伊沢 勉(いざわ べん、1958年2月14日[1] - )は、日本の男性俳優、演出家、作家、声優。 略歴 愛知県岡崎市[2]出身。血液型 A型[2]。身長 170cm[2]。体重 62kg[1]。 愛知県立豊橋南高等学校(第3回生)[3]卒業。タレントオフィス ともだち(名古屋オフィス)所属[要出典]。 名古屋市の劇団“彗星86”に参加[4]。 劇団解散を経て引き続き“プロジェクト・ナビ”に参加し、解散(2003年)まで在籍する[4]。 その間、東京、大阪、名古屋の劇団や、プロデュース公演にも数多く出演[4]。 又、「伊沢勉の会」として、自ら脚本を執筆・プロデュース・出演し、定期的に公演を行っている[4]。 出演作品要約視点 テレビドラマ NHK連続テレビ小説(NHK) 君の名は(1991年4月1日〜1992年4月4日)- 柴山晴男(小学校教諭) 役 ※1991年版(NHK連続テレビ小説)版 ※NHK連続テレビ小説30周年記念作品 さくら (2002年のテレビドラマ)(2002年4月1日〜9月28日) ドラマランド11 不思議の国の17歳(1997年4月1日〜7月8日、名古屋テレビ) なんじゃもんじゃの木の下で 〜時をこえたラブレター〜(1997年4月26日、テレビ朝日) ドラマ30(CBC) 直子センセの診察日記(1999年3月30日〜5月28日) アゲイン〜ラヴ・ソングをもう一度〜(1999年11月29日〜2000年1月28日) - 里中 役 蔵の宿(2000年10月2日〜12月1日) キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜(2001年7月30日〜9月28日) - 吉野治先生 役 幼稚園ゲーム3(2003年11月24日〜2004年1月23日) - 平田 役 ことぶきウォーズ(2004年10月4日〜12月3日) 湯けむりウォーズ〜女将になります〜(2005年4月4日〜5月27日) 新キッズ・ウォー パート1(2005年8月1日〜9月30日) - 本屋(福文堂)の店員 役 ママ!アイラブユー(2005年11月28日〜2006年1月27日) こどもの事情(2007年7月2日〜8月31日)- オーディションの審査員 役 熱血ニセ家族(2007年10月29日〜12月28日) - 楠木克夫 役 定年ゴジラ(2001年、NHK-BS2) BSドラマアヴェニュー トトの世界〜最後の野生児〜(2001年2月26日〜3月2日、NHK-BS2) ドラマ愛の詩(NHK教育) エスパー魔美(2002年1月5日〜3月23日、NHK名古屋放送局)- 水谷先生 役 どっちがどっち!(2002年10月5日〜12月28日、NHK教育) - 齋藤幸太郎 役 天使みたい(2003年7月5日〜9月20日、NHK名古屋放送局) - 大滝航介 役 月曜ドラマシリーズ(NHK総合) 海図のない旅(2002年1月7日〜2月4日) オーダーメイド〜幸せ色の紳士服店〜(2004年11月29日〜12月27日) CBCのドラマ(CBC) 旅の途中で(2002年10月26日) 命の奇跡(2006年10月15日) シュラバッ!(2008年10月4日)- 江戸川勉(有香園の顧問弁護士) 役 ※原案 兼務 花祭 (2009年のテレビドラマ)(2009年10月3日、CBC) - 法事客 役 ※方言指導 兼務 ちょっと待って、神様(2004年1月5日〜2月5日、NHK名古屋放送局) 絶壁〜山岳警備隊、疾走る〜(2004年10月2日(富山県)・2004年11月6日(全国)、NHKデジタル衛星ハイビジョン) - 岩谷博 役 終戦60年関連企画ドラマ「象列車がやってきた」(2005年8月12日、NHK総合) 土曜ドラマ (NHK)(NHK) 勉強していたい!(2007年8月18日〜9月1日) リミット -刑事の現場2-(2009年7月11日〜8月8日) 鉄の骨(2010年7月3日〜31日) 金とく(NHK) 『マサさんがゆく 〜三重・志摩編〜』(2007年9月21日) 『マサさんがゆく 〜お正月スペシャル 岐阜・美濃編〜』(2009年1月9日) 中学生日記(2008年〜、NHK名古屋放送局) - 大曽根勉校長 役 ドラマ8 ROMES/空港防御システム(2009年10月15日〜12月10日、NHK) 心の糸(2010年11月27日、NHK名古屋放送局) - スーパーの店長 役 幸せのかたち〜離婚の危機を迎えたら〜(2011年10月14日、NHK) - 岡町弁護士 役 ヤアになる日〜鳥羽・答志島パラダイス〜(2012年9月30日、NHK津放送局・NHK名古屋放送局) - 山岡紗智子(主人公)の上司 役 名古屋行き最終列車 第1弾「3番ホーム〜23時20分 新鵜沼発〜」(2012年12月19日、名古屋テレビ(メ〜テレ)) - 江川(西本の上司の課長) 役 日曜劇場 ルーズヴェルト・ゲーム 第1話(2014年4月27日、TBS) - 内藤課長 役 BS時代劇 大岡越前2 第3回(2014年10月17日、NHK BSプレミアム)- 政五郎 役 ※主演:東山紀之 版 劇的会社 〜ドラマティックカンパニー〜(2015年4月11日、CBC) 父、ノブナガ (2017年10月7日、TBS) - 谷口健 役 忘れっぽいハムレット(2024年11月9日、テレビ愛知) - 田辺勉 役 テレビ番組 どっかうれしい金曜日(1987年4月3日〜1989年3月31日、中京テレビ) ミックスパイください(CBC) ぴーかんテレビ 元気がいいね!(東海テレビ) ハヤルンダモン宮殿(テレビ愛知) ハヤルンダモン探偵団(テレビ愛知) ワットくん!(テレビ愛知) 工場へ行こう PARTII AMAZING FACTORY、日経プレミアム 工場へ行こうⅢ AMAZING FACTORY ※番組内再現ドラマ(テレビ愛知) CM 浜乙女 オリオンビール 龍角散 クララ 大阪ガス フジテレビ 穴吹工務店 山忠食品工業株式会社 もずく 焼肉屋さかい 横浜FM放送 鷲ヶ岳スキー場 JA岐阜 等々 ラジオドラマ(オーディオドラマ) 青春アドベンチャー(NHK-FM) 『オーデュボンの祈り』(名古屋局制作)〈原作:伊坂幸太郎〉(2004年4月12日〜16日、4月19日〜23日) 『有頂天家族』(名古屋局制作)〈原作:森見登美彦〉(2008年11月3日〜7日、11月10日〜14日) - 布袋(淀川長太郎) 役 『終末のフール』(名古屋局制作)〈原作:伊坂幸太郎〉(2010年2月1日〜5日、2月8日〜12日) 『ほろびた国の旅』(名古屋局制作)〈原作:三木卓〉(2011年7月25日〜29日) FMシアター(NHK-FM) 『金魚とあぽろ』(名古屋局制作)〈脚本:松永英隆〉(2001年12月15日) 『forget-me-not〜忘れな草〜』第19回名古屋創作ラジオドラマ脚本募集入選作(名古屋局制作)〈作:馬場秀子〉(2004年6月19日) 『サヨナラよ、こんにちは!』(名古屋局制作)〈作:坂本正彦〉(2005年11月26日) 『オッサンとワタシ』(名古屋局制作)〈作:坂本正彦〉(2006年7月8日) 『五十歳の旅立ち』(2007年1月20日)※〈脚本兼務:伊沢勉〉 『バーバー・レッスン』(名古屋局制作)〈作:宮村優子 (脚本家)〉(2009年7月25日) 『観られる女』(名古屋局制作)〈作:鹿目由紀〉(2009年10月31日) - 吉田部長 役 『散歩する侵略者〜鳴海と真治の二週間〜』(名古屋局制作)〈作:前川知大〉(2010年3月13日) - 明日美の父親 役 第25回NHK名古屋創作ラジオドラマ脚本募集入選作『人らしく、生きられるように』(名古屋局制作)〈作:田山琢朗〉(2010年5月29日) - 主人公の同僚 役、医者 役 劇作家シリーズ『幽霊の自転車』(名古屋局制作)(2012年3月24日)※〈作:伊沢勉〉 『起業しやぁ』(2025年1月18日) - マサ 役[5] 特集オーディオドラマ(NHK-FM) 『空の防人』(名古屋局制作)〈作:原田裕文〉(2011年8月13日) - 真山勝男 役 CBC創立60周年ドラマスペシャル 名古屋開府400年「金助からの伝言」〈脚本:柿ノ木タケヲ〉(2010年5月30日、CBCラジオ)※脚色 兼務 ラジオ番組 小堀勝啓のわ!Wide とにかく今夜がパラダイス(1982年10月〜1989年9月、CBCラジオ) 舞台 お父さんの旗日 海がみたい こんがら野球団 伊沢勉あ・ほーまんす 悪魔のいるクリスマス ダックスープ 銀河鉄道の夜 審判 ハモニカ バンカラ・ブルース フィガロの結婚 霰 ランドセル 等々 脚本 舞台(戯曲) レイルドリーム 豊川女子挺身隊 ハモニカ ランドセル お父さんの旗日 先生と扇風機 たくあんの味 春夏秋冬 海がみたい 瀬をはやみ 砂に消えたラブレター 帰れない明日 テレビ・ラジオ NHK 愛する私(中学生日記) 50歳の旅立ち アコーディオンを弾こう(親父と盆栽) CBC 定年オーライ 柿木金助 等々 演出 常滑青年会議所 東海青年会議所 常滑女性会議 ともだち事務所 パックピクチャーズ 静岡トヨペット など舞台演出 ゲーム わくわく7(徳川超十郎) 1996年11月21日 - アーケード 1996年12月27日 - ネオジオ 1997年6月20日 - セガサターン「拡張RAM専用」 2008年6月26日 - PlayStation 2「サンソフトコレクション」 2010年4月27日 - Wii「バーチャルコンソール」 脚注 [1]“伊沢勉”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月15日閲覧。 [2]“伊沢 勉 » タレントオフィス ともだち”. タレントオフィス ともだち. 2012年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月28日閲覧。 [3]“愛知県立豊橋南高等学校 同窓会”. 2015年4月28日閲覧。 [4]“愛知県立豊橋南高等学校 伊沢勉プロフィール”. 2015年4月28日閲覧。 [5]“『起業しやぁ』”. NHK. FMシアター. 日本放送協会. 2025年1月19日閲覧。 外部リンク 伊沢 勉 » タレントオフィス ともだち - ウェイバックマシン(2012年1月24日アーカイブ分) 団員紹介 - 劇団ベンベン 伊沢勉 - 日本タレント名鑑 愛知県立豊橋南高等学校 同窓会 伊沢勉プロフィールWikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.