Remove ads
ウィキペディアから
『生徒会の一存』(せいとかいのいちぞん)は、葵せきなによる日本のライトノベルおよびそれを原作としたメディアミックス作品。イラストは狗神煌。略称は「生存」[6]。富士見ファンタジア文庫(富士見書房→KADOKAWA)より2008年1月から2018年7月まで刊行された。
生徒会の一存 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジャンル | 学園[1]、空気系[2]、ラブコメ[3] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小説:碧陽学園生徒会議事録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
著者 | 葵せきな | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イラスト | 狗神煌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出版社 | 富士見書房 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
刊行期間 | 2008年1月19日 - 2012年1月20日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
巻数 | 全10巻 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | 本編 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小説:碧陽学園生徒会黙示録 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
著者 | 葵せきな | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イラスト | 狗神煌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出版社 | 富士見書房→KADOKAWA | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
掲載誌 | ドラゴンマガジン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
連載期間 | 2008年2月号 - 2018年3月号 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
刊行期間 | 2008年9月20日 - 2018年7月20日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
巻数 | 全9巻 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | 番外編 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小説:碧陽学園新生徒会議事録 新生徒会の一存 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
著者 | 葵せきな | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
イラスト | 狗神煌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出版社 | 富士見書房 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
掲載誌 | ドラゴンマガジン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
刊行期間 | 2012年11月20日 - 2013年3月20日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
巻数 | 全2巻 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | 外伝・後日談 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
テンプレート - ノート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ポータル | ライトノベル・漫画・アニメ・ラジオ |
当初は各巻のタイトルに必ず付けられる「碧陽学園生徒会議事録」(へきようがくえんせいとかいぎじろく)をシリーズ名としていたが、長すぎて覚えにくいため第1巻のタイトル『生徒会の一存』がシリーズ名となった[7][8]。さらに短縮されて「生徒会シリーズ」[9]と呼ばれている。2012年12月時点でシリーズ累計発行部数は600万部を記録している[10]。
私立高校・碧陽学園の生徒会の役員たちが生徒会室で繰り広げる駄弁を書き綴った連作短編小説。各話タイトルは「○○する生徒会」となるのが基本。
作中にメタフィクションが仕組まれており、「生徒会の優秀さを全校生徒に知らしめるため会長のくりむの命令で副会長の鍵が生徒会の日々を描いた小説を執筆し、富士見書房に掛け合って出版している」としてこの小説について言及される。第1期アニメ版では一話ごとに一ヶ月ずつ月が流れている。
ライトノベルにおける「日常系ギャグ」を確立させた作品シリーズである[11]。作者自ら「4コマ小説」と評する[12]登場人物のコミカルなやり取りと、随所に織り込まれたパロディが特徴(特にハルヒやドラゴンボールのネタが多い[注 2])で、担当編集の中村昭子は、作品の読みどころについて「たくさんの物が詰まっていて、いろいろな楽しみ方が出来る作品」と述べている[13]。作者によれば「大事件が起こって、日常を取り戻そうとする」というよくある話を逆転し、取り戻したかった価値のある日常を書くことを企図した小説である[14]。
本作の本編には編集部から要請された「続きの要素」として、各巻にプロローグとエピローグが挿入されており[14]、生徒会を監視する「企業」の挿話を収める「企業編」は第5巻で完結[15][16]、第6巻から最終巻である第10巻は卒業式前日から始まる生徒会の物語の終わりを描く「卒業編」となっている。
外伝には生徒会室内の出来事も話が多く収録されるものの、前半の巻は杉崎・椎名深夏の2年B組の出来事、後半は椎名真冬が在籍する1年C組の話が多く収録されているが、それに囚われず基本的には本編に収録されなかったサイドストーリーが多い。シリーズの読み進め方としては本編『碧陽学園生徒会議事録』シリーズと外伝・後日譚『碧陽学園生徒会黙示録』・『碧陽学園新生徒会議事録』を織り交ぜてシリーズの刊行年月日順に読み進めることを前提に構成されている。
本編である碧陽学園生徒会議事録「生徒会の一存」シリーズは2012年1月に全10巻をもって完結し、番外編である碧陽学園生徒会黙示録「生徒会の○○」シリーズは2013年7月に発売した第8巻である『生徒会の祝日』をもって完結し、杉崎が3年生になったときの後日談(外伝)である碧陽学園新生徒会議事録「新生徒会の一存」シリーズも上下2巻で完結している。作者は2013年に発売した『生徒会の祝日』がシリーズ全体の完結である[17]と明言しているため、シリーズ全体で全20巻で完結となる(図鑑も含めれば21巻)。しかしもしかしたら戻ってくるかもしれないという発言後に残している[18]。その後2018年7月に第1巻発売から10周年を記念し、碧陽学園生徒会黙示録の9巻目となる『生徒会の周年』が発売された[19]。
葵の前作『マテリアルゴースト』及び、後作『ゲーマーズ!』と同一世界観上にあり(時系列的には『マテリアルゴースト』の後、『ゲーマーズ!』の前)、作中でこれらの作品の登場人物や設定などについて触れられていることがある。
前作『マテリアルゴースト』の後の新作として作者は最初シリアスな「現代×異世界」の長編を構想していたが、前担当編集者からラブコメを求められたことを受けて書いた第1話が好評であったことからこの小説が生まれた[14]。「日々みんなでダベっているだけの話」であり「いろいろな意味で冒険作だった」と担当を引き継いだ編集者が振り返る作品であったが[13] シリーズ開始直後から話題を呼び、2008年7月に富士見書房の刊行するライトノベル誌『ドラゴンマガジン』(2008年9月号)の表紙を同誌史上最速で飾った[20][注 3]。編集部からは快く受け入れられ『ドラゴンマガジン』に番外編が掲載されているほか、同誌の付録としてシャーペン(2008年9月号)、生徒手帳(2008年11月号)などが作られている[14]。『このライトノベルがすごい! 2009』の作品総合ランキングでは7位(新作としては1位)を獲得し[14][注 4]、コミックとらのあなの文庫売り上げランキング(2007年10月1日 - 2008年9月30日分)では新規シリーズとしては売り上げ1位を記録している[14]。
10moによる漫画化作品が『ドラゴンエイジピュア』(Vol.12 - Vol.15)、『月刊ドラゴンエイジ』(2009年3月号 - 2013年1月号)まで連載されており全8巻で完結した。また、水島空彦による漫画版「生徒会の一存 にゃ☆」も『コンプティーク』(2009年6月号 - 2010年1月号)にて連載された[22]。さらに、『ドラゴンマガジン』2009年3月号(富士見書房、2009年1月20日発売[23])および『生徒会の四散』帯にてTVアニメ化が発表され、2009年10月から12月まで放送された。また2011年2月発売の『生徒会の水際』帯にて「再び動き出す○○○化」と発表され、3月20日発売の『ドラゴンマガジン』5月号にて新作アニメの製作が正式に発表され、2012年10月より『生徒会の一存 Lv.2』としてニコニコ生放送にて先行配信され、2013年1月よりTVにおいても放送された。
本作品は公式に碧陽学園の所在地並びに作品の舞台がどこなのか明確にはしていないが、作中で度々「内地」、「道内」という表現などが用いられる、作者もブログで舞台が北海道であることをほのめかす記述をしている[24]ことなどから、舞台は北海道内のようであるが、作者は「北の大地のどこか」という認識を望んでいる[25]。
アニメ版第1期については北海道札幌市が舞台であると作者が公表しており[25]、作品協力として札幌創成高等学校がクレジットされている。第2期ではクレジットされていない。
2010年2月開催の第61回さっぽろ雪まつりに、大通6丁目会場の中雪像の1つとして参加している。制作は北海道札幌平岸高等学校デザインアートコース在籍の女子6人による[26]。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
私立碧陽学園の生徒会役員は、一風変わった方法で選ばれる。それは純然たる人気投票。なので外見が美しいものが選ばれることとなる。男子は他の男子からの反感があるため、必然的に美少女の集まりの場となる。結果として生徒会長・桜野くりむを始めとする役員は美少女だらけ。しかし例外として学年一位の者が役員となれる「優良枠」というものが存在していた。猛勉強の末その座を獲得した男子生徒・杉崎鍵は唯一の男子として役委員入りを果たし、生徒会を自らのハーレムと公言する。
基本的に、生徒会らしい仕事を行うことはほとんどない。普段の活動は各々で好きなことを行って時間を潰したり、生徒会長である桜野くりむの議題で会議をしようとしても結局は話が脱線しそのまま終了することが多い。ただし生徒会がダラダラと楽しく学園生活を過ごしているために、他の生徒達も活気に溢れているなど、知らず知らずに風紀の活性化には一役買っている。また、生徒会室内での雑談の中で生徒会役員たちの過去の苦い思い出なども語られていく。
碧陽学園の生徒達には世界的な流行を発生させる特性があり、《企業》のスタッフ達はそれを「神の視聴率調査区域」「FFS」などと呼んでいる。《企業》はその事に目を付け、商業的な利益を得ており、スタッフと呼ばれる教育員にまぎれた人員達もいる。しかしこのシステムには生徒が「何も知らない一般人」だからこそ成り立っているという弱点がある。《企業》では情報の漏洩が最大の禁忌とされており、内情を知りつつも「もう使えない」人間が発生した場合、「楽園」と呼ばれる僻地に飛ばされる。「楽園」では一応人としての最低限の生活は保障され、生活も何もかもが満たされるが事実上の軟禁である。
以下のメンバーと2名の生徒会副会長(人気投票3位の杉崎鍵、優良枠の水無瀬流南)で構成される。人気投票4位の杉崎林檎、5位の白木里枝は生徒会入りを辞退した。生徒会顧問は、真儀瑠紗鳥が留任。「周年」ではその1年後も描かれたが、日守と火神は落選してしまった。
10moによるコミカライズ。富士見書房刊の『ドラゴンエイジPure』Vol.12より連載されていたが同誌がVol.15で休刊したことに伴い『月刊ドラゴンエイジ』に移籍、2009年3月号より連載を再開し、2013年1月号(2012年12月9日発売)まで連載された。ほぼ原作に忠実だが多少アレンジされている。また、話の順番は一部原作と異なる。
水島空彦によるコミカライズ。角川書店刊の『コンプティーク』2009年6月号から2010年1月号まで連載された。原作のスピンオフという位置付けになっており、1話から中目黒が登場する。
砌煉炭によるコミカライズ(4コマ漫画)。角川書店刊の『月刊コンプエース』2009年11月号、および『コンプティーク』2010年2月号より連載されていた。『コンプエース』2010年11月号からは「生徒会の一存 ぷち だっしゅ」と改題されている。
アシオによるコミカライズ。富士見書房刊の『月刊ドラゴンエイジ』2011年7月号から2011年9月号まで連載、エイジプレミアムにおいてはVol.1、Vol.2に掲載されたのちVol.9からVol.12まで連載された。宇宙巡がメインの原作番外編をもとにしたストーリーとなっている。
水島空彦によるコミカライズ。角川書店刊の『コンプティーク』2011年10月号より2013年3月号まで連載された。原作の外伝より1年C組の話を中心に選り抜いて作者の解釈を交え最後まで漫画化している。
すえみつぢっかによるコミカライズ。富士見書房(後に富士見書房BC編集/KADOKAWA刊)刊の『月刊ドラゴンエイジ』2013年2月号より2014年3月号まで連載された。原作「新生徒会の一存」の上下巻を漫画化したものである。展開の都合上原作より出番がカットされたキャラクターもいるがおおむね原作に沿い描いている。
2011年6月18日の「生徒会の木陰」発売に合わせて、以後絵はそのままに表紙デザインが一新された。ただし番外編はその後も従来のデザインを踏襲してるほか、「生徒会の十代」はリバーシブルカバーになっている。2011年8月8日には第1巻『生徒会の一存』の角川つばさ文庫版が発刊された。児童向けの文庫という性質に合わせ、一部文章が若干マイルドな表現に改訂されたほか、巻末には作者の書き下ろし後書きあり。
特記のない限り原作者は葵せきな、キャラクター原案は狗神煌。
第1期 | 第2期 | |
---|---|---|
原作 | 葵せきな[27][41]、狗神煌[27][41] | |
監督・ 絵コンテ(第2期) |
佐藤卓哉[27] | 今泉賢一[41] |
シリーズ構成 | 花田十輝[27] | 吉田玲子[41] |
脚本 | #各話リスト参照 | |
キャラクターデザイン | 堀井久美[27] | 小野田将人[41] |
プロップデザイン | — | 宮脇謙史[41] |
色彩設計 | 松本真司[91] | 日比智恵子[41] |
美術監督 | 東潤一[91]、中村恵理[91] | 岩瀬栄治[41] |
美術設定 | — | 森川裕史[41] |
セットデザイン | 青木智由紀[91] | — |
CGIディレクター | 佐野秀典[91] | |
撮影監督 | 川口正幸[91] | 今泉秀樹[41] |
編集 | 松村正宏[91] | 宇都宮正記[41] |
音響監督 | 岩浪美和[92] | 吉田知弘[41] |
音楽 | かみむら周平[91] | 安齋孝秋[41] |
音楽制作 | AMG MUSIC[92][41] | |
プロデューサー | 今本尚志[91][41] | |
鈴木智子[91]、武智恒雄[91]、原田由佳[91] 岡本敦行[91]、大村恵一[91] | 渡辺欽哉[41] | |
アニメーション プロデューサー |
飯嶋浩次[91] | 田村司[41] |
アニメーション制作 | Studio DEEN[27] | AIC[41] |
製作 | 碧陽学園生徒会[27] | 新・碧陽学園生徒会 |
話数 | 曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 歌手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 妄想☆ふぇてぃっしゅ! | 綾菓と愉快な仲間たち | 安斎孝秋 | 安斎孝秋 | 碧陽学園生徒会(桜野くりむ(本多真梨子)、紅葉知弦(斉藤佑圭) 椎名深夏(富樫美鈴)、椎名真冬(堀中優希)) |
2 | 上上下下左右左右BA | RUCCA | クジライヨシユキ | ||
3 | 妄想☆ふぇてぃっしゅ! 〜椎名姉妹ver.〜 | 綾菓と愉快な仲間たち | 安斎孝秋 | 碧陽学園生徒会 副会長と会計(椎名深夏(富樫美鈴)、椎名真冬(堀中優希)) | |
4 | 妄想☆ふぇてぃっしゅ! 〜2ばん〜 | 碧陽学園生徒会(桜野くりむ(本多真梨子)、紅葉知弦(斉藤佑圭) 椎名深夏(富樫美鈴)、椎名真冬(堀中優希)) | |||
5 | 上上下下左右左右BA 〜がんばれくりむver.〜 | RUCCA | 碧陽学園生徒会 会長と書記(桜野くりむ(本多真梨子)、紅葉知弦(斉藤佑圭)) | ||
6 | 上上下下左右左右BA 〜2ばん〜 | クジライヨシユキ | 碧陽学園生徒会(桜野くりむ(本多真梨子)、紅葉知弦(斉藤佑圭) 椎名深夏(富樫美鈴)、椎名真冬(堀中優希)) | ||
7 | 妄想☆ふぇてぃっしゅ! 〜さすが!!知弦ver.〜 | 綾菓と愉快な仲間たち | 朝井泰生 | ||
8 | 上上下下左右左右BA 〜椎名姉妹ver.〜 | RUCCA | クジライヨシユキ | 碧陽学園生徒会 副会長と会計(椎名深夏(富樫美鈴)、椎名真冬(堀中優希)) | |
9 | ゆるぱ☆わンダフル | chacha | 朝井泰生 | 碧陽学園生徒会(桜野くりむ(本多真梨子)、紅葉知弦(斉藤佑圭) 椎名深夏(富樫美鈴)、椎名真冬(堀中優希)) | |
10 | ゆるぱ☆わンダフル 〜くりむ&知弦ver.〜 | 碧陽学園生徒会 会長と書記(桜野くりむ(本多真梨子)、紅葉知弦(斉藤佑圭)) | |||
11 | ぜったいかいちょーせんげん? | 桜野くりむ | 安斎孝秋 | 桜野くりむ(本多真梨子) | |
12 | ゆるぱ☆わンダフル 〜2ばん〜 | chacha | 朝井泰生 | 碧陽学園生徒会(桜野くりむ(本多真梨子)、紅葉知弦(斉藤佑圭) 椎名深夏(富樫美鈴)、椎名真冬(堀中優希)) |
第32回アニメグランプリではグランプリ作品部門で18位、男性キャラクター部門で杉崎鍵が8位をそれぞれ獲得している[94]。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 | |||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1期 | ||||||||||||||||||||||||
1 | 駄弁る生徒会 | 花田十輝 | 佐藤卓哉 | 高林久弥 | 森本浩文 | - | 2009年 10月2日 |
|||||||||||||||||
2 | 勉強する生徒会 | 加藤敏幸 | ウクレレ善似郎 | 佐野恵一 | 10月9日 | |||||||||||||||||||
3 | 取材される生徒会 | うえだしげる | 服部憲知 | 森本浩文 | 10月16日 | |||||||||||||||||||
4 | 創作する生徒会 | 金﨑貴臣 | 内山まな | 石川洋一 | 佐野恵一 | 10月23日 | ||||||||||||||||||
5 | 休憩する生徒会 | 柳沢テツヤ | 吉田俊司 | 桜井正明 | 森本浩文 | 10月30日 | ||||||||||||||||||
6 | 差し伸べる生徒会 | 高本宣弘 | 神保昌登 | 工藤裕加 | 佐野恵一 | 11月6日 | ||||||||||||||||||
7 | 踏み出す生徒会 | 福田道生 | 筑紫大介 | 森本浩文 | - | 11月13日 | ||||||||||||||||||
8 | 嫉妬する生徒会 | 渡邊哲哉 |
| 佐野恵一 | 11月20日 | |||||||||||||||||||
9 | 私の生徒会 | 金崎貴臣 | 高林久弥 |
| 森本浩文 | 11月27日 | ||||||||||||||||||
10 | 片付ける生徒会 | 小島正士 | うえだしげる |
| 佐野恵一 | 12月4日 | ||||||||||||||||||
11 | 欠ける生徒会 | 加藤敏幸 |
| 森本浩文 | 12月11日 | |||||||||||||||||||
12 | 生徒会の一存 |
| 神保昌登 |
| 佐野恵一 | 12月18日 | ||||||||||||||||||
第2期 | ||||||||||||||||||||||||
0 | すぎさきメモリアル[注 5] | 吉田玲子 | 今泉賢一 | 今泉賢一 |
|
| 2013年 1月9日 |
|||||||||||||||||
1 | テコいれする生徒会 | 阿部雅司 |
| 小野田将人 | 1月16日 | |||||||||||||||||||
2 | 疑う生徒会 | 國澤真理子 | セトウケンジ | 辻智子 | 依田正彦 | 1月23日 | ||||||||||||||||||
3 | 就職する生徒会 | 大知慶一郎 | 荒川眞嗣 |
| 小野田将人 | 1月30日 | ||||||||||||||||||
4 | 回収する生徒会 | 國澤真理子 | 柳瀬雄之 | KIM YONG-SIK | 依田正彦 | 2月6日 | ||||||||||||||||||
5 | 聖戦 | 岸川寛良 |
| 小野田将人 | 2月13日 | |||||||||||||||||||
6 | 歓迎する生徒会 | 吉田玲子 |
|
| 依田正彦 | 2月20日 | ||||||||||||||||||
7 | Sサイズハンター | 大知慶一郎 | 内山まな |
| 小野田将人 | 2月27日 | ||||||||||||||||||
8 | 追いかける生徒会 | 國澤真理子 | 柳瀬雄之 | KIM YONG-SIK | 依田正彦 | 3月6日 | ||||||||||||||||||
9 | 終わらない生徒会 | 吉田玲子 | 阿部雅司 |
| 小野田将人 | 3月13日 | ||||||||||||||||||
EX | 渡す生徒会 | 大知慶一郎 | 岸川寛良 |
| - | 未放送 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
愛知県 | テレビ愛知 | 2009年10月2日 - 12月18日 | 金曜 25:58 - 26:28 | テレビ東京系列 | |
日本全域 | BS日テレ | 金曜 26:00 - 26:30 | BSデジタル放送 | ||
アニメワン | 2009年10月3日 - 12月19日 | 土曜 12:00 更新 | ネット配信 | 1週間無料配信 期間終了後は有料配信 | |
アニメNewtypeチャンネル | 第1話のみ無期限無料配信 第2話以降1週間無料配信 期間終了後は有料配信 | ||||
神奈川県 | tvk | 土曜 25:00 - 25:30 | 独立UHF局 | 額縁放送 | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 2009年10月4日 - 12月20日 | 日曜 26:30 - 27:00 | テレビ東京系列 | |
兵庫県 | サンテレビ | 2009年10月5日 - 12月21日 | 月曜 26:10 - 26:40 | 独立UHF局 | |
埼玉県 | テレ玉 | 2009年10月7日 - 12月23日 | 水曜 25:30 - 26:00 | ||
千葉県 | チバテレビ | 水曜 26:30 - 27:00 | |||
東京都 | TOKYO MX | 2009年10月8日 - 12月24日 | 木曜 26:30 - 27:00 | ||
日本全域 | BS11 | 2010年2月19日 - 5月7日 | 金曜 24:00 - 24:30 | BSデジタル放送 | 『ANIME+』枠 |
AT-X | 2010年8月25日 - 11月10日 | 水曜 10:30 - 11:00 | CS放送 | e2および、AT-X HD!のみ フルサイズ | |
チャンネルNECO | 2015年1月16日 - 4月10日 | 金曜 18:00 - 18:30 | リピート放送あり |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
先行配信 | |||||
日本全域 | ニコニコ生放送 | 2012年10月13日 - 12月15日 | 土曜 23:30 - 24:00 | ネット配信 | タイムシフト非対応 |
本放送 | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2013年1月9日 - 3月13日 | 水曜 25:00 - 25:30 | 独立局 | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 水曜 26:40 - 27:10 | テレビ東京系列 | ||
兵庫県 | サンテレビ | 2013年1月10日 - 3月14日 | 木曜 24:35 - 25:05 | 独立局 | 製作関与 |
岐阜県 | 岐阜放送 | 木曜 25:45 - 26:15 | |||
三重県 | 三重テレビ | 木曜 26:20 - 26:50 | |||
千葉県 | チバテレビ | 2013年1月11日 - 3月15日 | 金曜 25:30 - 26:00 | ||
日本全域 | BS11 | 金曜 27:00 - 27:30 | BS放送 | 『ANIME+』枠 | |
埼玉県 | テレ玉 | 2013年1月13日 - 3月17日 | 日曜 24:30 - 25:00 | 独立局 | 製作関与 |
神奈川県 | tvk | ||||
日本全域 | AT-X | 2013年9月18日 - 11月13日 | 水曜 22:30 - 23:00 | アニメ専門CS放送 | リピート放送あり |
チャンネルNECO | 2015年4月17日 - 6月19日 | 金曜 18:00 - 18:30 | CS放送 | リピート放送あり |
『碧陽学園☆校内放送』が2009年10月9日よりテレビアニメ公式サイト内および角川アニメチャンネル[注 1]にて金曜 15:00に配信された。 2010年1月1日より『碧陽学園☆校内放送 放課後編』としてパワーアップし、2010年6月22日に最後の配信となった。ラジオCDとしてAMG MUSICからDJCDが2枚発売されている。
『碧陽学園☆校内放送R(仮)』第0回が2012年10月12日に配信され、以降は『碧陽学園☆校内放送 Lv.2』として、テレビアニメ公式サイト内および角川アニメチャンネル[注 1]にて2013年3月29日まで毎週金曜日に配信されていた。全24回。不定期に原作者の葵せきなによる描きおろしの脚本を用いたラジオドラマが冒頭に流れるが、その回以外はパーソナリティの誰かがラジオはじめにお便りを一人で読み、それ以降はブースの外に周る。
シリーズDVDの発売元は角川書店、販売元は角川映画であり、DVD限定版通常版特典として杉崎チャプター、PV、CM、ノンテロップオープングエンディング集が各巻に収録されている。第3巻には『桜野くりむの演説』、第4巻には『紅葉知弦の語る童話』が映像特典として収録された。 ジャケットについてDVD限定版は、原作のイラストを担当している狗神煌が担当し、通常版はアニメのキャラクターデザインである堀井久美が担当している。
限定版特典として原作にあった『桜野くりむのオールナイト全時空』、続編の『桜野くりむのオールナイト全時空エバーグリーン』のドラマCDがそれぞれ1巻と2巻に収録され、3-6巻は杉崎視点とした生徒会メンバーを攻略する選択型ゲーム『攻略する生徒会』のDVDが3巻以降の各巻に収録されている。1巻はさらに碧陽学園生徒会オリジナルパスケースが封入されている。
Blu-ray Disc BOXについては、角川書店と角川映画の合併に伴い発売・販売元共に角川書店となっており、全3枚組。ジャケットはこちらも原作イラストの狗神煌が担当し、原作者葵せきな描きおろしの短編小説『綺麗な生徒会』が収録されたブックレットのほか、DVD限定版の1・2巻に収録されたオールナイト全時空、オールナイト全時空エバーグリーンをひとまとめにしたドラマCD1枚が封入されている。映像特典は、CM、PV集のほかノンテロップオープニング・エンディング集が収録されている。よってDVD版に収録された一部特典は未収録である。
巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
初回限定版 | 通常版 | |||
DVD | ||||
第1巻 | 2009年12月11日 | 第1話 - 第2話 | KABA-6801 | KABA-6901 |
第2巻 | 2010年1月15日 | 第3話 - 第4話 | KABA-6802 | KABA-6902 |
第3巻 | 2010年2月12日 | 第5話 - 第6話 | KABA-6803 | KABA-6903 |
第4巻 | 2010年3月12日 | 第7話 - 第8話 | KABA-6804 | KABA-6904 |
第5巻 | 2010年4月16日 | 第9話 - 第10話 | KABA-6805 | KABA-6905 |
第6巻 | 2010年5月14日 | 第11話 - 第12話 | KABA-6806 | KABA-6906 |
生徒会の一存 Blu-ray BOX | ||||
2012年9月28日 | 全12話 | KAXA-5200 |
Blu-ray Discは限定版のみ、DVDは限定版と通常版と計3系統で発売された。ただし第1巻のみアニメイト・ゲーマーズ初回限定版仕様があり型番・値段も異なる。各巻2話収録で全5巻。発売元は角川書店、販売元はムービック。
ジャケットはBlu-ray・DVD通常版限定版問わず同様のキャラクターデザインの小野田将人描きおろしのイラストである。限定版には封入特典として各巻のジャケットを元にしたプレシャスメモリーズのスペシャルプロモーションカードが収録されるほか、原作の作画担当の狗神煌描きおろしイラストの三方背ケースが各巻に付属するほか、Blu-ray & DVD限定版(第1-4巻のみ)には原作最終巻『生徒会の十代』にある「告白する生徒会」をもとにしたドラマCDが各巻に各生徒会メンバーのうち1人と杉崎と相対するドラマCDが収録される(第1巻は桜野くりむ、第2巻は紅葉知弦、第3巻は椎名深夏。第4巻は椎名真冬)。ボーナストラックトラックとして1巻には水無瀬流南の録りおろし毒舌セリフ集[96]第2巻には藤堂エリスの録りおろしボイス集[97]、第3巻には杉崎林檎[98]、第4巻には藤堂リリシア[99]の録りおろしボイス集が収録される。
第1巻のアニメイト・ゲーマーズ初回限定盤の封入特典として録りおろしの「オールナイト全時空・R〜リターンズ〜」のドラマCDが収録された。 映像特典として、各巻にニコニコ動画配信版のノンテロップEDと放送版のOPEDが収録されるほか、第1・2巻には「生徒会の一存 新アニメ(仮)」はっぴょう×世界制覇実況中継の映像、第3巻には番宣スポット集、第4巻にはBlu-ray&DVDの発売CM集、第5巻にはPV集と版権ギャラリー集が収録されている。
巻数 | 発売日 | 収録話 | 特典ドラマCD出演 キャラクター | 特典ドラマCD ボーナストラック 出演キャラ | 規格品番 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
限定版BD | 限定版DVD | 通常版DVD | アニメイト・ゲーマーズ 初回限定版BD | アニメイト・ゲーマーズ 初回限定版DVD | |||||||
1 | 2013年2月22日 | 第0話 - 第1話 | 桜野くりむ | 水無瀬流南 | KAXA-5701 | KABA-10120 | KABA-10125 | KAXA-5711 | KABA-10131 | ||
2 | 2013年3月29日 | 第2話 - 第3話 | 紅葉知弦 | 藤堂エリス | KAXA-5702 | KABA-10121 | KABA-10126 | - | |||
3 | 2013年4月26日 | 第4話 - 第5話 | 椎名深夏 | 杉崎林檎 | KAXA-5703 | KABA-10122 | KABA-10127 | ||||
4 | 2013年5月31日 | 第6話 - 第7話 | 椎名真冬 | 藤堂リリシア | KAXA-5704 | KABA-10123 | KABA-10128 | ||||
5 | 2013年6月28日 | 第8話 - 第9話 | - | - | KAXA-5705 | KABA-10124 | KABA-10129 | ||||
この他にテレビアニメーション1期を基にした『ChaosTCG』(OS:テレビアニメ「生徒会の一存」)、テレビアニメーション2期を基にした『プレシャスメモリーズ』(生徒会の一存 Lv.2)が発売されている。
テレビアニメの主題歌の着うたはアニうた革命、生徒会の一存 碧陽学園生徒会モバイル支部にて配信中 (2009年12月時点)。パネルゲームのflashゲームの配信もされた。
碧陽学園生徒会 | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | ポップ・ミュージック |
活動期間 | 2009年 - 2012年 |
レーベル | AMGエンタテインメント |
公式サイト | AMG MUSIC制作作品|リリース情報|アーティスト情報|AMG MUSIC [リンク切れ] |
メンバー |
桜野くりむ(本多真梨子) 紅葉知弦(斉藤佑圭) 椎名深夏(富樫美鈴) 椎名真冬(堀中優希) |
『碧陽学園生徒会』(へきようがくえんせいとかい)は、日本の声優ユニット。アニメ『生徒会の一存』の主題歌のために結成されたユニット。主要登場人物の「碧陽学園生徒会役員」を担当する桜野くりむ役の本多真梨子、紅葉知弦役の斉藤佑圭、椎名深夏役の富樫美鈴、椎名真冬役の堀中優希による女性声優4名によって構成されている[104]。 本多、富樫、堀中はアニメ第一期が放映されていた当時はプロダクション・エースに預かりとして所属、斉藤は青二プロダクションのジュニアとして所属するなど、当時若手の声優のみで構成されている。複数のシングルCDをリリースしているが、レーベルはいずれもAMGエンタテインメントとなっている[105][106]。
本多、斉藤の両名で碧陽学園生徒会会長と書記、富樫、堀中の両名で碧陽学園生徒会副会長と会計として活動することもある。
アニメ第2期『生徒会の一存 Lv.2』で、紅葉知弦役が美名、椎名真冬役が野水伊織になったことから、後続ユニットとして「碧陽学園生徒会 Lv.2」が結成されている。
碧陽学園生徒会 Lv.2 | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | ポップ・ミュージック |
活動期間 | 2012年 |
レーベル | AMGエンタテインメント |
公式サイト | AMG MUSIC制作作品|リリース情報|アーティスト情報|AMG MUSIC [リンク切れ] |
メンバー |
桜野くりむ(本多真梨子) 紅葉知弦(美名) 椎名深夏(富樫美鈴) 椎名真冬(野水伊織) |
『碧陽学園生徒会 Lv.2』(へきようがくえんせいとかい れべるに)は、日本の声優ユニット。アニメ『生徒会の一存 Lv.2』のために結成されたユニット。主要登場人物の「碧陽学園生徒会役員」を担当する桜野くりむ役の本多真梨子、紅葉知弦役の美名、椎名深夏役の富樫美鈴、椎名真冬役の野水伊織による女性声優4名によって構成されている。
アニメの第1期に当たる『生徒会の一存』のユニット、「碧陽学園生徒会」から、紅葉知弦役が斉藤佑圭から美名に、椎名真冬役が堀中優希から野水伊織になったことから結成された後続ユニットであり、「碧陽学園生徒会」の楽曲『Treasure』もカバーしている。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.