うきは市
福岡県の市 ウィキペディアから
福岡県の市 ウィキペディアから
うきはし うきは市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
筑後吉井の白壁通り | |||||
| |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 九州地方 | ||||
都道府県 | 福岡県 | ||||
市町村コード | 40225-7 | ||||
法人番号 | 1000020402257 | ||||
面積 |
117.46km2 | ||||
総人口 |
26,459人 [編集] (推計人口、2024年9月1日) | ||||
人口密度 | 225人/km2 | ||||
隣接自治体 |
久留米市、朝倉市、八女市 大分県日田市 | ||||
市の木 | 柿の木 | ||||
市の花 | 彼岸花 | ||||
市の鳥 | カワセミ | ||||
うきは市役所 | |||||
市長 | 権藤英樹 | ||||
所在地 |
〒839-1393 福岡県うきは市吉井町新治316番地 北緯33度20分51秒 東経130度45分18秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
特記事項 | 市役所のデータは吉井庁舎のもの | ||||
ウィキプロジェクト |
福岡県の南部、筑後地方に位置しており、大分県の日田市と隣接する。筑後川を挟んで朝倉市と接し、西は久留米市田主丸町、南は八女市星野村と隣接する。市内を久大本線と国道210号が東西に横断する。
経済的には久留米市、朝倉市との関係が強く、両市への通勤通学人口が多い。また、県を越えた大分県の日田市との経済的結びつきもある。久留米市への通勤率は13.6%となっている(平成22年国勢調査)。
森林セラピー基地認定。
従来の大字の前に旧町名を冠する。
的邑(いくはのむら)→ 生葉郡 → 浮羽郡 → うきは市 と変遷してきた。
合併前の旧市町村については各項目を参照。
うきは市と全国の年齢別人口分布(2005年) | うきは市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― うきは市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
うきは市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
市名と同じうきは駅があるが、中心駅は旧吉井町の中心駅(同町唯一の駅)である筑後吉井駅である。うきは駅は旧浮羽町の中心駅で、かつては筑後千足駅という駅名であったが、うきは市成立以前の1990年に改称された。
市内を走るバス路線の拠点は、旧吉井町地区が西鉄吉井営業所、旧浮羽町地区が浮羽発着所である。
かつては日田バスが浮羽発着所を経由して久留米市と日田市の日田バスセンター・高塚を結ぶ路線を運行していたが、浮羽発着所 - 日田バスセンター・高塚間の運行に短縮されたのち、2014年5月21日に廃止された。また、浮羽発着所(一部朝倉市の杷木発着所)から小塩地区(県道105号経由)・妹川地区(県道52号線経由)を結ぶ2路線が存在したが、2014年9月30日の運行をもって廃止された[5]。
うきは市成立以前には福岡市と吉井町を結ぶ高速バスが運行されていた時期もあったほか、久留米吉井線もうきは市以東の日田市まで延びており久留米 - 日田間で運行されていたが、現在はいずれも消滅している。
うきはバスは、市が道路運送法第78条・第79条に定める自家用有償旅客運送(白ナンバー)として運行する自治体バス。うきは市民センターを拠点に運行し、市外の杷木へも乗り入れる。平日のみ運行。PayPay決済に対応。
西鉄バス久留米の小塩・妹川地区への路線廃止に伴い、2014年10月1日運行開始[6]。浮羽交通が受託運行する。
★は、故人
(江戸末期生まれ)
(明治生まれ)
(大正生まれ)
(昭和生まれ)
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.