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日本のお笑いコンビ ウィキペディアから
金魚番長(きんぎょばんちょう)は、日本のお笑いコンビ。東京NSC24期生。吉本興業東京本社に所属。主に神保町よしもと漫才劇場に出演。
2018年4月、共にNSCに入学。NSC東京校24期生となる。2人とも学生お笑いは一切経験しておらず、未経験のまま入学した[11]。
同年6月にコンビを結成[1]。「金魚番長」というコンビ名は、箕輪の持ち寄った「金魚鉢」と、古市の持ち寄った「モンスター番長」の2つの案を組み合わせたもの[12]。最初はコントをしていたが、合宿のときに漫才で選抜に選ばれたため、漫才に転向した[7]。
2019年2月、NSC卒業ライブにて優勝[3][13][14]。特典として、同年3月23日に単独ライブ「金魚すくい」を開催(#単独ライブにて後述)[15]。
同年4月、プロとしてデビュー。2019年12月まで、ヨシモト∞ホールを中心に活動。
2020年1月、神保町よしもと漫才劇場のオープンに伴い、同劇場の所属となる。
2021年1月末に行われたライブ「頂〜鳥〜」にて、1位を獲得[16]。この結果を受け、当時の神保町よしもと漫才劇場のランキングシステム(花鳥風月)のトップ「花クラス」に昇格した[16][17]。
2023年6月、この年に初開催となった芸歴5年目以内の若手芸人を対象とした賞レース「UNDER5 AWARD 2023」にて優勝[18]。同年11月には、マイナビLaughter Night第9回チャンピオン大会にて優勝[19]。
年度 | 結果 | エントリー No. |
会場 | 日程 |
---|---|---|---|---|
2018年(第14回) | 1回戦敗退[1] | 469 | 新宿シアターモリエール | 9月8日 |
2019年(第15回) | 3回戦進出[1] | 1521 | ルミネtheよしもと | 11月8日 |
2020年(第16回) | 2回戦進出[1] | 1664 | よしもと有楽町シアター | 11月4日 |
2021年(第17回) | 準々決勝進出[1] | 790 | ルミネtheよしもと | 11月17日 |
2022年 (第18回) | 3回戦進出[1] | 713 | よしもと有楽町シアター | 10月30日 |
2023年 (第19回) | 準々決勝進出[1] | 1623 | ルミネtheよしもと | 11月22日 |
2022年7月時点、開催会場は全て神保町よしもと漫才劇場。
年 | 月日 | タイトル |
---|---|---|
2021年 | 3月7日 | 38マイクは倒れない |
4月11日 | 黄金のネタ | |
5月15日 | ギョギョリオン | |
6月13日 | バンチョムブラッド | |
8月8日 | 漫才潮流 | |
10月16日 | スターキンギョバンチョウズ | |
12月8日 | スティールバンチョウラン |
年 | 月日 | 回 | ゲスト |
---|---|---|---|
2021年 | 7月22日 | 第1回 | エバース、サンタモニカ[注 3]、ゴヤ |
9月6日 | 第2回 | 衝撃デリバリー、ネイチャーバーガー、ナミダバシ | |
11月20日 | 第3回 | ミカボ、オドるキネマ、マリーマリー | |
2022年 | 1月7日 | 第4回 | 素敵じゃないか、令和ロマン、10億円 |
2月20日 | 第5回 | ラタタッタ、まんぷくユナイテッド、シノブ | |
3月24日 | 第6回 | ピンタンパン、ナイチンゲールダンス、イチゴ | |
4月18日 | 第7回 | 9番街レトロ、インテイク[注 4]、ヨネダ2000 | |
5月22日 | 第8回 | ブラゴーリ、軟水、鬼ぷりん | |
6月28日 | 第9回 | ドンデコルテ、オドるキネマ、アケガラス | |
7月30日 | 第10回 | 世間知らズ、エルフ、おとうふ |
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