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ジェシー・ハリス(Jesse Harris、男性、1969年10月24日 - )は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター。2002年にノラ・ジョーンズに提供した楽曲「Don't Know Why」でグラミー賞を受賞した。
ジェシー・ハリス Jesse Harris | |
---|---|
基本情報 | |
出身地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク |
学歴 | コーネル大学 |
ジャンル | ポピュラー音楽 |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 |
ギター ハーモニカ バンジョー |
活動期間 | 1995年 - 現在 |
レーベル |
Mercer Street Secret Sun Velour Music Group Blue Thumb Verve Forecast |
公式サイト | http://www.jesseharrismusic.com/ |
1969年、ニューヨークに生まれる。母親はテレビドラマ(ソープ・オペラ)に出演する女優である[1]。10歳の頃、父親にピアノを習うことを勧められ、17歳でギターを始める。きっかけは、母親から、貸していたアパートのクローゼットに置き忘れられていたギターをもらったこと[2]。大学生の頃は作家志望だった[3]。好きな小説はヘンリー・ミラーの「南回帰線」と「アラビアン・ナイト」[4]。(なお、2016年に短編小説 A Camp Storyを発表している。[5])
1995年に当時ガールフレンドだったレベッカ・マーティンと「Once Blue(ワンス・ブルー)」を結成してEMIからメジャーデビュー。カート・ローゼンウィンケルなども参加した、たった1枚のアルバム「ワンス・ブルー」を発表したのみで解散 (1997年。なお、制作途中だった2枚目のアルバム収録予定曲は2010年にiTunesでダウンロード販売を開始。2018年にはライブアルバム「1996 Live at the Handlebar」が発売となった)。
1998年に仲間と組んだバンドに、当時大学生だったノラ・ジョーンズを引き入れ全米をツアー、ノラはジェシーの楽曲を歌うようになる。2002年には彼女に提供した「ドント・ノー・ホワイ Don't Know Why」が大ヒットし、その年のグラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞した。
ソロ活動では、ほぼ年に1枚のペースで新作をリリースし続けている。プロデューサー、楽曲提供者やギタリストとしての活動も多く、リサ・ローブ、ジュエル、リチャード・ジュリアン (ザ・リトル・ウィリーズ)、マデリン・ペルー、ブライト・アイズ、トリスタン・プリティマン、平井堅、原田知世などの作品に参加している。
2006年公開の旧友・イーサン・ホーク監督の映画「痛いほどきみが好きなのに」では音楽を担当、俳優として出演も果たし、ヴェネツィア国際映画祭でレッドカーペットを歩いた。
2013年からはジョン・ゾーンのソングス・プロジェクトにボーカリストとして参加し、ヨーロッパのジャズ・フェスティバル等にも出演している。
2001年までに、自主レーベル「ビーン・レコード」からジェシー・ハリス&ザ・フェルディナンドス名義でアルバムを3枚リリースしていたが、グラミー受賞後の2003年にはメジャー・レーベル「ブルー・サム・レコード」からアルバム「シークレット・サン」をリリースしてメジャーデビュー。
2005年にヴァン・ダイク・パークス等が参加した『ホワイル・ザ・ミュージック・ラスツ』をリリースしたのち、2006年には再び自らのレーベル「シークレット・サン・レコード」を立ち上げ、初めてソロ名義(ジェシー・ハリス)でアルバム『ミネラル』をリリースした。
2007年発売の『フィール』はブラジル音楽の要素も強く取り入れた作品で、のちにアトムス・フォー・ピース(Atoms for Peace)のメンバーとなるブラジル人パーカッショニスト、マウロ・レフォスコも参加。
2008年発売の『ウォッチング・ザ・スカイ』はテリー・マニング(Terry Manning)との共同プロデュース。一部の楽曲は当時マニングが所有していた、クリス・ブラックウェル設立のスタジオ「コンパス・ポイント」(バハマ)での録音。次作『スルー・ザ・ナイト』(2010年)では全曲が同スタジオで録音された(なお、2010年9月にスタジオは閉鎖状態になっている)。
2009年3月25日にはレイト・ショー・ウィズ・デイヴィッド・レターマンに出演、ノラ・ジョーンズらと共に"It Will Stay With Us"を披露した。
2010年『スルー・ザ・ナイト』発売。また同年、初めての全編インストゥルメンタルのアルバム『コスモ』をジョン・ゾーンのレーベル「ツァディック Tzadik」から発表した。コスモ(Cosmo)という名称は、のちにインスト・アルバムを発表する際のバンド名ともなっている。その後、ジョン・ゾーンのソングス・プロジェクト(2013年-)にもボーカルとしてツアーに参加した。
2011年には、ニューヨークで行われた東日本大震災の被災者支援のためのチャリティーライブに出演。さらに8月には、アマンダ・ブレッカーの日本ツアーにギタリストとして同行した。
2012年6月に全編ブラジル録音のアルバム『サブ・ローサ』の発売に先行して来日ツアー(12ヶ所)を行った。また11月から行われたノラ・ジョーンズの南米ツアーに同行した。
2013年5月にジョン・ゾーンの「ソング・プロジェクト(マーク・リボー、マイク・パットン、ジョン・メデスキら参加)」でヨーロッパ・ツアーを行った[6][7]。その直後。ヴィニシウス・カントゥアリアとダヂと共にトリオ・エストランジェイロス(=“異邦人”の意)として、来日公演[8]を行った。『ボーン・アウェイ』の発売に先立ち、各所でインストアライブも行った。11月に再び来日し、ポール・ステュワートの75周年記念パーティ等に出席。また、女性シンガーソングライターのマーガレット・グラスピーらと新ユニット Sim Sim を組んで活動することを発表。
2014年もジョン・ゾーンのソング・プロジェクトに引き続き参加。ジュリアン・ラージやアンソニー・ウィルソン、ペトラ・ヘイデンとの共演ライブも行う。また9月発売のブラジル人女性シンガー、チエ(Tiê)のアルバムをプロデュースした。
2014年6月27日全米公開の映画「ゼイ・ケイム・トゥゲザー(原題)」(エイミー・ポーラー、ポール・ラッド主演)では、ノラ・ジョーンズが歌う挿入歌"It Was The Last Thing On Your Mind"の演奏シーンに出演[9]。
2015年1月下旬にメキシコツアーを行う。2月10日にブルックリンの2人組インストゥルメンタル・バンド、スター・ローバーとの共演アルバム『ノー・ロング・ノー・ライト』を発売[10][11]。次作以降も、スター・ローバーとのアルバムの制作が続く。3月18日発売の原田知世のアルバム『恋愛小説』ではDon't Know Whyのカバーにコーラスとして参加。3月19日にはサウス・バイ・サウスウエストに出演、3月下旬にはブラジルツアーを行う。5月にはクラウドファンディングによって実現した[12]来日ツアー。8月にロンドンでデヴィッド・バーンがキュレーターを務めたメルトダウン・フェスティバル に、ペトラ・ヘイデンのバックバンドとして出演。ペトラの新作アルバムもプロデュースしているほか、ソフィー・オースターのアルバムもプロデュースする[13]。
2016年、ペトラ・ヘイデンとの共演アルバム『シームド・ライク・ア・グッド・アイデア』を発売。ペトラ・ヘイデン・シングス・ジェシー・ハリス名義。来日ツアーも行った。
2018年8月にデュオ「ワンス・ブルー」時代のライブ・アルバム『ライブ1996』が発売。9月には通算15作目のアルバム『アクアレル』が発売となる。12月に来日公演。
2019年2月13日放送のベストヒットUSA(BS朝日)にゲスト出演。
2019年11月15日、16作目のアルバム『ソングス・ネバー・サング』をデジタル配信リリース。11月20日~21日にマヤ・ホークの来日公演にサポートとして同行。
2020年5月1日、オンラインでの開催となったジャズ・フェスティバル「JAZZ AUDITORIA in WATERRAS」に参加(公式サイトでアーカイブ配信)。8月にジョン・ゾーン-ジェシー・ハリスとして『ソングス・フォー・ペトラ』を発売。9月4日、マーク・ボラン&T・レックスのトリビュート・アルバム『AngelHeaded Hipster: The Songs of Marc Bolan and T. Rex』に「Great Horse」で参加。9月18日に17作目のアルバム『エヴァーラスティング・デイ』をデジタル配信リリースした(日本盤はInpartmaintからCD発売[14])。
2021年 - 2024年
2021年、6月11日にシングル『News & Coffee』を配信リリース。8月20日(日本では9月10日)、ヴィニシウス・カントゥアリアとのコンビ名義でアルバム『Surpresa』を発売。
2022年、3月にインストバンドCosmoとして配信シングルをリリース。4月28日にオンライン配信されたノラ・ジョーンズの『Come Away With Me』20周年盤リリース記念ライブ[15]に出演。6月24日にCosmoのインスト・アルバム『バット・ウェン?』を配信とLPで発売(日本盤はInpartmaintからCD化[16])。同30日、「痛いほど君が好きなのに(The Hottest State、2006年)」のLPレコードを発売。18枚目のアルバム『シルバー・バルーン』を配信とLPで発売。
2023年、Cosmoとしてのインスト・アルバム『スプリング・ソング』を配信とLPで発売。10月には、かつて自身が作品をプロデュースするなどした日本のミュージシャンが勢ぞろいして、日替わりで共演する来日公演を行った。
2024年1月に、デビュー作のプロデュースを務めたギャビ・アルトマンの来日ツアーにギタリストとして同行。
頻繁に来日公演を行う親日家であり、畠山美由紀やおおはた雄一、Port of Notesといった、日本のミュージシャンのアルバムをプロデュースすることにも積極的。平井堅やbird、原田知世のアルバムに参加したこともある。 2009年から2013年にかけて、自らのアルバム名をタイトルに冠した野外フェス「ウォッチング・ザ・スカイ」が東京・上野などで計6度開催された。これまでに、サニーデイ・サービス、ジョー・ヘンリーなどが出演した(自身は出演しない年もあった)。
アルバム「サブ・ローサ」には「神田の昼下がり (Afternoon in Kanda)」という曲が収録されている。
2015年のアルバム No Wrong No RightにはMiyazakiという曲が収録された。[17]2014年のインタビューによると、ある時、風邪をひいていた時期に、宮崎駿作品を繰り返し見ていたことから、そのとき作っていた曲にMiyazakiとタイトルをつけた。[11]
No. | タイトル / 原題 | 年 | レーベル | 日本盤レーベル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | Jesse Harris and The Ferdinandos | 1999年 | Bean | 未発売 | "Don't Know Why"収録アルバム |
2 | Crooked Lines | 2001年 | Bean | 未発売 | 独ulfToneレーベル版あり |
3 | Without You | 2002年 | Bean | 未発売 | |
- | ジェシーズ・ボックス(編集盤) | 2002年 | (日本盤のみ) | DefSTAR | 初めて日本で発売された作品 現在は中古盤のみ |
4 | シークレット・サン The Secret Sun | 2003年 | Verve/Blue Thumb | ユニバーサルミュージック | [18] |
5 | ホワイル・ザ・ミュージック・ラスツ While The Music Lasts |
2004年 | Verve Forecast | ユニバーサルミュージック |
No. | タイトル / 原題 | 発売年 | レーベル | 日本盤レーベル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
6 | ミネラル Mineral | 2006年 | Secret Sun | プランクトン | [18] |
7 | フィール Feel | 2007年 | Velour Music Group/Secret Sun | プランクトン | [18] 日本盤は曲順が違う |
8 | ウォッチング・ザ・スカイ Watching the Sky |
2009年 | Mercer Street/Secret Sun | プランクトン | [18] |
9 | スルー・ザ・ナイト Through The Night |
2010年 | Mercer Street/Secret Sun | プランクトン | [18] |
10 | コスモ Cosmo | 2010年 | Tzadik/Secret Sun | ディスクユニオン | 全曲インスト・アルバム |
11 | サブ・ローサ Sub Rosa | 2012年 | Dangerbird/Secret Sun | ヒルストーン | [18] [19] |
12 | ボーン・アウェイ
Borne Away |
2013年 | Secret Sun | ヒルストーン | [18][19] |
13 | ノー・ロング・ノー・ライト
No Wrong No Right |
2015年 | Dangerbird | ヒルストーン | スター・ローバーとの共演作 |
14 | ミュージック・フォー・カメレオンズ
Music For Chameleons |
2017年 | Sunny Side | キング・インターナショナル | [18]スター・ローバーとの共演作 |
15 | アクアレル Aquarelle | 2018年 | Secret Sun | ソニー | [18]スター・ローバーとの共演作 |
16 | ソングス・ネバー・サング
Songs Never Sung |
2019年 | Secret Sun | 未発売 | デジタル配信および
LPレコードでの発売 |
17 | エヴァーラスティング・デイ
Everlasting Day |
2020年 | Secret Sun | インパートメント | デジタル配信および
LPレコードでの発売 (日本のみCD発売) |
No. | タイトル / 原題 | 発売年 | レーベル | 日本盤レーベル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | シームド・ライク・ア・グッド・アイデア
Seemed Like A Good Idea |
2016年 | Sunnyside | キング・インターナショナル | スター・ローバーも参加 |
No. | タイトル / 原題 | 発売年 | レーベル | 日本盤レーベル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | Songs for Petra | 2020年 | Tzadik | 2021年にLPも発売 |
No. | タイトル / 原題 | 発売年 | レーベル | 日本盤レーベル | 備考 |
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1 | Surpresa | 2021年 | Sunnyside |
テレビ
•ドラゴン・テイルズ Dragon Tails (1998年) - 子供向けテレビアニメのテーマソング
舞台
•Arrivals (2007年) - ニューヨークのバンク・ストリート・シアターで上演された舞台
1995年
1996年
1999年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2015年
太字はサウンドトラックに曲が収録されたもの。
日本の番組
俳優イーサン・ホークの監督2作目となる映画『痛いほどきみが好きなのに』(2006年、日本公開は2008年5月17日)に歌手の役で出演。劇中歌とスコアのほとんどを担当した。映画は2006年のヴェネツィア国際映画祭に出品され、レッドカーペットを他の出演者とともに歩いた。
劇中挿入歌には、本人の歌う新曲と、過去のジェシー・ハリスの曲をノラ・ジョーンズ、ウィリー・ネルソン、エミルー・ハリス、ブライト・アイズ、ファイスト、キャット・パワー、ブラッド・メルドーなどがカバーしたものが使用されている(ほんの数曲、他のミュージシャンのカバーも流れる[28])。参加ミュージシャンは、「脚本の中のそのシーンを一番体現してくれる、その曲を通して饒舌に語ってくれる」ことを基準に選ばれた[29]。
劇中歌とスコアを収録したサウンドトラック(Hickory Records)は、米国デイリーニューズ (ニューヨーク)紙の2007年間CDトップ10の6位にランクイン、日本でもタワーレコードのウェブサイトで年間優秀作品として取り上げられるなど高い評価を得た[30]。
日本盤はソニーから発売。JUJUが日本語で歌う"Somewhere Down The Road"(訳詞:TAMAKI MORI、TSUBASA NISHITANI)がボーナストラックとして収録された。また日本では劇場公開時のエンディング曲も、オリジナル版のファイストではなく、JUJUのバージョンが使用された。ソフト化の際はファイストのバージョンとなっている。
監督のイーサン・ホークはジェシー・ハリスの音楽を「この映画でのナレーションの役目」と語っている。イーサンは出会った当初のジェシーについて「あまりにルックスがよくて女の子がみんな夢中になった」ので当時は彼のことが気に入らなかったという[31]。(なお、イーサンの主演映画『恋人までの距離』(1995年)、『ビフォア・サンセット』(2005年)、『ビフォア・ミッドナイト』(2013年)での彼の役名はジェシーである。)
対するジェシーはイーサンについて「初めて出会ったのは、イーサンが僕のライブをNYのブリーカー・ストリートにあるクラブに観に来てくれたときかな。ライブが終わった後、「とても楽しかったよ」と挨拶に来てくれたんだ。若くて、ルックスもよくて、そのとき着ていた革のジャケットも似合っていて、とてもカッコよかった。1998年にユマ(・サーマン)と結婚するまでの数年間は、よく遊んでいたよ。結婚して、(娘の)マヤが生まれてからはとても忙しくなって、僕もジェシー・ハリス&ザ・フェルディナンドスというバンドを結成してツアーに出ていたので、彼と会う機会は減ってしまった。でも、『痛いほどきみが好きなのに』が制作されるときに、彼が「音楽を作曲してほしい」と声を掛けてくれたんだ。イーサンとのコラボレーションはとても楽しかったよ。その作品をきっかけに、彼と会う機会が増えたんだ。」と語っている。[32]
映画製作期間中は「とても時間のかかる工程だったけど、ひとつも難しいことはなくて、とにかく楽しかったよ。自分が作った曲を劇中でどう構成していくか、自由に考えることができたんだ。イーサンに音楽のテーマだけ伝えて、彼とそれぞれのシーンに合うものを選んで、映画を観ながら即興で作った曲もあった。こういった過程を経験して、映画監督の視点を学ぶことができたんだ。実は作曲家の多くが、映画音楽を手がけるのは最悪なことだと思っているんだよ。最近の映画を観たら分かると思うけど、作曲家が楽しんで曲を作れていないんだ。『ティファニーで朝食を』(1961年)や『ゴッドファーザー』(1972年)、『ロッキー』(1976年)、『スター・ウォーズ』(1977年)、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981年)などの映画では、音楽が俳優の演技と同じくらい、とても重要な位置にあった。最近の映画音楽はムード作りのためだけのもので、とても機能的になって個性が失われてしまっている。でも、イーサンは僕にすべてを託してくれて、僕らが作った音楽を劇中で大切に使ってくれたんだ。」と語っている。[32]
2017年ごろからイーサンの長女マヤ・ホークと曲制作を開始、2019年にデビュー曲「To Love A Boy」、2020年のデビューアルバム「Blush」をそれぞれプロデュースしている。[33]
来日メンバー[34]: Jesse Harris- vocals, guitar Tim Luntzel - bass Jon Dryden - hammond b3 Andrew Borger - drums
来日メンバー: Jesse Harris- vocals, guitar Tim Luntzel - bass Jon Dryden - hammond b3 Andrew Borger - drums Sasha Dobson - vocals
来日メンバー: Jesse Harris (Vocals, Guitar) Sasha Dobson (Vocals) Richard Julian (Vocals, Guitar) Tim Luntzel (Bass) Dan Rieser (Drums)
来日メンバー Jesse Harris (Vo, Guitar, Banjo) Robert Di Pietro (Percussion :4/4~4/15出演) Robert Jost (Bass, French horn, Ukulele :4/4~4/15出演)
来日メンバー(4月) Jesse Harris (Vocal,Electric Guitar) Bill Dobrow (Percussion)
来日メンバー(10月) Jesse Harris (Vocal,Electric Guitar) Bill Dobrow (Drums) Guilherme Monteiro (Bass) Hannah Cohen (Cho.)
2012年 - サブ・ローサ ジャパン・ツアー
来日メンバー Jesse Harris - vocals, acoustic and electric guitar Guilherme Monteiro - electric guitar Jeff Hill - bass Bill Dobrow - drums
2013年
TRIO ESTRANGEIROS 〜TOUR IN JAPAN 2013〜
トリオ・エストランジェイロスとしてツアー。
来日メンバー ジェシー・ハリス (Vo, AG) ヴィニシウス・カントゥアリア (Vo, AG, Drums, Percussion) ダヂ (Vo, AG, EG, Bass)
2015年
来日メンバー Jesse Harris (Vocal, Guitar) Star Rover (Guitarist Will Graefe and Drummer Jeremy Gustin)
2016年4月 ペトラ・ヘイデンとの共演
来日メンバー:Jesse Harris(g,vo)、Petra Haden(vo)、Will Graefe(g)、Ben Davis(b)、Jeremy Gustin(ds)
[インストア・ライブ]
4月25日 Blue Books Cafe JIYUGAOKA (東京)
4月26日 Blue Books Cafe SHIZUOKA(静岡)
2016年9月 キャンディス・スプリングスとの共演
来日メンバー:Kandace Springs(vo,p)、Jesse Harris(g)、Jesse Bielenberg(b)、Dillon Treacy(ds)
2017年 JESSE HARRIS MUSIC FOR CHAMELEONS TOUR IN JAPAN 2017
来日メンバー:Jesse Harris(vo, g), Will Graefe(g, b, background vocals), Jeremy Gustin(ds, perc), Jesse Carmichael(key, g, background vocals), Jason Lader(b, key)
2018年
来日メンバー:Jesse Harris(g,vo)、Will Graefe(g,vo)、Ricardo Dias Gomes(b)、Jeremy Gustin(ds)
2019年 マヤ・ホークのサポート
来日メンバー:Maya Hawke(vo)、Jesse Harris(g,vo)、Will Graefe(g)、Benjamin Lazar Davis(b)、Michael Riddleberger(ds)
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