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日本の女優、グラビアアイドル ウィキペディアから
日里 麻美(ひさと あさみ、1985年〈昭和60年〉[3]9月21日[1]- )は、日本の女優、グラビアアイドル[4]。
岡山県出身。ミス東スポ2017グランプリを受賞し、31歳からグラビア活動を始めるが33歳から本格的にグラビア活動に力を入れる。Actwres girl'Z所属[1]でプロレス活動も行っていたが2017年10月を最後にリングには立っていない(引退は明言していない)、今はリングアナウンサーとして時々リングに立っている。
上京前はイルカの調教師やWebデザインなどをしていた[3]。
女優として小劇場やドラマなどに出演。
2015年舞台関係者を通じ女優のみが参加するプロレスの旗揚げを知り、プロレス活動を行う2015年12月20日、新木場1stRING「Beginning アクトレスガールズ Act3」で行われた万喜なつみ&角田奈穂戦(パートナーは本間多恵)でデビュー[5]した。ブログでは「葛藤していましたが、やってやろうと決めました!」「遊びではない」と綴っている[Blog 1]。
アクトレスガールズの中では比較的身長が高いため、小柄な対戦相手に声援が集まる傾向があり、ファンから「ヒールなんですか?」と尋ねられた。このことをきっかけにヒールファイトを意識的に繰り出すようになった。
2016年2月、漫画「グラゼニ」のことをもっと知ってもらうために結成された『グラゼニ女子』に加入(プロレス担当)[6]。
同年春からはミス東スポオーディションに参加。10月の予選ステージを1位で突破している[7]。
2016年11月10日、都内で会見が開かれ、FMWへの初参戦が発表され24日、後楽園大会で安納サオリ&日里麻美VS万喜なつみ&中野たむ戦(セコンド・本間多恵)を提供[8]。
2016年12月9日、ミス東スポ2017グランプリを受賞[9][10]。また、第一ステージの予選上位7位が最終ステージに上がれるが予選突破ギリギリの7位から最終1位のグランプリを獲得。31歳での受賞はミス東スポ史上最年長。東スポから『ミス東スポ史上最年長グランプリ』という肩書きを貰う。
12月14日にはミス東スポ特別賞を受賞したまなせゆうなとのタッグで試合出場[Blog 2]を果たした。
2017年からはニッポン放送ショウアップナイター応援ユニット、有楽町ベンチーズのメンバーに就任。背番号は「7」[11]。プロ野球大好きな為、ショウアップナイターの試合が無い日の特別放送にゲストとして出演。ファンクラブコンテンツにも全て出演。
5月21日、大館大会では高瀬みゆき&五十嵐乃愛組と対戦(パートナーは関口登子)。28日には角田奈穂&五十嵐乃愛戦(パートナーは賀川照子)を行い、ギロチンドロップで五十嵐から勝利[12]。
2019年7月23日、女優・タレントとしての所属先をBBEからアイエス・フィールドに移転[13]。2021年までに同事務所退所。
2021年9月、光文社主催「ミスFLASH2022」ファイナリスト[14]。満36歳でのエントリーだったが、沙倉しずか(2019年・第13回グランプリ)を上回る最年長グランプリ記録更新はならなかった[15]。
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