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日本のタレント、モデル、女子プロレスラー ウィキペディアから
角田 奈穂(かくた なお、1987年3月20日 - )は、日本のタレント、モデル、元女子プロレスラー。紙テープは紫・黒・赤。
2008年12月に「結希 奈穂」の芸名でMIU OFFICEからデビュー。2009年6月よりJMOに所属し本名の角田奈穂で活動。2010年10月よりJMOを離れレジェンドに所属。その後フリー活動を経て2014年6月の舞台『インスタントアクマ』を最後に女優を引退。引退後は2014年8月の舞台 ワイアールジャパン『居間 オブ ザ デッド』、2014年12月の舞台 TEAM BUZZ「Bye-Byeレストラン」、2015年4月の舞台 ボクらの罪団 第二犯公演「ディスプレイ」その他、数々の舞台に制作で携わる。2015年4月6日、自身のブログで女優復帰を発表。
2015年5月31日、Beginningプロモーション「アクトレスガールズBeginning〜プロローグ〜」にて女子プロレスラーとしてリングに立つ。(○本間多恵(ドロップキック)×角田奈穂) 2015年6月25日、舞台「流れる雲よ〜未来より特攻隊へ愛を込めて〜」で女優復帰。
2016年2月21日、WRESTLE-1千葉・八日市場ドーム大会で男子団体に初参戦(まなせゆうなとの対戦)[1]。8月28日、日里麻美戦で初勝利。
2016年12月27日のアクトレスガールズでは宮間梨佳と組み、日里麻美&まなせゆうな組というミス東スポ2016タッグと対戦した[2]。
2017年1月14日、欠場となった木村花の代役としてPro-Wrestling ACEに初参戦(対戦相手は万喜なつみ)[3]。翌日『Beginning Act14』では日里麻美&あきば栞組と対戦(パートナーは賀川照子)[4]。
22日、プロレスリングディアナにおいて中野たむとシングルマッチ。8分48秒 アルゼンチンバックブリーカーで敗北。2月22日には堀田祐美子とシングルマッチを行い8分49秒で撃沈した[5]。5月4日にはアイガーと異色の対戦。5月28日には五十嵐乃愛と組んで賀川照子&日里麻美戦を行う[6]。
6月4日、CMLL-REINAプレゼンツ「グランフェスタ」に初参戦し、河津落としで五十嵐乃愛に勝利[7]。
2018年1月8日、GENスポーツパレスで開催されたプロレスリングWAVEがプロデュースする「YOUNG OH! OH!」に初参戦。フェアリー日本橋とシングルマッチを行い、魔法と忍法を間違えるが外道クラッチで勝利。
2018年4月8日、新木場1stRING大会にて本間多恵とのタッグチームを『以下省略。(いかしょうりゃくまる)』と発表し本格始動。安納サオリ&万喜なつみ(さむ&なつりー)と対戦。角田奈穂が安納サオリの二段式ジャーマンスープレックスで敗れる。
2018年6月17日、ACT31新木場1stRING大会にて初参戦のさくらんボニータを迎え撃つが蜜の罠(首四の字を決めたまま両脚を抱える丸め込み)で敗戦。
2018年9月25日、新たに設立されたAWG王者の初代を決めるアクトレスガールズシングルチャンピオン決定トーナメントに出場[8]。しかし1回戦で関口翔に敗退[9]。
2018年11月15日、Actwres girl’Z初の後楽園ホール大会にて初めて後楽園ホールでの試合を経験する。本間多恵とのタッグチーム『以下省略。』で茉莉&清水ひかり組と対戦し、本間多恵が飛びつき腕ひしぎ十字固めで清水ひかりから勝利。後楽園ホールで勝ち名乗りを受けるのも初となる[10]。
2019年1月24日、Beginning新木場1stRING大会で一緒にタッグチームとして活動している本間多恵とシングルを行い、多恵ロックで敗北。試合後、左膝の前十字靭帯断裂の手術を受けるため、長期欠場を発表する。
2019年10月2日、ネクストリング株式会社とのスポンサー契約が発表される[11]。
2019年11月6日、Actwres girl’Z後楽園ホール大会にて長期欠場から復帰。対戦カードは堀田祐美子&安納サオリvs角田奈穂&本間多恵。角田奈穂が安納サオリのジャーマンスープレックスホールドで敗北 [12]。
2019年11月23日、横浜ラジアントホール大会にてアイスリボン初参戦。対戦カードはラム会長&尾崎妹加vs角田奈穂&Yappy。角田奈穂が尾崎妹加のアルゼンチンバスターで敗北[13]。
2020年3月12日、東京ネットラジオで毎月第二木曜日に配信されているゲネラールプローベにゲスト出演。次回から番組MCを担当すると発表された。
10月5日、ACT47新木場1stRING大会をもってアクトレスガールズを退団[14]。
11月7日、TOKYO DOME CITY HALLで開催された東京女子プロレス「WRESTLE PRINCESS」に来場し、リング上で挨拶。11月14日の新木場1stRING大会からレギュラー参戦することが発表された[15]。
2021年4月17日、東京女子後楽園ホール大会にて上福ゆきの持つインターナショナル・プリンセス王座に挑戦するも敗北。これが自身初のタイトル挑戦だった。
2022年1月9日、乃蒼ヒカリとタッグチームふりーWiFiを結成[16]。
2023年4月15日、東京女子後楽園ホール大会にて瑞希の持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦するも敗北。
10月9日、東京女子東京たま未来メッセ大会にてプリンセスタッグ王座をふりーWiFiで獲得。プロレスキャリア初のタイトル戴冠となる。
2024年7月いっぱいで、プロレスラーを引退すると発表[17]。
2024年7月25日新木場1stRINGにてプロレスを引退。[18]
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