッキセット)
- 1.5代目シャークであるが、国内では3番目に出たシャークとなる(2代目シャークは前から登場した)。元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年11月1日発売のエンペラーマイトデッキセットの同梱ベイとして、国内で初めて登場した。スタミナタイプ。ブレードがシェルタードレイクをベースにしている。
海外では国内で発売されていないモデルがあるが、国内では現時点で発売未定となっている。
ユニークラインシステム(UX-01 - )
2024年3月30日から展開される2つ目のシステム。ブレードのランチャーフックが樹脂製になった代わりに、メタルを外周に多く配分して、固有の性能に特化しやすい性能となっている。なお、BXの機体にあったブレードのギヤチップ部分のデザインが回転するギミックは削除され、ギヤチップはランチャーフックと一体化して固定されている。通し番号は「UX-00」。
BXのユニコーンスティング以降と同じく、ブレードとラチェットを固定する凹凸部分がより破損しにくいものに改良されたことに加えて、このシステムから塗装のないブレードの金属がクリアコーティング仕様になり、黒ずみが発生しにくいものとなった(それ以降に発売される全ての新機体、それ以前に発売された再販版も同様の仕様となる)。
- ドランバスター1-60A(ワンシクスティー・アクセル)
- IDナンバー - UX-01(スターター)、UX-04(セット バトルエントリーセットユニーク)、UX-00(ブースター カラーチョイスブースター、フルカラー特装版1巻 初回版)
- 2代目ドラン。2024年3月30日発売。スターター。「黒須エクス」モデル。アタックタイプ。バトルエントリーセットユニーク、カラーチョイスブースター、フルカラー特装版1巻の初回版(元々は『月刊コロコロコミック』2024年5月号の懸賞の景品だった)では、パーツの色が変更されて、カラーチョイスブースター(青と紫と黒の3種類)とフルカラー特装版1巻(赤)のブレードが塗装されたメタルコート仕様となっている。カラーチョイスブースターは色の異なるブレードが3種、ラチェットとビットが6種ずつ用意され、好きな色を1つずつ選んで組み合わせて購入可能な商品である(全ての組み合わせは108通りとなる)。
- ドランバスター3-70N(スリーセブンティー・ニードル)
- IDナンバー - UX-00(メタルコート:ホワイト ドランデッキスターター)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、セット化したもの。ドランデッキスターターの同梱ベイ。ディフェンスタイプ。ブレードが白で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。同梱されているランチャーは、白と金色のストリングランチャーとなっている。
- ドランバスター5-80MN(ファイブエイティー・メタルニードル)
- IDナンバー - CX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.7に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。「ケルベロスフレイム アナザーカラーVer.」を作るためのラチェットの5-80が入っている。
- ヘルズハンマー3-70H(スリーセブンティー・ヘキサ)
- IDナンバー - UX-02
- 2代目ヘルズ。2024年3月30日発売。スターター。「風見バード」モデル。バランスタイプで、色違いなどの機体を除いて、スコーピオスピアが登場するまでUXで唯一のバランスタイプであった。
- ウィザードロッド5-70DB(ファイブセブンティー・ディスクボール)
- IDナンバー - UX-03(ブースター)、UX-04(セット バトルエントリーセットユニーク)
- 2代目ウィザード。2024年3月30日発売。ブースター。「七色マルチ」モデル。スタミナタイプ。バトルエントリーセットユニークでは、パーツの色が変更されている。2025年4月1日以降に開催される公式大会において、ブレードのウィザードロッドが殿堂入りパーツで認定され、「ベイを1つ使用した対戦」のみ使用禁止となった(それ以降に発売された色違い、大会の景品で手に入るものも同様)が、2025年11月1日に殿堂入りパーツの認定が解除された。
- ウィザードロッド1-60R(ワンシクスティー・ラッシュ)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- シノビシャドウ1-80MN(ワンエイティー・メタルニードル)
- IDナンバー - UX-05
- 2代目シノビであるが、国内では最初に出たシノビとなる(初代シノビは後から登場した)。2024年5月18日発売のランダムブースター シノビシャドウセレクト収録のレアベイで、UXとしては初めてのセレクト系のランダムブースター。「万獣クイン」モデル[注 120]。ディフェンスタイプ。
- シノビシャドウ9-60LF(ナインシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - UX-05
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター シノビシャドウセレクトに収録。アタックタイプ。本編未登場。
- シノビシャドウ3-70GP(スリーセブンティー・ギヤポイント)
- IDナンバー - UX-05
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター シノビシャドウセレクトに収録。バランスタイプ。本編未登場。
- シノビシャドウ3-80F(スリーエイティー・フラット)
- IDナンバー - UX-012
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.5に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- エアロペガサス3-70A(スリーセブンティー・アクセル)
- IDナンバー - UX-00(ブースター ダブルメタルコート:ブルー×グリーン レアベイゲットバトル景品)
- 2024年7月30日より「レアベイゲットバトル」で、レアベイ交換チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で無償で入手できるレアベイ(2025年11月28日をもって、販売終了予定)。「白星オメガ」モデル。アタックタイプ。『メタルファイト ベイブレード』のペガシスへのオマージュ。ブレードが青と緑で塗装されたダブルメタルコート仕様となって、ダブルメタルコートはこの機体が初となる。
- レオンクレスト7-60GN(セブンシクスティー・ギヤニードル)
- IDナンバー - UX-06
- 2代目レオン。2024年8月10日発売。スターター。「万獣キング」モデル。ディフェンスタイプ。
- レオンクレスト9-80K(ナインエイティー・キック)
- IDナンバー - CX-05
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.6に収録。バランスタイプ。本編未登場。「ヘルズリーパー ブルーVer.」を作るためのビットのキックが入っている。
- フェニックスラダー9-70G(ナインセブンティー・グライド)
- IDナンバー - UX-07(フェニックスラダーデッキセット メタルコート:レッド)
- 2代目フェニックス。2024年8月10日発売のフェニックスラダーデッキセットの同梱ベイ。「不死原バーン」モデル。スタミナタイプ。ブレードは赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- フェニックスラダー4-70LF(フォーセブンティー・ローフラット)
- IDナンバー - CX-05
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.6に収録。アタックタイプ。本編未登場。メタルコートの無いフェニックスラダーのブレードは、この機体が初となる。「ヘルズリーパー ブルーVer.」を作るためのラチェットの4-70が入っている。
- シルバーウルフ3-80FB(スリーエイティー・フリーボール)
- IDナンバー - UX-08
- 2024年10月12日発売。スターター。「銀狼」モデル。スタミナタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のウルボーグへのオマージュ。ブレードとビットがそれぞれ初となるフリー回転するパーツとなる。同梱されるワインダーの色が灰色になっている。
- サムライセイバー2-70L(ツーセブンティー・レベル)
- IDナンバー - UX-09、UX-00(ブースター フルカラー特装版2巻 初回版)
- 2代目サムライであるが、国内では最初に出たサムライとなる(初代サムライは後から登場した)。2024年11月2日発売。スターター。「白星テンカ」モデル。アタックタイプ。ブレードが初となる刃の開閉による変形ギミックを持つパーツとなる。同梱されているものが、ライトランチャーとランチャーグリップが一体化したホールドランチャー(右回転用)と、通常のワインダーより長くなって持ち手が横向きになったロングワインダー、大きさが異なるラバー素材のグリップが4つ入ったラバーパネルとなっている。ホールドランチャーにはグリップパネルが、ロングワインダーにはワインダーランチャーなどの全てのワインダー系統のランチャーが、ラバーパネルはランチャーグリップにそれぞれ対応されている。フルカラー特装版2巻の初回版(元々は『月刊コロコロコミック』2025年3月号の懸賞の景品だった)では、パーツの色が変更されて、ブレードがオレンジで塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ナイトメイル3-85BS(スリーエイティーファイブ・バウンドスパイク)
- IDナンバー - UX-010、UX-00(ブースター メタルコート:ネイビー)
- 2代目ナイト。2024年11月2日発売のカスタマイズセットUの同梱ベイ。「七色マルチ」モデル。ディフェンスタイプ。ブレードが初めてとなるメタルボールが3つ内蔵され、ビットが初めてバウンドするギミックを搭載し、ラチェットの高さが初めての85になったパーツとなる。なお、ラチェットの3-85の3枚刃は通常とは異なる形状をしたものとなり、ジョイントが通常とは異なるO型形状をしたシングルタイプが初めて採用されたことで、この状態で組み込んで使用した際、ビットのバースト耐性が全て最低値に固定される。ブースターでは、2025年7月17日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入できるレアベイとなって、パーツの色がネイビーカラーに変更され、ブレードはネイビーで塗装されたメタルコート仕様となっている。
- インパクトドレイク9-60LR(ナインシックスティー・ローラッシュ)
- IDナンバー - UX-011
- 2代目ドレイク。2024年12月28日発売。スターター。「龍宮クロム」モデル。アタックタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のドラグーンへのオマージュ。ブレードが初めてとなるラバーが内蔵され、ラバーアタックが可能なパーツとなる。同梱されているランチャーは、ガンメタと赤のストリングランチャーになっている。
- ゴーストサークル0-80GB(ゼロエイティー・ギヤボール)
- IDナンバー - UX-012
- 2024年12月28日発売のランダムブースターVol.5収録のレアベイで、UXとしては初めての通常のランダムブースター。「桑原レイユ」モデル[注 120]。スタミナタイプ。ブレードとラチェットが初めてのほぼ円形パーツとなっている。
- ゴーストサークル4-60H(フォーシックスティー・ヘキサ)
- IDナンバー - UX-012
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.5に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ゴーレムロック1-60UN(ワンシックスティー・アンダーニードル)
- IDナンバー - UX-013
- 2025年1月25日発売。ブースター。「剛轟イワオ」モデル。ディフェンスタイプ。ビットのニードルと比べて、高さが2ミリ低くなっている。
- ゴーレムロックM-85HN(メタルエイティーファイブ・ハイニードル)
- IDナンバー - CX-11(エンペラーマイトデッキセット メタルコート:グリーン)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。2025年11月1日発売のエンペラーマイトデッキセットの同梱ベイ。ディフェンスタイプ。本編未登場。ブレードは緑で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- スコーピオスピア0-70Z(ゼロセブンティー・ザップ)
- IDナンバー - UX-014
- 2025年4月26日発売。スターター。「腐飾ドクガ」モデル。バランスタイプで、色違いなどの機体を除いて、ヘルズハンマー以来で1年ぶりのUXのバランスタイプとなった。サムライセイバーと同じブレードの変形ギミックを持ち、エクストリームダッシュをすると、いなし防御向きの6枚刃から攻撃向きの3枚刃へ変形する(ランチャーに装着する際は、変形前の6枚刃に戻さないと装着できないようになっている)。通常のワインダーの代わりに、ホールドランチャーと同じロングワインダーが同梱され、ワインダーの色が黄色になっている。
- シャークスケイル4-50UF(フォーファイブティー・アンダーフラット)
- IDナンバー - UX-015(シャークスケイルデッキセット)
- 2代目シャーク。2025年8月9日発売のシャークスケイルデッキセットの同梱ベイ。「冥殿メイコ」モデル。アタックタイプ。ラチェットの高さが55よりも低く、初めての50になったパーツとなり、ビットのフラットと比べて、高さが2ミリ低くなっている。ラチェットの55や85と違い、他の高さと同じジョイントの形状となっており、ビットのバースト耐性はビットの種類によって決まるものとなっている。
- クロックミラージュ9-65B(ナインシックスティーファイブ・ボール)
- IDナンバー - UX-16
- 2025年10月11日発売のランダムブースター クロックミラージュセレクト収録のベイで、今までのランダムブースター系統と異なり、レアベイは設定されておらず、色以外は3機種共通のパーツ構成となって、色は緑・黒・赤の3色となっている(デフォルトは緑)。「黒須エイト」モデル。スタミナタイプ。『メタルファイト ベイブレード』のホロギウムへのオマージュ。ラチェットの高さが70と60の間の位置になり、初めての65になったパーツとなっている。なお、ラチェットの9-65の9枚刃は通常とは異なる形状をしたものとなり、ジョイントがシングルタイプになっているため、この状態で組み込んで使用した際、ビットのバースト耐性が全て最低値に固定される。そして、ブレードのクロックミラージュは、初めてとなるシングルタイプのラチェット専用のブレードとなり、裏面にあるラチェットに装着する凹凸部分がO型になっていることで、シングルタイプ以外の通常の形状としたジョイントのラチェットは全て取り付けることが出来ないようになっている。
- ワイバーンホバー2-80GN(ツーエイティー・ギヤニードル)
- IDナンバー - UX-00(DMMくじ A賞 DMMくじオリジナルカラー、ラストチャンス賞 メタルコート:バイオレット)
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年10月24日より実施されたDMMくじのA章とラストチャンス賞の景品として、国内で初めて登場した2代目ワイバーンで、海外からの逆輸入はUXとしては初となる。ディフェンスタイプ。今まで海外から逆輸入された機体とは異なり、ベースになったブレードが存在せず、一から作られた新規ブレードとなっている。A章とラストワン賞はいずれもブースターであるが、それぞれパーツの色が異なる他、ラストチャンス賞ではさらにブレードは紫で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- オロチクラスタ6-60LF(シックスシックスティー・ローフラット)
- IDナンバー - UX-00(ブースター コロコロ応募者全員サービス)
- 『月刊コロコロコミック』2025年12月号の応募者全員サービスの限定ベイで、全員サービスとしては初のUX、完全新規ブレードを搭載した機体。ブースター。「黒須エクス」モデル。アタックタイプ。『月刊コロコロコミック』2024年12月号で開催されたデザインコンテストにて、グランプリ賞として採用された「ヤマタノオロチ」と「オロチクロス」の2機のデザインを元に、開発された機体となっている。
- メテオドラグーン3-70J(スリーセブンティー・ジョルト)
- IDナンバー - UX-17(メタルコート:ホワイト)
- 2代目ドラグーン。2025年12月27日発売予定。スターター。「龍宮クロム」モデル。UXとしては初の左回転ベイ。アタックタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のドラグーンと『メタルファイト ベイブレード』のエルドラゴへのオマージュ。ブレードは白で塗装されたメタルコート仕様となっている。同梱されているランチャーは、白のワインダーランチャーL(左回転用)と青のドラゴンワインダーになり、ドラゴンワインダーはこれまで25周年記念セットのみであったため、今回初めて一般販売される予定。
- マミーカース7-55W(セブンフィフティーファイブ・ウェッジ)
- IDナンバー - UX-018
- 2025年12月27日発売予定のランダムブースターVol.8収録のレアベイ。「黒須ファイブ」モデル。ディフェンスタイプ。ブレードに変形ギミックを持ち、回転速度に応じて、カウンターに特化したカウンターモード、防御特化のガードフォームに変形する。初めて登場するラチェットの7-55は、通常とは異なる7枚刃の形状をしたものとなり、ジョイントがシングルタイプになっているため、この状態で組み込んで使用した際、ビットのバースト耐性が全て最低値に固定される。ランダムブースターVer.8に収録されている同機種の色違いとペガサスブラッシュとドランダガーの3機種のパーツを全て集めて組み替えることで、「マミーカース 色違いVer.」を完成させることができる。
- マミーカース4-60C(フォーシックスティー・サイクロン)
- IDナンバー - UX-018
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.8に収録。アタックタイプ。本編未登場。「マミーカース 色違いVer.」を作るためのブレードのマミーカースが入っている。
カスタムラインシステム(CX-01 - )
2025年3月29日から展開される3つ目のシステム。ブレードが3つのパーツに分解された3層構造になり、チップにキャラクターが描かれて各パーツを固定するためと重さに関わりがある「ロックチップ」、メタルを中心に構成して攻撃や防御などを大きく影響する「メインブレード」、プラパーツを中心に構成して下段攻撃や遠心力強化などの補助に影響する「アシストブレード」の3つで構成される。これにより、これまでできなかったブレードの改造が可能になり、カスタマイズの幅が広がった。ブレードを分解するには、ラチェット一体型ビットを除いた通常のビットか、専用のCXツールを使用する必要がある。UXの機体と同様、ブレードのギヤチップ部分のデザインが回転するギミックは無い。通し番号は「CX-00」。
メインブレードのプラ部分にはステッカーを思わせる色部分があるが、復刻版の25周年記念セットと同じく、プリントで塗装されたものとなっている。
- ドランブレイブS6-60V(スラッシュ・シックスシクスティー・ボルテックス)
- IDナンバー - CX-01(スターター)、CX-04(セット バトルエントリーセットカスタム)
- 3代目ドラン。2025年3月29日発売。スターター。「黒須エクス」モデル。アタックタイプ。バトルエントリーセットカスタムでは、パーツの色が赤に変更されている。
- ドランアークS2-70K(スラッシュ・ツーセブンティー・キック)
- IDナンバー - CX-00(ブースター メタルコート:ブルー 月刊コロコロコミックの懸賞品、フルカラー特装版3巻の初回版)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。当初は『月刊コロコロコミック』2025年7月号の銀はがしで、抽選で100名にのみ手に入る非売品の限定ベイであったが、2025年10月15日から11月17日までの受注生産期間限定(2026年5月下旬発送予定)のフルカラー特装版3巻の初回版として、購入可能になった。バランスタイプ。本編未登場。ロックチップのドランは通常とは異なり、原作者描き下ろしの新規デザインに変更されている。メインブレードが青で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ウィザードアークR4-55LO(ラウンド・フォーフィフティーファイブ・ローオーブ)
- IDナンバー - CX-02(スターター)、CX-00(ブースター メタルコート:ブラック)
- 3代目ウィザード。2025年3月29日発売。スターター。「七色マルチ」モデル。スタミナタイプ。ラチェットの高さが初めての55になったパーツとなる。ラチェットの4-55の4枚刃は通常とは異なる形状をしたものとなり、ジョイントがシングルタイプとなっているため、この状態で組み込んで使用した際、ビットのバースト耐性が全て最低値に固定される。2025年8月9日より常設オープンとなる「BEYBLADE BAR TOKYO」の会場にて、会場で数量限定販売(2025年10月24日よりレアベイゲットバトルのプレミアムX会員の先行景品として、数量限定で追加された。一般会員向けは後日追加予定。)されるブースターのブラックVer.があり、パーツが黒色に変更され、メインブレードが黒で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ペルセウスダークB6-80W(バンパー・シックスエイティー・ウェッジ)
- IDナンバー - CX-03(ブースター)、CX-04(セット バトルエントリーセットカスタム)
- 2025年3月29日発売。ブースター。「露地ランツ」モデル。ディフェンスタイプ。『メタルファイト ベイブレード』のペルセウスへのオマージュ。バトルエントリーセットカスタムでは、パーツの色が白に変更されている。
- ヘルズリーパーT4-70K(ターン・フォーセブンティー・キック)
- IDナンバー - CX-05
- 3代目ヘルズ。2025年4月26日発売のランダムブースターvol.6収録のレアベイの1つで、CXとしては初めての通常のランダムブースター。「風見バード」モデル[注 120]。バランスタイプ。ターンのアシストブレードは、外周の刃が取り外して裏返すことが可能で、外周の刃を向きによって連撃と受け流しの2つをモードチェンジすることが可能なパーツ(外周の刃なしでも組み換え可能であるが、公式大会では外周の刃を取り付けた状態でないと使用できない)。ランダムブースターVer.6に収録されているヘルズリーパーとホエールウェーブ以外の4機種にあるパーツ(色違いのビットのキックがあるホエールウェーブでも代用可能)を全て集めて組み替えることで、青色になった「ヘルズリーパー ブルーVer.」を完成させることができる。
- ヘルズアークT3-85O(ターン・スリーエイティーファイブ・オーブ)
- IDナンバー - CX-05
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.6に収録。スタミナタイプ。本編未登場。「ヘルズリーパー ブルーVer.」を作るためのロックチップのヘルズと、アシストブレードのターンが入っている。
- ヘルズブレイブJ3-60GF(ジャギー・スリーシックスティー・ギヤフラット)
- IDナンバー - UX-15(シャークスケイルデッキセット)
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。シャークスケイルデッキセットの同梱ベイ。アタックタイプ。本編未登場。
- ライノリーパーC4-55D(チャージ・フォーフィフティーファイブ・ドット)
- IDナンバー - CX-05
- 2代目ライノ。2025年4月26日発売のランダムブースターvol.6収録のレアベイの1つ。ディフェンスタイプ。ヘルズリーパーの色違いではなく、新規パーツのある別機体扱い。新規パーツのライノのロックチップとチャージのアシストブレードが搭載されている。「ヘルズリーパー ブルーVer.」を作るためのメインブレードのリーパーが入っている。
- フォックスブラッシュJ9-70GR(ジャギー・ナインセブンティー・ギヤラッシュ)
- IDナンバー - CX-06
- 2025年5月17日発売のランダムブースター フォックスブラッシュセレクト収録のレアベイで、CXとしては初めてのセレクト系のランダムブースター。アタックタイプ。「九尾ヨウコ」モデル[注 120]。
- フォックスブラッシュJ0-80DB(ジャギー・ゼロエイティー・ディスクボール)
- IDナンバー - CX-06
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター フォックスブラッシュセレクトに収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- フォックスブラッシュJ2-60U(ジャギー・ツーシックスティー・ユナイト)
- IDナンバー - CX-06
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター フォックスブラッシュセレクトに収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ワルキューレボルトS4-70V(スラッシュ・フォーセブンティー・ボルテックス)
- IDナンバー - CX-00(ブースター メタルコート:ゴールド レアベイゲットバトル景品)
- 2025年7月17日より「レアベイゲットバトル」で、レアベイ交換チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で無償で入手できるレアベイ。アタックタイプ。『ベイブレードバースト』のヴァルキリーへのオマージュ。ワルキューレのロックチップには初めて金属が内蔵されたメタルロックチップとなり、通常のロックチップより重くなっているが、「デッキバトルを用いた対戦」では同名のメタルロックチップを複数使用できない制限があるが、別の名前をしたメタルロックチップに限り、複数使用することが許されている。メインブレードが金で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ペガサスブラストATr(アサルト・ターボ)
- IDナンバー - CX-07(スターター メタルコート:グリーン)、CX-00(ブースター メタルコート:レッド)
- 2代目ペガサス。2025年7月19日発売。スターター。「白星オメガ」モデル。アタックタイプ。『メタルファイト ベイブレード』のペガシスへのオマージュ。メインブレードは緑で塗装されたメタルコート仕様となっているが、初代と違ってダブルメタルコートではない。『BEYBLADE X』史上初のラチェットとビットが一体化したラチェット一体型ビットが初めて登場したパーツとなり、回転力に応じて高さと軸先が変化する。高速回転時は高さが85よりも高く初めての90になって、細いシャープ軸が出て動きが控えめになるが、低速回転時は高さが初めての65となって、太いフラット軸で再加速して激しい動きになる。ラチェット一体型ビットになっていることで、ブレードを分解するためのツールとしては使えないため、専用のCXツールが同梱され、それを使用することで通常のビットと同じようにブレードを分解することができる。同梱されているワインダーランチャーの色は緑になって、通常のワインダーの代わりに、ロングワインダーが同梱され、ワインダーの色が白色になっている。一部イベントで手に入るものでは、パーツとロングワインダーの色が赤(一部にオレンジと白、ワインダーランチャーでは白)に変更され、ブレードは赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ペガサスブラッシュM3-85W(マッシブ・スリーエイティーファイブ・ウェッジ)
- IDナンバー - UX-18
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.8に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。「マミーアーク 色違いVer.」を作るためのビットのウェッジが入っている。
- ケルベロスフレイムW5-80WB(ウィール・ファイブエイティー・ウォールボール)
- IDナンバー - CX-08
- 2025年7月19日発売のランダムブースターvol.7収録のレアベイの1つ。「三頭ミリオン」モデル[注 120]。スタミナタイプ。『メタルファイト ベイブレード』のケルベクスへのオマージュ。ヘルズリーパーと同様、ランダムブースターVer.7に収録されているケルベロスフレイムとコバルトドラグーン以外の4機種にあるパーツ(色違いのビットのウォールボールがあるコバルトドラグーンでも代用可能)を全て集めて組み替えることで、『メタルファイト』にあった「ヘルケルベクス ブルーインフェルノVer.」を思わせる色になった「ケルベロスフレイム アナザーカラーVer.」を完成させることができる。
- ケルベロスダークW1-60F(ウィール・ワンシックスティー・フラット)
- IDナンバー - CX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.7に収録。アタックタイプ。本編未登場。「ケルベロスフレイム アナザーカラーVer.」を作るためのロックチップのケルベロスと、アシストブレードのウォールが入っている。
- ホエールフレイムM3-85HT(マッシブ・スリーエイティーファイブ・ハイテーパー)
- IDナンバー - CX-08
- 2代目ホエール。2025年7月19日発売のランダムブースターvol.7収録のレアベイの1つ。「冥殿メイコ」モデル[注 120]。バランスタイプ。ケルベロスフレイムの色違いではなく、新規パーツのある別機体扱い。新規パーツのホエールのロックチップとマッシブのアシストブレードが搭載されている。「ケルベロスフレイム アナザーカラーVer.」を作るためのメインブレードのフレイムが入っている。
- ソルエクリプスD5-70TK(デュアル・ファイブセブンティー・トランスキック)
- IDナンバー - CX-09
- 2025年9月27日発売。スターター。「黒須スリー&フォー」モデル。バランスタイプ。『メタルファイト ベイブレード』のブレイズへのオマージュ。メインブレードが両面裏返して使用できるリバーシブル仕様となって、赤が表面の時は相手をすくい上げるアッパーモード、青が表面の時は相手を叩きつけるスマッシュモードとなる。デュアルのアシストブレードは、ターンと同様に外周部分の刃を取り外して裏返すことができ、外周の刃を向きによってアッパーとスマッシュの2つをモードチェンジすることが可能(外周の刃なしでも組み換え可能であるが、公式大会では外周の刃を取り付けた状態でないと使用できない)。メインブレードとアシストブレードで両方同じモードの組み合わせとなると、アッパー特化のダブルアッパーモード、スマッシュ特化のダブルスマッシュモードとなる。ビットのトランスキックは、トランスポイントと同様、エクストリームダッシュをすると高さが切替可能となっている。通常のワインダーの代わりに、ロングワインダーが同梱され、ワインダーの色が紫になっている。
- ソルブレイブC9-70TP(チャージ・ナインセブンティー・トランスポイント)
- IDナンバー - UX-18
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターvol.8に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ウルフハントF0-60DB(フリー・ゼロシックスティー・ディスクボール)
- IDナンバー - CX-10
- 2代目ウルフ。2025年11月1日発売。ブースター。「銀狼」モデル。スタミナタイプ。『爆転シュート ベイブレード』のウルボーグへのオマージュ。アシストブレードとしては初のフリー回転刃が内蔵されたパーツとなる。
- エンペラーマイトHOp(ヘビー・オペレート)
- IDナンバー - CX-11(エンペラーマイトデッキセット メタルコート:ブラック)
- 2025年11月1日発売のエンペラーマイトデッキセットの同梱ベイ。「チーム『ペルソナ』」モデル。バランスタイプ。ロックチップ、メインブレード、アシストブレードに全てメタルが内蔵された構成になって、メインブレードは黒で塗装されたメタルコート仕様となっている。エンペラーのロックチップはワルキューレと同じメタルロックチップで、一般販売としてのメタルロックチップは初めて登場した。アシストブレードとしては初のメタルが内蔵されたパーツとなる。ビットはラチェット一体型ビットとなり、細いシャープ軸と4枚の刃で守って高さが85になる防御モードと、太いフラット軸と2枚の刃で攻めて高さが80になる攻撃モードの2つのモードを手動で切り替えて、どちらか選んで使うことが出来る。ラチェット一体型ビットになっていることで、ブレードを分解するためのツールとしては使えないため、専用のCXツールが同梱されている。この機体の全パーツは、ドランブレイブ、ウィザードアーク、ヘルズリーパーの3機にそれぞれ強化するためのパーツとなっており、ドランブレイブはアシストブレードのヘビー、ウィザードアークはメインブレードのマイト、ヘルズリーパーはラチェット一体型ビットのオペレートに、それぞれ組み替えることで、強化された機体にできる。
- レオンファングT4-60A(ターン・フォーシックスティー・アクセル) レッドVer.
- IDナンバー - CX-00(Switch版『BEYBLADE X EVOBATTLE』パッケージ限定特典)
- 2025年11月13日発売のNintendo Switch用ゲームソフト『BEYBLADE X EVOBATTLE』のパッケージ版限定特典の同梱ベイ(ダウンロード版、Steam版には同梱されない)で、3代目レオン。第2作のゲームオリジナル主人公の「進堂ライン」モデル(男女共通)。アタックタイプ。本編未登場であるが、ゲームでは登場して最初に使う機体となっている。
X-OVER PROJECT
2023年7月から展開されるシリーズ。『爆転シュート ベイブレード』『メタルファイト ベイブレード』『ベイブレードバースト』に登場したベイの『BEYBLADE X』における復刻版。復刻版は全てBXの機体として扱われ、IDナンバーは一部を除いて基本的に「BX-00」で統一されている。
他のシステムと違い、復刻版では、従来通りシールが付属され、シールを貼らなければならない。
- ドランザースパイラル3-80T(スリーエイティー・テーパー)
- 2023年7月15日発売。X-OVER PROJECT第1弾でドランザーS(スパイラル)の復刻版で、爆転シュートとしては初の復刻。ブースター。「火渡カイ」モデル。バランスタイプ。原典におけるギミック要素(フリーシャフト、スパイラルチェンジ)は搭載されていない。代わりに、ブレードの2枚刃と一部分には、塗装された金属部分が内蔵されて重量を上げている。2024年8月10日より期間限定で全国5か所で開催の「ベイブレードバー」の会場にて、会場で限定販売(イベント終了後、レアベイゲットバトルの景品として2024年10月10日より登場したが、現在はコバルトドレイク クリアVer.に置き換えて販売終了)されたブラックVer.があり、パーツと塗装された金属部分は黒色されている(当時あった、ブラックドランザーをイメージしたもの)。なお、海外ではレッドVer.が発売されているが、国内では現時点で発売未定となっている。
- ドライガースラッシュ4-80P(フォーエイティー・ポイント)
- 2024年4月27日発売。X-OVER PROJECT第2弾でドライガーS(スラッシュ)の復刻版。ブースター。「金李」モデル[注 121]。バランスタイプ。原典におけるギミック要素(メタルチェンジ)は搭載されていない。代わりに、ブレードの2枚刃と一部分には、塗装された金属部分が内蔵されて重量を上げている。また、ブレードの2枚刃は左右異なる形状の大きさになっていることで、編重心となっている。
- ライトニングエルドラゴ1-60F(ワンシックスティー・フラット)
- 2024年9月14日発売。X-OVER PROJECT第3弾でライトニングエルドラゴの復刻版で、メタルファイトとしては初の復刻、復刻版としては初の左回転。ランダムブースター。「龍牙」モデル。アタックタイプ。左回転になるため、回すためには別売りの左回転専用のランチャーが必要。原典と異なり、フェイスとクリアウィールはメタルウィールと一体化されている。一体化に伴って、モードチェンジができなくなった代わりに、アッパーモードを再現したアッパー型と、連打モードを再現した連打型の2種類が、別々のブレードに分けられ、ランダムブースターとしてどちらかのブレードが手に入るものとなっている(ステッカーは両方のモードに対応して、1枚に統合して入っている)。ブレード以外のパーツは色などを含めて、どちらも同じになっている。ライトニングエルドラゴの2種類のブレードは公式大会では同一扱いとなり、どちらかのブレードしか使用できない。
- ドラシエルシールド7-60D(セブンシックスティー・ドット)
- 2024年12月28日発売。X-OVER PROJECT第4弾でドラシエルS(シールド)の復刻版。ブースター。「水原マックス」モデル。ディフェンスタイプ。原典におけるギミック要素(メタルボール)は搭載されていない。代わりに、ブレードの一部分には、塗装された金属部分が内蔵されて重量を上げている。メタルを再現したい場合はカスタマイズセットUに入っているビットのメタルニードルに組み替えることで、再現できる。
- ドラグーンストーム4-60RA(フォーシクスティー・ラバーアクセル)
- セット(ベイブレード25周年記念セット)、ブースター
- 当初は2025年3月21日発売されたタカラトミーモールで受注生産限定のベイブレード25周年記念セットの同梱ベイのみであったが、同年12月27日より一般販売のブースターとして再発売される予定。X-OVER PROJECT第5弾でドラグーンS(ストーム)の復刻版。「木ノ宮タカオ」モデル。左回転。アタックタイプ。セット版ではビットチップを除いたステッカー部分はプリントで塗装されたものとなっており(従来通り、ビットチップ以外のステッカーも同梱されており、隙間になっている部分にステッカーを貼ることで、隙間が埋まってより鮮明なものとなる)、左回転専用の青のワインダーランチャーLと、通常のワインダーより少し長くなった赤のドラゴンワインダー(横向きだった持ち手部分は原典と違い、縦向きに変更)が同梱される。ドラゴンワインダーはワインダーランチャーなど、全てのワインダー系統のランチャーに対応されている。
- ストームペガシス3-70RA(スリーセブンティー・ラバーアクセル)
- 2025年3月21日発売。タカラトミーモールで受注生産限定のベイブレード25周年記念セットの同梱ベイ。X-OVER PROJECT第6弾でストームペガシス105RF(ラバーフラット)の復刻版。「鋼銀河」モデル。アタックタイプ。原典と異なり、フェイスとクリアウィールはメタルウィールと一体化されている。フェイスを除いたステッカー部分はプリントで塗装されたものとなっている(従来通り、フェイス以外のステッカーも同梱されている)。同梱されているランチャーは、水色のストリングランチャーとなっている(原典のスターターと同じ色で再現されている)。
- ビクトリーヴァルキリー2-60RA(ツーシクスティー・ラバーアクセル)
- 2025年3月21日発売。タカラトミーモールで受注生産限定のベイブレード25周年記念セットの同梱ベイ。X-OVER PROJECT第7弾でビクトリーヴァルキリー.B.V(ブースト・ヴァリアブル)の復刻版で、バーストとしては初の復刻。「蒼井バルト」モデル。アタックタイプ。原典におけるギミック要素(ヴァリアブルドライバーの軸先の覚醒)は搭載されていないが、ラチェットとビットにより、原典にあったヴァリアブルドライバーを再現している。また、原典にあったレイヤーとディスクはブレードと一体型となって、ランチャーの取り付け穴の中にブーストディスクのモールドが刻まれて細かく再現されている。ステッカー部分はプリントで塗装されたものとなっている(従来通り、ステッカーも同梱されており、隙間になっている部分にステッカーを貼ることで、隙間が埋まってより鮮明なものとなる)。同梱されているランチャーは、青色のストリングランチャーとなっている(原典のスターターと同じ色で再現されている)。
- ゼノエクスカリバー3-60GF(スリーシックスティー・ギヤフラット)
- 2025年3月29日発売。X-OVER PROJECT第8弾でゼノエクスカリバー.M.I(マグナム・インパクト)の復刻版。復刻版としては初のスターター。「灼炎寺カイザ」モデル。アタックタイプ。原典におけるギミック要素(マグナムディスク、ダブルインパクトのギミック)は一部変更され、ラチェットの3-60により、原典にあったマグナムディスクを再現され、ブレードのゼノエクスカリバーとラチェットの3-60の組み合わせにより、常にダブルインパクトの状態の性能になっている、ブレードのゼノエクスカリバーの外周にある青い部分は、原典ではクリアパーツであったのが青で塗装された金属部分に変更されており、実質メタルコート仕様となっている。同梱されているランチャーは、原典におけるソードランチャーをイメージした赤のホールドランチャーになっている。サムライセイバーと違い、ラバーグリップパネルは同梱されず、中央のグリップパネルのみとなっている。また、ロングワインダーの色が黒になっている。
- ロックレオーネ6-80GN(シックスエイティー・ギヤニードル)
- 2025年7月19日発売。X-OVER PROJECT第9弾でロックレオーネ145WB(ワイドボール)の復刻版。ブースター。「盾神キョウヤ」モデル。ディフェンスタイプ。原典と異なり、フェイスとクリアウィールはメタルウィールと一体化されており、ディフェンスタイプであったボール系統の軸は『X』ではスタミナタイプで扱われてるため、ディフェンスタイプで扱うためにニードル系統の軸先が採用されている。当時と似た名称とボール軸を使用したい場合は、ランダムブースターvol.7に収録されているコバルトドラグーンにあるビットの白いウォールボールに組み替えることで、再現できる。ベイブレードが誕生した日である2025年7月17日に情報が解禁され、その僅か2日後に発売されて、発表から発売までの間隔が一番短いものとなった。
今後、復刻されるモデルが続々と開発中となっている。なお、発売を予定されていたトライピオ(爆転シュート)は、ランチャーと機体の接触などの安全面において課題が多く、安全面の問題が非常に困難であることが判断され、開発中止となった(代わりに、トライピオを開発してきたノウハウは、今後発売予定の機体に活かされるとのこと。また、ビットのディスクボールにこの名残は残されている)。
コラボベイブレード
別作品、実在企業、有名人などとコラボレーションしたシリーズで、いずれも本編未登場。一部の機体は色とパーツを変えたものもあるが、このシリーズとして扱う。
これらは通常の一般販売ではなく、対象店舗のB4ストア、タカラトミーモールなどの通販、イベントなどの会場で限定販売されるものとなっている。
- ドランダガー2-80GP(ツーエイティー・ギヤポイント) ブラックジャイアンツVer.
- IDナンバー - BX-00(スターター メタルコート:ブラック)
- コラボ企業 - 日本プロ野球の「読売ジャイアンツ」
- ドランダガーを基に、色、ラチェットとビットのパーツを変更し、スターター化したもの。2024年8月3日発売のB4ストア限定モデルで、日本プロ野球の読売ジャイアンツのコラボベイ。バランスタイプ。ブレードが黒とオレンジで塗装されたメタルコート仕様となっている。同梱されているライトランチャーの色は、ジャイアンツをイメージした黒とオレンジとなっている。また、ギヤチップをジャイアンツに変更可能なコラボステッカーが2種同梱されている。
- ドランバスター1-60A(ワンシクスティー・アクセル) FCバルセロナVer.
- IDナンバー - UX-00(スターター メタルコート:ブルー)
- コラボ企業 - サッカーの「FCバルセロナ」
- ドランバスターを基に、色を変更し、スターター化したもの。2025年1月25日発売のB4ストア限定モデルで、サッカーのFCバルセロナのコラボベイ。アタックタイプ。ブレードが紫で塗装されたメタルコート仕様となっている。同梱されているライトランチャーとワインダーの色は、FCバルセロナをイメージしたと紫と赤となっている(ランチャーが紫、ワインダーが赤)。また、ギヤチップがFCバルセロナをイメージしたデザインに変更されている。
- ヘルズハンマー3-70H(スリーセブンティー・ヘキサ) FCバルセロナVer.
- IDナンバー - UX-00(ベイキックオフセット メタルコート:レッド)
- コラボ企業 - サッカーの「FCバルセロナ」
- ヘルズハンマーを基に、色を変更し、セット化したもの。2025年1月25日発売のB4ストア限定モデルで、サッカーのFCバルセロナのコラボベイ。バランスタイプ。ブレードが赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。同梱されているライトランチャーとワインダーの色は、FCバルセロナをイメージしたと紫と赤となっている(ランチャーが赤、ワインダーが紫)。また、ギヤチップがFCバルセロナをイメージしたデザインに変更されている。その他、同梱されているエクストリームスタジアムの色は、サッカースタジアムをイメージした黄緑になって、エクストリームラインが白になっている。
- フェニックスウイング9-60GF(ナインシクスティー・ギヤフラット) キタニタツヤVer.
- IDナンバー - BX-00(スターター メタルコート:ブラック)
- コラボ人物 - シンガーソングライター 「キタニタツヤ」
- フェニックスウィングを基に、色を変更し、スターター化したもの。2025年3月15日発売のキタニタツヤのイベント会場(通販は2025年3月21日から4月30日までで、発送は2025年9月予定)で限定販売された限定モデルで、シンガーソングライターのキタニタツヤのコラボベイ。アタックタイプ。ブレードが黒で塗装されたメタルコート仕様となっている。同梱されているランチャーは通常と違い、オレンジのワインダーの付いたワインダーランチャーになっている。また、ギヤチップをキタニタツヤのデザインに変更可能なコラボステッカーが2種同梱されている。
- アイアンマン4-80B(フォーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - マーベル アイアンマン
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年4月26日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。マーベルのアイアンマンのコラボベイで、ギヤチップにアイアンマンのデザインが描かれている。スタミナタイプ。ブレードがナイトシールドをベースにしている。ダブルスターターで、サノス4-60Pが同梱されている。同梱されているランチャーは、マーベルのロゴの入った青のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- サノス4-60P(フォーシックスティー・ポイント)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - マーベル アイアンマン
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年4月26日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。マーベルのアイアンマンとのコラボベイで、ギヤチップにサノスのデザインが描かれている。バランスタイプ。ブレードがナイトランスをベースにしている。ダブルスターターで、アイアンマン4-80Bが同梱されている。同梱されているランチャーは、マーベルのロゴの入った青のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- スパイダーマン3-60F(スリーシックスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - マーベル スパイダーマン
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年4月26日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。マーベルのスパイダーマンとのコラボベイで、ギヤチップにスパイダーマンのデザインが描かれている。アタックタイプ。ブレードがヴァイパーテイルをベースにしている。ダブルスターターで、ヴェノム3-80Nが同梱されている。同梱されているランチャーは、マーベルのロゴの入った青のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- ヴェノム3-80N(スリーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - マーベル スパイダーマン
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年4月26日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。マーベルのスパイダーマンとのコラボベイで、ギヤチップにヴェノムのデザインが描かれている。ディフェンスタイプ。ブレードがドランソードをベースにしている。ダブルスターターで、スパイダーマン3-60Fが同梱されている。同梱されているランチャーは、マーベルのロゴの入った青のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- ルーク・スカイウォーカー4-80B(フォーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - スター・ウォーズ
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年4月26日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。『スター・ウォーズ』とのコラボベイで、ギヤチップにルーク・スカイウォーカーのデザインが描かれている。スタミナタイプ。ブレードがナイトシールドをベースにしている。ダブルスターターで、ダース・ベイダー4-60Pが同梱されている。同梱されているランチャーは、スター・ウォーズのロゴの入った黒のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- ダース・ベイダー4-60P(フォーシックスティー・ポイント)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - スター・ウォーズ
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年4月26日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。『スター・ウォーズ』とのコラボベイで、ギヤチップにダース・ベイダーのデザインが描かれている。バランスタイプ。ブレードがナイトランスをベースにしている。ダブルスターターで、ルーク・スカイウォーカー4-80Bが同梱されている。同梱されているランチャーは、スター・ウォーズのロゴの入った黒のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- マンダロリアン3-60F(スリーシックスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - スター・ウォーズ
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年4月26日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。『スター・ウォーズ』とのコラボベイで、ギヤチップにマンダロリアンのデザインが描かれている。アタックタイプ。ブレードがレオンクローをベースにしている。ダブルスターターで、モフ・ギデオン3-80Nが同梱されている。同梱されているランチャーは、スター・ウォーズのロゴの入った黒のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- モフ・ギデオン3-80N(スリーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - スター・ウォーズ
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年4月26日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。『スター・ウォーズ』とのコラボベイで、ギヤチップにモフ・ギデオンのデザインが描かれている。ディフェンスタイプ。ブレードがヘルズサイズをベースにしている。ダブルスターターで、マンダロリアン3-60Fが同梱されている。同梱されているランチャーは、スター・ウォーズのロゴの入った黒のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- オプティマスプライム4-60P(フォーシックスティー・ポイント)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - トランスフォーマー
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年5月17日発売のタカラトミーモールとセブンネットで限定販売された限定モデルとして、国内で初めて登場した。『トランスフォーマー』とのコラボベイで、ギヤチップにオプティマスプライムのデザインが描かれている。バランスタイプ。ブレードがナイトシールドをベースにしている。ダブルスターターで、メガトロン4-80Bが同梱されている。同梱されているランチャーは、トランスフォーマーのロゴの入った白のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- メガトロン4-80B(フォーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - トランスフォーマー
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年5月17日発売のタカラトミーモールとセブンネットで限定販売された限定モデルとして、国内で初めて登場した。『トランスフォーマー』とのコラボベイで、ギヤチップにメガトロンのデザインが描かれている。スタミナタイプ。ブレードがヘルズサイズをベースにしている。ダブルスターターで、オプティマスプライム4-60Pが同梱されている。同梱されているランチャーは、トランスフォーマーのロゴの入った白のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- オプティマスプライマル3-60F(スリーシックスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - トランスフォーマー
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年5月17日発売のタカラトミーモールとセブンネットで限定販売された限定モデルとして、国内で初めて登場した。『トランスフォーマー』とのコラボベイで、ギヤチップにオプティマスプライマルのデザインが描かれている。アタックタイプ。ブレードがシャークエッジをベースにしている。ダブルスターターで、スタースクリーム3-80Nが同梱されている。同梱されているランチャーは、トランスフォーマーのロゴの入った白のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- スタースクリーム3-80N(スリーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - トランスフォーマー
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年5月17日発売のタカラトミーモールとセブンネットで限定販売された限定モデルとして、国内で初めて登場した。『トランスフォーマー』とのコラボベイで、ギヤチップにスタースクリームのデザインが描かれている。ディフェンスタイプ。ブレードがウィザードアローをベースにしている。ダブルスターターで、オプティマスプライマル3-60Fが同梱されている。同梱されているランチャーは、トランスフォーマーのロゴの入った白のエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- ティラノビート1-80GB(ワンエイティー・ギヤボール) T-レックス ジュラシック・ワールドVer.
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - ジュラシック・ワールド
- 2025年7月19日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)。『ジュラシック・ワールド』とのコラボベイで、ブレードは通常のティラノビートと同一の仕様であるが、ギヤチップに同作のティラノサウルスのデザインが描かれている。スタミナタイプ。ダブルスターターで、トリケラスパイキー9-60U(モササウルス ジュラシック・ワールドVer.)が同梱されている。同梱されているランチャーは、ジュラシック・ワールドのロゴの入ったオレンジのエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- トリケラスパイキー9-60U(ナインシックスティー・ユナイト) モササウルス ジュラシック・ワールドVer.
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - ジュラシック・ワールド
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年7月19日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。『ジュラシック・ワールド』とのコラボベイで、ギヤチップに同作のモササウルスのデザインが描かれている。バランスタイプ。ブレードがスフィンクスカウルをベースにしている。ダブルスターターで、ティラノビート1-80GB(T-レックス ジュラシック・ワールドVer.)が同梱されている。同梱されているランチャーは、『ジュラシック・ワールド』のロゴの入ったオレンジのエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
- ティラノロア3-85A(スリーエイティーファイブ・アクセル) スピノサウルス ジュラシック・ワールドVer.
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - ジュラシック・ワールド
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2025年7月19日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)として、国内で初めて登場した。『ジュラシック・ワールド』とのコラボベイで、ギヤチップに同作のスピノサウルスのデザインが描かれている。アタックタイプ。ブレードがフェニックスウイングをベースにしている。ダブルスターターで、プテラスイング4-55D(ケツァルコアトルス ジュラシック・ワールドVer.)が同梱されている。同梱されているランチャーは、『ジュラシック・ワールド』のロゴの入ったオレンジのエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる(シャークスケイルデッキセットに同梱されているティラノロアでは、カタログに登録することが可能)。
- プテラスイング4-55D(フォーファイブティーファイブ・ドット) ケツァルコアトルス ジュラシック・ワールドVer.
- IDナンバー - BX-00(ダブルスターター)
- コラボ作品 - ジュラシック・ワールド
- 2025年7月19日発売のB4ストア限定モデル(タカラトミーモール、セブンネットでも販売されている)。『ジュラシック・ワールド』とのコラボベイで、ブレードは通常のプテラスイングと同一の仕様であるが、ギヤチップに同作のケツァルコアトルスのデザインが描かれている。ディフェンスタイプ。ダブルスターターで、ティラノロア3-85A(スピノサウルス ジュラシック・ワールドVer.)が同梱されている。同梱されているランチャーは、『ジュラシック・ワールド』のロゴの入ったオレンジのエントリーランチャーになっている。なお、アプリにベイコードを登録した際、カタログには機体が登録されず、ポイントのみ獲得となる。
海外では今後、「マーベル」と「スター・ウォーズ」と「トランスフォーマー」の新たなモデルが発売予定となっているが、国内ではいずれも現時点で発売未定となっている。
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要約
視点
タカラトミーから発売される商品は一部を除いて、BXの機体と同様、通し番号は「BX-00」となっている。
専用スタジアム
- BX-00 エクストリームスタジアム ライトパッケージ
- 2023年7月15日発売。タカラトミーモール限定のベイスタジアム。一般販売されているBX-10とは違い、エクストリームラインの色が赤色に変更され、専用のスマートフォン向けアプリでポイントを獲得可能なベイコードが同梱されていない。
- BX-10 エクストリームスタジアム
- 2023年7月15日発売。
- BX-32 ワイドエクストリームスタジアム
- 2024年7月13日発売。通常よりもサイズと開口部とエクストリームラインの大きな3人プレイ可能な大型のスタジアム。エクストリームラインの色が紫に変更され、オーバーフィニッシュ用の開口部の2か所が反対側に設置され、より白熱したバトルが可能となっている。
- BX-37 ダブルエクストリームスタジアムセット
- 2024年10月12日発売。エクストリームスタジアムをベースに、中央のセンターエリアが電動で上下に動いて、下に下がっている時にのみ中央の円形のエクストリームラインが出現し、X(エクストリーム)ダッシュがしやすくなる電動のスタジアム。外側にある通常のエクストリームラインの色が水色に変更され、中央のセンターエリアの円形のエクストリームラインの色が赤になっている。電動機能をOFFにすれば、通常のエクストリームスタジアムと同等のバトルが可能となる(ただし、中央部分に若干の段差があることで、動きの変化が多少ある)。このセット限定のベイブレードの「ベアスクラッチ5-60F」と、ワインダーランチャーが同梱されている(ワインダーの色が金色になっている)。
- BX-46 バトルエントリーセットインフィニティ
- 2025年10月11日発売。エクストリームラインの構成が8の字となって、より多くエクストリームダッシュを行うことが可能となって、より動きの激しいバトルが可能になったスタジアム。エクストリームラインの色がピンクに変更され、オーバーフィニッシュとエクストリームフィニッシュ用の開口部が反対側にも設置され、通常よりも開口部が倍に増えて、オーバーフィニッシュとエクストリームフィニッシュになりやすくなっている。このセット限定のベイブレードの「ゴートタックル7-70T」と「コバルトドレイク9-60R(メタルコート:レッド」の2個と、ワインダーランチャーが2個同梱されている(その中の1個が色が変更され、ランチャー本体の色が赤、ワインダーの色が黄緑になっている)。
その他
- BX-09 ベイバトルパス
- 2023年7月15日発売。ワインダーランチャーかストリングランチャーに装着することで、シュート回数やシュートパワーを記録できる。専用のスマートフォン向けアプリとの連動が可能。また、同梱されているアプリでポイントを獲得可能なベイコードを登録することで、以後、他のベイコードでポイントを獲得時に、追加でポイントを得られる「ベイバトルパスボーナス」を永続的に追加される。
- BX-11 ランチャーグリップ
- 2023年7月15日発売。ランチャーに取り付け、シュートを安定させる。グリップ、グリップパネルは共に黒。ワインダーランチャー(左回転のワインダーランチャーLも含む)では利き手に応じて2か所取り付け可能で、ストリングランチャー(左回転のストリングランチャーLも含む)ではさらに一直線に一体化した横向きにも取り付け可能。また、グリップ部分に内蔵されたグリップパネルを取り外したり、カスタムグリップに装着されているグリップパネル、ホールドランチャーなどに装着されているラバーパネルとも装着可能で、お好みの持ちやすさを調整したりできる。
- BX-12 3on3デッキケース
- 2023年7月15日発売。3on3バトル用のケース。ベイを3個格納できる。
- BX-18 ストリングランチャー
- 2023年10月7日発売。紐式のランチャーで、色は黒。スタートダッシュセットに同梱されている青のストリングランチャーよりも、紐の長さが若干長くなっている(以降、同梱などを含めた全てのストリングランチャーはこの仕様となる)。
- BX-25 ギアケース
- 2023年12月27日発売。機体やランチャーなどを持ち運びが可能な黒色のケース。ケースの中に機体を最大8個まで収納できるスペースがある他、ベイバトルパス、ランチャー、ランチャーグリップ、ビットを収納できるスペースが用意されている。
- BX-28 ストリングランチャー ホワイトVer.
- 2024年3月30日発売。紐式のランチャーで、色は白。紐の長さなどはBX-18と同様の仕様。
- BX-29 カスタムグリップ ホワイトVer.
- 2024年3月30日発売。グリップの色は白、グリップパネルは青。ランチャーグリップにあった通常のグリップパネルに加え、大きさの異なるグリップパネルが追加され、より持ちやすさを調整することが可能になった。
- BX-30 カスタムグリップ レッドVer.
- 2024年3月30日発売。グリップは赤、グリップパネルは黒。カスタムなどはホワイトVer.と同様の仕様。
- BX-00 カスタムグリップ クリアブラックVer.
- 2024年6月1日発売。グリップはクリアブラック、グリップパネルはクリアグリーン。カスタムなどはホワイトVer.と同様の仕様。エクストリームカップなどのイベント会場のみの限定販売(現状、B4ストア対象店舗では購入できない)。
- BX-00 ビットセット ゴールド×ブラックVer.
- 2024年7月30日発売。特別カラーのビットのフラット、テーパー、ボール、ニードルの4種をセットになったもの。同日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。
- BX-00 ベイブレードステッカー01
- 2024年7月30日発売。特別デザインのステッカーが入った2枚入りのセットで、01はロゴを意識したデザインとなっている。1枚目には、ベーシックラインのギヤチップのデザインを変更可能なステッカーになっている。2枚目は2種類の中でどれか1枚入っている。同日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。
- BX-00 ベイブレードステッカー02
- 2024年7月30日発売。特別デザインのステッカーが入った2枚入りのセットで、02はチームペルソナのキャラクター達をメインにしたデザインとなっている。1枚目には、ドランバスター、ヘルズハンマー、ウィザードロッドの各ギヤチップのデザインを変更可能なステッカーとなっている。2枚目は3種類の中でどれか1枚入っている。同日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。
- BX-00 ベイブレードステッカー03
- 2024年7月30日発売。特別デザインのステッカーが入った2枚入りのセットで、03はブレードやランチャーなどに装着可能なデザインを意識したステッカーが多く入ったもの。1枚目はランチャーなどで装着可能なロゴのデザインのステッカーとなっている。2枚目には、ベーシックラインのギヤチップのデザインを変更可能なステッカーが2種類の中でどれか1枚入っている。同日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。
- BX-40 ワインダーランチャーL
- 2025年3月29日発売。左回転のベイを回すためのワインダー型のランチャーで、25周年記念セットにあったものと同様の仕様。これまで左回転系統のランチャーは、スターターのコバルトドラグーンで同梱されたストリングランチャーL、25周年記念セットで同梱された同商品の青色のみであったため、初めて左回転系統のランチャーが単品販売された。ランチャーの色がグレー、ワインダーの色は紫になっている。
- BX-41 ラバーカスタムグリップ ガンメタVer.
- 2025年3月29日発売。グリップの色はガンメタ、グリップパネルはクリアレッド。中央のグリップパネルに加え、スターターのサムライセイバーにあった大きさが異なる4つのラバー素材のラバーパネルが追加され、色以外はサムライセイバーに同梱されたものと同様の仕様。
- BX-42 ラバーカスタムグリップ ブルーVer.
- 2025年3月29日発売。グリップの色は青、グリップパネルはクリア。カスタムなどはガンメタVer.と同様の仕様。
- BX-43 ギアケース ホワイトVer.
- 2025年3月29日発売。ケースの色が白になったが、収納などは通常の黒と同様の仕様。
- BX-47 ストリングランチャーL レッドVer.
- 2025年10月11日発売。左回転のベイを回すための紐式のランチャーで、これまでスターターのコバルトドラグーンにしか入手できなかったランチャーが、初めて単品販売された。色は赤。紐の長さなどは、スターターのコバルトドラグーンと同様の仕様。
- BX-00 ビットセット シルバー×ホワイトVer.
- 2025年11月15日発売予定。色以外はゴールド×ブラックVer.と全く同じ4種のビットとなっている。同日より「レアベイゲットバトル」のプレミアムX会員の先行景品として、限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。一般会員向けは後日購入可能予定。
- BX-00 ベイエンブレムステッカー 01
- 2025年11月15日発売予定。ドラン、ヘルズ、ウィザード、ナイト、ドレイク、シャーク、レオン、フェニックスがそれぞれ描かれたエンブレムのステッカーが、ランダムで8種類の中からどれか2枚入っている。同日より「レアベイゲットバトル」のプレミアムX会員の先行景品として、限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。一般会員向けは後日購入可能予定。
ゲームソフト
- 『BEYBLADE X XONE』(フリュー、2024年11月14日発売、Nintendo Switch・Steam)
- シリーズ初のゲーム作品で、第1作。
- Switchのパッケージ版のみ、ベイブレードの「シノビナイフ4-60LF メタルコート:ブルー」が同梱されている。
- 『BEYBLADE X EVOBATTLE』(フリュー、2025年11月13日発売、Nintendo Switch・Steam)
- ゲーム作品第2作で、前作のセーブデータがあれば、引き継ぎボーナスを得ることが可能となっている。
- Switchのパッケージ版のみ、ベイブレードの「レオンファングT4-60A レッドVer.」が同梱されている。
書籍
- てれびくん 超ひゃっかシリーズ『ベイブレードX ひみつファイル100』(小学館、2024年12月11日発売)
- アニメに登場するブレーダー15人以上、ベイブレード20種類以上を掲載[26]。ベイの特徴やアニメでのバトルの様子、キャラクターのプロフィールなど、合わせて100個のひみつを紹介。
- BEYBLADE X 必勝XTRAガイド(小学館、2025年2月28日発売)
- 初の公認ガイドブック。付録としてブレードの「フェニックスフェザー オレンジVer.」が同梱され、ブレードがオレンジで塗装されたメタルコート仕様となっている。
コラボレーション
関連アプリ
- BEYBLADE X -ベイブレードエックス-
- 2023年7月21日より配信開始された専用のスマートフォン向けアプリ。当初は7月15日配信予定であったが、アプリ内の不具合で延期となった。ベイバトルパスを使用して連動することで、シュートパワーの測定、アプリ内のミニゲームを遊ぶことができる。また、ベイコードで登録された機体を3Dモデルで閲覧、今後発売予定の新商品の情報配信などを見ることができる。
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脚注
関連項目
外部リンク
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