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この項目では、漫画作品およびテレビアニメについて説明しています。玩具としてのBEYBLADE Xについては「ベイブレード」をご覧ください。 |
『BEYBLADE X』(ベイブレードエックス)は、河本ほむらと武野光(原作)、出水ぽすか(漫画)による日本の漫画作品。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて、2023年7月号から連載中[1]。タカラトミーから発売されたホビー「BEYBLADE X」を題材としている。
2023年7月18日より展開が始まった第4世代ベイブレードで、漫画およびアニメでメディアミックス展開される。
これまでシリーズにある相手より長く回る「スピンフィニッシュ」、相手をスタジアムの外にはじき飛ばす「オーバーフィニッシュ」、『ベイブレードバースト』で追加された相手を破壊(バースト)する「バーストフィニッシュ」に加えて、新たに超加速のエクストリームダッシュの状態で相手をはじき飛ばす「エクストリームフィニッシュ」が追加されたことが特徴。また、『バースト』と同様、スマートフォンとの連動する記録端末ベイバトルパスを使用して、専用のスマートフォン向けアプリと連動できることも特徴(ただし、『バースト』にあった機体に内蔵された村田製作所開発のNFCチップは搭載されていない)。
過去のシリーズとは直接的な関係は無く、登場人物やベイブレードも一新されているが、『バースト』と同様、X仕様の機体になって、過去作のベイブレードも復刻して発売されている。
声の項はテレビアニメ版の声優。
主要人物
- 黒須エクス(くろす エクス) / 仮面X(かめんエックス)
- 声 - 斉藤壮馬[2]
- Xタワーのチャンピオンチーム「ペンドラゴン」の元メンバー。髪は空色と黄色が入ったツートーンカラーで、ハネた前髪をしている。瞳の色は空色。1月23日生まれ。「ベイブレードは遊び」と断言するなど、掴みどころが無い人物。圧倒的な強さと速さで、戦績は無敗を誇るが、「頂上」に上り詰めた途端に行方をくらました。Xシティに現れた彼はヘルメットで正体を隠して「仮面X」と名乗り、元チームメイトで現チャンピオンの龍宮クロムと戦うため、再びプロになる。風見バードとチーム「ペルソナ」を結成し、Xタワーに挑む。好きな食べ物はあんこクリームずし[3]。
- 風見バード(かざみ バード)
- 声 - 梅田修一朗[2]
- 使用ベイブレード - ストライクホーク(漫画版のみ) / ストライクホーク4-80LF[注 4](アニメ版のみ)→ヘルズサイズ4-60T[注 5]→ヘルズチェイン5-60HT[注 6]→ヘルズサイズ3-80F[注 7](漫画版のみ)→ヘルズハンマー3-70H[注 8]
- プロになるため、Xシティに来たアマチュアブレーダー。赤茶色の髪に黒い線が入ったツートーンカラーをしており、逆立てた髪型をしている。瞳の色は赤茶色。8月10日生まれ。地元では最強だったが、プロの石山タクミに大敗してストライクホークを破壊された。仲間からも見捨てられて絶望するが、黒須エクスと出会ってチーム「ペルソナ」を結成。当初はエクスを怪しんでいたが、彼の無類の強さとベイブレードを心から楽しむ姿勢を見て、ベイブレードが大好きだった気持ちを思い出す。その後、幸運にもプロに昇格した。才能が無くても決して諦めないと誓い、Xタワーの「頂上」を目指す。実は寿司を握る才能がある。
- 七色マルチ(なないろ マルチ)
- 声 - 野口瑠璃子[2]
- SNS登録者1000万人超のインフルエンサー。髪の内側が虹模様の黒いロングヘアをしている。瞳の色は虹が入っている黒色。7月16日生まれ。バトル中は使用するベイに合わせて「カワイイボク」と「カッコイイボク」を演じ分けており、それぞれ衣装と口調が異なる。キャラチェンジをしながらベイブレードを使い分けるスタイルは、年齢・性別を問わず絶大な人気を得ている。1人のみのチーム「レインボー」として、プロに最も近いアマチュアブレーダーだったが、エクスに敗北。エクスの誘いでチーム「ペルソナ」に加入し、プロに昇格した。器用に何でもこなす華やかさを持ちつつも、地道な努力家でもある。たまに辛辣だが、バードとエクスの面倒をよく見ている。ベイクラフターのライセンスを所持しており、バードとエクスにベイを作ったことがある。
- 白星テンカ(しろぼし テンカ)
- 声 - 夏吉ゆうこ
- 使用ベイブレード - サムライセイバー2-70L[注 14]
チーム「ペンドラゴン」
Xタワーの頂上に君臨するチャンピオンチーム。
- 龍宮クロム(りゅうぐう クロム) / 仮面Y(かめんワイ)
- 声 - 石川界人
- 使用ベイブレード - コバルトドレイク4-60F[注 15]→ドランソード3-60F→ドランダガー4-60R→コバルトドラグーン2-60C[注 16]
- 12月3日生まれ。
- 七色シグル(なないろ シグル)
- 声 - 伊瀬茉莉也
- 使用ベイブレード - レオンクロー5-60T[注 17]→ヘルズサイズ4-60T→ヴァイスタイガー3-60U[注 18]
- マルチの姉。
- 4月9日生まれ。
- 神成シエル(かみなり シエル) / 仮面Z(かめんゼット)
- 声 - 古田一紀
- 使用ベイブレード - コバルトドレイク4-60F→ブラックシェル4-60D[注 19]→ドランバスター1-60A
- 11月7日生まれ。
チーム「ファランクス」
- 石山タクミ(いしやま タクミ)
- 声 - KENN
- 使用ベイブレード - ストーンモンブラン(漫画版のみ) / ストーンモンブラン3-80N (アニメ版のみ)
- 「ファランクス」のリーダー。3月14日生まれ。バードのベイ「ストライクホーク」を破壊した張本人。
- 左葉ゲンリ(さよう ゲンリ)
- 声 - 大町知広
- 使用ベイブレード - アイアンフォレスト(漫画版のみ) / ウィザードアロー4-80B(アニメ版のみ)
- 「ファランクス」のメンバー。3月4日生まれ。
- 陣内バリキ(じんない バリキ)
- 声 - 石黒史剛
- 使用ベイブレード - ダイヤモンドナッツ(漫画版のみ) / シャークエッジ3-60LF[注 20](アニメ版のみ)
- 「ファランクス」のメンバー。7月22日生まれ。
チーム「ズーガニック」
- 万獣キング(まんじゅう キング)
- 声 - 鈴木崚汰
- 10月4日生まれ。
- 億長トグロ(おくなが トグロ)
- 声 - 濱野大輝
- 使用ベイブレード - ヴァイパーテイル5-80O[注 23]
- 1月6日生まれ。
- チョー・パン
- 声 - 若井友希
- 使用ベイブレード - シャークエッジ3-60LF→ライノホーン3-80S[注 24]
- 3月20日生まれ。
チーム「ユグドラシル」
- 不死原バーン(ふじわら バーン)
- 声 - 小林裕介
- 使用ベイブレード - フェニックスフェザー3-60F→フェニックスウイング9-60GF[注 25]→フェニックスラダー9-70G[注 26]→フェニックスウイング9-80DB[注 27](漫画版のみ)
- 2月4日生まれ。
- 難波ゆに(なんば ゆに)
- 声 - 前川涼子
- 使用ベイブレード - ユニコーンスティング5-60GP[注 28]
- 6月11日生まれ。
- 猫山ゾナモス(ねこやま ゾナモス)
- 声 - かぬか光明
- 使用ベイブレード - スフィンクスカウル9-80GN[注 29]
- 9月12日生まれ。
チーム「ドリームズ」
- 万獣クイン(まんじゅう クイン)
- 声 - 宮寺智子
- 使用ベイブレード - シノビナイフ4-80HN→シノビシャドウ1-80MN[注 30]
- 4月21日生まれ。
- 珠羅レックス(じゅら レックス)
- 声 - 土田玲央
- 7月24日生まれ。
- ぱっくん
- 声 - 佐藤元
- 使用ベイブレード - ウィザードアロー4-80LF→ヘルズハンマー3-70H→ドランバスター1-60A
- 8月9日生まれ。
B4
- カドバー / 門バンタロウ(かど バンタロウ)
- 声 - 古川慎
- 使用ベイブレード - ワイバーンゲイル5-80GB[注 32]
- 12月25日生まれ。
駒刃寿司
- 寿司谷タイショー(すしや タイショー)
- 声 - 魚建
- 使用ベイブレード - シャークエッジ3-60LF→ウィザードアロー4-80LF→マグロエッジ3-60LF
- チーム「ペルソナ」のベイスポンサー「駒刃寿司」の社長。11月1日生まれ。かつてはプロブレーダーに憧れていたが断念。現在はプロチームのスポンサーとなってXタワーの頂上に登るという夢を抱いている。エクスの大好物であるオリジナル寿司の主な開発者でもある。なにかと調子にのりがちで、経営は不得意らしい。
- 冥殿メイコ(めいでん メイコ)
- 声 - 青木瑠璃子
- 使用ベイブレード - シャークエッジ3-60LF→ホエールウェーブ5-80E[注 33]
- タイショーの秘書。5月5日生まれ。駒刃寿司の経営を支える優秀な社員だが、実は過去には第一線で活躍した元プロブレーダー。一見ではおしとやかで従順なメイドだが、調子に乗ったタイショーには辛辣な言葉を吐く。コーチ兼マネージャーとして「ペルソナ」のプロ活動を、厳しくも大きな愛情をもってサポートしている。
その他の登場人物
- ツル、スザキ
- 声 - 望田ひまり(ツル)、宮瀬尚也(スザキ)
- 使用ベイブレード - ウィザードアロー4-80LF
- バードが最初に所属していたチーム「アルバトロストライカーズ」のメンバー。ツルは小柄で帽子をかぶっており、スザキは背が高く髪を逆立てている。
- ゼロゴー
- 声 - 駒田航
- ベイバトルのアナウンスを務める実況AI。
- ななせ、アルカ、にじこ
- 声 - 伏見はる香(ななせ)、渡辺紘(アルカ)、小針彩希(にじこ)
- アニメオリジナルキャラクター。マルチのファン「マルチーズ」の3人。
- イチゴー
- 声 - 日高里菜
- 使用ベイブレード - ベリーベリーボム5-80GB
- Xタワーの案内を務めるマスコットAI。話をすぐ面白い方向に持っていこうとする癖があり、バードもインタビューのたびに弄られている。
- ニゴー
- 声 - 荻野葉月
- AI審判。音声のみの存在で、試合進行のアナウンスを行う。
- 丸湖カルロ(まるこ カルロ)
- 声 - 竹内良太
- 使用ベイブレード - ストライクホーク4-80LF
- アニメオリジナルキャラクター。面倒見が良いプロブレーダーでバードを激励する。バードが使用していたものと同じストライクホークの力を彼以上に引き出している。一時期は有名な選手で龍宮クロムと並ぶ注目株だったが、チーム「ペンドラゴン」戦でクロムに敗北後、自身の実力に気付かされたことでスランプに陥り、プロの世界にしがみつくことに限界を感じたため引退することに。シングルバトルフェスにてバードを激励し、仮面Xとのバトルを最後に引退する。最後は不死原バーンにベイバトルパスのデータを託した。
- ヒナ
- 声 - 久野美咲
- 使用ベイブレード - ウィザードアロー4-80LF
- アニメオリジナルキャラクター。バードのファンでグッズを自作している。
- パンク、エンジ、グラト
- 声 - 野津山幸宏(パンク)、上西哲平(エンジ)、若林佑(グラト)
- 使用ベイブレード - ヴァイパーテイル5-80O(パンク)
- アニメオリジナルキャラクター。バードを馬鹿にしルール無用のストリートバトルを仕掛けた配信者たち。バトルでは卑怯な手を使い、動画では都合のいいように編集しようとした。
- スフィー
- 声 - 喜多村英梨
- 使用ベイブレード - スフィンクスカウル9-80GN
- イエティ
- 声 - 大泊貴揮
- 使用ベイブレード - スフィンクスカウル9-80GN
- りこるん、ものけろ、イッカク
- 声 - 阿部菜摘子(りこるん)、会沢紗弥(ものけろ)、依田菜津(イッカク)
- 熱気アイ(ねっき アイ)
- 声 - 富田美憂
- アニメオリジナルキャラクター。オタカラコーヒーがベイスポンサーを務めるチーム「バイセンズ」のメンバーだった女性で、冥殿と門(カドバー)の元チームメイト。
ベイブレード
さらに見る アタックタイプ, ディフェンスタイプ ...
ベイブレード一覧
アタックタイプ |
ディフェンスタイプ |
スタミナタイプ |
バランスタイプ |
不明 |
ベーシックラインシステム(2023年 - 2024年)(BX-01 - ) |
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ユニークラインシステム(2024年 - 現在)(UX-01 - ) |
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- ベイブレードの構成
- 上から順にブレード、ラチェット、ビットの3つのパーツで構成されている。
ベイブレードの周辺アイテム
- ランチャー
- ベイブレードをシュートするのに必要なツール。
- ワインダーランチャー
- 扱いやすいタイプのランチャー。紐ではなくギザギザとした刃のついたベルトの「ワインダー」を引いてシュートする。『爆転シュート ベイブレード』でいうイージーシューター(リバースシューター)、『メタルファイト ベイブレード』、『ベイブレードバースト』でいうライトランチャーに相当する。
- ストリングランチャー
- ストリング(紐)を引くことでベイブレードをシュートできる。『メタルファイト』、『バースト』でいうベイランチャーに相当する。
- ランチャーグリップ
- ランチャーの主に握る部分。ランチャーに装着することでシュートしやすくなる。
- カスタムグリップ
- ベイバトルパス
- シュートパワーやシュート回数、大会の成績などが記録される端末。選手登録にも使用する。『バースト』でいうベイロガー(ベイロガープラス)に相当する。
- ベイスタジアム
- ベイバトルが行われる専用の競技場。
- エクストリームスタジアム
- Xダッシュによりベイブレードが加速するスタジアム。
作中用語
- B4(ビーフォー)
- 世界ベイブレード管理機構「BeyBlade Battle Base(ベイブレードバトルベース)」の略称。ベイブレードの研究開発や大会開催を行う組織。
- プロリーグ
- Xシティ(エックスシティ)
-
- Xタワー(エックスタワー)
- プロの集まる聖地。Xシティの中央にそびえる、2棟のビルが交差したX型の建物。
- ベイマシン
- 緻密なデータと計算を基に、ベイを造形・出力する機械。素人には扱えず、熟練のベイクラフターがいなくては使えない。
- ベイクラフター
- ベイマシンを使いベイクラフトを行う者のこと。ベイクラフターになるには資格が必要で、専門学校に通い、数々の高度な試験をクリアしなければならない。
2023年10月よりテレビ東京系列ほかにて放送中[2][8]。キャッチコピーは「"X"(見えないもの)を見せてやる。」。
スタッフ
- 企画・原案[2] - タカラトミー、小学館
- 原作 - 「BEYBLADE X」[2]
- 総監督 - 秋山勝仁[2]
- 監督 - 寺田素都[2]
- シリーズ原案 - 武野光[2]、河本ほむら(第40話 - )
- シナリオ協力 - 武野光[2]
- シリーズ構成 - 兵頭一歩[2](第1話 - 第39話)、武野光(第38話 - )
- キャラクター原案 - 出水ぽすか[2]
- キャラクターデザイン・アバターデザイン - 長森佳容[2]
- サブキャラクターデザイン - 牧内ももこ、竹本早耶香、本田隆、梁先美(第23話 - 第51話)、後藤信正(第23話 - 第51話)
- チーフ演出 - 家村あゆみ(第1話 - 第24話)
- ベイバトル演出 - 羽鳥潤(第1話 - 第28話)
- メインアニメーター - 酒井強至
- 色彩設計 - 大内綾
- 美術監督 - 若松栄司
- 美術設定 - 滝沢麻菜美、藤井星夏[注 34]、斉婉延(第15話 - 第51話)、榑松迪加(第52話 - )
- CGIディレクター - 野村哲也(第1話 - 第51話)、狩口勇作(第52話 - )
- 撮影監督 - 相田悠樹
- 編集 - 渡辺直樹
- 音響監督 - 山口貴之
- 音響プロデューサー - 西名武
- 音響制作 - HALF H・P STUDIO
- 音楽プロデューサー - 八代富士夫
- 音楽 - Sebastian Robertson
- アニメーションプロデューサー - 増田克人
- 制作担当 - 鷲塚誠
- チーフプロデューサー - 平良聡
- プロデューサー - 篠永恭平、古瀬和也、太田愛子、石原慎也(第1話 - 第39話)、奈良初男、西本尚央(第7話 - )、榎本有希(第40話 - )
- アニメーション制作 - OLM TEAM MASUDA[2]
- 製作[2] - BBX Project、テレビ東京
放送局
さらに見る 配信開始日, 配信時間 ...
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間[8]
配信開始日 |
配信時間 |
配信サイト |
備考 |
2023年10月6日 |
金曜 18:25 - 18:55 |
TVer
| リアルタイム配信
|
|
金曜 19:00 更新 |
| 最新話期間限定無料配信 |
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| |
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さらに見る 国・地域, 放送期間 ...
海外 テレビ / 放送期間および放送時間
国・地域 |
放送期間 |
放送時間 |
放送局 |
備考
|
香港 |
2023年11月19日 - |
日曜 17:00 - 17:30
| 無綫電視翡翠台
| 『爆旋陀螺X』というタイトルで放送。
|
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商品化されたベイ
今までシリーズと違い、シールはあらかじめ貼り付けられた状態になっているため、シールは基本的に付属されていない(ただし、復刻版などの一部は、従来通りシールが付属され、シールを貼らなければならない)。セットやイベントなどで手に入るギヤチップのデザインを変更可能なステッカーがあるが、公式大会のルールでは1機につき1枚まで貼ることが許されている(2枚以上貼ると使用不可となる)。
スターターに同梱されるランチャーは基本的にライトランチャーになるが、一部は別のランチャーが同梱されている。
ベーシックラインシステム(BX-01 - )
2023年7月から展開されるシステム。BEYBLADE Xの基本となる正統派ライン。3層構造からなる初期型で、ブレードがメタルとプラスチックの複合パーツとなっている。通し番号は「BX-00」。
- ドランソード3-60F(スリーシクスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-01(スターター)、BX-07(スタートダッシュセット)、BX-17(バトルエントリーセット)、BX-22(エントリーパッケージ)
- 2023年7月15日発売。スターター。「黒須エクス」モデル。アタックタイプ。スターターとエントリーパッケージ以外ではパーツの色が変更され、スタートダッシュセットでは濃い青、バトルエントリーセットでは赤色に変更されている。また、スタートダッシュセットとバトルエントリーセットの色の機体は、本編未登場。エントリーパッケージに同梱されているランチャーはエントリーランチャーとなっている。
- ドランソード3-80B(スリーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ヘルズサイズ4-60T(フォーシクスティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-02(スターター)、BX-00(ブースター)
- 2023年7月15日発売。スターター。「風見バード」モデル。バランスタイプ。ブースターでは、2023年9月15日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入できたレアベイ(現在はレオンクローに置き換えられて、販売終了)となっており、パーツの色が金に変更され、ブレードは金で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ヘルズサイズ3-80B(スリーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。3on3デッキセットの同梱ベイ。スタミナタイプ。本編未登場。
- ヘルズサイズ4-80LF(フォーエイティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ヘルズサイズ3-80F(スリーエイティー・フラット)
- IDナンバー - BX-00
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。『月刊コロコロコミック』2024年2月号の応募者全員サービスで手に入れた限定ベイ。アタックタイプ。本編未登場。一部シールを貼る部分が追加され、ギアチップは通常とは異なる新規デザインに変更されている。
- ウィザードアロー4-80B(フォーエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-03(スターター)、BX-05(ブースター)、BX-17(バトルエントリーセット)
- 2023年7月15日発売。スターター。「七色マルチ」モデル。スタミナタイプ。スターター以外ではパーツの色が変更され、ブースターでは赤、バトルエントリーセットでは青に変更されている。スターター以外の色は、本編未登場。
- ウィザードアロー4-60N(フォーシクスティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。3on3デッキセットの同梱ベイ。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ウィザードアロー3-60T(スリーシクスティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ウィザードアロー4-80N(フォーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-21
- 色とビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ヘルズチェインデッキセットの同梱ベイ。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ウィザードアロー4-80GB(フォーエイティー・ギヤボール)
- IDナンバー - BX-24
- 色とビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ナイトシールド3-80N(スリーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-04(スターター)、BX-06(ブースター)
- 2023年7月15日発売。スターター。「七色マルチ」モデル。ディフェンスタイプ。ブースターではパーツの色が青色に変更されており、ブースターの色は本編未登場。
- ナイトシールド4-80T(フォーエイティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-08
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。3on3デッキセットの同梱ベイ。バランスタイプ。本編未登場。
- ナイトシールド4-60LF(フォーシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ナイトシールド5-80T(ファイブエイティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-20
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ドランダガーデッキセットの同梱ベイ。バランスタイプ。本編未登場。
- ナイトランス4-80HN(フォーエイティー・ハイニードル)
- IDナンバー - BX-13
- 1.5代目ナイト。2023年8月10日発売。ブースター。「七色マルチ」モデル。ディフェンスタイプ。
- ナイトランス3-60LF(スリーシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-21
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ヘルズチェインデッキセットの同梱ベイ。アタックタイプ。本編未登場。
- ナイトランス4-60GB(フォーシクスティー・ギヤボール)
- IDナンバー - BX-24
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- シャークエッジ3-60LF(スリーシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-14
- 2023年9月9日発売のランダムブースターVol.1収録のレアベイ。「冥殿メイコ」モデル。アタックタイプ。
- シャークエッジ4-80N(フォーエイティー・ニードル)
- IDナンバー - BX-14
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.1に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- シャークエッジ3-80F(スリーエイティー・フラット)
- IDナンバー - BX-20
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ドランダガーデッキセットの同梱ベイ。アタックタイプ。本編未登場。
- シャークエッジ5-60GF(ファイブシクスティー・ギヤフラット)
- IDナンバー-BX-00
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。2024年3月23日発売のB4ストア限定モデル。アタックタイプ。ブレードが青で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- シャークエッジ1-60Q(ワンシクスティー・クエイク)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- コバルトドレイク4-60F(フォーシクスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-00
- 2023年9月15日より「レアベイゲットバトル」で、レアベイ交換チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で無償で入手できるレアベイ。アタックタイプ。ブレードが紫で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- レオンクロー5-60P(ファイブシクスティー・ポイント)
- IDナンバー - BX-15
- 2023年10月7日発売。スターター。「万獣キング」モデル。バランスタイプ。2024年2月22日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入できたレアベイ(現在はヘルズチェインに置き換えられて、販売終了)となっており、パーツの色が金に変更され、ブレードは金で塗装されたメタルコート仕様となっている。同梱されているライトランチャーの色は白になっている。
- レオンクロー3-80HN(スリーエイティー・ハイニードル)
- IDナンバー - BX-24
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ヴァイパーテイル5-80O(ファイブエイティー・オーブ)
- IDナンバー - BX-16
- 2023年10月7日発売のランダムブースター ヴァイパーテイルセレクト収録のレアベイ。「億長トグロ」モデル。スタミナタイプ。
- ヴァイパーテイル4-60F(フォーシクスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-16
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター ヴァイパーテイルセレクトに収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ヴァイパーテイル3-80HN(スリーエイティー・ハイニードル)
- IDナンバー - BX-16
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター ヴァイパーテイルセレクトに収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ヴァイパーテイル5-60F(ファイブシクスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-24
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ヴァイパーテイル5-70D(ファイブセブンティー・ドット)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ライノホーン3-80S(スリーエイティー・スパイク)
- IDナンバー - BX-19
- 2023年11月2日発売。ブースター。「チョー・パン」モデル。ディフェンスタイプ。
- ライノホーン5-80Q(ファイブエイティー・クエイク)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- ドランダガー4-60R(フォーシクスティー・ラッシュ)
- IDナンバー - BX-20
- 1.5代目ドラン。2023年11月2日発売のドランダガーデッキセットの同梱ベイ。「黒須エクス」モデル。アタックタイプ。
- ドランダガー4-70P(フォーセブンティー・ポイント)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ドランダガー2-80GP(ツーエイティー・ギヤポイント)
- IDナンバー - BX-00
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、スターター化したもの。2024年8月3日発売のB4ストア限定モデルで、日本プロ野球の「読売ジャイアンツ」のコラボベイ。バランスタイプ。ブレードが黒とオレンジで塗装されたメタルコート仕様となっている(通称、ブラックジャイアンツVer.)。本編未登場。同梱されているライトランチャーの色は、ジャイアンツをイメージした黒とオレンジとなっている。また、ギアチップをジャイアンツに変更可能なコラボステッカーが2種同梱されている。
- ヘルズチェイン5-60HT(ファイブシクスティー・ハイテーパー)
- IDナンバー - BX-21
- 1.5代目ヘルズ。2023年11月2日発売のヘルズチェインデッキセットの同梱ベイ。「風見バード」モデル。バランスタイプ。2024年5月16日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能なレアベイで、パーツの色が黒(一部に緑)に変更され、ブレードは黒で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- ヘルズチェイン9-80O(ナインエイティー・オーブ)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- フェニックスウイング9-60GF(ナインシクスティー・ギヤフラット)
- IDナンバー - BX-23
- 2023年12月27日発売。スターター。「不死原バーン」モデル。アタックタイプ。ブレードが赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。同梱されているランチャーは、赤色のストリングランチャーとなっている。
- フェニックスウイング5-80H(ファイブエイティー・ヘキサ)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。バランスタイプ。本編未登場。メタルコートの無いフェニックスウィングのブレードは、この機体が初となる。
- ワイバーンゲイル5-80GB(ファイブエイティー・ギヤボール)
- IDナンバー - BX-24
- 2023年12月27日発売のランダムブースターVol.2収録のレアベイ。「カドバー」モデル。スタミナタイプ。
- ワイバーンゲイル3-60T(スリーシクスティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-24
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.2に収録。バランスタイプ。本編未登場。
- ワイバーンゲイル2-60S(ツーシクスティー・スパイク)
- IDナンバー - UX-07
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。フェニックスラダーデッキセットの同梱ベイ。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ユニコーンスティング5-60GP(ファイブシクスティー・ギヤポイント)
- IDナンバー - BX-26
- 2024年1月27日発売。ブースター。「難波ゆに」モデル。バランスタイプ。この機体からブレードとラチェットを固定する凹凸部分が改良され、凹凸部分がより破損しにくいものに変更された(この仕様は以降発売される全ての機体に適応され、それ以前に発売された機体の再販版もこの仕様で適応される)。
- ユニコーンスティング3-70D(スリーセブンティー・ドット)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- スフィンクスカウル9-80GN(ナインエイティー・ギヤニードル)
- IDナンバー - BX-27
- 2024年2月22日発売のランダムブースター スフィンクスカウルセレクト収録のレアベイ。「猫山ゾナモス」モデル。ディフェンスタイプ。
- スフィンクスカウル4-80HT(フォーエイティー・ハイテーパー)
- IDナンバー - BX-27
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター スフィンクスカウルセレクトに収録。バランスタイプ。ブレード以外本編未登場。
- スフィンクスカウル5-60O(ファイブシクスティー・オーブ)
- IDナンバー - BX-27
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター スフィンクスカウルセレクトに収録。スタミナタイプ。ブレード以外本編未登場。
- スフィンクスカウル1-80GF(ワンエイティー・ギヤフラット)
- IDナンバー - UX-07
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。フェニックスラダーデッキセットの同梱ベイ。アタックタイプ。本編未登場。
- ティラノビート4-70Q(フォーセブンティー・クエイク)
- IDナンバー - BX-31
- 2024年4月27日発売のランダムブースターVol.3収録のレアベイ。「珠羅レックス」モデル[注 36]。アタックタイプ。
- ティラノビート3-60S(スリーシクスティー・スパイク)
- IDナンバー - BX-31
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.3に収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ティラノビート7-70R(セブンセブンティー・ラッシュ)
- IDナンバー - UX-10
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。カスタマイズセットUの同梱ベイ。アタックタイプ。ブレードが赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。本編未登場。
- ヴァイスタイガー3-60U(スリーシクスティー・ユナイト)
- IDナンバー - BX-33
- 2024年6月15日発売。ブースター。「七色シグル」モデル。バランスタイプ。
- コバルトドラグーン2-60C(ツーシクスティー・サイクロン)
- IDナンバー - BX-34
- 1.5代目コバルト。2024年7月13日発売。スターター。「龍宮クロム」モデル。『BEYBLADE X』史上初の左回転。アタックタイプ。同梱されているランチャーは、水色のストリングランチャーL(左回転用)になっている。また、「3、2、1、Goシュート」にちなんで価格が2321円となって、ストリングランチャー付きのスターターとしては若干安くなっている。一部イベントで手に入るものでは、パーツの色が黒(一部に緑)に変更され、ブレードは黒で塗装されたメタルコート仕様となって、同梱されているストリングランチャーLは黒色になっている。
- ブラックシェル4-60D(フォーシクスティー・ドット)
- IDナンバー - BX-35
- 2024年7月13日発売のランダムブースターVol.4収録のレアベイ。「仮面Z」モデル[注 36]。ディフェンスタイプ。
- ブラックシェル9-80B(ナインエイティー・ボール)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ホエールウェーブ5-80E(ファイブエイティー・エレベート)
- IDナンバー - BX-36
- 2024年9月14日発売のランダムブースター ホエールウェーブセレクト収録のレアベイ。「冥殿メイコ」モデル[注 36]。バランスタイプ。
- ホエールウェーブ4-70HN(フォーセブンティー・ハイニードル)
- IDナンバー - BX-36
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター ホエールウェーブセレクトに収録。ディフェンスタイプ。本編未登場。
- ホエールウェーブ3-80GB(スリーエイティー・ギアボール)
- IDナンバー - BX-36
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター ホエールウェーブセレクトに収録。スタミナタイプ。本編未登場。
- ベアスクラッチ5-60F(ファイブシックスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-37
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2024年10月12日発売のダブルエクストリームスタジアムセットの同梱ベイとして、国内で初めて登場した。アタックタイプ。本編未登場。
- クリムゾンガルーダ4-70TP(フォーセブンティー・トランスポイント)
- IDナンバー - BX-38
- 2024年11月2日発売予定。ブースター。バランスタイプ。高さを切替可能なビットが初めて搭載される。
- プテラスイング1-60RA(ワンシックスティー・ラバーアクセル)
- IDナンバー - UX-10
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2024年11月2日発売予定のカスタマイズセットUの同梱ベイとして、国内で初めて登場した。アタックタイプ。本編未登場。ビットにはラバー素材の軸先が初めて搭載された。
- シノビナイフ4-60LF(フォーシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - BX-00
- 元々は海外にのみ販売された機種であったが、2024年11月14日発売予定のNintendo Switch用ゲームソフト『BEYBLADE X XONE』のパッケージ版限定特典の同梱ベイ(ダウンロード版、Steam版には同梱されない)として、国内で初めて登場した初代シノビ。アタックタイプ。本編未登場。ブレードが紫で塗装されたメタルコート仕様となっている。
ユニークラインシステム(UX-01 - )
2024年3月から展開されるシステム。通し番号は「UX-00」。このシステムから発売される塗装のない機体のブレードの金属に、クリアコーティングの仕様になり、黒ずみが発生しにくいものとなった(それ以降に発売されるBXの新機体、それ以前に発売された再販版も同様の仕様となる)。
- ドランバスター1-60A(ワンシクスティー・アクセル)
- IDナンバー - UX-01(スターター)、UX-04(バトルエントリーセットユニーク)
- 2代目ドラン。2024年3月30日発売。スターター。「黒須エクス」モデル。アタックタイプ。バトルエントリーセットユニークでは、パーツの色が変更されている。
- ヘルズハンマー3-70H(スリーセブンティー・ヘキサ)
- IDナンバー - UX-02
- 2代目ヘルズ。2024年3月30日発売。スターター。「風見バード」モデル。バランスタイプ。
- ウィザードロッド5-70DB(ファイブセブンティー・ディスクボール)
- IDナンバー - UX-03(ブースター)、UX-04(バトルエントリーセットユニーク)
- 2代目ウィザード。2024年3月30日発売。ブースター。「七色マルチ」モデル。スタミナタイプ。バトルエントリーセットユニークでは、パーツの色が変更されている。
- ウィザードロッド1-60R(ワンシクスティー・ラッシュ)
- IDナンバー - BX-35
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースターVol.4に収録。アタックタイプ。本編未登場。
- シノビシャドウ1-80MN(ワンエイティー・メタルニードル)
- IDナンバー - UX-05
- 2代目シノビ。2024年5月18日発売のランダムブースター シノビシャドウセレクト収録のレアベイ。「万獣クイン」モデル[注 36]。ディフェンスタイプ。
- シノビシャドウ9-60LF(ナインシクスティー・ローフラット)
- IDナンバー - UX-05
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター シノビシャドウセレクトに収録。アタックタイプ。本編未登場。
- シノビシャドウ3-70GP(スリーセブンティー・ギヤポイント)
- IDナンバー - UX-05
- 色、ラチェットとビットのパーツを変更し、ブースター化したもの。ランダムブースター シノビシャドウセレクトに収録。バランスタイプ。本編未登場。
- エアロペガサス3-70A(スリーセブンティー・アクセル)
- IDナンバー - UX-00
- 2024年より「レアベイゲットバトル」で、レアベイ交換チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で無償で入手できるレアベイ。アタックタイプ。ブレードが青と緑で塗装されたダブルメタルコート仕様となって、ダブルメタルコートはこの機体が初となる。
- レオンクレスト7-60GN(セブンシクスティー・ギヤニードル)
- IDナンバー - UX-06
- 2代目レオン。2024年8月10日発売。スターター。「万獣キング」モデル。ディフェンスタイプ。
- フェニックスラダー9-70G(ナインセブンティー・グライド)
- IDナンバー - UX-07
- 2代目フェニックス。2024年8月10日発売のフェニックスラダーデッキセットの同梱ベイ。「不死原バーン」モデル。スタミナタイプ。ブレードは赤で塗装されたメタルコート仕様となっている。
- シルバーウルフ3-80FB(スリーエイティー・フリーボール)
- IDナンバー - UX-08
- 2024年10月12日発売。スターター。「銀狼」モデル。スタミナタイプ。ブレードとビットがそれぞれ初となるフリー回転するパーツとなる。同梱されるワインダーの色が灰色になっている。
- サムライセイバー2-70L(ツーセブンティー・レベル)
- IDナンバー - UX-09
- 2024年11月2日発売予定。スターター。「白星テンカ」モデル。アタックタイプ。ブレードが初となる刃の開閉による変形ギミックを持つパーツとなる。同梱されているものが、ライトランチャーとランチャーグリップが一体化したホールドランチャー(右回転用)と、通常のワインダーより長くなって持ち手が横向きになったロングワインダー、大きさが異なるラバー素材のグリップが4つ入ったラバーパネルとなっている。ホールドランチャーにはグリップパネルが、ロングワインダーにはライトランチャーが、ラバーパネルはランチャーグリップにそれぞれ対応されている。
- ナイトメイル3-85BS(スリーエイティーファイブ・バウンドスパイク)
- IDナンバー - UX-010
- 2代目ナイト。2024年11月2日発売のカスタマイズセットUの同梱ベイ。「七色マルチ」モデル。ディフェンスタイプ。ブレードが初めてとなるメタルボールが3つ内蔵され、ラチェットの高さが初めての85になったパーツとなる。
X-OVER PROJECT
2023年7月から展開されるシリーズ。『爆転シュート ベイブレード』『メタルファイト ベイブレード』『ベイブレードバースト』に登場したベイの『BEYBLADE X』における復刻版。復刻版では、従来通りシールが付属され、シールを貼らなければならない。
- ドランザースパイラル3-80T(スリーエイティー・テーパー)
- IDナンバー - BX-00
- 2023年7月15日発売。X-OVER PROJECT第1弾でドランザーS(スパイラル)の復刻版。ブースター。「火渡カイ」モデル。バランスタイプ。原典におけるギミック要素(フリーシャフト、スパイラルチェンジ)は搭載されていない。代わりに、ブレードの2枚刃と一部分には、塗装された金属部分が内蔵されて重量を上げている。2024年8月10日より期間限定で全国5か所で開催予定の「ベイブレードバー」の会場にて、会場で限定販売(イベント終了後、レアベイゲットバトルの景品として2024年10月10日より登場)されるブラックVer.があり、パーツと塗装された金属部分は黒色されている(当時あった、ブラックドランザーをイメージしたもの)。
- ドライガースラッシュ4-80P(フォーエイティー・ポイント)
- IDナンバー - BX-00
- 2024年4月27日発売。X-OVER PROJECT第2弾でドライガーS(スラッシュ)の復刻版。ブースター。「金李」モデル[注 37]。バランスタイプ。原典におけるギミック要素(メタルチェンジ)は搭載されていない。代わりに、ブレードの2枚刃と一部分には、塗装された金属部分が内蔵されて重量を上げている。また、ブレードの2枚刃は左右異なる形状の大きさになっていることで、編重心となっている。
- ライトニングエルドラゴ1-60F(ワンシックスティー・フラット)
- IDナンバー - BX-00
- 2024年9月14日発売。X-OVER PROJECT第3弾でライトニングエルドラゴの復刻版で、復刻版としては初の左回転。ランダムブースター。「龍牙」モデル。原典と異なり、フェイスとクリアウィールはメタルウィールと一体化されている。一体化に伴って、モードチェンジができなくなった代わりに、アッパーモードを再現したアッパー型と、連打モードを再現した連打型の2種類が、別々のブレードに分けられ、ランダムブースターとしてどちらかのブレードが手に入るものとなっている。ブレード以外のパーツは色などを含めて、どちらも同じになっている。ライトニングエルドラゴの2種類のブレードは公式大会では同一扱いとなり、どちらかのブレードしか使用できない。
- ドラグーンストーム4-60RA(フォーシクスティー・ラバーアクセル)
- IDナンバー - BX-00
- 2025年3月21日発売予定。タカラトミーモールで受注生産限定のベイブレード25周年記念セットの同梱ベイ。X-OVER PROJECT第4弾でドラグーンS(ストーム)の復刻版。「木ノ宮タカオ」モデル。左回転。アタックタイプ。ビットチップを除いたシール部分はプリントで塗装されたものとなっている(従来通り、ビットチップ以外のシールも同梱されている)。左回転専用の青のライトランチャーLになり、通常のワインダーより長くなった赤のドラゴンワインダーが同梱される。
- ストームペガシス3-70RA(スリーセブンティー・ラバーアクセル)
- IDナンバー - BX-00
- 2025年3月21日発売予定。タカラトミーモールで受注生産限定のベイブレード25周年記念セットの同梱ベイ。X-OVER PROJECT第5弾でストームペガシス105RF(ラバーフラット)の復刻版。「鋼銀河」モデル。アタックタイプ。原典と異なり、フェイスとクリアウィールはメタルウィールと一体化されている。フェイスを除いたシール部分はプリントで塗装されたものとなっている(従来通り、フェイス以外のシールも同梱されている)。同梱されているランチャーは、水色のストリングランチャーとなっている(原典のスターターと同じ色で再現されている)。
- ビクトリーヴァルキリー2-60RA(ツーシクスティー・ラバーアクセル)
- IDナンバー - BX-00
- 2025年3月21日発売予定。タカラトミーモールで受注生産限定のベイブレード25周年記念セットの同梱ベイ。X-OVER PROJECT第6弾でビクトリーヴァルキリー.B.V(ブースト・ヴァリアブル)の復刻版。「蒼井バルト」モデル。アタックタイプ。シール部分はプリントで塗装されたものとなっている(従来通り、シールも同梱されている)。同梱されているランチャーは、青色のストリングランチャーとなっている(原典のスターターと同じ色で再現されている)。
この他にもドラシエルシールド(爆転シュート)、ゼノエクスカリバー(バースト)が現段階では開発決定とされている。なお、発売を予定されていたトライピオ(爆誕シュート)は、ランチャーと機体の接触などの安全面において課題が多く、安全面の問題が非常に困難であることが判断され、開発中止となった(代わりに、トライピオを開発してきたノウハウは、今後発売予定の機体に活かされるとのこと)。
専用スタジアム
- BX-00 エクストリームスタジアム ライトパッケージ
- 2023年7月15日発売。タカラトミーモール限定のベイスタジアム。一般販売されているBX-10とは違い、エクストリームラインの色が赤色に変更され、専用のスマートフォン向けアプリでポイントを獲得可能なベイコードが同梱されていない。
- BX-10 エクストリームスタジアム
- 2023年7月15日発売。
- BX-32 ワイドエクストリームスタジアム
- 2024年7月13日発売。通常よりもサイズと開口部とエクストリームラインの大きな3人プレイ可能な大型のスタジアム。エクストリームラインの色が紫に変更され、オーバーフィニッシュ用の開口部の2か所が反対側に設置され、より白熱したバトルが可能となっている。
- BX-37 ダブルエクストリームスタジアムセット
- 2024年10月12日発売。エクストリームスタジアムをベースに、中央のセンターエリアが電動で上下に動いて、下に下がっている時にのみ中央の円形のエクストリームラインが出現し、エクストリームダッシュがしやすくなる電動のスタジアム。外側にある通常のエクストリームラインの色が水色に変更され、中央のセンターエリアの円形のエクストリームラインの色が赤になっている。電動機能をOFFにすれば、通常のエクストリームスタジアムと同等のバトルが可能となる(ただし、中央部分に若干の段差があることで、動きの変化が多少ある)。このセット限定のベイブレードの「ベアスクラッチ5-60F」と、ライトランチャーが同梱されている(ワインダーの色が金色になっている)。
その他
- BX-09 ベイバトルパス
- 2023年7月15日発売。ワインダーランチャーかストリングランチャーに装着することで、シュート回数やシュートパワーを記録できる。専用のスマートフォン向けアプリとの連動が可能。また、同梱されているアプリでポイントを獲得可能なベイコードを登録することで、以後、他のベイコードでポイントを獲得時に、追加でポイントを得られる「ベイバトルパスボーナス」を永続的に追加される。
- BX-11 ランチャーグリップ
- 2023年7月15日発売。ランチャーに取り付け、シュートを安定させる。グリップ、グリップパネルは共に黒。ワインダーランチャーでは利き手に応じて2か所取り付け可能で、ストリングランチャーではさらに一直線に一体化した横向きにも取り付け可能。また、グリップ部分に内蔵されたグリップパネルを取り外したり、カスタムグリップに装着されているグリップパネルとも装着可能で、お好みの持ちやすさを調整したりできる。
- BX-12 3on3デッキケース
- 2023年7月15日発売。3on3バトル用のケース。ベイを3個格納できる。
- BX-18 ストリングランチャー
- 2023年10月7日発売。紐式のランチャーで、色は黒。スタートダッシュセットに同梱されている青のストリングランチャーよりも、紐の長さが若干長くなっている(以降、同梱などを含めた全てのストリングランチャーはこの仕様となる)。
- BX-25 ギアケース
- 2023年12月27日発売。機体やランチャーなどを持ち運びが可能な黒色のケース。ケースの中に機体を最大8個まで収納できるスペースがある他、ベイバトルパス、ランチャー、ランチャーグリップ、ビットを収納できるスペースが用意されている。
- BX-28 ストリングランチャー ホワイトVer.
- 2024年3月30日発売。紐式のランチャーで、色は白。紐の長さなどはBX-18と同様の仕様。
- BX-29 カスタムグリップ ホワイトVer.
- 2024年3月30日発売。グリップの色は白、グリップパネルは青。ランチャーグリップにあった通常のグリップパネルに加え、大きさの異なるグリップパネルが追加され、より持ちやすさを調整することが可能になった。
- BX-30 カスタムグリップ レッドVer.
- 2024年3月30日発売。グリップは赤、グリップパネルは黒。カスタムなどはホワイトVer.と同様の仕様。
- BX-00 カスタムグリップ クリアブラックVer.
- 2024年6月1日発売。グリップはクリアブラック、グリップパネルはクリアグリーン。カスタムなどはホワイトVer.と同様の仕様。エクストリームカップなどのイベント会場のみの限定販売(現状、B4ストア対象店舗では購入できない)。
- BX-00 ビットセット ゴールド×ブラックVer.
- 2024年7月30日発売。特別カラーのビットのフラット、テーパー、ボール、ニードルの4種をセットになったもの。同日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。
- BX-00 ベイブレードステッカー01
- 2024年7月30日発売。特別デザインのステッカーが入った2枚入りのセットで、01はロゴを意識したデザインとなっている。1枚目には、ベーシックラインのギヤチップのデザインを変更可能なステッカーになっている。2枚目は2種類の中でどれか1枚入っている。同日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。
- BX-00 ベイブレードステッカー02
- 2024年7月30日発売。特別デザインのステッカーが入った2枚入りのセットで、02はチームペルソナのキャラクター達をメインにしたデザインとなっている。1枚目には、ドランバスター、ヘルズハンマー、ウィザードロッドの各ギヤチップのデザインを変更可能なステッカーとなっている。2枚目は3種類の中でどれか1枚入っている。同日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。
- BX-00 ベイブレードステッカー03
- 2024年7月30日発売。特別デザインのステッカーが入った2枚入りのセットで、03はブレードやランチャーなどに装着可能なデザインを意識したステッカーが多く入ったもの。1枚目はランチャーなどで装着可能なロゴのデザインのステッカーとなっている。2枚目には、ベーシックラインのギヤチップのデザインを変更可能なステッカーが2種類の中でどれか1枚入っている。同日より「レアベイゲットバトル」で限定品購入チケットを得ることで、タカラトミーモール限定で購入可能な限定商品である。
コラボレーション
- Roblox
- 『BEYBLADE X』も新規参加し、クリエイターと共にRoblox上にメタバース空間をつくるクリエイター共創プロジェクトは2023年7月15日から8月16日まで開催していた[12]。BEYBLADE PARKは2023年10月6日からサービス開始。
関連アプリ
- BEYBLADE X -ベイブレードエックス-
- 2023年7月21日より配信開始された専用のスマートフォン向けアプリ。当初は7月15日配信予定であったが、アプリ内の不具合で延期となった。ベイバトルパスを使用して連動することで、シュートパワーの測定、アプリ内のミニゲームを遊ぶことができる。また、ベイコードで登録された機体を3Dモデルで閲覧、今後発売予定の新商品の情報配信などを見ることができる。
注釈
スリーシクスティーエフ、またはスリーシクスティー・フラット。
フォーシクスティーアール、またはフォーシクスティー・ラッシュ。
ワンシクスティーエー、またはワンシクスティー・アクセル。
フォーエイティーエルエフ、またはフォーエイティー・ローフラット。
フォーシクスティーティー、またはフォーシクスティー・テーパー。
ファイブシクスティーエッチティー、またはファイブシクスティー・ハイテーパー。
スリーエイティーエフ、またはスリーエイティー・フラット。
スリーセブンティーエッチ、またはスリーセブンティー・ヘキサ。
フォーエイティービー、またはフォーエイティー・ボール。
スリーエイティーエヌ、またはスリーエイティー・ニードル。
フォーエイティーエッチエヌ、またはフォーエイティー・ハイニードル。
ファイブセブンティーディービー、またはファイブセブンティー・ディスクボール。
スリーエイティーファイブビーエス、またはスリーエイティーファイブ・バウンドスパイク。
ツーセブンティーエル、またはツーセブンティー・レベル。
フォーシクスティーエフ、またはフォーシクスティー・フラット。
ツーシクスティーシー、またはツーシクスティー・サイクロン。
ファイブシクスティーティー、またはファイブシクスティー・テーパー。
スリーシクスティーユー、またはスリーシクスティー・ユナイト。
フォーシクスティーディー、またはフォーシクスティー・ドット。
スリーシクスティーエルエフ、またはスリーシクスティー・ローフラット。
ファイブシクスティーピー、またはファイブシクスティー・ポイント。
セブンシクスティージーエヌ、またはセブンシクスティー・ギヤニードル。
ファイブエイティーオー、またはファイブエイティー・オーブ。
スリーエイティーエス、またはスリーエイティー・スパイク。
ナインシクスティージーエフ、またはナインシクスティー・ギヤフラット。
ナインセブンティージー、またはナインセブンティー・グライド。
ナインエイティーディービー、またはナインエイティー・ディスクボール。
ファイブシクスティージーピー、またはファイブシクスティー・ギヤポイント。
ナインエイティージーエヌ、またはナインエイティー・ギヤニードル。
ワンエイティーエムエヌ、またはワンエイティー・メタルニードル。
フォーセブンティーキュー、またはフォーセブンティー・クエイク。
ファイブエイティージービー、またはファイブエイティー・ギヤボール。
ファイブエイティーイー、またはファイブエイティー・エレベート。
エンディングでは「美術ボード」でクレジットされる。
ベイブレードの公式YouTubeチャンネル「ベイチューブ」にて配信[8]。
パッケージの裏面には、使用ブレーダーが描かれていない。
パッケージの表面に描かれているキャラクターデザインは当時と違い、第1作のアニメに準拠したものに変更されている。
出典
『BEYBLADE X 1』小学館〈コロコロコミックス〉、2023年10月3日、73頁。
“放送情報”. BEYBLADE X TVアニメ 公式サイト. タカラトミー. 2023年9月7日閲覧。