一身田駅
三重県津市大里窪田町にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
三重県津市大里窪田町にある東海旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅。両ホームは地下通路で連絡している。以前中線があったため、ホーム間はやや離れている。ホーム嵩上げが実施されており、駅舎の床より高くなっている[1]。1923年12月に竣功した木造瓦葺の駅舎[1]が、構内東側(1番線)に隣接してある。
津駅管理の無人駅。2011年9月30日までは簡易委託駅で、出札窓口にマルス端末が設置されていた。
「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[4]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | 1,198 |
1999年 | 1,181 |
2000年 | 1,141 |
2001年 | 1,071 |
2002年 | 1,071 |
2003年 | 1,076 |
2004年 | 1,062 |
2005年 | 1,063 |
2006年 | 1,047 |
2007年 | 1,073 |
2008年 | 1,041 |
2009年 | 1,002 |
2010年 | 1,004 |
2011年 | 938 |
2012年 | 983 |
2013年 | 996 |
2014年 | 1,000 |
2015年 | 997 |
2016年 | 1,044 |
2017年 | 1,079 |
2018年 | 1,173 |
2019年 | 1,272 |
JR東海管内の紀勢本線では、津駅・亀山駅。松阪駅に次いで多い。近くに高田中学校・高等学校や高田短期大学があり、通学利用が顕著である。一身田地区では需要の受け皿を近鉄高田本山駅と分け合っている。伊勢鉄道東一身田駅は利用が少ない。
東側に真宗高田派総本山専修寺の所在する門前町・
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.