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日本のスポーツ用品販売会社 ウィキペディアから
ゼビオホールディングス株式会社(英: XEBIO Holdings Co., Ltd.)は、福島県郡山市に本社を置き、スポーツ小売事業を中心に展開する日本の企業。『スーパースポーツゼビオ』、『ヴィクトリア』、『ゴルフパートナー』などのスポーツ用品店を全国に展開する。
ゼビオホールディングス本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒963-8024 福島県郡山市朝日三丁目7番35号[1] |
設立 |
1973年(昭和48年)7月5日 (株式会社サンスーツ)[1] |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1380001005620 |
事業内容 | グループ会社株式保有によるグループ経営企画・管理、グループ共用資産管理等 |
代表者 | 諸橋友良(代表取締役社長) |
資本金 |
159億35百万円 (2021年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 |
4791万1023株 (2021年3月31日現在)[2] |
売上高 |
連結:2024億38百万円 単体:99億97百万円 (2021年3月期)[2] |
営業利益 |
連結:27億67百万円 単体:43億71百万円 (2021年3月期)[2] |
経常利益 |
連結:43億42百万円 単体:47億95百万円 (2021年3月期)[2] |
純利益 |
連結:4億12百万円 単体:24億99百万円 (2021年3月期)[2] |
純資産 |
連結:1163億53百万円 単体:1077億2百万円 (2021年3月31日現在)[2] |
総資産 |
連結:2074億82百万円 単体:1212億46百万円 (2021年3月31日現在)[2] |
従業員数 |
連結:2,647名 単体:7名 (2021年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
主要株主 |
サンビック 18.67% 諸橋近代美術館 10.18% ティー・ティー・シー 9.32% 日本マスタートラスト信託銀行(信託口)4.07% 日本カストディ銀行(信託口)2.21% THE BANK OF NEW YORK 133972 1.74% SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT 1.71% (2021年3月31日現在)[2] |
主要子会社 |
ゼビオ 100% ヴィクトリア 100% ゴルフパートナー 100% クロススポーツマーケティング 100% クロステックスポーツ 100% ゼビオコーポレート 100% 東京ヴェルディ 56% |
外部リンク | http://www.xebio.co.jp/ |
特記事項:個人の大株主は省略 |
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒963-8024 福島県郡山市朝日三丁目7-35 |
設立 |
2015年(平成27年)4月10日 (ゼビオ分割準備会社株式会社) |
法人番号 | 1380001025412 |
事業内容 | スポーツ用品・用具、紳士・婦人・子供服の販売 |
代表者 | 加藤智治(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 |
1,434億800万円 (2024年3月期)[3] |
営業利益 |
3億500万円 (2024年3月期)[3] |
経常利益 |
6億6,800万円 (2024年3月期)[3] |
純利益 |
△6億1,200万円 (2024年3月期)[3] |
総資産 |
955億9,600万円 (2024年3月期)[3] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | ゼビオホールディングス 100% |
企業スローガンは「こころ動かすスポーツ。」。 創業者である諸橋廷蔵がいわき市に創業した紳士服店を淵源とする。業務改編を図るなかで、郊外立地型のスポーツ用品店として店舗数を拡大、2000年代には同業他社を買収するなどして販売網をさらに広げ、業界大手へと成長した。
2015年10月1日に純粋持株会社体制へ移行し、「ゼビオ株式会社」から商号を「ゼビオホールディングス株式会社」に変更した[広報 1][4]。スポーツ用品等小売事業は新会社のゼビオ株式会社が吸収分割により承継している。
近年は、アジアリーグアイスホッケー・東北フリーブレイズの設立や、ゼビオアリーナ仙台・フラット八戸といった多目的アリーナの開設、Jリーグ・東京ヴェルディの買収など、スポーツ振興事業にも積極的に取り組んでいる。
大型総合スポーツ専門店。1,000坪クラスの店舗を中心に北海道から沖縄まで全国に約130店舗を展開しているが、山梨県・鳥取県には未出店となっている。
駅ナカや駅周辺を中心に展開する中小型スポーツ用品専門店。約300坪程度の小型店舗で郊外型店舗にはない利便性を活かした商品を、中心に扱う。
1972年に荻野勝朗らによって創業。元々は、現在の親会社ゼビオスポーツと同様に全国へ店舗展開をしていた同業の競合企業であったが、2005年に買収され完全子会社化された。子会社後は、東京神田神保町を始めとした高層ビルディング等の都市型スポーツ専門店に特化し、全国展開は、ヴィクトリアゴルフのみに縮小された。
子会社である株式会社ヴィクトリアが展開するゴルフ用品専門店。
地域密着型中小型スポーツ専門店。2014年4月、東北地区の「ゼビオスポーツ」業態の6店舗を、株式会社ヴィクトリアの子会社である株式会社ネクサスへ事業譲渡し「NEXAS by Takeda Sports」として新たに展開。2017年5月以降は、吸収分割により、ヴィクトリアの社内カンパニーである、ネクサスカンパニーの運営に変更。同時に、株式会社ネクサスは、ゼビオホールディングスが吸収合併(先立って、ヴィクトリアが保有する株式をゼビオホールディングスがすべて取得)し、消滅。
ヴィクトリア子会社(設立当時の親会社であった旧ゼビオから株式を譲受)であった株式会社ネクサスが、旧タケダスポーツの事業を取得し、東北4県を中心に展開していたスポーツ用品専門店。ネクサスの店舗と同様、2017年5月以降は、吸収分割により、ヴィクトリアの社内カンパニーである、ネクサスカンパニーの運営に変更。
子会社である株式会社ヴィクトリアが展開するアウトドア用品専門店。
子会社である株式会社ゴルフパートナーが展開するゴルフ総合ショップ。中古ゴルフクラブの販売で業界最大手。
世界38ヵ国724店舗を展開するイギリス最大級のSPAブランドであるnext社と提携し、全国に13店舗を展開。
太字は中核子会社。
ゼビオアリーナ仙台は、宮城県仙台市太白区の再開発地区「あすと長町」に整備された同社が運営する大型複合スポーツ施設である。2012年(平成24年)10月5日に開業し、プロバスケットボール・仙台89ERSのゲームや、大学等の入学式、ライブで使われる。 毎年、4月に行われる東北大学の入学式も、同アリーナで行われる。 2018年には、元SMAPのメンバーで、現在新しい地図のメンバーである、香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎、がファンミーティングコンサートNakama to meeting vol1を行った。
フラット八戸は、青森県八戸市に整備された多目的アリーナ。同社の子会社であるクロススポーツマーケティングと八戸市との公民連携によって建設され、2020年4月に開業した。アジアリーグアイスホッケーに所属する東北フリーブレイズがホームアリーナとして使用している。
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