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ひできはお笑い好きの次兄の影響で少年時代は『ワンナイR&R』、『笑う犬の冒険』、『ガキの使いやあらへんで』を見ていた。中学時代は学園祭でアリスインワンダーランドのコントを、高校時代は学校行事で漫才を披露したことがきっかけで芸人を志す[2]。大学卒業後はNSCに入学する。 寝ることが大好きでどこでも寝るが、ある日の夜行バスであまりにもいびきがうるさすぎたため外国人に"あなたの睡眠時の騒音がうるさくて眠れません"と注意されたこともある。
まついは小学5、6年生の時には、『爆笑レッドシアター』、『爆笑レッドカーペット』、『エンタの神様』の3本しかネタ番組を見ていなかった。お笑い芸人を目指すきっかけは、『爆笑レッドカーペット』内のコントをやってみてウケたことである。中高生時代はジャングルポケットやロバートの影響からグループコントを仲間内でよくやっていた。大学在学中にフースーヤのネタに衝撃を受け、中退し翌年にNSCに入学する[2]。 漢字の読み間違いや、天然な部分がタムキパチャン(タイムキーパーのYouTubeチャンネル)などで沢山見受けられる。 またフリースタイルラップが大好きなまついは、よくビスケットブラザーズの原田とラップバトルをしている。
共にNSC大阪校41期生(2018年入学)で相方探しの会で知り合い、コンビ結成。『M-1グランプリ2020』にて、芸歴2年目にして準決勝に進出。準決勝進出者の中で最も芸歴コンビ歴の短いコンビとなった[4]。このときは一度1回戦で敗退したが、再エントリー制度を利用して準決勝まで進出した[5]。これを成し遂げたのは侍スライス以来2組目。
タイムキーパーという名前とは裏腹に、寄席の入り時間に遅刻したり、劇場でのバトルイベントのネタ中に時間切れになっていたりしている[6]。
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