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高田市駅
奈良県大和高田市にある近畿日本鉄道の駅 ウィキペディアから
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高田市駅(たかだしえき)は、奈良県大和高田市片塩町にある、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線の駅。駅番号はF24。

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歴史
- 1929年(昭和4年)3月29日:大阪鉄道の古市 - 久米寺(現在の橿原神宮前)間の開通と同時に、高田町駅として開業[1]。
- 1943年(昭和18年)2月1日:関西急行鉄道が大阪鉄道を合併[1]。関西急行鉄道天王寺線の駅となる。
- 1944年(昭和19年)6月1日:戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併[1]。近畿日本鉄道南大阪線の駅となる。
- 1948年(昭和23年)1月1日:高田町が市制施行し大和高田市となる。同日高田市駅に改称[2]。
- 1951年(昭和26年)9月:盛土高架化。
- 1970年(昭和45年)3月21日:一部の特急が停車開始。
- 1980年(昭和55年)
- 2007年(平成19年)4月1日:PiTaPa使用開始[3]。
- 2020年(令和2年)2月15日:接近・発車の案内放送が更新。
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駅構造
相対式2面2線ホームを持つ高架駅。ホーム長は8両。改札口は地上にあり、北側の1ヶ所のみ。
のりば
特徴
- ダイヤ面
- 特急を含めた全定期旅客列車が停車する[5]。
- 駅設備・営業面
- PiTaPa・ICOCA対応の自動改札機および自動精算機(回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。
- 特急券は駅窓口および専用の自動券売機にて購入可能で、定期券は駅窓口にて購入可能となっている[6]。
- その他
当駅乗降人員
近年における1日乗降人員の調査結果は以下の通り[7]。大阪線大和高田駅の約半分である。
- 2023年11月7日:6,212人
- 2022年11月8日:6,253人
- 2021年11月9日:6,227人
- 2018年11月13日:7,407人
- 2015年11月10日:7,696人
- 2012年11月13日:7,619人
- 2010年11月9日:8,388人
- 2008年11月18日:8,927人
- 2005年11月8日:9,778人
利用状況
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
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駅周辺
- 石園座多久虫玉神社
- 近商ストア大和高田店(高田サティ跡地)
- 明光義塾大和高田教室
- 片塩商店街
- 高田警察署片塩交番
- 大和高田片塩郵便局
- NTT片塩ビル(旧大和高田支店)
- 大和高田市立病院
- 大和高田さざんかホール(大和高田文化会館)
- 市民交流センター コスモスプラザ
- 行政サービスコーナー
- 奈良県立高田高等学校
- 国道166号(旧国道24号)
- 奈良県道5号大和高田斑鳩線
- 南都銀行高田支店
- 紀陽銀行高田支店
- みずほ証券高田支店
- 岩井コスモ証券高田支店
バス路線
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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