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日本の女性タレント、元アイドル ウィキペディアから
阪口 珠美(さかぐち たまみ、2001年〈平成13年〉11月10日 - )は、日本のタレント、元アイドルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーである[2]。東京都町田市出身[3][4]。
2001年(平成13年)11月10日生まれ[3]。真珠のようにいつまでも美しく輝いているようにという願いから「珠美」と名付けられた[5]。
2016年(平成28年)9月4日、乃木坂46の3期生オーディションに合格[6]。同年12月10日、日本武道館で「乃木坂46 3期生『お見立て会』」が行われ、ファンに初披露された[7]。同年12月19日、乃木坂46 3期生ブログが開設された[8]。1日1名ずつのリレー形式となっており、阪口は12月24日より12日ごとにブログを書いている[9]。
2017年2月2日から12日にかけて、3期生初公演となる『3人のプリンシパル』が15公演実施され、2月2日、9日、11日昼公演で第二幕に出演した[10]。同年5月9日から14日にかけて、8公演実施された3期生初の単独ライブとなる「乃木坂46三期生単独ライブ」に出演した[11]。
2018年(平成30年)2月22日、乃木坂46公式サイトで個人ブログを開始[12][13]。
2019年(平成31年)4月14日、23rdシングル『Sing Out!』で初選抜入りを果たした[14]。
2021年(令和3年)1月27日発売の26thシングル『僕は僕を好きになる』Type-Bに収録されるアンダー楽曲「口ほどにもないKISS」で、自身初のセンターを務めた[15]。同年11月10日、20歳の誕生日を迎え、Instagramアカウントを開設した[16]。
2023年(令和5年)1月15日、自身のブログで右耳低音障害型難聴を公表し、同年2月22日開催の『11th YEAR BIRTHDAY LIVE』を欠席すると発表[17][注 1]。
2024年(令和6年)6月25日、1st写真集『青いバラ』(幻冬舎)を発売[19][20]。同年5月22日、自身のブログにて35枚目シングル『チャンスは平等』の活動期間の7月を最後に卒業を発表[21][22][23]。同年7月15日に行われた「『チャンスは平等』発売記念ミニライブ生配信」内で卒業セレモニーを実施[24]。同日中に同期の3期生とともに「乃木坂46分TV」の生配信に出演し、この活動をもって乃木坂46を卒業[25]。
好きな食べ物は抹茶、梅干し、キウイ、豆乳[1]。嫌いな食べ物はきのこ、ピーマン[1]。好きなお菓子はマカロンと抹茶アイス[28]。好きな季節は秋から冬[29]。好きなスポーツはバスケットボール[30]。
4歳から13歳までの約9年間、クラシックバレエを習っており[31]、幼少期の夢はバックダンサーだった[32]。中学生になってからはジャズダンスを始めた[1][33]。クラシックバレエの動きを取り入れたバーオソルというトレーニングを行っており[34]、バーオソルを元にしたオリジナルのトレーニングである「たまトレ」をYouTubeチャンネル『乃木坂配信中』などで披露していた[35][36][37]。
阪口が描いた絵は独特でサイコホラー的要素が含まれていると評されており[38]、『週刊プレイボーイ』の「乃木坂46画伯王決定戦」の第2回と第3回で連続優勝をしている[38]。
憧れの先輩は樋口日奈[28]。若月佑美を団長とする若様軍団(若月佑美、梅澤美波、阪口珠美、山下美月)のフォーク担当[40]。
サイリウムカラーは紫と黄色[30]。
阪口の父親と『乃木坂工事中』のMCを務めるバナナマン・日村勇紀は幼馴染[41]。元欅坂46の鈴本美愉と仲が良い[42]。
乃木坂46
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