1936-, 女優。旧芸名は、横山道代。 ウィキペディアから
横山 通乃(よこやま みちの、1936年〈昭和11年〉4月16日[2][3] - )は、日本の女優。本名及び旧芸名、横山 道代(よこやま みちよ)[1]。東京府出身[1]。中山昭二は元夫。東京都立桜町高等学校卒業[1][2]。
高校卒業後、小牧バレエ団、石井みどり舞踏団を経て[2][3]、1954年[2][3]、東京放送劇団に第5期生として入団[4]。同年に『ヤン坊ニン坊トン坊』でデビュー[1]。
1958年に劇団を退団し東宝に入社[2][3] 。同年に『奴が殺人者だ』で映画デビュー[3]。その後は芸映に所属[5]。
21世紀を目前に、「まだまだ道の途中」の意を込めて本名の横山道代から横山通乃へと改名[6]。
私生活では1961年に俳優の中山昭二と結婚するが、のちに離婚(一子あり)。女優と子育ての両立への奮闘を題材にしたエッセイ『「我が家の子育て」論』が1990年9月10日『読売新聞』に掲載されるとともに反響を呼び、以降講演活動も行っている。
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