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日本の俳優 (1992-) ウィキペディアから
上遠野 太洸(かとおの たいこう、1992年10月27日 - )[3]は、日本の俳優。宮城県仙台市出身[3]。2019年3月6日付でエヴァーグリーン・エンタテイメントを退所しフリーランスで活動中。妻は女優の窪田美沙[2]。
かとおの たいこう 上遠野 太洸 | |
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生年月日 | 1992年10月27日(31歳) |
出身地 | 日本・宮城県仙台市 |
身長 | 171 cm[1] |
血液型 | A型[1] |
職業 | 俳優 |
ジャンル | 演劇・テレビドラマ・映画 |
活動期間 | 2011年 - |
配偶者 | 窪田美沙(2024年 - )[2] |
事務所 | フリーランス |
公式サイト | 公式ウェブサイト |
主な作品 | |
テレビドラマ 『35歳の高校生』 『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』 『仮面ライダードライブ』 『伝七捕物帳』 『ガキ☆ロック〜浅草六区人情物語〜』 映画 『ガキ☆ロック』 『リトル・マエストラ』 『チワワちゃん』 演劇 『ピアフ』 虚構の劇団『天使は瞳を閉じて』 Sweat&Tears 東京キッドブラザース44th『失なわれた藍の色』 劇団PU-PU-JUICE『新・罪と罰』 東映ムビ×ステ『GOZEN-狂乱の剣-』 オフィス・RENプロデュース『かげぜん』 『モデル、劇団始めました。』 舞台『SERVAMP-サーヴァンプ-』 | |
備考 | |
第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリ |
高校在学中は教員を目指していたが、2010年に開催された「第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に母親が書類を送り、審査を通過していく過程で芸能界入りを目指すようになる[1][4]。同年11月の最終選考会にて、応募総数1万5132人の中からグランプリを受賞[5]。
2011年3月、コンピレーション・アルバム『東京RAGGA LOVERS2』のジャケットモデルで芸能界デビュー[6]。同年5月、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの同期受賞者で結成された「劇男JB」の旗揚げ公演で俳優デビューとなり[1]、その後も多数のテレビドラマ・映画・舞台に出演する[7]。
2012年に雑誌『ザテレビジョンZoom!!』vol.7「ことし期待のU-22俳優」第1位に選ばれる[8]。
2014年、ニューヨークの女装バレエ団「グランディーバ」の日本公演にて舞台初主演を務める。バレエの経験はなかったが、同舞台のためにニューヨークに渡り特訓を受けた[1][9]。
2014年10月から2015年9月まで『仮面ライダードライブ』でチェイス/魔進チェイサー→仮面ライダーチェイサー役でレギュラー出演を果たした。
2019年3月6日付で、デビューから約8年間所属していたエヴァーグリーン・エンタテイメントを退所。フリーランスに転身。2022年にはYUM innovation合同会社と一部業務提携する[3]。
2024年7月20日、女優の窪田美沙と結婚したことを自身のX(旧Twitter)で報告。また、窪田が妊娠していることも併せて報告した[2][10]。
『ドライブ』以前にもスーパー戦隊や仮面ライダーのオーディションは何度も受けており最終選考まで残ったこともあった[11][12]。チーフプロデューサーの大森敬仁は起用の理由について雰囲気を重視したことを述べており、戦隊メンバーとしては馴染めないが、顔立ちや色気がアンドロイド役に適していたと評している[13]。
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
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2015年9月9日 | 仮面ライダードライブ/仮面ライダー3号/仮面ライダー4号 ベストコレクション | 泊進ノ介(竹内涼真)、詩島剛(稲葉友)、チェイス(上遠野太洸) | 「Spinning Wheel」 | テレビドラマ『仮面ライダードライブ』挿入歌 |
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