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日本の写真家 ウィキペディアから
峯水 亮(みねみず りょう、1970年〈昭和45年〉12月3日 - )は、日本の写真家[1]。
峯水 亮 | |
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本名 | 峯水 亮 |
ふりがな | みねみず りょう |
国籍 | 日本国 |
出身地 | 大阪府枚方市 |
生年月日 | 1970年12月3日 |
身長 | 170cm |
言語 | 日本語 |
撮影スタイル | 水中撮影、動画撮影 |
事務所 | 峯水写真事務所 T5810795342699 |
活動時期 | 1997年4月1日 - |
作品 | 日本クラゲ大図鑑, Jewels in the night sea 神秘のプランクトン |
公式サイト | https://www.ryo-minemizu.com |
日本写真家協会(JPS)会員[2] 一般社団法人日本写真著作権協会[3] 著作権ID HJPI320110003244[2] 水中撮影(動画・写真)が専門。清水町ふるさと大使[4]
1997年、海の風景や生物の撮影を専門とするフリーの写真家として独立。
2000年、29歳の時に文一総合出版より「ネイチャーガイド 海の甲殻類」を刊行。以後、国内外の潜水取材を続けながらダイビング雑誌「ダイビングワールド」や「月刊 ダイバー」等で記事の執筆を続けた[5]。
2015年、18年間の浮遊生物撮影の集大成として[6]平凡社より「日本クラゲ大図鑑」を刊行。Black Water Dive®の商標登録(第5812594号)を所有し、さまざまな浮遊生物をフィールドで観察できるイベントBlack Water Dive®を国内外で開催中[7]。
2016年、海のプランクトンをフィールドで撮影した組写真「 儚(はかな)くも、逞(たくま)しく生きる小さな生き物たちの世界」によって、第五回日経ナショナル ジオグラフィック写真賞グランプリを受賞[8]。
2017年6月、米国のニューヨーク市にて初の個展「The Secret World of Plankton」[9]を開催。ナショナル ジオグラフィック 英語版サイト[10]、ナショナル ジオグラフィック フランス語版サイト[11]BBC NEWS[12]など、世界各国のメディアが取り上げた[13][14][15]。
2018年8月13日、日経ナショナル ジオグラフィック社より写真集「Jewels in the night sea 神秘のプランクトン」を刊行。同名の個展をキヤノンギャラリー銀座、キヤノンギャラリー名古屋、キヤノンギャラリー大阪にて開催[16]。こちらもThe Guardian[17]をはじめとする世界各国のメディアに取り上げられた[18][19][20][21][22]。
2019年2月20日、TBSの人気番組「クレイジージャーニー」海の神秘…プランクトンを28年間撮り続ける男!に出演。
2022年、Tシャツを専門に扱うショップgraniphとクリエイターとしてコラボレーション[23]。2022年7月に静岡県駿東郡清水町にオープンした幼魚水族館の深海の幼魚を科学するFloor Fに写真が常設展示。2022年8月22日、MBS 毎日放送「情熱大陸」にて海洋生物写真家 峯水亮として出演[24]。
2023年4月10日、静岡県清水町のふるさと大使に任命。[25]
2024年 SPEEDO社の競泳用水着として、PLANKTON COLLECTIONが発売[26]
PHPのびのび子育て ふわふわゆらゆらふしぎ~なプランクトン(2020年7月号~12月号 全6回)
しんぶん赤旗 日曜版 「海が教えてくれたこと」(2022年6月19日~2023年6月11日 全13回)
住友生命 情報誌「Felice(フェリーチェ)」働く人に贈る3号連続エッセイ 今の私を作るもの「海洋生物写真家 峯水亮」
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