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サンライズクルセイドは、バンダイが販売しているサンライズ製作のアニメ(主にロボットアニメ)をテーマとしたトレーディングカードゲーム。カードダスが制作している「クルセイドシステムカードシリーズ」の第1作。
サンライズ製作のアニメ作品をテーマとしたトレーディングカードゲーム、同じくカードダスが制作しているガンダムウォーから派生した作品である為、2ゲームのルールの共通する部分が多い[1]。
元々は高年齢層のTCGプレイヤーを対象に1980年代のロボット作品が中心のTCGとして発売されたが、第2弾、3弾より近年の作品(『勇者王ガオガイガー』『ブレンパワード』)、当時放映中であった作品(『コードギアス 反逆のルルーシュ』)が登場。第5弾に非ロボット、非メカ系アニメ『舞-HiME』の参加以降、ロボット、非ロボット作品問わず、サンライズアニメが新旧入り乱れて遊べることが特徴のTCGとなっている。
後に、スーパーロボット大戦OGをテーマとした「OGクルセイド」、マクロスシリーズをテーマとした「マクロスクルセイド」、ダイナミックプロ関連作品やボンズ関連作品をテーマとした「ダイナミッククルセイド」「ボンズクルセイド」など、特定の作品やプロダクションに的を絞ったエキスパンションも順次発表されている。これらと本作を総合した「クルセイドシステム」としてシリーズ展開が行われている。
また、クルセイド全体の運営が終了した後に、「CARD ART WORKS FROM SUNRISE CRUSADE」が展開されている。
2008年にTV放映中であった『コードギアス』シリーズとのタイアップ展開が行われている。第3弾から第5弾までコードギアス関連のカードが多数を占めたほか、初のタクティカルスターター・イベントのプロモーションカード・各種広告物・パッケージに至るまでコードギアスが中心となった。
☆はプロモーションカードのみの参戦。★は運営終了後に展開しているカードアートワークスのみの参戦。
「エピソード」では、別の色のカードが登場する場合もある。
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