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愛知県を通る一般国道 ウィキペディアから
国道155号(こくどう155ごう)は、愛知県常滑市から中京圏を反時計回りに、弥富市に至る一般国道である。
愛知県西・中部の環状道路として国道302号(名古屋環状2号線)の外側を通る国道であり、名古屋環状3号線として位置づけられている[1]。豊田南バイパスはトヨタ自動車堤工場をオーバーパスする。
小牧市から一宮市へ向かうバイパスは工事が完全には終了しておらず、両端とも現道と接続していない。また、完成のめども立っていない。この区間は都市計画道路北尾張中央道として計画されている。
一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
現行の道路法(昭和27年法律第180号)に基づく二級国道として初回指定された1953年(昭和28年)では、名古屋富山線として指定されていた[7]。1959年(昭和34年)に一級国道41号への昇格[8]に伴って欠番となり、1963年(昭和38年)に新たに指定された名古屋環状線に採番された[9]。
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