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『Voice of A&G Digital 喜多村英梨の超ラジ!』(きたむらえりのちょうラジ)は、2007年3月12日から2010年9月27日まで超!A&G+で放送されていた生放送のラジオ番組。パーソナリティは、喜多村英梨(愛称:キタエリ)。
超!A&G+で放送される生放送の帯番組「Voice of A&G Digital 超ラジ!」の月曜担当番組。 『オタクのオタクによるオタクのためのA&G』がモットーであり、超ラジ!パーソナリティ最年少にしてリスナー層に一番近い嗜好(オタク的)を持つ喜多村がくりひろげるハイテンションな「ヲタトーク」が特徴的な番組である。
番組独自の挨拶として「オツエリ!」および「乙カレイドスコープ!」(エンド時のみ)を使用していたが、2009年12月より所属事務所がEARLY WINGに移籍となったのに伴い、終わりの挨拶が「シーユーネクストウイン!グッバイ!」や「つばさらば〜!」に変更となった。なお番組の最後は、喜多村とカメラの向こう側に居るリスナーとのジャンケンの後、「つばさらば〜!」の挨拶で締めるのが定番となっている。
本人曰く「天候に左右される」番組。実際、放送当日の東京地方が雨の場合、オープニングのテンションが若干低めになる傾向がある。最近では直近に読んだ漫画の影響が色濃く反映される場合も多い。
本放送中もしくは直前の番組やCMに影響をうけ、そのなかの特徴的なフレーズを番組中に多用することがある。平野綾の「よろしくっ」や花澤香菜の「もふ、もふ」、豊崎愛生の「ほっこり」などが実際に使われている。音声のみ放送時は、リピート放送だとCMがそっくり入れ替わってしまうため、脈絡が通じなくなることもあった。この傾向は2010年4月16日放送の「井口裕香の超ラジ!Girls」でもみられた。詳細は「井口裕香の超ラジ!Girls#番組のエピソード」を参照の事。
2008年4月以降、前番組として放送されている『小林ゆうの小林文明』にかなり強い影響を受けており、コーナーテーマなどに反映される事が多い。喜多村本人や月曜スタッフによれば「MEETS YOU(密輸)」との事。
2008年10月6日放送分より簡易動画の配信を行っている。開始当初は動画出演を避ける傾向があったが、次第に背中に「アキバ系」と書いてある赤いジャージを着たり、その日その日の服装を説明するなど動画を活用する放送になった。
レギュラーコーナーではないが、記念回やゲスト回の時に思い出したかのように行われるコーナー。
番組宛のメールが開始当初より大幅に増えたことに伴い、コーナー消化の時間がなくなったため。特に「語り」系のコーナーが休止状態になっている。
本番組では、喜多村の言動やコーナーから派生し、番組中で定番となったキャラクターが存在する。コーナーで主役になったり、番組中ちょくちょく登場したり、ノベルティーCDに収録されたりと、番組中での活躍が多岐に及ぶ。
番組に出演した主なゲスト[4]。
2007年10月6日から2008年1月12日まで、『A&G 超RADIO SHOW〜アニスパ!〜』内の21時台コーナーとして放送されていた。
2008年3月29日に東京国際アニメフェア2008の文化放送ブースで開催された45分の生放送イベント。パーソナリティは喜多村英梨と吉野裕行の2人で、フリートークとそれぞれの番組のコーナーを1つずつ実施するという構成で行われた。単独ではないものの、『喜多村英梨の超ラジ!』としては初の公開生放送である。
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