Loading AI tools
日本の女子プロレスラーおよびタレント ウィキペディアから
まなせ ゆうな(1987年11月11日 - )は、日本の女子プロレスラー、タレント、グラビアアイドル、プラスサイズモデル[3]。グラビアアイドルとしての旧名は鈴木 ゆうな。女子プロレスラーとしての旧名は愛星 ゆうな。
幼少期より新体操で活躍し、小学6年で関東大会優勝の実績を残すが、16歳のときに膝を負傷し選手活動を断念。それ以降母校の新体操部の「外部指導コーチ」として後輩を指導する[4]。
2005年にグラビア活動を開始。
2010年5月25日より巫女アイドルユニットかぐや(元このはなさくや)リーダーとして活動しているが、本人は同一人物と認めていない。
2013年2月、プロレスラーを目指し、スターダムに入門した[5]。10月18日にプロテストを受験して追試となったが合格、リングネームは愛星(まなせ)ゆうな[6]。
2014年1月12日新木場1stRING大会における宝城カイリ戦でデビュー[3]、ダイビング・エルボードロップ→片エビ固めで敗れる[7]。プロ2戦目は後楽園ホールで同期ながら先にデビューしたコグマと対戦、体格差を活かし、最後は愛川ゆず季の得意技だった踵落としで初勝利[8]。3月30日、大野城まどかぴあ大会でが試合中に負傷、帰京後に左鎖骨骨幹部の骨折と診断され長期欠場。5月、紫雷イオ 岩谷麻優 KAIRIらのメキシコ遠征にエレカン(エスコートガール)として同行。
2015年2月の新木場大会で復帰するも、後輩の渡辺桃に丸め込みで敗れる。復帰後は3試合出場も、右肩の脱臼などの負傷や体調不良のため、2015年3月8日退団を発表[9]。引退について明言は避けたものの、プロレス活動は休業するとしていた。その後Beginningプロモーション所属となり、すべてひらがなの「まなせゆうな」と改名。5月31日の「アクトレスガールズBeginning〜プロローグ〜」で復帰[10]。アクトレスガールズ旗揚げメンバーとして唯一のプロレスラーとして参加。 安納サオリ なつぽい 角田奈穂 本間多恵 尾崎妹加 現声優の相羽あいななどのトレーナーとして活躍する。
2016年12月09日、ミス東スポ2017特別賞を受賞[11]。12月14日、約9か月ぶりのアクトレスガールズ参戦が発表される[12]。27日新木場大会に日里麻美と組んで出場。12月29日、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで行われた格闘技EXPO2016のBeginning提供試合に出場[13]。
2017年2月16日、DDTプロレス事務所にて会見が行われ、3月12日から東京女子プロレスにレギュラー参戦することが発表された[14]。3月12日、東京女子プロレス練馬Coconeriホール大会に初参戦し、のどかおねえさんと対戦。ネックスクリューで勝利を飾る。11月23日、新宿FACEにて中島翔子・坂崎ユカの持つTOKYOプリンセスタッグ王座に挑むも敗北(パートナーはのの子)。自身初となるタイトルマッチであった。
2018年2月18日、新木場大会にて山下実優の持つTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑み敗北[15]。3月3日より鎖骨のプレート除去手術のため欠場[16]。
2019年2月17日、DDT両国国技館大会に、アンダーマッチ枠で参戦[17]。3月24日上福ゆきとのタッグ「可能姉妹」でタッグベルトに挑戦。4月14日、王子Basement MON☆STARにて行われたぽっちゃり女子プロレス旗揚げ戦「レッスル&ぽちゃティブ」に出場。メインイベントのVS今成夢人戦で自身初となる男子選手とのシングルマッチを経験。ここで「自分を愛すること」の大事さを学ぶ。同日行われた石井慧介プロデュース「ラリプロ」でラリアットを学ぶ。7月7日 東京プリンセスカップ準優勝。過去2回は一回戦敗退で本人は「1番にはなれなかったけど過去の自分には勝てた」とコメントしている。8月20日 2回目のぽっちゃり女子プロレス。この日は樋口和貞似のポチャミネーターP800とシングルマッチ。この日を境に「ラリアットとブレーンバスターで魅せれる選手になる」と誓う。2回目も大成功を収める。9月16日、両国KFCホール大会にて万喜なつみの持つインターナショナル・プリンセス王座に挑み勝利。キャリア初タイトル獲得となり、第二代インターナショナル・プリンセスになる。万喜とはアクトレスガールズ時代の師弟対決となった[18]。
2020年7月23日の後楽園ホール大会をもって、東京女子プロレスへのレギュラー参戦を終了[19]。7月26日、ガンバレ☆プロレスへの入団を発表[20]。
2021年11月12日 (金) プロレスリングZERO-ONE 20周年記念イヤー「風林火山タッグトーナメント2021」に大谷晋二郎推薦選手で今成夢人とのタッグで出場。
2022年10月2日、ガンプロ板橋大会にてハートリー・ジャクソンの持つスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王座に挑戦するも敗れる[21]。
2023年2月6日、記者会見にて変形性膝関節症、左前十靭帯断裂、左半月板損傷による手術のため長期欠場を行うことを発表[22]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.